BMWの4WDシステムのよさと各現行搭載モデルの魅力

2000年代前半から、BMWの高性能な4WDシステム「xDrive」を搭載した車が多数発表されています。安定性を高めるための駆動システムですが、実際にはどのような特徴・魅力があるのか知らないという方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、xDriveの仕組みと魅力について解説します。ライバル社であるアウディとメルセデス・ベンツの4WDシステムや、各メーカーのシステム搭載モデルも紹介しますので、好みのモデルが選びやすくなります。新車・中古車価格もふまえて自分に合った車を手に入れましょう。

 

※目次※

1.BMWが開発した4WDシステム「xDrive」のよさとは？

2.BMW独自の4WDシステム「xDrive」を実感できる車種と特徴

3.ライバル社アウディの4WDシステムクワトロを実感できる5車種

4.ライバル社メルセデス・ベンツの4WDシステム4マチックを体感できる5車種

5.BMWを含め4WDシステムのよさを感じるには「試乗」が一番

6.まとめ

 

 

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BMWが開発した4WDシステム「xDrive」のよさとは？

xDriveは、世界的に知名度の高いBMWが開発したシステムです。4WD（4輪駆動）の安定性だけでなく、快適性と安全性の両立を実現しました。

 

急な天候の変化にも対応できるよう考慮されているため、スリップのリスクが高まる雪道でも安心感を与えてくれるでしょう。ここからは、xDriveの魅力に加えてライバル社との違いもご紹介します。

 

BMW独自のxDriveの仕組み

xDriveは、電子制御によってタイヤ四輪に加わる駆動力を調整する技術です。DSC（ダイナミック・スタビリティ・コントロール）と組み合わせることで、以下のような効果を発揮します。

• ・車が不安定になる前に最適化
• ・ブレーキを制御して車の安定性を高める
• ・スリップを防ぐ

 

「車が安全に走行できるかどうか」を事前に察知するのがDSCの役割です。DSCが車のバランスを安定させたうえで、xDriveが駆動力の調整を行います。安定性を向上するだけでなく、ドライバーよりも先に道路状況を把握する点がxDriveの魅力でしょう。

 

雪道や濡れた道などの悪路での安定性

走行状況の先読みによって、濡れた道や凍結した道などのスリップしそうな場所でも安定性を体感することが可能です。タイヤチェーンの装着も重要ですが、xDriveの技術が加わることで、さらなる安定性の向上に効果が期待できます。

 

突然の大雨で道路が濡れたとき、「下り坂やカーブでタイヤが滑るかもしれない……」と感じたことがある方もいるでしょう。BMWのxDriveが搭載された車であれば、このような不安を大幅に軽減して運転を楽しめます。

 

坂道発進時の快適性

坂道で安心して走行できる操作を備えている点も、xDriveの魅力です。たとえば、上り坂の途中で信号待ちをしている際、次の発進時にスリップすることも少なくありません。傾斜角度が大きいほど、スリップのリスクも高まります。

 

xDriveでは、4輪のタイヤがそれぞれ地面の状況を把握しているため、坂道でもスムーズな発進が可能です。スリップしない程度の力をタイヤに加え、平坦な道と同じような感覚で停止・発進ができるでしょう。

 

コーナリングでの安全性

駆動力の配分を調整する技術は、急カーブでの安定性にも貢献しています。アンダーステアやオーバーステアを予測することで、あらかじめ駆動力の調整を行っているためです。

 

一定のスピードを保ったままカーブに差しかかったとき、スピードが早すぎると車が外側へ飛び出すリスクがあります。場合によっては事故につながる可能性もあるため、カーブの多い道路走行を苦手に感じる方もいるでしょう。

 

xDriveの技術を活用すると、ドライバーが思うようにコントロールできる状態を維持しやすくなります。運転に不慣れな方にとっても魅力を実感できるシステムです。

 

ライバル社アウディ、メルセデス・ベンツとの比較

独自の4WDシステムを搭載するメーカーには、BMWのほか、アウディやメルセデス・ベンツがあります。アウディが開発したシステムが「quattro（クワトロ）」、メルセデス・ベンツが「4MATIC（4マチック）」です。

 

いずれもタイヤへの力配分を見極め、安定性と安心感を実現しています。しかし、駆動力を先読みできる点は、電子制御を活用したxDriveだけがもつ特別な技術です。

 

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BMW独自の4WDシステム「xDrive」を実感できる車種と特徴

BMWが誇るxDriveは、雨・雪で地面の状態が悪い道を走行する際に性能を発揮します。インテリジェント4WDという名前に恥じない技術の高さを実感できるでしょう。BMWの車の購入を検討中の方は、xDrive搭載の車種に絞ってお気に入りを見つけるのもおすすめです。ここからは、xDriveの優秀さを実感できる車種と特徴をご紹介します。

 

BMW 218d xDrive

「218d xDrive グランツアラー」は、広い室内空間で7人がゆったりと過ごせるミニバンです。BMW独特の大柄な雰囲気が控えに抑えられているため、「落ち着いた雰囲気の車がほしい」という方でも満足できるでしょう。

 

新車価格は約487万円、中古車市場ではオプション内容によって155万円~248万円の価格帯で販売されています。xDriveの走行性能に加え、肌触りのよいレザーシートが疲れを軽減してくれます。

（参考：BMW　2シリーズ)

 

BMW 3シリーズ セダン

3シリーズの「320d xDrive Mスポーツ」は、鋭い目つきが特徴的なセダンです。ホイールベースを2.85ｍの長さで設計しているため、5人乗車しても窮屈に感じにくい点が魅力といえます。新車価格は657万円、中古車市場での価格帯は389万円~438万円です。

 

パワーシートの位置調整機能では、細かい設定で好みの位置に合わせやすくなっています。スタイリッシュなデザインと実用性を両立したセダンで、長時間のドライブも満喫できます。

 

BMW 3シリーズ ツーリング

リーズナブルで高性能なステーションワゴンを求めている方には、3シリーズの「320i ツーリング Mスポーツ」がおすすめです。新車販売時の価格は約631万円、中古車市場では149万円~278万円の価格帯で出回っています。

 

ボディデザインはセダンタイプと同じ鋭さを放っていますが、より軽やかでスピーディな雰囲気も感じられる点が魅力でしょう。

（参考：BMW 3シリーズ)

 

BMW 5シリーズ

5シリーズの「540i xDrive Mスポーツ」は、性能の高さに加えてラグジュアリーな空間を楽しみたい方におすすめのセダンです。新車販売時は約1,118万円と高級車に値する価格ですが、2021年7月時点のネクステージでは540iの在庫がありませんでしたが、5シリーズの中古車市場では148万円~409万円の価格帯でも探すことができます。

 

シートにはレザーを使用し、リアシートにもゆとりのあるスペースを設けている点が魅力です。冬の寒い季節には、シートヒーターが冷えた体を温めてくれます。

（参考：BMW 5シリーズ)

 

BMW 7シリーズ

7シリーズの「740d xDrive Mスポーツ」は、室内空間の広さを重視したい方にもおすすめのセダンです。全長5.11ｍ、ホイールベースには3.07ｍを設け、ラゲッジルームにも十分な容量を確保しています。

 

新車販売時の価格は約1,349万円、2021年7月26日時点のネクステージには740d xDrive Mスポーツの在庫がありませんでしたが、7シリーズの中古車市場での価格帯は468万円~539万円です。サンルーフを備えた車であれば、開放的で優雅な時間を過ごせます。

（参考：BMW 7シリーズ)

 

BMW X1

オフロードや大雨のなかでも気軽に運転を楽しみたい方には、X1シリーズの「xDrive 18d Mスポーツ」がおすすすめです。新車価格は546万円、中古車市場では268万円~298万円の価格帯で出回っています。

 

トランスミッションに採用したのは、8速スポーツATです。xDriveの高性能な安定性だけでなく、減速・加速ともにスムーズな変速が体感できます。

（参考：BMW X1)

 

BMW X2

X2シリーズの「sDrive18i MスポーツX」は、かっこいいファミリーカーを求めている方にもおすすめのSUVです。重厚かつスタイリッシュなフロントデザインが特徴的で、ドイツ車らしい雰囲気を感じられます。

 

新車価格は496万円、中古車市場での価格帯は309万円~339万円です。2019年式と比較的新しい車両でも400万円以下で販売されているものがあるため、安さを重視する方にも適した車といえます。

（参考：BMW X2)

 

BMW X3 M

X3シリーズの「xDrive 20d Mスポーツ」は、個性的なフロントデザインが特徴的なSUVです。堂々とした風貌でありながら、後部に流れるようなルーフデザインが落ち着いた雰囲気を感じさせます。

 

新車価格は745万円、中古車価格は238万円~459万円です。X3シリーズは、BMWのなかでも多くの人気を集めているため、人気車から選びたい方にもおすすめします。

（参考：BMW X3)

 

BMW X4

X4シリーズの「xDrive20d Mスポーツ」は、快適性・実用性どちらも叶えたい方におすすめのSUVです。地面の影響を受けにくい軽やかな乗り心地を実現しています。可倒式のリアシートを倒すと、ゴルフバッグのような大きい荷物を積むことも可能です。

 

新車価格は約774万円、2021年7月時点のネクステージには在庫がありませんでしたが、X4シリーズの中古車市場では297万円~389万円の価格帯で販売されています。街乗りだけでなく、アウトドアシーンでも充分に活躍してくれるでしょう。

（参考：BMW X4)

 

BMW X5

X5シリーズの「xDrive 35d Mスポーツ」は、外装・内装ともにデザインへのこだわりが感じられるプレミアムSUVです。新車価格は約1,043万円と高級車に値しますが、中古車市場では418万円~448万円の価格帯でも出回っています。

 

ラゲッジルームには広々とした空間を備えているため、家族や友人と揃って旅行に行く際も荷物を持ち運ぶストレスを軽減できます。

（参考：BMW X5)

 

BMW X6 M

運転のしやすさを求める方におすすめのSUV車が、X6シリーズの「xDrive35d Mスポーツ」です。コックピットからの目線が高めになるよう設計されているため、街なかでも見晴らしのよい状態を維持できます。

 

新車価格は約1,081万円、2021年7月時点のネクステージにはMスポーツタイプの在庫がありませんでしたが、X6シリーズの中古車市場での価格帯は185万円ほどで販売されています。大柄で堂々としたボディデザインを好む方にも適した外観でしょう。

（参考：BMW X6)

 

上記11車種特徴一覧表

以下は、xDriveを搭載した車種の基本スペックをまとめた一覧表です。

 

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ライバル社アウディの4WDシステムクワトロを実感できる5車種

アウディからは、独自の4WDシステムとして「クワトロ」が発表されました。BMWのxDriveとは違った仕組みですが、クワトロを搭載した車に乗るとアウディ特有の魅力を感じられます。ここからは、クワトロの性能を体感できる車種と特徴をご紹介します。

 

アウディ TTクーペ 2.0TFSI クワトロ

「TTクーペ 2.0TFSI クワトロ」は、スポーツカーを彷彿とさせるボディデザインが魅力的なクーペです。角張ったフロントデザインと丸みを帯びたルーフラインが、横からの眺めに個性を感じさせます。

 新車販売時の価格は約590万円、2021年7月現在に発売されている「TT Coupé 40 TFSI」は488万円程となっています。また、TTクーペ 2.0TFSIの中古車価格は358万円です。4WDの安定性を感じながら、スポーティで爽快な走りを楽しみたい方にもおすすめできます。

（参考：アウディ TTクーペ)

 

アウディ A3セダン 1.8TFSIクワトロ

「A3セダン 1.8TFSIクワトロ」は、アウディのなかでも安価な車を求めている方におすすめです。一般的なセダンに多いボディデザインですが、フロント部分はアウディのアイデンティティをしっかりと表現しています。

 

1.8TFSIの新車価格は約422万円程でしたが、2021年7月現在で購入できる30TFSIは329万円となっています。また、1.8TFSIの中古車市場での価格帯は109万円~149万円です。サンルーフを搭載した車も200万以下で販売されています。

（参考：アウディ A3セダン)

 

アウディ A7スポーツバック 2.0TFSIクワトロ

高級感のあるクーペがほしい方におすすめの車が「A7スポーツバック 2.0TFSIクワトロ」です。全長を4.99ｍ、ホイールベースは2.915ｍ設けているため、5人乗りの車内も広々としています。

 

2.0TFSIの新車販売時の価格は約725万円、2021年7月時点で購入できる40 TDI quattroは812万円となっています。また、2.0TFSIの中古車価格は299万円~379万円です。バックドアは大きく開くため、スーツケースのような荷物もストレスなく出し入れできます。

（参考：アウディ A7スポーツバック )

 

アウディ Q3 2.0TFSIクワトロ

「Q3 2.0TFSIクワトロ」は、長時間のドライブや長期間の旅行にもおすすめのSUVです。重厚感のあるフロントデザインが魅力といえます。Q3 2.0TFSIの新車販売時は約453万円でしたが、2021年7月時点で購入できるQ3 35 TFSIは438万円となっています。また、Q3 2.0TFSIの中古車市場の価格帯は、145万円~238万円です。

 

純正のカーナビはダッシュボードの上に設置するかたちになっているため、大きく目線を外すことなく画面を確認できます。慣れない道でも安心して走行できます。

（参考：アウディ Q3)

 

アウディ Q5 2.0TFSIクワトロ

「Q5 2.0TFSIクワトロ」は、Q3よりもボディサイズを大きく設計したSUVです。少しでも広い車に乗りたいと考えている方にもおすすめの車といえます。Q5 2.0TFSIの新車価格は約662万円、2021年7月時点で購入できるQ5 45 TFSI quattro advancedの価格は730万円となっています。また、Q5 2.0TFSIの中古車価格は189万円~259万円です。

 

クワトロの安定性だけでなく、ドライバーアシスト機能を活用することで安全性を高めることもできます。渋滞・高速道路など、注意力が落ちやすいシーンでも活躍してくれます。

（参考：アウディ Q5)

 

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ライバル社メルセデス・ベンツの4WDシステム4マチックを体感できる5車種

メルセデス・ベンツの独自システムとして発表されたのが4マチックです。日本でも人気のメーカーであるため「何を選ぶべきかわからない」という方もいるでしょう。走行性を重視するのであれば、4マチックを搭載した車に絞ると選びやすくなります。4マチック搭載車の特徴をチェックしておきましょう。

 

メルセデス・ベンツ Aクラス A250 シュポルト

Aクラスの「A250 シュポルト 4マチック」は、シックな内観にこだわる方におすすめのセダンです。コックピットからラゲッジルームまで多くのパーツを黒色に統一し、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

 

中古車価格は280万円程です。トランスミッションにはDCT（デュアル・クラッチ・トランスミッション）を搭載しているため、MTを好む方も快適に運転できます。

（参考：メルセデス・ベンツ Aクラス）

 

メルセデス・ベンツ GLAクラス GLA220

GLAクラスの「GLA220 4マチック」は、個性あふれるフロントデザインが魅力的なコンパクトSUVです。小柄なボディを求める方だけでなく、目を引くような個性派デザインを好む方にもおすすめできます。

 

中古車市場では309万円~338万円の価格帯で出回っています。

（参考：メルセデス・ベンツ GLAクラス)

 

メルセデス・ベンツ GLC GLC250

GLCクラスの「GLC250 4マチックスポーツ」は、リーズナブルなプレミアムモデルを求める方におすすめのコンパクトSUVです。中古車価格は328万円~425万円と、プレミアムモデルのなかでは安価な部類に入ります。

 

優しい雰囲気を感じさせるボディデザインも魅力的です。シート位置は3パターンを記録できるため、複数人が代わって運転するシーンでも活躍してくれます。

（参考：メルセデス・ベンツ GLC)

 

メルセデス・ベンツ GLE GLE350d

シンプルなボディデザインのドイツ車を求める方には「GLE350d 4マチック クーペスポーツ」がおすすめです。中古車市場では599万円の価格帯で販売されています。

 

高級車に値するクーペですが、外観・内観ともに落ち着いたデザインで主張を抑えている点が魅力でしょう。

（参考：メルセデス・ベンツ GLE)

 

メルセデス・ベンツ GLS GLS350d

ディーゼルエンジンを採用した車を求めている方には、GLSクラスがおすすめです。2021年7月時点のネクステージには在庫がありませんでしたが中古車価格は400万円~1500万円ほどで出回っています。

 

シート部分のスペースだけでなく、頭上も広々としている点が魅力です。サンルーフを搭載した車を選ぶと、より開放的でラグジュアリーなドライブが楽しめます。

（参考：メルセデス・ベンツ GLS)

 

BMWを含め4WDシステムのよさを感じるには「試乗」が一番

4WDは、ひと言でまとめることも多い言葉ですが、メーカーのこだわりや特性によって魅力を感じるポイントが異なります。メーカー独自のシステムであるからこそ、購入を決める前に乗り心地を確かめることが大切です。BMWをはじめ、車の購入を検討している方は「試乗サービス」を利用してみましょう。

 

試乗をするメリット

購入前に運転を体験することによって、「自分にとって相性のよい車であるか」を判断が可能です。4WDの走行性を体感するだけでなく、コックピットの設計が自分の体格に合っているか、操作がしづらいと感じる部分はないかといったポイントもチェックできます。

 

これまでと違うメーカーの車に乗りたい方は、実際に運転して操作性の違いを確かめたほうがよいでしょう。

 

どのような販売店で試乗をするのがよいか

試乗サービスを利用する前に、信頼できる業者であるかを判断することも重要です。中古車販売業者も試乗サービスを提供しているケースが多いため、事前に確認しておきましょう。

 

正規のディーラーで試乗する方法もありますが、「いろいろな車に乗りたい」という方はネクステージがおすすめです。全国に店舗を構え、コンディションの良好な中古車も取り揃えています。国内外から多数のメーカーを扱っているため、「ディーラーに乗りたい車がない」という方もぜひご相談ください。

 

PR輸入車のおすすめ4WDモデル

 

まとめ

BMWが独自で開発したxDriveは、車の安定性・快適性・安全性につながるシステムです。悪路で運転する機会が多いほど、その優れた技術を実感できるでしょう。アウディとメルセデス・ベンツも、独自の4WDシステムを開発しています。好みのメーカーや予算などの条件をふまえ、お気に入りの車を手に入れましょう。

 

安価で状態のよい中古車をお探しの方は、ぜひこの機会にネクステージまでお問い合わせください。

 

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