【中古車購入】外車のコンパクトカーおすすめ車種16選!選び方も詳しく解説
外車の購入を検討しているものの、国産車を買う場合とは少々勝手が違うため、戸惑っている方も多いのではないでしょうか。最近ではコンパクトカーの人気が高く、「コンパクトカーで何がおすすめなの?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。。
外車のコンパクトカーでおすすめの車種情報を整理しておけば、後悔のない車選びができるようになるでしょう。そこで今回の記事では、外車のコンパクトカーに関心を持っている方に向けて、選び方やおすすめ車種を解説します。
<目次>
・外車のコンパクトカーを選ぶ際は室内空間の高さやデザイン、排気量とターボに注目!
・コンパクトカーは燃費性能も重要。クリーンディーゼルやハイブリッドなども視野に入れよう!
・外車のコンパクトカーを中古で探しているならネクステージにお任せ。幅広い在庫からお気に入りの1台が選べる!
中古車購入で選択肢に入れたい外車コンパクトカーの選び方
外車コンパクトカーの購入を検討しているなら、選択肢に入れたい中古車ですが、国産車とは違う点にも注目して選ぶことが大切です。一口にコンパクトカーと言っても、メーカーや車種によって特徴やメリットが大きく違います。このことを踏まえた上で、どのような基準でコンパクトカーを選ぶのかが重要です。
この項目では、外車のコンパクトカーの選び方についてご紹介します。
車内が広々としているかで選ぶ
コンパクトカーには2ボックスハッチバックの仕様になっているモデルが多く、室内を自由にカスタマイズできることが特徴のひとつです。そのため、選ぶ際には車内が広々としているかチェックしておくと良いでしょう。
空間が広めに取られているコンパクトカーのほうが乗り降りしやすく、リアシートを倒せば収納容量が増えて荷物もたくさん載せられるので何かと便利です。また、利便性に関わってくるドアについても、いくつあるのか事前にチェックしておきましょう。
フランス製やドイツ製の車は車内空間を広く設けているモデルが多い一方、イタリア製の車は比較的コンパクトなモデルが多いようです。
デザインで選ぶ
外国メーカーの車を選ぶ際には、国産車とは一味違ったデザインにも注目して選んでみましょう。ドイツ製の車は無骨で直線的なフォルムのものが多く、フランス製やイタリア製の車は流線型で近未来的なフォルムのものが多い印象です。国によって傾向が違うので、見比べてみましょう。
モデルによっては昔ながらのデザインを踏襲しつつ、現代の風潮に合うようアレンジメントしているものもあります。古き良き時代の車に乗りたいという方は、伝統を重んじるメーカーや車種を選んでみるのもひとつの方法です。
また、どのようなカラーバリエーションがあるのかもチェックしておきましょう。ホワイトやブラック、グレーは車における定番色であり無難な色が好きな方におすすめです。個性を出したいという方は、オレンジやイエローなどのカラーを選ぶと良いでしょう。
排気量とターボで選ぶ
外車のコンパクトカーを選ぶ際には、排気量とターボも忘れずにチェックすることが大切です。自動車税(種別割)は総排気量で決まるため、排気量が増えれば納めなければならない税金も高くなります。
維持費を抑えたいのであれば、小排気量のものを選ぶのがおすすめです。小排気量であっても、パワーのあるターボエンジンを選べば走行性能にも満足できるでしょう。
燃費で選ぶ
車内の空間やデザインだけでなく、燃費もチェックしておきたい項目のひとつです。小排気量のモデルやターボエンジンが搭載されているモデルだと燃費性に優れている傾向にあります。どのようなタイプのエンジンがラインアップされているのか確認しておくことをおすすめします。
車そのものの価格ももちろん大事ですが、燃料代も無視できません。安価な車種を購入したとしても、燃費の良し悪しによって長い目で見るとかえって費用がかかってしまうこともあります。購入後の維持費もイメージしておきましょう。
外車であっても日本のエコカー減税の対象車になっているモデルがいくつかあります。エコカー減税とは、燃費性能の高い自動車に対して自動車重量税と自動車税を減税もしくは免税する制度のことです。
車内の空間やデザインだけでなく、燃費もチェックしておきたい項目のひとつです。小排気量のモデルやターボエンジンを搭載しているモデルであれば燃費性能が優れている傾向にあります。どのようなタイプのエンジンをラインアップしているのか、確認しておきましょう。
車そのものの価格も大事ですが、燃料代も無視できません。安価な車種を購入したとしても、燃費の良し悪しによって長い目で見るとかえって費用がかかってしまうこともあります。そのため、購入後の維持費もイメージしておきましょう。
外車であっても、日本のエコカー減税の対象車になっているモデルがいくつかあります。エコカー減税とは、燃費性能の高い自動車に対して自動車重量税と自動車税を減税もしくは免税する制度のことです。
燃料の種類に注意する
燃料費を抑えるためにも、コンパクトカー選びではどの燃料を給油する必要があるのかというチェックも欠かせません。外車の場合、国産車に多いレギュラーガソリンではなく、ハイオク指定が一般的です。
レギュラーガソリンよりハイオクのほうが燃料費は高くなるため、コンパクトカーの外車を選ぶ際には、燃費性能に優れたクリーンディーゼルモデルやハイブリッドモデルなどを選ぶと良いでしょう。
中古車購入におすすめの外車コンパクトカー16選
コンパクトカーは、軽自動車よりも大きく普通乗用車よりも小さい絶妙なサイズで、取り回しの良さが魅力です。さまざまなメーカーから販売されており、ラインアップが豊富な点も魅力のひとつと言えます。
この項目では早速、外車のコンパクトカーのおすすめ車種を15個ピックアップして紹介します。各モデルの特徴やメリットを押さえておきましょう。
シトロエン・C3
シトロエン・C3は、ラウンドフォルムのエクステリアでありながら、SUVを思わせるようなホイールを履いたユニークなデザインが特徴のコンパクトカーです。車内は広々とした空間になっており、ロングドライブでの疲れを軽減してくれます。
2015年~2018年の4年連続でインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーの最優秀賞に輝いた、1.2L PURETECH 3気筒ターボエンジンを搭載しています。小排気量でありながら強大なトルクを発生するとともに、優れた燃費性能が魅力です。
2017年からの現行型は世界初(発売当時)の内蔵ドラレコ「シトロエン・コネクテッドカム」を採用しました。GPS内蔵なので、スマホアプリで映像を切り取りSNSにアップしたり、自車の位置を調べたりすることが可能です。
新車価格は276万7,000円~320万9,500円、ネクステージにおける中古車相場は64万9,000円~188万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,995mm×1,750mm×1,495mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,160kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
17.2km/L |
総排気量 |
1,199cc |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
47L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『C3(シトロエン)の中古車一覧』)
ルノー・トゥインゴ
ルノーは、フランスのパリ近郊に本社を置く世界最大規模の自動車会社です。傘下には日本の日産自動車や三菱自動車があります。そのような世界的大手メーカーからリリースされているコンパクトカーが「トゥインゴ」です。
トゥインゴは、日本のライフスタイルや交通環境にもフィットします。利便性に優れる5ドアと荷室の広さが、魅力のひとつです。最小回転半径が4.3mと小回りが利くだけでなく、6速ATとターボによるスムーズな加速を誇ります。そのため、狭い道路や坂道であっても走りを満喫できるでしょう。
コンパクトカーの多くがFF方式(前エンジン・前輪駆動)を採用しているのに対し、RR方式(後エンジン・後輪駆動)を採用しています。
新車価格は241万円~255万円、ネクステージにおける中古車相場は135万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,645mm×1,650mm×1,545mm |
乗車定員 |
4人 |
車両重量 |
1,030kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
17.4km/L~20.7km/L |
総排気量 |
897cc(AT)/997cc(MT) |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ(AT) 直列3気筒DOHC自然吸気(MT) |
燃料タンク容量 |
35L |
駆動方式 |
RR |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『トゥインゴ(ルノー)の中古車一覧』)
ボルボ・XC40
XC40は、「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したコンパクトSUVです。受賞の理由は日本の道路環境下で扱いやすいボディサイズとスポーティな走行フィール、そして高度な安全装備を標準装備している点です。
その安全機能は先行車追従機能付きのクルーズコントロールをはじめ、ステアリングアシスト、前進・後退双方の衝突回避ブレーキ機能など多岐に渡ります。高級感があるだけではなく安心・安全な運転を抜かりなくサポートしてくれるモデルです。
新車価格は469万円~579万円、ネクステージにおける中古車相場は408万9,000円~494万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,440mm×1,875mm×1,655mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,925kg~1,995kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
14.2km/L~14.8km/L |
総排気量 |
1,968cc |
エンジンの種類 |
直列4気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
53L |
駆動方式 |
FF、AWD |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『XC40(ボルボ)の中古車一覧』)
フォルクスワーゲン・up!
フォルクスワーゲン・up!の最小回転半径は4.6mと小さく、コンパクトカーならではの小回りの利きやすさが魅力です。狭い道での運転や、切り返しがしにくい駐車場の出し入れ時でも運転しやすいでしょう。
アルミ合金を使用したMPIエンジンを搭載しており、小型化と軽量化を実現しています。高い燃費性能と静粛性を両立しているのも見逃せないポイントです。後部座席のシートを倒すことにより、最大959Lのラゲッジスペースを確保できるため、コンパクトでありながら十分な量の荷物を積めるでしょう。
新車は現在生産終了しております。ネクステージにおける中古車相場は83万9,000円~189万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3625mm×1650mm×1485mm |
乗車定員 |
4人 |
車両重量 |
1,000kg |
燃料消費率(JC08モード) |
21.0km/L |
総排気量 |
1,000cc |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
35L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『アップ!(フォルクスワーゲン)の中古車一覧』)
フィアット 500
フィアット・500は、微笑みかけているかのようなフロントフェイスが印象的なコンパクトカーです。旧モデルは、某有名アニメの主人公が乗っていたことから多くの人々に親しまれました。500は走りも楽しいのが特徴で、一般的な4気筒エンジンとパワーとエコを両立した独特な2気筒ターボエンジンを用意しています。
新車価格は255万円~324万円、ネクステージにおける中古車相場は49万7,000円~214万7,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,570mm×1,625mm×1,515mm |
乗車定員 |
4人 |
車両重量 |
990kg~1,040kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
18.0km/L~19.2km/L |
総排気量 |
875cc(2気筒モデル) 1,240cc(4気筒モデル) |
エンジンの種類 |
直列2気筒DOHCターボ 直列4気筒DOHC |
燃料タンク容量 |
35L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『500(フィアット)の中古車一覧』)
BMW・1シリーズ
BMW・1シリーズに登場したクリーンディーゼルモデルは、次世代のコンパクトカーです。圧倒的なトルクによって、街乗りから長距離ドライブまでシーンを選ぶことなく力強い走りを満喫できます。
2019年に発売された現行の1シリーズは選択肢が豊富です。エンジンは直列3気筒と4気筒のガソリンエンジンのほか、直列4気筒のディーゼルを用意しています。ガソリンはさらに1,499ccと1,998ccの2種類です。ガソリンは静粛性が高くパワフル、ディーゼルは燃費が良くストップ&ゴーが得意とそれぞれメリットがあります。
新車価格は398万円~675万円、ネクステージにおける中古車相場は59万9,000円~418万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,336mm×1,799mm×1,465mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,870kg~2,085kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
14.3km/L~16.7km/L |
総排気量 |
1,499cc(ガソリン) 1,995cc(ディーゼル) 1,998cc(ガソリン) |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボガソリン 直列4気筒DOHCターボガソリン 直列4気筒DOHCターボディーゼル |
燃料タンク容量 |
50L |
駆動方式 |
FF、AWD |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『1シリーズ(BMW)の中古車一覧』)
メルセデスベンツ・Aクラス
メルセデスベンツの中で最もコンパクトなモデルがAクラスです。グレードが豊富で、純ガソリンエンジンのほかPHEV、そしてディーゼルが用意されています。
中でもエコと快適性を重視するならPHEVがおすすめです。家庭用普通充電と急速充電(CHAdeMO)に対応し、近距離ならEVとして使用可能なので燃料代を抑えられます。
新車価格は427万円~641万円です。ネクステージにおける中古車は117万2,000円~404万7,000円(2023年1月時点、AMGを除く)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,420mm~4,440mm×1,800mm ×1,420mm~1,455mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,380kg~1,680kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
16.3km/L~19.2km/L |
総排気量 |
1,331cc(ガソリン、ハイブリッド) 1,949cc(ディーゼル) |
エンジンの種類 |
直列4気筒DOHCターボガソリン 直列4気筒DOHCターボディーゼル |
燃料タンク容量 |
43L/35L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『Aクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧』)
アウディ・A1 スポーツバック
A1スポーツバックは、アウディの中で最もコンパクトなモデルです。全長4mのコンパクトボディですが、ホイールベースが長めの設計となっており視覚的にもアウディらしいインパクトを演出しています。
高効率のパフォーマンスとエコ性能を両立した999ccのエンジンを採用、ラゲッジは最大1,090Lまで拡大できるため使い勝手も良好です。新車価格は300万円~356万円、ネクステージにおける中古車相場は79万9,000円~269万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,040mm×1,740mm×1,435mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,170kg~1,180kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
15.2 |
総排気量 |
999cc |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
40L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『A1スポーツバック(アウディ)の中古車一覧』)
フォルクスワーゲン・ポロ
フォルクスワーゲンの中核モデルであるゴルフよりも一回り小さいのがポロです。しかし、デザインの意匠はゴルフ譲りで、小さくても高級感のある作りになっています。
ポロはワーゲンらしい安定性と俊敏性を兼ね備えた走行性能を持ちながら、省燃費性も持ちあわせている優等生です。新車価格は257万2,000円~345万3,000円、ネクステージにおける中古車相場は47万7,000円~202万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,085mm×1,750mm×1,450mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,160kg~1,190kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
17.1km/L |
総排気量 |
999cc |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
40L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『ポロ(フォルクスワーゲン)の中古車一覧』)
MINI・MINI3DOOR / MINI5DOOR
MINIは、外車の中でもスタイリッシュなデザインが人気のコンパクトカーです。素材はもちろん、手縫いのステッチが施されたステアリングなど、製法にもこだわった装備には英国伝統の気品があふれます。クロスオーバーやワゴンタイプなど、さまざまなボディタイプが用意されていますが、ベーシックなのは3ドア及び5ドアです。
一目でミニとわかるホビーのようなデザインと、類まれな走行性能を持つのがミニの特徴で、トランスミッションにはMTも展開しており楽しく走れます。
新車価格は310万円~416万円、ネクステージにおける中古車相場は69万9,000円~479万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,865mm~3,880mm×1,725mm×1,430mm |
乗車定員 |
4人 |
車両重量 |
1,210kg~1,270kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
15.0km/L~16.2km/L |
総排気量 |
1,498cc~1,998cc |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ 直列4気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
40L/44L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『MINIの中古車一覧』)
フォルクスワーゲン・ゴルフ
ゴルフはフォルクスワーゲンの中核モデルであり、世界中のコンパクトハッチバックモデルの指標といわれています。走行性能とユーティリティ性能を兼ね備えており、日本国内でも高い知名度を誇る車種です。
特に現行型はエコ性能が高められており、全モデルにマイルドハイブリッドを搭載(GTIとRを除く)しています。発進時などをモーターがアシストし、スムーズかつ低燃費なドライブができるのも魅力です。
新車価格は315万9,000円~598万4,000円、ネクステージにおける中古車相場は47万7,000円~202万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,295mm×1,790mm×1,475mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,310kg~1,480kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
18.6km/L~20.1km/L |
総排気量 |
1,498~1,968cc |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ(ガソリン) 直列4気筒DOHCターボ(ディーゼル) |
燃料タンク容量 |
47L/51L |
駆動方式 |
FF |
(GTIとRを除く)(2023年1月時点の情報です)
プジョー・208
プジョーの誇るコンパクトカーが208です。直線と曲線を組み合わせた個性的なデザインを採用し、遠方からでも一目でそれとわかるのが特徴となっています。
インテリアデザインが凝っていて、インフォテイメントシステムとメーターの画面が平行かつ高めに配置されています。目線を大きく移動することなく、さまざまな情報を確認することが可能です。
新車価格は296万4,000円~354万7,000円、ネクステージにおける中古車相場は69万9,000円~269万7,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,095mm×1,745mm×1,445mm~1,465mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,160kg~1,170kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
17.9km/L |
総排気量 |
1,199cc |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
44L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考:『208(プジョー)の中古車一覧』)
ルノー・ルーテシア
ルーテシアは、ルノーから販売されているコンパクトカーです。まるで彫刻のような、陰影の深いスタイルが特徴で、街中に入るデザイン性の高さを持っています。ガソリンエンジンとハイブリッドの2種類をラインアップしており、好みに合わせて選択可能です。
低速域から高速域まで、エンジンとモーターの得意とする分野を使い分けることで省エネとスポーツ性能を両立しています。新車価格は286万円~354万円、ネクステージにおける中古車相場は125万9,000円~(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,075mm×1,725mm×1,470mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,200kg~1,310kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
17.0km/L~25.2km/L |
総排気量 |
1,333cc/1,597cc |
エンジンの種類 |
直列4気筒DOHC +モーター 直列4気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
42L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考:『ルーテシア(ルノー)の中古車一覧』)
フォルクスワーゲン・T-Cross
T-CrossはコンパクトSUVですが、そのイメージを超えるボリュームのあるデザインが特徴のコンパクトSUVです。「2020年~2022年の輸入SUV新車登録台数No.1」の実績を持っており、日本国内でも高い人気を誇ります。使い勝手も良く、ラゲッジスペースは標準が455L、後席を倒せば1,281Lまで容量を拡大可能です。
街中での普段使いだけでなく、アウトドアでも活躍する1台と言えるでしょう。新車価格は304万3,000円~395万円、ネクステージにおける中古車相場は248万9,000円~259万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,115mm~4,125mm×1,760mm ~1,785mm×1,580mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,270kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
16.9km/L |
総排気量 |
999cc |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
40L |
駆動方式 |
FF |
(2023年1月時点の情報です)
(参考:『 T-Cross(フォルクスワーゲン)の中古車一覧』)
ジープ・レネゲード
レネゲードは、ジープから販売されているコンパクトSUVです。レネゲード伝統のデザインを継承しながらも、フロントフェイスを一新し、コンパクトカーながら力強いエクステリアとなっています。
ガソリンエンジンのほかPHEVもラインナップしており、最大52kmのEV走行が可能です。SUVというライフスタイルを楽しみながら、エコにも貢献できます。新車価格は435万円、ネクステージにおける中古車相場は194万9,000円~364万9,000円(2023年1月時点)です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,255mm×1,805mm×1,695mm~1,725mm |
乗車定員 |
5人 |
車両重量 |
1,440kg~1,860kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
14.8km/L~16.0km/L |
総排気量 |
1,331cc |
エンジンの種類 |
直列4気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
36L/48L |
駆動方式 |
FF(ガソリン)、AWD(PHEV) |
(2023年1月時点の情報です)
(参考:『レネゲード(ジープ)の中古車一覧』)
スマート・フォーフォー
スマートはメルセデスが開発したおしゃれなコンパクトカーです。グレードのひとつであるフォーフォーは4人乗りのモデルです。
スマートはとにかく小さいのが特徴。フォーフォーの全長は3.5メートルで、最小回転半径はRRレイアウトも手伝って4.1m。高さも1,550mmを切り、都会の多くの駐車場にも止めることができます。
ネクステージでは、スマートフォーフォーの中古車を69万7,000円〜165万9,000円で取り揃えています。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3,550mm×1,665mm×1,545mm |
乗車定員 |
4人 |
車両重量 |
1,080kg |
燃料消費率(WLTCモード) |
20.6km/L |
総排気量 |
897cc |
エンジンの種類 |
直列3気筒DOHCターボ |
燃料タンク容量 |
35L |
駆動方式 |
RR |
(2023年1月時点の情報です)
(参考: 『フォーフォー(スマート)の中古車一覧』)
外車のコンパクトカーを中古で探すならネクステージへ
外車のコンパクトカーを中古で探すなら、ネクステージまでぜひご相談ください。全国展開しているネクステージは、外車を含めて、多くの在庫を取りそろえています。
事前に車の状態を詳しく説明するため、中古車を買い慣れていない方にもおすすめです。最後に、ネクステージのサービスについて解説しますので、気になる方はぜひチェックしてください。
外車を含む豊富な中古車在庫がある
ネクステージは全国に店舗を展開しており、数多くの在庫を取りそろえています。国産車はもちろん、外車の取り扱いも豊富です。年式やグレード、オプションなどさまざまなこだわり条件で探せるため、お気に入りの1台が見つけられるでしょう。
中古車の購入でありがちなのは、「他店舗に魅力的な在庫があるが、遠方なので買いに行けない」といったケースでしょう。しかしネクステージでは、他店舗に気になる在庫があれば、最寄りの店舗へのお取り寄せも可能です。
車の状態を詳しく説明
中古車の売買でトラブルになりやすいのが、修復歴車などの車両です。修復歴車は、骨格部分にダメージを負った経歴のある車を指します。リーズナブルな価格で購入できますが、その分購入後の不調も起こりやすい車です。
ネクステージは、修復歴車のような、トラブルの多い車両は一切取り扱っておりません。事前に、車の状態をしっかりと説明いたします。中古車で何か分からないことがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
正規ディーラー事業により認定中古車も取り扱い
ネクステージは、フォルクスワーゲン・アウディ・ボルボ・マセラティ・ジャガー・ランドローバーの正規ディーラーを事業を展開し、認定中古車も取り扱いしています。中古車を検討している方の中には、認定中古車でなければ嫌だという方もいるでしょう。
認定中古車は各メーカーによる厳しい審査を通過し、品質にお墨付きを得た中古車です。外観や内装、エンジンなどを細かくディーラーの基準で確認するため、一般的な中古車よりも安心して購入することができます。上記外車メーカーの認定中古車なら、ネクステージにお任せください。
まとめ
「今まで国産車にしか興味がなかった」という方も多いかもしれませんが、外車のコンパクトカーは、デザインや利便性に優れています。信頼できる業者に相談しながら、自分に合った車を探してみるようにしましょう。
また外車の購入でネックになるのは、その購入費用の高さです。リーズナブルな価格で購入したい場合は、中古車を検討してみましょう。ネクステージでは、幅広い在庫からお気に入りの1台が選べます。Webの中古車検索ページから全国の在庫を検索できますので、ぜひご利用ください。
●著者プロフィール
北野晶夫
エディター/ライター
オートバイ雑誌と自動車WEB媒体の編集部員を経験後に独立し、フリーの記者・編集者となり現在に至る。
新車取材のほかチューニングカーやレースの取材等も行う。写真撮影も行い、撮影・執筆・編集と一連の制作を担当することが多い。読者のカーライフを応援できる記事づくりがモットー。
今人気の中古輸入車をチェック