20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

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20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

ドイツの自動車メーカーのポルシェといえば、ミドル世代以上で限られた富裕層のユーザーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、ポルシェはいくつかの点に注意すれば、20代でも十分買うことが可能です。

 

そこで今回は、ポルシェの整備にかかる費用や維持費用について解説します。あわせて500万円以下で購入できるポルシェの中古車についても見ていきましょう。

 

※目次※

1.ポルシェ911の特徴

2.ポルシェ911の歴代モデルとオーナーレビューを紹介

3.20代でもポルシェを買うことは可能

4.ポルシェの整備費用は高いって本当?

5.ポルシェの維持費用はどのくらい?

6.500万円以下で買える!おすすめのポルシェ中古車

7.中古車を購入するならネクステージがおすすめ!

8.まとめ

 

■POINT

 

・ポルシェの整備や維持費は世間で思われているより高くない

・年収500万円以下のオーナーも多く、20代で所有・維持することも可能

・カイエンなど1,000万円以上する人気車種でも中古車なら500万円以下で買える

 

 

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ポルシェ911の特徴とは

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

車好きなら誰しも憧れを持つスポーツカーと言えば「ポルシェ911」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ポルシェ911の魅力は、どんな道でも快適に走りを楽しめるところです。圧倒的な加速や高速道路での安定感など、1度運転すれば一気に惹きつけられるでしょう。

 

スポーツカーでは珍しい、快適な居住空間やリヤシートが存在するなど、走りばかりではない良さも備えています。丸いヘッドライトと流麗なボディデザインが目を引きます。

 

「カレラ」や「ターボ」などモデルのラインナップやグレードが多いのも特徴です。

 

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ポルシェ911の歴代モデルとオーナーレビューを紹介

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

ポルシェ911の初代は1963年に誕生し、以来半世紀以上に渡り生産されている歴史のある車です。歴代モデルも多く、それぞれに特徴がありますので詳しく紹介していきます。さらに、ポルシェのオーナーのレビューも紹介します。実際にポルシェ911に乗っている人の声は、良いレビューばかりでないため参考になるでしょう。

 

1.992型(2019年~)

現行の911は992型と呼ばれています。911では8代目に当たり、日本では2019年に登場しました。ボディはクーペやタルガ、カブリオレなど幅広いバリエーションがあります。引き続き採用されている、ガラス製のリアウィンドウ付き電動ソフトトップは、50km以下なら12秒で開閉可能です。

全長×全幅×全高

4,519mm×1,852mm×1,300mm

ボディタイプ

2ドアクーペ

乗車定員

4名

車両重量

1,515~1,565kg

駆動方式

後輪駆動/AWD

※slide →

992型のオーナーが長所に感じるところは「似たデザインの車がなく、クールな見た目が素晴らしい」という点です。見た目の評価が高いことがわかります。力強い走りやパワートレーンの刺激などもおすすめできる点で、所有する価値は十分にあると言えるでしょう。

 

一方、デメリットに感じる部分には「オプションが高価」という意見が見られました。

 

故障やエンジンオイルの消費がほとんどなく、長く愛用できる車と好評です。

 

2.991型(2011年~2020年)

991型の最大の特徴は、車体に軽量金属を大幅に導入したところです。これにより、先代の997型よりも剛性が高められ、60kgの軽量化を実現しました。先代と全高はほとんど変化していませんが、ワイド&ローのイメージが強くなっています。

全長×全幅×全高

4,491mm×1,808mm×1,303mm

ボディタイプ

2ドアクーペ

乗車定員

4名

車両重量

1,350kg

駆動方式

RR/4WD

※slide →

991型オーナーが挙げる長所に「意外に荷物が載せられる」という意見がありました。ボディがしっかりしていてスタイルが良く、高速走行でも吸いつくように走るところもおすすめできる点です。短所としては、オプションが高価なところと、車幅が少し広いという点が挙げられます。

 

ランボルギーニやフェラーリと違い、ポルシェはサラリーマンでも手に入れられる価格のも評価が高いポイントです。乗ると「クルマ感」が変わるため、オーナーになって走りを楽しんで欲しい車と好評です。

 

3.997型(2004年~2013年)

997型の911は、一つ前の996型であまり評判が良くなかったティアドロップ型のヘッドライトを丸型に戻しました。「981ボクスター・ケイマン」とパーツを共有し、コストダウンに貢献しています。

全長×全幅×全高

4,425mm×1,810mm×1,310mm

ボディタイプ

2ドアクーペ

乗車定員

4名

車両重量

1,440kg

駆動方式

RR/4WD

※slide →

997型オーナーの評価は「乗り心地が快適で、ハンドリングやブレーキのクオリティは国産のスポーツカーよりも優れている」と好評です。街乗りや長距離なども卒なくこなし、快適な乗り心地を実感できます。

 

短所としては、リモコンキーや操作パネルの反応があまり良くない点が挙げられます。気になる人は、カスタムを検討するのも良いでしょう。

 

4.996型(1998年~2004年)

1997年に登場し、以後30年以上改良を繰り返して初めてのフルモデルチェンジとなったのが996型です。車体は「ボクスター986型」と共通部分が多くコスト削減に貢献しています。2002年にはマイナーチェンジを行い、ヘッドライトのデザイン変更や剛性を向上しています。それにより、前期より後期のボディは25kg増加しています。

 

全長×全幅×全高

4,430mm×1,770mm×1,305mm

ボディタイプ

2ドアクーペ

乗車定員

4名

車両重量

1,420kg

駆動方式

RR/4WD

※slide →

996型オーナーは、長所に「運動性能や動力性能に優れ、コンパクトなボディもベスト」という点を挙げています。996は、ポルシェの独特なシルエットが失われ、不人気と言われていますが、逆にお洒落だと好む人も多くいます。

 

自分の意思に直結するダイレクト感を味わえる車です。

 

5.964/993型(~1997年)

964型は3代目、993型は4代目です。1989年に登場した964型は、先代930型のデザインを受けつつパーツの8割は新しくしました。その結果、当時としては優れた空気特性を持つことが可能となりました。993型は、964型のシルエットを残しながらもヘッドライトやテールライトのデザインを変更し、外観が一新しました。

 

964型

993型

全長×全幅×全高

4,245mm×1,660mm×1,310mm

4,245mm×1,730mm×1,300mm

ボディタイプ

2ドアクーペ

2ドアクーペ

乗車定員

4名

4名

車両重量

1,350kg/1,450kg

1,370kg

駆動方式

RR/4WD

RR/4WD

※slide →

993型オーナーの声では、993型の大きさと外観が一番良いという意見が見られました。実際に、30年近く乗っていても「故障せず、燃費の悪さも気にならない」というオーナーもいます。信頼できる車であることの何よりの証明と言えます。

 

短所としては「エアコンの調整が微妙」という意見がありますが、古い型のため、むしろ味わい深いとメリットに感じる人もいるでしょう。

 

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20代でもポルシェを買うことは可能

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

新車価格で3,000万円を越えるモデルを複数抱えている自動車メーカーといえば、ドイツのポルシェです。何千万円もする新車価格から、相当高年収でなければ所有できないイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。しかし、飛びぬけて裕福とはいえない20代でも、実はポルシェを買うことができます。

 

探せば200万円台の中古車もある

新車価格では1,000万円を超えることが当たり前のポルシェですが、20代でポルシェのオーナーになりたい方には、中古車で購入することをおすすめします。

 

「中古車といっても、半値の500万円程度は必要なのではないか」と疑問に思う方も多いかもしれません。しかし、中古車なら200万円台でポルシェを自分のものにすることもできます。

 

200万円台のポルシェを見つけるには、まず年式に注目しましょう。中古車の販売価格を大きく左右する要素が、年式の古さと走行距離の長さです。年式が古いものには価値を感じないという方もいて、走行距離が長いとエンジンの寿命も短くなり結局損をするという理由から買い手がつきにくいといわれています。

 

走行距離が長すぎるものは、200万円台で購入してもすぐに乗れなくなる可能性も高いためあまりおすすめしません。一方、年式が古いだけならお得価格でポルシェを入手でき、安全かつ長く乗れるでしょう。

 

年収500万円以下のオーナーも多い

20代でも何億も稼いでいる方ならポルシェを買うことも簡単かもしれません。しかし実際は、ポルシェのすべてのオーナーが富裕層というわけではないといわれています。

 

年収500万円に満たない、ごく普通のサラリーマンオーナーも少なからずいます。20代でも業種や立場によって、年収が500万円周辺、あるいはそれ以上という方も多いでしょう。

 

そのような場合、20代でも車選びや整備費用、維持費に注意することで、まったく問題なくポルシェのオーナーになることができます。

 

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ポルシェの整備費用は高いって本当?

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

ポルシェに限らず、輸入車は国産車に比べて整備費用が高いという話を聞いたことがある方も多いでしょう。確かに国産車と比べて、ひとつの箇所を修理する場合でも、ポルシェは部品の取り寄せや工賃が高額になる傾向にあります。ここでは、ポルシェの整備費用の目安や、少しでも安く整備してもらうためのポイントについてご紹介します。

 

整備費用の目安

純正部品を使用して正規ディーラーで整備した場合、整備費用は最も高額になるでしょう。純正部品そのものが高額であるうえに、その部品を調達するにも費用がかかるため、整備費用は国産車と比べた場合2~3割増しとなる傾向にあります。

 

たとえば、フロントシートベルトが切れるなど破損したままで運転していた場合、道路交通法違反になってしまいます。シートベルトが切れて修理に出すと、シートベルト自体が7万円以上することに驚くかもしれません。さらにベルト交換の工賃の目安が3,000円ですから、あわせて8万円程になります。

 

ブレーキパッドの部品自体でも約1万8,000円、工賃をあわせるとブレーキパッドの交換だけでも2万円を超えてしまいます。

 

各パーツをすべて整備すると、年間で100万円を越えたという方もいますが、汚れや破損がないように注意しながら大切に乗れば、数万円で済む可能性もあります。

 

一般の整備工場なら安くつくことも

ポルシェの正規ディーラーで整備をすると、高い場合には費用が100万円を超える方もいます。しかし、ここまで高額になるケースは滅多にありません。ポルシェのオーナーにはそもそも車好きな方が多く、日ごろ運転時から注意を払い、故障や汚れがないように愛用している方も多いからです。

 

それでも整備に出す必要がある場合は、正規ディーラーではなく一般の整備工場に出すことをおすすめします。一般の整備工場に持ち込めば、国産車とそれほど変わらない価格で整備してもらうことができます。

 

ただし、純正の部品にこだわる方は、工賃しか安くならないことに注意しましょう。純正部品は中古車として売りに出す際にプラスに査定してもらえるため、部品にこだわることは悪いことではありません。

 

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ポルシェの維持費用はどのくらい?

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

実際にポルシェのオーナーになった場合、実際にどれくらいのランニングコストがかかるのでしょうか。せっかく200万円台でポルシェを購入しても、ランニングコストが高すぎては困るという方もいるでしょう。そこでここでは、ポルシェを維持するためにかかる実際の費用についてご紹介します。

 

自動車税

2019年10月に改訂された自動車税は、軽自動車を除き、車の排気量によって納税額が異なります。ポルシェには2,000cc~3,000ccの排気を出す車種が多くなっています。2,000cc~2,500ccの自動車税は4万3,500円、2,501cc~3,000ccの自動車税は5万円です。

 

ポルシェのなかでもトップクラスの排気量を誇るポルシェ911GT3 PDKの場合は、排気量が3,995ccになるため、自動車税は6万5,500円となります。

 

国産車に多く見られる1,000cc~1,500ccの自動車税が3万500円であることを考えると、ポルシェの自動車税は安いとはいえないでしょう。

 

自動車重量税

自動車重量税は、車の重さに対して課される税金です。車の重量が重ければ重いほど、車検期間が長ければ長いほどに金額が高くなります。ただ、重量に課される税金であるため、輸入車だから、ポルシェだからと必ず高くなるものではありません。

 

ポルシェを代表するスポーツカーのケイマンは、重量が1,360kgです。一方、ポルシェのSUVであるカイエンはさらに重く、重量は最高2,490kgとなっています。ケイマンとカイエンの車検期間をそれぞれ1年・3年で比較した場合、自動車重量税は以下のように計算できます。

 

・車検期間1年の場合

  • ケイマン:1万2,300円
  • カイエン:2万,500円

 

・車検期間3年の場合

  • ケイマン:3万6,900円
  • カイエン:6万1,500円

 

カイエンは輸入車SUVのなかでもひときわ重量級になるため、同じポルシェでもSUVを購入した場合には、ランニングコストが高くなることを覚えておいたほうがよいでしょう。

 

自賠責保険

すべての車が国から加入を義務付けられている自賠責保険も、ランニングコストに含まれます。自賠責保険の保険料は全国で統一されていて、輸入車だから特別高いというわけではありません。

 

保険料の金額を決定づける要素は、大きくは軽自動車か、自家用普通自動車かという点です。さらに加入期間の長さによって、支払う金額が変わってきます。

 

1台ポルシェを所有していて、自賠責保険への加入年数が1年の場合は、保険料は1万3,410円です。2年加入すると、2万1,550円になります。

 

任意保険

自賠責保険と異なり、加入が義務付けられていないものが任意保険です。任意保険は民間の保険会社が運用している自動車保険を指します。

 

任意保険には各種あります。たとえば三井ダイレクトで本人と配偶者を対象にした対人・対物無制限の車両保険に加入したら、年間の保険料は8万7,510円かかるでしょう。

 

もちろん任意保険ですから、入らなくても問題はありません。しかし、念願のポルシェを購入し、もしも1か月後に対物・対人事故を起こした場合はどうなるでしょうか。ポルシェを購入して間もないうちに、損害賠償として多額の支払いが加わることになります。万が一のときのために備えて、多くのポルシェオーナーは任意保険に加入しています。

 

車検代

車検代は排気量ではなく、車の重量で決まります。自動車重量税と同じく、車体の重さで車検代が決まるため、ポルシェのなかでもカイエンのような重量級の車種ほど車検代は高くなります。

 

たとえばカイエンを車検に出した場合は、1,500~2,500kgの枠に該当します。もしも正規ディーラーへ車検に出したら、基本料金だけで7万9,800円以上かかるでしょう。7万9,800円に加え、交換する必要のある部品があれば純正部品を使用することになり、10万円を超える車検代になる可能性があります。

 

駐車場代

東京都23区内の場合、月極駐車場の相場価格は、地方都市に比べて高額です。いっぽう地方都市になると、1万円台から1万円以下の価格で月極駐車場を借りることもできます。居住している地域で安い駐車場を見つけることができれば、駐車場代はあまりかからない可能性があります。

 

ガソリン代

ガソリン代は、毎月どれくらい走行するかによって異なります。ガソリン代の計算のベースとなるものが、燃料消費率(燃費)です。

 

ポルシェのなかでも最も燃費がよいのは、ケイマンとボクスターの14.1km/Lです。人気のカブリオレというオープンカーでも12.5km/Lと、燃費はよい部類に入るでしょう。輸入車ということ燃費が悪いイメージを持っている方も多いかもしれませんが、最も燃費がよくないカイエンでさえ、11.2km/Lです。

 

ハイオクが1Lあたり150円、1万km走行したと仮定すると、ガソリン代は12万9,310円となります。思っていたよりも安い、と感じる方も多いのではないでしょうか。

 

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500万円以下で買える!おすすめのポルシェ中古車

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

ミドル世代になったら、いつかはポルシェに乗りたいと思っている方も多いでしょう。憧れのポルシェでも、中古車なら500万円以下で購入できます。ここでは、ポルシェに乗る夢をかなえられる500万円以下のポルシェについてご紹介します。

 

ポルシェ パナメーラ

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

ポルシェのパナメーラは、4人乗りでスポーツカーにしては大型ボディでありながら、最高速度時速264kmを達成できる点が特徴です。ポルシェには乗りたいが、友人や家族も乗せたいという方におすすめの車種です。

 

全長5,050mm×全高1,425mm×車幅1,935mmですが、鼻先が短く、街中でのコーナリングも簡単です。重量も1,815kgですから、自動車重量税の観点からもランニングコストがかかりにくい車種のひとつだといえます。

 

新車購入価格は1,232万円~で、新車では購入が難しくてもネクステージの中古車販売店なら379万9,000円から購入することが可能です。(2021年2月時点の価格です)

 

ポルシェ ケイマン

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

ケイマンは、フロントの大きなつり目型ヘッドライドが目をひく、2人乗りのスポーツカーです。オープンカーであるボクスターの派生として誕生したケイマンは、クーペスタイルになり、街中にも自然に溶け込む都会的なデザインが人気を集めています。

 

全長4,345mm×全高1,305mm×車幅1,800mmと、パナメーラよりもコンパクトで、狭い道でも簡単にハンドリングできるでしょう。ポルシェのなかでも最も燃費がよい車種になるため、維持費もかかりにくいといえます。新車価格は619万円~となっていますが、ネクステージなら349.9万円から購入できます。(2020年2月26日時点の価格です)

 

ポルシェ ボクスター

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

ポルシェといえばオープンカーという方におすすめの車種がボクスターです。ポルシェのエントリーモデルにもなっているボクスターは、ポルシェ初心者でも運転しやすいことが特徴といえます。

 

ボクスターは全長4,385mm×全高1,280mm×車幅1,800mmと、ケイマンに比べて少し車高が低く、よりスポーティな走りを実現しやすくなっています。

 

新車購入価格は732万円~となっていますが、ネクステージの中古車なら328万9,000円から購入することが可能です。(2021年2月時点の価格です)

 

ポルシェ カイエン

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

カイエンは、圧倒的な存在感を誇るポルシェのプレミアムSUVです。ドライバーもそのほかの乗員も、カイエンに乗るすべての方が何時間でも乗っていたいと思うほどの心地よいシート、操作性抜群のコックピットで、長距離ドライブも快適に楽しめます。3列シートで7人乗りのカイエンは、家族や友人とも所有する喜びを感じられるでしょう。

 

カイエンは全長4,918mm×全高1,696mm×車幅1,983mmと、ほかの車種に比べてかなり車体が大きくなっています。サーフェスコーテッド ブレーキの搭載により、大きい車体でもピタッと曲がり、ピタッと止まるという性能のよさを感じられるでしょう。

 

カイエンの新車価格は1,030万円~ですが、ネクステージの中古車販売店では359万9,000円から購入できます。(2021年2月時点の価格です)

 

ポルシェ マカン

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

ポルシェのSUVは魅力的だが、カイエンは自分には大きすぎて街中のドライビングが不安という方におすすめの車種が、マカンです。マカンはポルシェのコンパクトSUVという位置づけで、狭い道幅のコーナリングも楽々できます。

 

7人乗りのカイエンに対して、マカンは5人乗りです。そのためボディも全長4,697mm×全高1,624mm×車幅1,923mmと、カイエンに比べてコンパクトなつくりになっています。

 

マカンを新車で購入すると711万円~かかりますが、ネクステージの中古車なら579万9,000円から購入できます。(2021年2月時点の価格です)

 

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中古車を購入するならネクステージがおすすめ!

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中古車を購入するなら、中古車を豊富に扱うネクステージがおすすめです。全国の総在庫数は2万台、国産車・輸入車ともに多くの車種を取り扱っています。お近くの店舗へご相談いただければ、他店舗にある車でも商談が可能です。わざわざ何店舗も周る必要がないため、効率的に車をお探しいただけます。

 

また、ネクステージで扱う中古車に、事故車はありません。徹底的に品質管理しているため、安心して車を選べます。気になる車があれば、お近くのネクステージへお問い合わせください。

 

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まとめ

20代でもポルシェを買える?購入費用や修理代について解説

ポルシェは正規ディーラーではなく、一般の整備工場に持ち込めば整備費も安くなり、維持費もかかりにくいといえます。世間で思われているよりもランニングコストは低く、20代で維持していくことも可能です。

 

年齢をかさねてから高級車に乗るのではなく、若い20代でポルシェに乗るからこそ人生が楽しめると感じる方には、中古車で購入することをおすすめします。

 

ネクステージでは、ポルシェの人気車種でも500万円以下、300万円台の車も豊富に取りそろえているので、あなたにぴったりの1台がきっと見つかるでしょう。輸入車の正規ディーラーでもあるため知識が豊富なスタッフがしっかりとサポートいたします。ポルシェ購入をご検討の際はぜひネクステージへご相談ください。

 

※本記事に記載の自賠責保険料は、基準料率改訂等の理由により変更となる場合があります。最新の自賠責保険料率表は損害保険料料率算出機構のHPをご確認ください。

 

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