メルセデス・ベンツのSLRの特徴とは?スペックや復活予想

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メルセデス・ベンツのSLRの特徴とは?スペックや復活予想

メルセデス・ベンツのSLRの特徴とは?スペックや復活予想

メルセデス・ベンツやスポーツカーに興味がある方の中には「SLRマクラーレン」をご存じの方もいるのではないでしょうか。SLRマクラーレンは、メルセデス・ベンツ、AMG、マクラーレンにより作られたスーパーカーです。

 

この夢のようなコラボレーションによって誕生したSLRマクラーレンには、どのような特徴があるのでしょうか。

 

そこでこの記事では、SLRマクラーレンの特徴、SLRマクラーレンが好きな方におすすめしたい4車種をご紹介します。

 

※目次※

1.メルセデス・ベンツのSLRマクラーレンとは?

2.メルセデス・ベンツのSLRマクラーレンの特徴

3.メルセデス・ベンツのSLRマクラーレンは復活するの?

4.メルセデス・ベンツのSLRマクラーレン好きにおすすめの車4選

5.ネクステージで希少車種を探してみよう

6.まとめ

 

■POINT

・メルセデス・ベンツSLRマクラーレンの復活に期待。CG予想もされている。

・メルセデス・ベンツはドイツで誕生したブランド。設立から95年の歴史を持つ。

・お得にメルセデス・ベンツを購入するならネクステージへ。充実した保証・メンテナンスが魅力。

 

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メルセデス・ベンツのSLRマクラーレンとは?

メルセデス・ベンツのSLRの特徴とは?スペックや復活予想

SLRマクラーレンは、イギリス・マクラーレンの専用工場にてハンドメイドで生産されています。カラーはシルバーとブラックの2色のみで、それ以外のカラーはスペシャルオーダーです。

 

また、日本での正規輸入されている台数は22台となっています。ここからはSLRマクラーレンを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

3社のコラボで生まれた車

SLRマクラーレンは、メルセデス・ベンツとAMG、そしてマクラーレンの3社のコラボレーションにより生まれました。最高のパフォーマンスと趣味性の高いモデルを仕上げるために、通常よりも長い開発期間を設けています。

 

2003年のフランクフルトショーで登場し、2004年10月から日本でも発売が開始されました。SLRマクラーレンの車名は、1955年に世界スポーツカー選手権で活躍した「300SLR」が名前の由来になっています。

 

取り入れられたF1技術

SLRマクラーレンには、マクラーレンのF1技術を転用した軽量高剛性のカーボンファイバー製モノコックボディの採用や、AMGが開発した専用エンジンを搭載しています。

 

一方で、その速さに見合った制動力を得るために、カーボンファイバーセラミック製の超大径ディスクブレーキが採用されました。また、120km/h以上からブレーキ時に自動的にトランク部分のウイングが起き上がり、空気抵抗でスピードを落とす「エアブレーキ」も標準装備しています。

 

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メルセデス・ベンツのSLRマクラーレンの特徴

メルセデス・ベンツのSLRの特徴とは?スペックや復活予想

ここでは、メルセデス・ベンツSLRマクラーレン/C199 2005年4月発売モデルについて、詳しく見ていきましょう。

 

その他の同じモデルには、2004年10月発売モデル、2007年8月発売モデルがあります。また、2004年10月モデルのボディタイプは、クーペ・スポーツ・スペシャリティがあり、2007年8月モデルは、オープン・カブリオレ・コンバーチブルです。

 

新車価格

ビッグネームのコラボレーションにより生まれたSLRマクラーレンは、その価格もビッグです。

 

メルセデス・ベンツSLRマクラーレン/C199 2005年4月~2007年8月の新車価格は5,985万円(消費税込)となっており、C199モデルは左ハンドルとなります。なお、ドア数は2ドア、乗員数は2名です。

 

2004年10月発売モデルは5,775万円(消費税込)、2007年8月発売モデルは7,000万円(消費税込)となります。

 

ボディサイズ

SLRマクラーレンの特徴のひとつは大柄なボディサイズです。その大柄なボディサイズのため、駐車場を探すのが難しくなります。多くのコインパーキングは、長さ4,800mm~5,000mm×幅2,400mm~2,500mmほどなので注意しながら、駐車場を探しましょう。

全長(mm)

4,675

全幅(mm)

1,925

全高(mm)

1,275

車両重量(kg)

1,710

※slide →

 

標準装備

SLRマクラーレンのエクステリアの標準装備はフロントフォグランプ、リアフォグランプ、キセノンヘッドランプ(HID)があります。安全装備では運転席エアバック、助手席エアバック、サイドエアバック、ABS(アンチロックブレーキ)などです。

 

内装の標準装備では、パワーウィンドウ、集中ドアロック、ステアリングテレスコピック機構、ステアリングチルト機構があります。その他には、本革巻きステアリングや本革シートが標準装備です。

 

走行性能

SLRマクラーレンのパワーユニットは、AMG社によりSLRマクラーレン専用に開発された、最高出力626馬力を発生するスーパーチャージャー付き5.5L V型8気筒エンジンをフロントミッドシップに搭載しています。

最高出力

626PS(460kW)6,500rpm

最大トルク

79.5kg・m(780・m)3,250~5,000rpm

エンジンの種類

V型8気筒SOHCSチャージャー

総排気量

5,438cc

※slide →

 

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メルセデス・ベンツのSLRマクラーレンは復活するの?

メルセデス・ベンツのSLRの特徴とは?スペックや復活予想

多くのファンを魅了したSLRマクラーレンですが、2009年以降生産はされていません。復活を熱望する人々が多い中、SLRマクラーレンが復活するのではないかとの噂が流れています。

 

2022年5月現在、SLRマクラーレンが復活するという有力な情報はありません。しかし、公式サイトでは「SLRマクラーレンの生産は復活しない」との発表もされていないのも実状です。ここでご紹介する情報は、あくまでも噂段階のため、今後の情報に期待しましょう。

 

噂が流れている

メルセデス・ベンツは、2019年3月にアメリカの特許庁「USPTO」に「SLR」の車名を商標登録しています。単に商標が他のメーカーの所有物にならないよう、再登録している可能性があるため、必ずしもSLRマクラーレンが復活するとは限りません。

 

SLR以外にも「GLS 600」「GLS 680」「S680」「S73」「G73」「Oクラス」などの商標登録も完了したようです。復活を予感させますが、メルセデス・ベンツは現在マクラーレンとパートナーシップを結んでいないため、単独での開発も考えられます。

 

CG予想も出回っている

復活が予想される理由に、SLRマクラーレンのCGがインターネット上に出回っていることが挙げられます。2009年開催の北米国際オートショーで発表された、限定75台のSLR スターリング モスを参考にしたCGです。

 

見た目の特徴は、ルーフとフロントウインドウがない完全フルオープン、フロントバンパーとボンネットの間は空気が流れるようになっています。また、車体の周りは全てエアロパーツで囲われ、強力なダウンフォースが得られるようになっているのが特徴です。

 

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メルセデス・ベンツのSLRマクラーレン好きにおすすめの車4選

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メルセデス・ベンツSLRマクラーレンは中古車市場にはほとんど出回っておらず、仮に購入するとなっても購入金額は高額になります。

 

ここでは、メルセデス・ベンツSLRが好きな方におすすめしたい車種をさまざまなメーカーからご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

ランボルギーニ「アヴェンタドール」

ランボルギーニ・アヴェンタドールは、イタリアの自動車メーカー「ランボルギーニ」から販売されていたスーパーカーです。2011年~2021年まで製造されていました。

 

エンジンは6L V型12気筒となっており、トランスミッションはマニュアルを廃止し、セミオートマのみです。販売当時の新車価格は、4,317万円~4,793万円となっています。中古車市場への流通は少なくなく、現在ネクステージでは取り扱いがありません。

(2022年5月時点の情報です)

 

メルセデスベンツ「SLクラス」

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メルセデス・ベンツ「SLクラス」は、1954年に初代が発売され、2021年秋に7代目が発売されました。

 

この車種は、メルセデス・ベンツの中でも最高峰モデルとして位置づけられており、ボディタイプには「クーペ」「カブリオレ」「クーペカブリオレ」が設定されています。新車価格は1,342万円です。中古車相場価格は798万9,000円~869万7,000円となっています。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『SL(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ポルシェ「911」

メルセデス・ベンツのSLRの特徴とは?スペックや復活予想

ポルシェの代名詞といっても過言ではないスポーツカーが「911」です。2018年に登場した現行モデルで8代目となります。

 

ポルシェのエンジンは、直列やV型エンジンが主流となっている現在でも、水平対向エンジンです。現行の911は、低燃費とパフォーマンスを両立させています。水平対向エンジンの特徴は、左右対称にあるシリンダー同士が振動を打ち消し合うことによる快適な乗り心地です。

 

新車価格は1,429万円~3,235万円、中古車相場価格は689万9,000円~2,039万9,000円となっています。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『911(ポルシェ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

マツダ「ロードスター」

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ロードスターは「人馬一体」の思想を体現している車です。車体と人が一体となり、思い通りの走りを楽しむことを大切にしています。

 

また、ロードスターのボディは軽量化と安全を両立するために「スカイアクティブボディ」を採用しました。新車価格は262万3,500円~334万7,300円です。中古車相場価格は89万9,000円~299万9,000円となっています。

(2022年5月時点の情報です)

(参考:『ロードスター(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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ネクステージで希少車種を探してみよう

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中古車を探す際には、豊富な在庫がある中古車販売店を選びましょう。在庫が豊富にある販売店であれば、狙っている車に出会う確率が高くなります。

 

中古車販売店を全国展開しているネクステージでは、ベンツ SLクラスをはじめ、アウディやフォルクスワーゲンなどの輸入車の在庫も多数取りそろえています。ぜひネクステージで希少車種をお探しください。

 

圧倒的な輸入車の在庫台数

ネクステージでは全国展開している店舗に約3万台の在庫があり、輸入車も多数取りそろえています。

 

国産車からのお乗り換えなど「輸入車は初めて」という人でもお気軽に相談できるスタッフと、じっくり選べる心地よいショールーム「輸入車がある生活」への期待が膨らむ、ワクワクする展示場が特徴です。

 

輸入車の故障やトラブルを不安に思う人も多いのではないでしょうか。ネクステージでは、輸入車も含めて、各種保証・メンテナンスサービスもご用意しています。

 

年式に関係なく輸入車への無料保証もある

ネクステージでは年式に関係なく、国産車(3か月または3,000km)、輸入車(1か月/走行距離無制限)の保証が無料で付帯しているので安心です。エンジンやトランスミッション・ブレーキ機構・パワステ機構など、320項目が保証範囲となっています。

 

加えて、さらに内容が充実しているメンテナンスパック「サービスサポート」(有料)もご用意していますので、詳しくはお近くのネクステージまでお問い合わせください。

 

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まとめ

メルセデス・ベンツのSLRの特徴とは?スペックや復活予想

メルセデス・ベンツSLRマクラーレンは、2022年5月現在復活するなどの情報はまだありません。しかし、噂が流れていたりCG予想がインターネット上に出回っているため、今後の情報を期待しましょう。

 

メルセデス・ベンツは自分の好みだけでなく、ライフスタイルに合ったモデルを選ぶことが重要です。ネクステージには、メルセデス・ベンツの中古車を多数取りそろえています。また、輸入車にも保証があるため安心です。輸入中古車をお探しの方は、ぜひネクステージをご利用ください。

 

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