新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

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新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

ミニ クロスオーバーは、国内でも人気が高い、伝統ある英国自動車メーカーのミニが販売しているSUVモデルです。現行モデルは2017年登場の2代目で、2020年にマイナーチェンジしたモデルは、新型として注目を浴びています。

 

近いうちにフルモデルチェンジした新型が発売されるのではないか、と期待が集まっているミニ クロスオーバーには、どのような魅力があるのでしょうか。詳しく解説します。類似車種もチェックしてみましょう。

 

※目次※

1.新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの特徴

2.新型発売が待ち遠しいミニ クロスオーバーの内装

3.新型発売前に確認しておきたいミニ クロスオーバーの現行ラインアップ

4.新型発売まで待てないならミニ クロスオーバーの類似車種もチェック【5選】

5.ミニ クロスオーバーの中古車もチェックしよう!

6.まとめ

 

■POINT

・ミニ クロスオーバーは、2020年にマイナーチェンジした新型モデルが現行モデル

・ミニ クロスオーバーは、豊富なボディーカラーやトリムの選択により自分好みに仕上げられることが魅力

・今後の新型発売に期待が高まるミニ クロスオーバーの中古車相場や類似車種をチェックしてみよう

 

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新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの特徴

新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

日本国内でも人気が高い英国自動車ブランドのミニは、現代のニーズにアレンジしたミドルサイズSUV ミニ クロスオーバーを2011年に発表しました。2017年に2代目が登場し、2020年9月にマイナーチェンジが施されたモデルが現行型です。どのような特徴があるのか、概観してみましょう。

 

角型のヘッドライトが精悍な印象

ミニ クロスオーバーは、ミニシリーズの中で最もサイズが大きく、堂々とした存在感が感じられるモデルです。2020年マイナーチェンジ以降の新型は、従来の丸型ヘッドライトから角型ヘッドライトに変更されました。SUVらしく精悍で力強い印象を受けます。

 

ハウジングトリム装飾のフロントグリルは、クロームだけでなく、オプションでピアノブラックを選択可能です。ショルダーラインやフィニッシャーなどのデザインにもこだわりが感じられます。

 

豊富なカラー展開

ミニ クロスオーバーの魅力は、自分らしさを表現できるカラー展開です。ボディカラーは7種類、トリムは5種類用意されています。6種類あるモデルのどれを選択するかにより、カラーの選択肢が変わるため注意が必要です。ルーフ・ミラーキャップは3色用意されています。

 

モデル/トリム/ルーフ&ドアミラーキャップを、用意されている組み合わせから選択が可能です。自分らしいミニ クロスオーバーにカスタムできる楽しみがあります。

 

場面に応じて選べる走行モード

ミニ クロスオーバーの走行モードは3種類用意されており、自分の求めるドライビングスタイルに合わせて選べます。

 

「SPORTモード」は、アクセル・ステアリングのレスポンス性能が良く、スポーティーな走りを楽しめるモードです。「MILDモード」は、標準モードでバランスが取れています。「GREENモード」は、環境性能・燃費効率を考慮したエコモードです。

 

アダプティブ・サスペンションの組み合わせにより、走行モードに対応したサスペンション設定を調整できます。

 

充実の運転支援システム

安全性能面でも優れています。事故を未然に防ぎ、ドライバーがより安全に走りを楽しめるようなさまざまなドライビング・アシスト機能搭載です。

 

運転支援システムパッケージであるドライビング・アシスト機能には、前車接近警告機能/衝突被害軽減ブレーキ/レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)などが含まれています。

 

ミニ クロスオーバーには、万が一の事故時に被害を最小化する技術パッシブ・セーフティー搭載です。例えば、MINI SOSコールは、エアバッグが作動するような事故発生時には、自動的にSOSコールをコールセンターに発信してくれます。

 

2023年に新型が発売されると期待を寄せる声も

ミニ クロスオーバー現行モデルは、2017年に発表された2代目です。車のフルモデルチェンジ周期は決まっていないものの、5~6年で行われるケースは少なくありません。そのため、ミニ クロスオーバーも2023年にフルモデルチェンジが施され、新型が発売されるのではないかと期待されています。

 

加えて、2021年11月にBMWグループは、次世代型ミニを2023年以降ドイツでの生産を開始する旨アナウンスしました。次世代型は、ボディを拡大するとされています。今後の発表を心待ちにしましょう。

 

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新型発売が待ち遠しいミニ クロスオーバーの内装

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2020年のマイナーチェンジにより、内装のデザインが一部変更されました。新型が発表されるまでの間、現行モデルの魅力をチェックしましょう。

 

ミニ クロスオーバーの内装は、ドライビングを快適に楽しめるこだわりのディテールが詰め込まれています。主な特徴を解説します。

 

操作性や機能性に優れたディスプレイ

ミニ クロスオーバーのコックピットは、運転しやすさを考え抜かれた洗練されたデザインです。マルチディスプレイメーターパネルは、視認性に優れており、運転時に欲しい情報を確認できます。

 

フラットに設計されているタッチ操作のセンターディスプレイは、iPhoneの接続が可能です。ヘッドアップディスプレイには、視線を動かすことなく重要な情報を確認できるよう、ドライバーの視線中央に表示されます。

 

大容量のラゲッジスペース

アウトドアシーンでの活躍を考慮して設計されたSUVらしく、ラゲッジスペースの広さもミニ クロスオーバーの魅力です。容量は450Lで、シートアレンジにより最大1,390Lもの荷物を積載できます。

 

ラゲッジスペースの床は二段式です。荷物の大きさに合わせて、床を上げたり閉じたりできます。自動オープン機能付バックドアは、両手がふさがっている場合に便利です。

 

リラックスできる室内空間

ミニ クロスオーバーは、ミニシリーズの中でも広い室内空間を誇ります。後席の足元空間は余裕があり、家族や友達など大人数でドライブを楽しむことが可能です。

 

加えて、後席にスライド機能が搭載されており、前後に最大13cmスライドできます。運転席はメモリー機能付電動シートです。ドライバーの体格に合わせて個別に調整可能で、運転疲労を軽減できます。どのシートに座っても、ロングドライブを楽しむことが可能です。

 

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新型発売前に確認しておきたいミニ クロスオーバーの現行ラインアップ

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期待が高まっている新型発売前に、現行モデルミニ クロスオーバーのグレードラインアップを把握しておきましょう。

 

2022年11月現在、合計6種類のモデルが用意されています。グレード扱いは5種類、最上級グレードとして認識されているジョン・クーパー・ワークスは、別モデル扱いです。それぞれの特徴、新車価格・中古車相場についてご紹介します。

 

ガソリンモデル「バッキンガム」

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ミニ クロスオーバーは、グレードによりパワートレインや駆動方式が異なります。エントリーグレードの「バッキンガム」は、1.5Lターボエンジン搭載のガソリン車です。2021年5月に追加設定されました。7速DCTでFFのみの設定です。

 

新車価格は、399万円に設定されています。ネクステージにおける中古車相場は、約279万円です。

(2022年11月時点の情報です)

(参考:『MINI(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ディーゼルモデル代表「クーパーSD オール4」

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「クーパー SD オール4」は、2.0Lのディーゼルモデルです。8速ATで、4WDのみ設定されています。タイヤサイズは18インチとなり、ツインエキゾーストテールパイプのマフラーが採用されているため、よりスポーティーさが感じられる印象です。

 

新車価格は、516万円に設定されています。ネクステージにおける中古車相場は、約269万~499万円です。

(2022年11月時点の情報です)

(参考:『MINI(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

PHEVモデル「クーパー SE オール4」

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「クーパー SE オール4」は、1.5LのPHEVモデルで、6速ATが組み合わされています。マフラーは、シングルエキゾーストテールパイプが採用されているため、リアを見ると容易にディーゼルモデルとの見分けが可能です。BMWチャージング(12か月)および車両接近通報装置が専用装備されています。

 

新車価格は、516万円に設定されています。ネクステージにおける中古車相場は、約239万~319万円です。

(2022年11月時点の情報です)

(参考:『クロスオーバー(ミニ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

最上級モデル「ジョン・クーパー・ワークス」

新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

「ジョン・クーパー・ワークス」は、2.0L・8速AT・4WD搭載の高馬力モデルです。前後異形サイズのタイヤが装着されており、フロント225/40R18・リア225/50R18のサイズとなっています。リアスポイラーは標準装備で、他にも専用パーツが装備されており、独特の存在感を放つモデルです。

 

新車価格は、616万円に設定されています。ネクステージにおける中古車相場は、約339万円です。

(2022年11月時点の情報です)

(参考:『ジョン・クーパー・ワークス(ミニ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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新型発売まで待てないならミニ クロスオーバーの類似車種もチェック【5選】

新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

ミニ クロスオーバーのようなミドルサイズSUVは、日本の道路事情にもマッチしている扱いやすいボディサイズのため人気があります。他自動車メーカーもそれぞれの良さがあるミドルサイズSUVを発売しているため、比較検討してみましょう。ミニ クロスオーバーの類似車種といわれている代表車種5選をご紹介します。

 

BMW「X1」

新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

BMW X1は、BMWの伝統を大切に継承しつつも、アグレッシブで野性味が感じられる独特の雰囲気を放つ車です。BMWは、X1をSUVではなく、スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)と定義している理由が分かるデザインです。

 

新車価格は、486万~555万円に設定されています。ネクステージにおける中古車相場は、約78万~397万円です。

(2022年11月時点の情報です)

(参考:『X1(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

アウディ「Q3」

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アウディ Q3は、アウディのSUVラインアップ中で一番サイズが小さいため、コンパクトSUVに分類されています。しかし、国産SUVと比較すると、ミドルサイズクラスで余裕のある室内空間という印象です。実用性が高い車として人気があります。

 

新車価格は、463万~561万円です。ネクステージにおける中古車相場は、約129万~229万円となっています。

(2022年11月時点の情報です)

(参考:『Q3(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

フィアット「500X」

新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

フィアット 500Xは、人気のあるフィアット 500(チンクエチェント)で有名なフィアット初SUVとして2015年にデビューしました。アメリカのクライスラーと共同開発されたモデルで、ジープのレネゲードとプラットフォームを共有しています。

 

2019年のマイナーチェンジを機に、エンジンが新世代オールアルミ製1.3Lターボエンジンに変更されました。新車価格は342万円です。ネクステージにおける中古車相場は、約179万~279万円となっています。

(2022年11月時点の情報です)

(参考:『500X(フィアット)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産「エクストレイル」

新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

2000年に登場した日産エクストレイルは、内装をフル防水仕様にするなど、アウトドアでの使い勝手に優れたモデルとしてデビュー当時注目されました。現行モデルは、2022年7月にモデルチェンジした4代目です。現行型ではガソリンモデルを廃止し、全車e-POWERモデルとなっています。

 

新車価格は、319万8,800~504万6,800円です。ネクステージにおける中古車相場は、約29万~479万円となっています。

(2022年11月時点の情報です)

(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トヨタ「ハリアー」

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トヨタ ハリアーは、タフなSUVというよりもエレガントさが際立つクーペのような美しいボディフォルムのSUVです。インテリアは、自分らしくくつろげる書斎のような雰囲気をイメージして設計されました。

 

ガソリン・ハイブリッド・プラグインハイブリッドモデルがあります。新車価格は、312万8,000~620万円です。ネクステージにおける中古車相場は、約79万~529万円となっています。

(2022年11月時点の情報です)

(参考:『ハリアー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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ミニ クロスオーバーの中古車もチェックしよう!

新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

国産車とはひと味異なる雰囲気を放つ英国ブランドミニは、日本にもファンが多くいます。ミニ クロスオーバーは、かつてのミニブランドとは異なる大きいボディサイズのSUVです。一度は輸入車に乗ってみたいという方は、気になるモデルではないでしょうか。新車にこだわりがないのであれば、中古車購入のメリットを確認してみましょう。

 

中古車は新車よりも納車が早い

昨今、半導体不足などの社会情勢により、多くの自動車メーカーは新車の納車遅延についてアナウンスしています。できるだけ早く車が必要という方は、新車よりも納車までの期間が短い中古車購入がおすすめです。

 

中古車は、在庫にあるものの中から購入するという仕組みとなっているため、納車までの期間が短い傾向にあります。販売店によるものの、点検整備や諸手続きが完了次第納車可能です。

 

ネクステージなら目当ての車が探しやすい

中古車を購入する際は、在庫が豊富な販売店を選びましょう。在庫が豊富であれば、目当ての車に出会える可能性が高くなるためです。

 

全国に200店舗以上展開している大手中古車販売店ネクステージは、総在庫台数3万台を誇ります。加えて、輸入車専門店「ユニバース」も展開しているため、輸入車をお探しの方におすすめです。目当ての車を探しやすく選びやすい環境を目指しています。

 

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まとめ

新型発売に期待が集まるミニ クロスオーバーの魅力とは?類似車種もチェック

ミニ クロスオーバーは、ミニシリーズの中では最もボディサイズが大きく、室内空間が広く設計されています。伝統あるミニの良さをオマージュした優れたデザイン性に加え、先進的な装備や機能が満載です。

 

できるだけお得に購入したい方や新型まで待てない方などは、ネクステージで中古車を探すという選択肢もあります。ネクステージのWebページでは、重視したい条件を入力して簡単に検索可能です。お気軽にお試しください。

 

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