【2021年最新版】フォルクスワーゲンSUV車種を紹介!今後の動向、おすすめVW中古車も紹介!

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【2021年最新版】フォルクスワーゲンSUV車種を紹介!今後の動向、おすすめVW中古車も紹介!

【2021年最新版】フォルクスワーゲンSUV車種を紹介!今後の動向、おすすめVW中古車も紹介!

フォルクスワーゲンというと「ビートル」や「ゴルフ」というイメージが強いかもしれません。しかし、SUVの人気も高いことをご存じでしょうか。そこでこの記事では、フォルクスワーゲンの魅力とおすすめの車種を詳しく解説します。

 

「SUVが欲しいけれど、輸入車を選択肢に入れたことがない」という方も多いでしょう。フォルクスワーゲンSUVの魅力が分かれば、選択肢の幅はさらに広がります。後半では中古車情報もありますので、お得な一台を見つける参考にしてください。

 

※目次※

1. フォルクスワーゲンSUVの魅力は何か?

2. フォルクスワーゲンSUVの日本現行モデルは3車種

3. 今後日本導入が期待されるフォルクスワーゲンSUV

4. フォルクスワーゲンSUVには兄弟車があることも

5. 中古でお得に手に入るおすすめフォルクスワーゲンSUVは?

6. ネクステージでは輸入車の保証も充実!

7. まとめ

 

■POINT

 

・フォルクスワーゲンSUVの魅力は、走行性能と燃費の良さ、安全性能にある

・日本で販売されているフォルクスワーゲンのSUVはT-Cross・ティグアン・T-Rocの3車種!中古車ならば、状態が良くお得なSUVが手に入りやすい!

・輸入中古車は、保証内容が充実した販売店での購入がおすすめ!ネクステージならば輸入車保証があり安心!

 

 

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フォルクスワーゲンSUVの魅力は何か?

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フォルクスワーゲンは、ドイツを代表する車メーカーのひとつです。「名前は聞いたことがある」という方も多いでしょう。堅実で行き届いた車造りと個性的なフォルムは、多くの日本人を引き付けてきました。安全性、燃費の良さ、魅力的なデザインは、SUVにもしっかりと息づいています。

 

高いクオリティを保ちながらも、100万円~300万円台のラインアップが多いのもフォルクスワーゲンの魅力です。多数の人にとって買いやすい価格設定で、ドイツ本国では「国民車」として親しまれています。

 

フォルクスワーゲンの車は、右ハンドル仕様が多くあることも特徴です。輸入車でありながら、日本人にとっては乗りやすいスタイルかもしれません。SUVも同様のため、初めて輸入車へ乗り換えるという方でも、安心して走りを楽しめるでしょう。

 

フォルクスワーゲンSUVの日本現行モデルは3車種

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現在日本で販売されているフォルクスワーゲンのSUVは、「T-Cross・ティグアン・T-Roc」です。どれも、街乗りとパワフルな走りを両立させたいという方をターゲットにしています。コンパクトなサイズと走行性能が魅力と言えるでしょう。

 

さらに、フォルクスワーゲンならではの先進技術により、安全性や燃費の良さを押さえた造りが特徴です。ここからは、T-Crossとティグアンの魅力とスペックを詳しく紹介します。

 

T-Cross

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T-Crossは、街中でも乗りやすいコンパクトSUVです。最小回転半径は5.1mで、その小回りの良さが分かります。

 

排気量は999ccと少なめですが、ターボエンジンとフォルクスワーゲン独自の7速DSG(変速機)との組み合わせで、力強い走りとスムーズな加速を実現しました。そのため、SUVでも燃費が良いことが特徴です。

 

さらに、予防安全・衝突安全・二次被害防止の視点から多くの先進システムが標準装備されており、安全性の面でもドライバーを力強くアシストするでしょう。

サイズ

全長4,115mm×全幅1,760mm×全高1,580mm

最高出力

85Kw/5,000rpm~5,500rpm

最大トルク

200Nm/2,000rpm~3,500rpm

燃費

19.3km/L(JC08モード)・16.9km/L(WLTCモード)

車両重量

1,270kg

排気量

999cc

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ティグアン

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ティグアンはコンパクトながら、高い走行性能を押し出したSUVです。ガソリン車とクリーンディーゼル車をラインアップしています。

 

安全面では、車や歩行者を察知してドライバーに知らせ、車を減速させる「プリクラッシュブレーキシステム」や車線を逸脱しないようサポートする「レーンキープアシストシステム」など、最先端の技術を標準装備しました。

サイズ

4,51500mmまたは4,520mm×全幅1,840mmまたは1,860mm×全高1,675mm

最高出力

110(150)5,000-6,000または235(320)5,350-6,500

最大トルク

250(25.5)/1,500-3,500または420(42.8)2,100-5,350

燃費

15.5km/L(JC08モード)

車両重量

1,520kgまたは1,750kg

排気量

1,497ccまたは1,984cc

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T-Roc

T-Rocは、2020年に日本での発売が開始されたオールマイティに利用できるSUVです。ボディカラーやシートの材質なども豊富に用意されており、とっておきの一台に出会える車両となっています。

 

ゆったりと乗れて荷物も積めるサイズ感にも関わらず小回りが利くため、日常の街乗りもオフの日の外出もストレスフリーを目指せる一台です。

サイズ

全長4,240mm×全幅1,825mm×全高1,590mm

最高出力

110(150)5,000-6,000または110(150)3,500-4,000

最大トルク

250(25.5)/1,500-3,500または340(34.7)1,750-3,000

燃費

19.5km/L(JC08モード)

車両重量

1,320kgまたは1,430kg

排気量

1,497ccまたは1,968cc

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今後日本導入が期待されるフォルクスワーゲンSUV

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ここからは、今後日本上陸が期待される「Nivus」と「トゥアレグ」の2車種を紹介します。現在日本で販売中のフォルクスワーゲンのSUVは、T-Cross・ティグアン・T-Rocです。しかし、海外では他の車種も発表・販売されており、注目を集めています。

 

特徴や魅力、スペックを押さえておくと、さらにフォルクスワーゲンのSUVについて知識が深まるでしょう。

 

Nivus

フォルクスワーゲンのブラジル現地法人により2020年春に発表されたのが、Nivus(ニーヴァス)です。サイズは全長4,266mm×全幅1,757mm×全高1,493mmで、サイズ感はT-Crossに似ています。コンセプトは「ニュー・アーバン・クーペ」です。

 

ブラジル・アルゼンチンと南米からの導入が決まっています。欧州での発売は2021年とも言われていますが、日本での販売は未定です。

 

T-Roc

T-Rocは日本での販売がすでに決まっている車種です。欧州においては販売が始まりました。その後、プレミアムモデルやオープンモデルなど、さまざまなタイプが発表されています。待望の日本上陸は2020年の予定です。

 

T-Rocは高さを抑えたデザインで、T-Crossとティグアンの間に位置するようなコンパクトSUVと言えるでしょう。海外モデルは、ガソリン車・ディーゼル車があり、合わせて5タイプです。

 

トゥアレグも再登場

トゥアレグは2018年に日本での販売が終了した車種です。新たなトップグレードモデルの「トゥアレグR」が、日本に再上陸するのではないかと期待されています。

 

4WDのトゥアレグRは、プラグインハイブリッドを採用していることが特徴です。ボディは大きめなものの走行性能は高く、電気走行で最高時速140km、ハイブリッド走行で時速250km(運転アシスト付き)を実現しました。

 

トゥアレグRは、フォルクスワーゲンを愛するファンをターゲットに、数量限定などでの販売を予想する声もあります。

 

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フォルクスワーゲンSUVには兄弟車があることも

フォルクスワーゲンは自動車メーカーの中でも大グループであると言えます。そのため、フォルクスワーゲンには「兄弟車」が存在していることをご存じでしょうか。

 

キーワードは「プラットフォームの共有」です。プラットフォームとは車のシャーシなどの基幹部分を指します。メーカーが違っていてもプラットフォームの共有がなされていることが、兄弟車と呼ばれる理由です。

 

具体的には、フォルクスワーゲン トゥアレグと同じプラットフォームを使っているポルシェのカイエン、アウディQ7が挙げられます。トゥアレグ・カイエン・Q7の3車種は3兄弟とも言えるでしょう。また、フォルクスワーゲン ティグアンとアウディのQ3も兄弟車です。

 

現在ポルシェとアウディはフォルクスワーゲングループの一員で、今後も兄弟車が発表されるかもしれません。

 

中古でお得に手に入るおすすめフォルクスワーゲンSUVは?

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ここからは、ティグアンとトゥアレグの中古車情報を紹介します。トゥアレグは2018年に日本での新車販売が終了したため、中古車での販売のみです。新車では手に入らない車種や、予算内の車をチェックできるのも中古車の魅力のひとつでしょう。

 

また、ティグアンも、中古車であればグレードを上げたモデルが手に入りやすくなります。条件に合うフォルクスワーゲンSUVを中古車で探してはいかがでしょうか。

 

ティグアン

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ティグアンは2008年に日本で販売が始まりました。2011年にはマイナーチェンジ、2016年にはフルモデルチェンジをしています。(日本発売は2017年)

 

2021年7月時点の相場では、2018年式で走行距離2万2,000km、純正ナビ付きの車が239万円台です。また、2019年式で走行距離2万km、安全装備や運転支援システムも充実した車が345万円台で販売されています。

(参考:『ティグアン(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トゥアレグ

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トゥアレグはサイズも大きく、悪路にもへこたれない力強い走りと大容量のラゲージスペースなどが特徴のSUVです。2018年に日本での販売は終了しましたが、中古車ならば手に入ります。

 

2021年7月現在はネクステージでは在庫がありませんが、2020年6月時点の相場では、2011年式で走行距離3万9,000km、皮シートやクルーズコントロールの運転支援機能付きの車が189万円台です。また、2015年式で走行距離5万km、アダプティブクルーズコントロール付き、安全装備も充実した車が279万円台で販売されています。

 

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ネクステージでは輸入車の保証も充実!

日本の気候や運転環境に合わせて開発された国産車に比べると、海外仕様の輸入車は壊れやすいと言えるかもしれません。

 

中古車の場合、劣化がどの程度か分からないことも多く、「すぐに故障するかもしれない」と、懸念する方もいるのではないでしょうか。輸入中古車を探すときは、保証のしっかりした販売店を選ぶことをおすすめします。

 

ネクステージは、充実の輸入車保証プランが強みです。有償1年・2年・3年で33機構320項目の保証を設定しています。故障箇所の修理だけでなく無料点検などもあり、購入後のメンテナンスも安心です。

 

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※価格は支払総額

 

まとめ

【2021年最新版】フォルクスワーゲンSUV車種を紹介!今後の動向、おすすめVW中古車も紹介!

先進技術により高められた走行性能と妥協しない安全性能が、フォルクスワーゲンSUVの魅力です。気持ちの良い走りと安心の両方を手に入れたい方は、有力な候補になるでしょう。

 

中古車であれば、日本での販売が終了している車種も見つけられます。フォルクスワーゲンのSUVをお探しの方は、品ぞろえの豊富なネクステージをご検討ください。購入後も安心な保証体制が整っています。

 

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