ボルボ S60のスペックや価格は?魅力を徹底解説!

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ボルボ S60のスペックや価格は?魅力を徹底解説!

ボルボ S60のスペックや価格は?魅力を徹底解説!

ボルボの購入を検討している方の中には、ボルボS60が気になるという方もいるのではないでしょうか。ボルボS60は2018年にフルモデルチェンジしました。新型モデルのエンジンやデザイン、安全装備などの変更点について気になっている方もいるでしょう。

 

そこでこの記事では、新型ボルボS60の新しくなったエンジンやデザインなどについて詳しくご紹介します。新型ボルボS60の情報を細かく知ることで、自分にあったグレードの車を選択しやすくなります。好みのモデルをチョイスして、快適なカーライフを送りましょう。

 

※目次※

1. ボルボ S60とは?

2. ボルボ S60の種類

3. ボルボ S60の走りの違い

4. ボルボ S60の魅力

5. ボルボ S60を買うならネクステージを活用しよう

6. まとめ

 

■POINT

・ステーションワゴンタイプの販売が多い中でセダンタイプであるS60がフルモデルチェンジを果たして新しく生まれ変わった!

・S60の新型エンジンの魅力はエンジンだけでなく、内装や外装のインテリアにも新世代らしさがある

・S60のグレード別に見る特徴や価格を要チェック!お得にS60を購入したい方は中古車店で各グレードを比較して、検討してみよう!

 

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ボルボ S60とは?

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ボルボ S60とは、ボルボを代表するミッドサイズのセダンです。ボルボ S60は、2000年に販売を開始し、2018年6月に8年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。ボルボが製造・販売している車はステーションワゴンタイプが多い中で、S60は長年セダンタイプとして販売されています。では、このボルボ S60はどのような特徴があるのか、詳しく解説します。

 

希少な4ドアセダン

ボルボ S60は希少な4ドアセダンです。セダンは2列シートが主流でもあるため、車内空間が広く快適な乗り心地を実現しています。

また、エクステリアは上質さと清潔感を打ち出したデザインで、機能も充実しているのが特徴です。安全性能だけでなくマッサージ機能なども備えていることから、長距離ドライブも快適に楽しめるでしょう。

 

S60は国産のセダンタイプと比べると重量がありますが、力強いエンジンと粘りのあるサスペンションで高い走行性能を実現したのもS60の魅力のひとつです。

 

伸びやかで端正なフォルム

自動車デザインは、ルーフラインとテールエンドを流麗な線で結ぶクーペのようなフォルムが主流です。ボルボ S60はそうしたアプローチとは一線を画し、オリジナリティを強調しています。ノッチバックは折れ線のようなデザインを描きながらスマートで、古さを感じさせません。

 

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ボルボS60の種類

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ボルボS60は2000年に販売された初代と、2011年3月以降の2代目、2018年6月にフルモデルチェンジを実施した3代目があります。特に3代目は従来のパワートレインに代わり、新たに48Vハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルを採用しました。それぞれの特徴を解説します。

 

48Vハイブリッド

48VハイブリッドはISGM(インテグレーテッド・スタータージェネレーター・モジュール)で発電した電力を48Vリチウムイオンバッテリーに蓄電する機能をもちます。エンジン始動時や車両出力の補助などに使われます。スターターモーターの代わりにエンジンを始動するため、ノイズやバイブレーションの低減、上質な走行性能を誇ります。

 

48Vハイブリッドの基本スペックは表のとおりです。

S60 48Vハイブリッドの基本スペック

車両本体価格(税込)

499万円~

全長×全幅×全幅(mm)

4,760×1,850×1,435

車両重量(kg)

1,700

燃費性能(WLTCモード)

13.7km/L

エンジン

水冷直列4気筒DOHC 16バルブ(インタークーラーつきターボチャージャー)[ガソリン]+電気モーター

使用燃料

無鉛プレミアム/60

トランスミッション

電子制御前進8速A/T(ロックアップ機構つき)ギアトロニック

※slide →

 

プラグインハイブリッド

プラグインハイブリッドは、駆動用リチウムイオンバッテリーの容量を拡大したことで、EV走行モードでの走行距離を大幅に伸ばすことに成功しました。通常の容量と比較しても、約2倍の距離である70~90kmほど航続できます。

 

プラグインハイブリッドの基本スペックは表のとおりです。

S60 プラグインハイブリッドの基本スペック

車両本体価格(税込)

694万円~

全長×全幅×全幅(mm)

4,760×1,850×1,435

車両重量(kg)

1,990

燃費性能(WLTCモード)

15.6km/L

エンジン

水冷直列4気筒DOHC 16バルブ(インタークーラーつきターボチャージャー)[ガソリン]+電気モーター

使用燃料

無鉛プレミアム/60

トランスミッション

電子制御前進8速A/T(ロックアップ機構つき)ギアトロニック

※slide →

 

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ボルボ S60の走りの違い

ボルボ S60は従来のパワートレインから、48Vハイブリッドのパワートレインが採用されています。新たなパワートレーンを「B4」「B5」とも呼び、それぞれ走行時に特徴があります。ここでは、B4とB5のそれぞれの特徴を解説します。

 

B4の特徴

48Vハイブリッドのパワートレインでは、エンジンの出力に応じて「B4」と「B5」が設定されます。

 

B4の場合、最高出力が197PSで最大トルクが300Nmです。走行時のレスポンスは良好で、エンジン始動時のノイズもありません。交差点などでアイドリングストップが発生してもスムーズな再発進が可能です。

B5との差は最高出力と最大トルクですが、コスト面で比較すると、十分な性能を誇っているといえます。

 

B5の特徴

B5のパワートレインでは、最高出力250PSで最大トルク350Nmです。B5の前身であるT5では、最高出力254PSで最大トルク350Nmでした。発生回転数もT5が5500rpmでしたが、B5は5400~5700rpmと幅が広がりました。アイドリングストップから再始動までのレスポンスはスムーズで、走行時のノイズをおさえつつ、パワフルな走行を実現しています。

 

Recharge Plug-in hybrid T6 AWDの特徴

プラグインハイブリッドモデルである「Recharge Plug-in hybrid T6 AWD」は、インタークーラー付きターボチャージャーとスーパーチャージャーを組み合わせた高性能なガソリンエンジンといわれます。

 

Recharge Plug-in hybrid T6 AWDの最高出力は253PS、最大トルクは350Nmです。モーターの最大トルクはフロントモーターが160Nmを0から2500回転までを、リアモーターは240Nmを0から3000回転の間で調整します。フロントとリアでそれぞれ回転を制御することで、状況に応じた走行ができます。

 

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ボルボ S60の魅力

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ボルボ S60はエンジンだけが変わったわけではありません。インテリアとエクステリアも洗練されました。先代モデルより北欧らしさを感じるデザインです。先代モデルと比べて何が違うのか、気になる方もいるのではないでしょうか。ここでは、ボルボ S60のインテリアとエクステリアについてご紹介します。

 

北欧らしいシンプルで上質な素材

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ボルボのデザインは、「ヒューマン・センタード・デザイン」という考えを大事にしており、人間を中心に構築しています。

 

シンプルながら上質な素材を用い、機能美も兼ね備えた北欧デザインを取り入れているのも、新型ボルボS60の特徴です。オプションのサンルーフを装着すれば、美しいインテリアが太陽の明るさで引き立ち、さらに美しいものになるでしょう。

 

街乗りできるボディサイズ

ボルボが製造・販売している車はステーションワゴンが多く、セダンはあまり見たことがないという方もいるのではないでしょうか。特に輸入車の場合、日本の道路事情にあうサイズかどうかが気になるところです。

 

ボルボS60の寸法は、全長4,761mm×全幅1.850mm×全高1,435mmです。国産車と変わらない感覚で乗りこなせる大きさといえるでしょう。

 

スクエアな形状で使い勝手がよいラゲッジルーム

ラゲッジルームの積載容量や使い勝手のよさも、車を選ぶ際の重要なポイントです。S60のラゲッジルームはスクエア型で、隅々までしっかりと荷物を積めます。積載容量も442Lと十分で、奥行きもあるので使いやすいでしょう。後部座席は完全なフラット状態にはなりませんが、可倒式で積載容量を増やせます。

 

新世代ボルボに共通するLEDヘッドライト

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S60に限らず、フルモデルチェンジを果たしたボルボの車は、T字型のLEDヘッドライトに変更されました。デザインのモチーフは、北欧神話の雷神トールがもっていた武器のトールハンマーなので、見た目のインパクトも十分です。 デザインのよさだけでなく、消費電力低減や光量アップ、長寿命も実現しています。夜間の運転も安心感が増すでしょう。

 

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ボルボ S60を買うならネクステージを活用しよう

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ボルボ S60の購入なら、ネクステージがおすすめです。ネクステーでは、ボルボ S60の歴代モデルを幅広く取り扱っています。中古とは思えないほど状態もよく、カラーバリエーションも豊富です。お得な価格で入手できるでしょう。

 

S60の中古車相場

ボルボ S60の中古車価格は世代によって大きく異なります。2001年1月から2011年2月に販売された初代の車両本体価格は約22万円から88万円、平均中古価格は約39.3万円と、ボルボ S60のモデルでは最安です。2011年03月から2019年09月に販売された2代目の車両本体価格は39万円から468万円、平均中古価格は101.5万円と価格帯の幅が開いています。現行の3代目は、車両本体価格が309.8万円から798万円、平均中古価格も459.2万円です。

 

ボルボを購入しやすい環境がある

輸入車の購入を検討する際に、購入しやすい環境があるかどうかは重要な要素といえます。ネクステージは、輸入車専門店もあることからボルボ S60を探しやすいです。また、ボルボの正規輸入車ディーラーをおこなっているため、歴代モデルを幅広く取り扱っています。

 

インターネット上で在庫確認や見積もり依頼ができるだけでなく、最寄りの店舗から探すことも可能です。そのため、ご自身にあったボルボ S60を見つけられます。

 

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まとめ

ボルボ S60のスペックや価格は?魅力を徹底解説!

新型ボルボS60は、唯一のボルボ社製セダンとしてさらに磨きがかかりました。旧型からスタイルと走りだけでなく、安全性能や環境性能も向上させています。新型が出ても旧式が気になるという方は、中古車販売店で比較してみてはいかがでしょうか。

 

ネクステージはボルボをはじめとする輸入中古車も取り扱っています。ボルボの正規販売ディーラーでもあるので、3世代にわたる歴代モデルのよさを知りたい方にもおすすめです。ボルボS60の購入を検討される方は、ぜひネクステージにご相談ください。

 

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