4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

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4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

結婚をして子どもが生まれると、室内空間が広く小回りの利く車など利便性の高い車へと乗り換えを考える方も多いでしょう。子育てを機に乗り換えをする車として人気なのが、4人乗りの軽自動車「タント」です。しかし、なぜ4人乗りのタントが人気なのか分からないという方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由について解説していきます。人気の理由を把握することでタントに乗り換えるメリットが分かりますので、ぜひチェックしてみましょう。

 

※目次※

1.タントの定員は?

2.4人乗りのタントで家族が増えたらどうなる?

3.家族が5人以上になったらミニバンの購入を検討する

4.4人乗りのタントが子育てファミリーに大人気の理由

4.4人乗りのタントとN-BOX比較!人気軽自動車の違いとは?

5.タントを購入するなら中古車という選択肢もあり

6.中古タントを探すならネクステージのおまかせ

7.まとめ

 

■POINT

 

・タントは軽自動車に区分される4人乗りだが、子育てファミリー世帯に人気が高い!広い室内空間や低燃費、さらには便利な機能性が人気の理由である

・同じような他社の車と比較すると、タントはコスト面で優れている。家計を圧迫しないのも嬉しいポイント!

・中古車の購入に抵抗がある方は、新車に近い「新古車」の購入がおすすめ!タントの新古車を多数揃えているネクステージに相談してみよう!

 

 

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タントの定員は?

4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

タントは軽自動車でも室内が広々しているため「子供を入れて5人くらい乗れそうだが、何人乗りなのか」と疑問に思っている方もいるでしょう。

 

結論からいうとタントは軽自動車に分類されるため、大人4人までしか乗れません。法律で規定されているからです。規格によって軽自動車の乗車定員は4人以下とされており、シートベルトの数も4人分しか用意されていません。

 

5人乗ろうとするとシートベルトが不足するため、後席の中央にシートベルトなしで乗車することになります。この状態で事故を起こした場合、けがや命を落とす危険性が高くなるでしょう。

 

しかし、一部例外として子供を含め5人乗車できる場合があります。例外を適用するためにはいくつかの条件がありますが、詳細は後述する「軽自動車に5人乗れるケース」で解説していきましょう。

 

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4人乗りのタントで家族が増えたらどうなる?

4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

タントは軽自動車に区分されるため、基本的に乗車人数は4人です。さらに子どもが生まれて家族が5人になった場合、普通車へと乗り換える必要があるのか疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

 

家族構成によっては、すぐに普通車へと乗り換える必要がないケースもあります。では、どのような場合そのままタントに乗り続けられるのか解説していきます。

 

軽自動車に5人乗れるケース

軽自動車の乗車定員は4人が基本です。しかし、5人乗車できるケースもあります。5人乗れるかどうかの基準は子どもの年齢です。

 

 道路運送車両の保安基準第53条第2項に以下のような条文があります。

 

“前項の乗車定員は、12歳以上の者の数をもつて表すものとする。この場合において、12歳以上の者1人は、12歳未満の小児又は幼児1.5人に相当するものとする。”

 

 簡単に説明すると、12歳未満の子ども3人は大人2人に相当します。12歳以上の大人2人と12歳未満の子ども3人であれば、法律の上では「4人」とみなされるため、軽自動車でも5人乗車が可能です。

 

 チャイルドシートは6歳未満の子どもに着用する義務があります。しかし、12歳以上の大人2人と12歳未満の子ども3人乗車した場合、3人分のチャイルドシートが設置できなくなります。その場合、チャイルドシートの設置が免除されます。ただし、可能な分は設置する義務があります。全てが免除されるわけではないので注意しましょう。

 

シートベルトの場合も同様です。車に装備されているシートベルトをすべて使っていれば違反にはなりません。しかし、子どもの命を守るためにも過剰に乗せるのは避けたほうがいいでしょう。

 

チャイルドシートの設置

6歳未満の子供を車に乗せるときにはチャイルドシート、10歳までの子供にはジュニアシートの着用が義務付けられています。

 

チャイルドシート、ジュニアシートの設置場所は、前席ではなく後席の方が安全でしょう。助手席に取り付けた場合、エアバッグが作動した際の衝撃で子供への被害が大きくなる可能性があるからです。

 

また、助手席にチャイルドシートを取り付けると、隣に座っている子供に気を取られ運転に集中できない場合があります。集中力を欠いた状態では、事故を起こす危険性が高まるでしょう。

 

しかし、例外としてチャイルドシートの設置を免除される場合があります。チャイルドシートを取り付けると乗車できない人が出る場合です。法的に免除されるとは言え、子供の安全を考えればチャイルドシートは装着した方が良いでしょう。

 

乗車定員をオーバーしそうな場合には、事前に乗る人数の調整がおすすめです。

 

定員オーバーで罰則があるか

法律によって定められた定員をオーバーした場合、罰則を受けることになります。罰則は反則金6,000円の支払いと違反点数の減点1点となっています。12歳以上の子どもを3人乗せる必要がある場合、大人は運転手の1名のみにして、夫婦のどちらかは家に残る方法をとりましょう。

 

 罰則だけでなく安全性の観点からも定員を守る必要があります。メーカー側は4人乗りを想定して車造りをしています。4人をオーバーすると重量過多となって車本来のパフォーマンスが出せず、ブレーキの効きが弱くなり危険です。法律上の定員を守りましょう。

 

家族が増えるときは将来を見越して買い替えも

ここまで解説してきたことをふまえると、夫婦2人に子どもが3人いるなら一番上の子が12歳になる前のタイミングで買い替えるのがおすすめです。

 

子どもが3人いる場合、一人でも12歳以上になれば家族5人で軽自動車に乗れなくなります。12歳になった時点で買い替えを検討し始めると、次の車を購入するまでの間、家族全員で車に乗ってお出かけすることができなくなります。そのため、一番上の子が12歳になる前から早めに買い替えを検討することをおすすめします。

 

買い替えにおすすめのタイプ

軽自動車から大きな車に買い替える時期に「子供の年齢やこれから成長することも考慮に入れると車のサイズ選びに迷ってしまう」という人もいるでしょう。

 

本項では子育て世代におすすめのボディタイプを紹介していきます。

 

5人家族で経済性重視の場合には、コンパクトミニバンがおすすめです。買い物に使ったり子供の送り迎えをしたりと日常的な使い方に向いています。また、車体が小さいためガソリン代を抑えられる経済的な車です。

 

キャンプやアウトドアレジャーを家族で楽しみたい場合には、SUV車をおすすめします。SUVはアウトレジャーに最適な特徴を持っているからです。

 

狭い林道を通ってキャンプ場に行ったり、冬山にスキーに行ったりする場合、車に求められるのは走破性の高さです。SUVの最大の特徴が活かされるでしょう。

 

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家族が5人以上になったらミニバンの購入を検討する

4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

子供が生まれてチャイルドシート設置が必要になったり、祖父母と一緒に暮らすようになったりと家族の人数が増えることもあるでしょう。家族が増えて5人以上になった場合、どんな車を選べば良いか迷っている方もいるのではないでしょうか。

 

5人以上の家族におすすめのボディタイプはミニバンです。ミニバンは室内が広く背の高い形状により家族全員が快適にドライブを楽しめるでしょう。

 

本章では、ミニバン中でも子育て世代に人気の高い2車種を紹介します。購入の際に参考にしてみてください。

 

1.セレナ(日産)

3列シートのセレナは、子供3人とおじいさん、おばあさんが乗っても余裕のある広い室内が高く評価されています。シートアレンジにより2列目と3列目を畳めば広い荷室を確保でき、長いものやたくさんの荷物を積み込めるでしょう。

 

セレナは子育て世代の利便性を考えて設計されており、子供を抱いたまま足だけでドアを開けられるハンズフリーオートスライドドアが装備されています。キーを取り出しやドアにさわる必要がないため、とても便利です。

 

2.ヴォクシー(トヨタ)

ヴォクシーは、室内高が1,400mmあるため頭上に余裕があり快適に過ごせます。また、低床設計のため、小学生やお年寄りでも乗り降りがしやすい点もヴォクシーの魅力のひとつです。

 

シートアレンジも豊富で、2列目と3列目をフルフラットすれば停車中に子供をお昼寝させることもできます。ロングドライブの途中で疲れた時に仮眠を取れるのは嬉しい装備です。

 

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4人乗りのタントが子育てファミリーに大人気な理由

4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

タントは軽自動車に区分されるため、基本的には4人しか乗車することができません。しかし、乗車人数が少なくても子育てファミリー世帯には人気が高い車です。人気が高い理由として、子育てファミリー世帯に嬉しい「優れた機能性」、「家計の味方」、「安全性能」の3点が挙げられます。ここでは、人気が高い理由を具体的に解説していきます。

 

車内空間が広い(軽自動車トップクラス)

タントが子育てファミリー世帯に人気がある大きな理由として、車内空間の広さが挙げられます。タントの「X」「Xターボ」グレードの室内長は2,180ミリ、室内幅は1,350ミリ、室内高は1,370ミリと、軽自動車トップクラスの車内空間を誇ります。なお、「L」グレードの室内長は2,060ミリです。

 

その広い室内空間を活かして、大型に区分される「A型ベビーカー」をたたまずに積載できると好評です。ベビーカー使用時や積載時にわざわざたたむのは手間になります。たたまずに積めればベビーカーを降ろしたらすぐに子どもを乗せられるので、子育てファミリー世帯には嬉しいポイントです。

 

両側スライドドアが便利

両側スライドドアで利便性が高いことも人気の理由のひとつです。スライドドアは普段のカーライフでとても重宝します。

 

すぐ横に壁や車がある狭い場所に駐車した場合、普通のドアだと大きく開くことができません。そのため、出入りがしづらいばかりか、外からチャイルドシートの脱着作業をするのもひと苦労です。

 

スライドドアであれば、隣との位置関係を気にせずドアを開けられるので出入りがしやすく便利です。普通のドアと比較して開口部が広く、外からチャイルドシートの脱着作業をしやすいのも魅力的なポイントといえます。

 

家計に優しい低燃費設計

低燃費設計で家計の負担が少ないことも魅力です。タントの燃費は、2WDの「L」グレードと「X」グレードで、JC08モード27.2キロという低燃費を達成しています。また、2WDでターボ付きの「Xターボ」グレードでも25.2キロと低燃費で、家計に優しい車といえるでしょう。

 

「燃料費」は車を所持する上で発生するランニングコストの中でも大きな割合を占めるコストです。燃費がいいほどコストは下がり、家計を助けてくれます。子どもの養育にお金がかかる子育てファミリー世帯にとって、低燃費の車は乗り換える価値のある車といえるのではないでしょうか。

 

車体本体価格もリーズナブル

新車の車両本体価格もリーズナブルで、家計への圧迫を抑えられるのがポイントです。タントの新車価格は以下の通りになっています。なお、価格は全て税込み表示です。

 

  • L(スマートアシスト非装着車):2WD)122万400円 (4WD)134万4,600円
  • L(スマートアシスト装着車):(2WD)130万6,800円 (4WD)143万1,000円
  • X:(2WD)146万3,400円 (4WD)158万7,600円
  • Xターボ:(2WD)156万600円 (4WD)168万4,800円

 

子どもの養育にお金がかかる子育てファミリー世帯にとっては、少しでも負担を減らすことが重要になります。リーズナブルなタントは子育てファミリー世帯に優しく寄り添ってくれる車といえるでしょう。

 

スマートアシストで安全性能も◎

「スマートアシスト」付きの車であれば、安全性能が高く安心を得られるのも魅力のひとつです。スマートアシストとは、事故の発生を未然に防ぐためのさまざまな安全機能のことを指します。

 

スマートアシストの中で特に重要なシステムが「衝突警報機能」と「衝突回避支援ブレーキ機能」です。このシステムがあれば、走行中に前方に迫る歩行者や車をカメラが察知し、衝突の危険が生じた際にはブザーとメーターで警告します。さらに衝突の危険が高くなった場合は緊急ブレーキで減速し、衝突の回避、被害の軽減に役立つシステムです。

 

標準装備しているグレードは「L(スマートアシスト装着車)」、「X」、「Xターボ」になります。ただし、「L(スマートアシスト装着車)」には「標識認識機能」は非装着なので注意しましょう。

 

キーフリーシステムで両手に荷物でも安心

キーフリーシステムで日常での使い勝手が大きくアップするのもポイントです。キーフリーシステムとは、キーを使わなくてもドアの施錠と解錠ができる優れた機能です。

 

この機能を装備した車であれば、電子カードキーをポケットやカバンに入れたまま、フロントドアに付いた「リクエストスイッチ」に触るだけで施錠と解錠ができます。子どもを抱きかかえているときや重い荷物を持っているときに便利です。

 

キーフリーシステムは「X」グレードと「Xターボ」グレードに標準装備されています。「L」グレードには装備されていませんので注意しましょう。

 

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4人乗りのタントとN-BOX比較!人気軽自動車の違いとは?

4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

タントは機能性や安全性、コスト的にも優れており、子育てファミリー世帯におすすめできる軽自動車です。しかしなかには、タントに似た車もあります。その代表格がホンダの「N-BOX」です。

 

N-BOXは、タントと同様に広い室内空間や高い利便性が人気の軽自動車です。ここでは、性能や大きさなどが似ている、人気の両車の違いについて解説していきます。

 

形やサイズ、ボンネットの短さなどはほぼ互角

タントとN-BOXは、形やサイズ、ボンネットの短さはほぼ同じ数値です。両車ともに、コンパクトで取り回しがよいのが魅力です。

 

それぞれの具体的な数値は以下のようになっています。

【タント】

  • 全長・・・3,395ミリ
  • 全幅・・・1,475ミリ
  • 全高・・・(2WD)1,755ミリ (※スローパーは1,775ミリ)(4WD)1,775ミリ

 

【N-BOX】

  • 全長・・・3,395ミリ
  • 全幅・・・1,475ミリ
  • 全高・・・(2WD)1,790ミリ (4WD)1,815ミリ

 

数値を見て分かるように、大きさはほぼ同じです。両車ともに運転はしやすいといえるでしょう。

 

N-BOXのほうが車内高は高い

タントよりもN-BOXのほうが車内高は若干高くなっています。タントの車内高が1,370ミリに対し、N-BOXの車内高は1,400ミリです。N-BOXのほうが30ミリ高いことになります。

 

たかが30ミリと思うかもしれませんが、頭上空間が30ミリ違うだけで解放感が変わってきます。小さい子どもであれば、車内に立って着替えることが可能です。レインコートのまま車に乗って着替えられるのも嬉しいポイントではないでしょうか。背の高い大人が乗車した場合でも、頭上空間に余裕があれば圧迫感を感じにくくなり快適です。

 

キーフリーシステムが全車種についているN-BOX

N-BOXは全グレードにキーフリーシステムが標準装備されています。どのグレードを選択しても利便性に優れているため、お得感があります。

 

タントの場合は「X」グレードと「Xターボ」グレードのみ標準装備となっています。最も安価なベースグレードである「L」には標準装備されていません。家計への負担を軽減しようとベースグレードを選ぶと、利便性を多少損なうことになります。

 

タントのグレードを選択する際は、家計と利便性を天秤にかけてしっかりと検討しましょう。

 

助手席のスーパースライド機能はN-BOXだけ

N-BOXは助手席を大きく動かせることが魅力のひとつになっています。助手席の「スーパースライド機能」があるのはN-BOXだけです。

 

前後合わせて570ミリも助手席をスライドさせることができ、思いのままに車内を移動できます。例えば、最も前にスライドさせれば運転席からそのまま後部座席に移れますし、最も後ろにスライドさせれば後部座席の子どものお世話をすることが可能です。子育てファミリー世帯には利便性の高い機能といえるでしょう。

 

なお、タントにも助手席をスライドさせる機能はありますが、前後で最大380ミリのスライド幅となっています。また、「X」や「Xターボ」には運転席を前後540ミリスライドさせる機能が搭載されています。

 

タントの高評価ポイント「ミラクルオープンドア」

タントが誇る機能のひとつに「ミラクルオープンドア」があります。この機能は、前後のドアにピラーを埋め込むことによって大開口のドアを出現させるというものです。

 

助手席側の開口部は1,490ミリと大きく、子どもの乗り降りが楽になります。また、雨のときに傘を開いたまま車を出入りできるのも嬉しいポイントです。

 

開口部が広いとチャイルドシートの脱着作業もしやすく、子どもを抱きかかえてそのままチャイルドシートに座らせるのにも便利です。子育てファミリー世帯には重宝する機能といえるでしょう。

 

燃費はタントが断然お得

燃費はタントのほうが低燃費で断然お得です。タントの最高燃費は、「L」グレードと「X」グレードの2WDモデルでJC08モード27.2キロとなります。N-BOXの最高燃費は、ターボ仕様グレード以外の2WDモデルで27キロです。

 

つまり、タントのほうが0.2キロ低燃費だといえます。0.2キロと差は小さいように思えますが、長期間乗り続けると燃料費に明確な差が生じます。ガソリン10リットルで2キロの差なので、100リットルで20キロ、1,000リットルで200キロと長いスパンで見るとかなり大きな差が開くことが分かります。

 

毎月のように発生する燃料費を抑えられれば、家計の負担を減らせます。子どもの養育にお金がかかる子育てファミリー世帯にとって、家計に優しいタントは嬉しい存在です。

 

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※価格は支払総額

 

車体本体価格はタントに軍配

燃費に続いて、車両本体価格もタントに軍配が上がります。N-BOXの最も安価な「G Honda SENSING」グレードの2WDモデルは138万5,640円(税込み)、タントの最も安価な「L(スマートアシスト非装着車)」グレードの2WDモデルは122万400円(税込み)です。

 

最も安価なグレードであれば、タントのほうが16万円以上安く購入できます。ローンを組む場合、毎月の支払いが少なくなるので家計を圧迫せずに済みます。現金一括購入の場合でも手元に残る現預金が多ければ、もしものときにも安心です。

 

ただし、グレードによって搭載している機能は異なります。自分にとって必要な機能がハイグレードモデルにしか搭載されていないこともあるので、価格と機能を照らし合わせてしっかりと検討しましょう。

 

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タントを購入するなら中古車という選択肢もあり

4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

軽自動車の中でも室内が広く、燃費も良いタントの購入を考えている方も多いのではないでしょうか。

 

タントを購入する際には、新車に比べて価格を抑えられる中古車購入という選択肢もあります。経済的な側面から考えれば中古車購入がおすすめです。

 

中古車の中には登録済未使用車という車も登録されており、年式が新しく走行距離も短い新車同様の車がリーズナブルな価格で購入できます。

 

本章では中古車の購入をおすすめする2つの理由を解説していきましょう。購入の際に参考にしてみてください。

 

納期が早め

新車の納期は在庫があれば1~2週間ということもありますが、車種によっては数か月かかるケースもあります。人気の車種で在庫がない場合は、受注してから生産を開始するため納車までに時間がかかることもあるでしょう。

 

しかし、中古車はすでに車体ができているため、契約に関する手続きが完了すれば、納車前の点検し1~2週間程度でご自宅に届きます。納期が新車より早いという点が、中古車購入のメリットです。

 

価格が安い

中古車は、新車に比べて価格が安く設定されています。例えば、タントXを新車で購入すると149万500円ですが、中古車では89万9,000円~138万9,000円(2021年2月時点)です。また登録済未使用車であれば129万9,000円(2021年2月時点)の車も登録されています。

 

新車同様の登録済未使用車でも、20万円近く価格を抑えられるのは、子育て世代にとって大きなメリットです。

(参考: 『ネクステージ:タント(ダイハツ)の中古車一覧』)

 

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中古タントを探すならネクステージのおまかせ

4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

タントを中古車で探すなら、万全の整備体制で車をお届けするネクステージがおすすめです。

 

ネクステージでは、国家資格を持った専門のメカニックスタッフが、主要機関から小さな消耗品に至るまで入念にチェックし整備、点検、交換をしています。

 

本章では、ネクステージで中古車の購入をおすすめする理由を紹介していきましょう。

 

豊富な品揃え

ネクステージでは全国の店舗に常時2万台(2019年12月時点)の在庫があり、気に入った車があれば近隣の店舗に取寄せることもできます。気になる車をみつけたら店舗スタッフに問い合わせてみてください。スタッフが速やかにお答えします。

 

また、ネクステージでは専門のバイヤーが、専門知識を活かし故障やトラブルが多いと判断したモデルを事前に排除しています。そのため、購入する方は安心して車選びができるでしょう。

 

価格以上の良質な車を提供

中古車は価格を抑えて購入できることが最大のメリットですが、いくら安くても故障やトラブルの多い車では、安心して乗れません。

 

ネクステージでは、事故を起こした修復歴のある車、メーター改ざん車、水害車などの粗悪な車は販売していないことが強みです。

 

また、スタッフが毎日他社の販売価格を徹底的に調査しています。ただ安いだけではなく、価格以上の良質な車を提供するために、安心して購入できる価格を設定していることが強みです。

 

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まとめ

4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由とは?

ここまで、4人乗りのタントが子育てファミリー世帯に人気の理由について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

タントは4人乗りの軽自動車ですが、広い室内空間や低燃費設計、安全性能、ミラクルオープンドアといった便利な機能で人気の車です。子どもを持つ親にとっては嬉しい性能や機能が多く、子育てファミリー世帯にジャストフィットする車といえるでしょう。中古車に抵抗がある方は、ほぼ新車の「新古車」を選ぶと満足できるかもしれません。

 

タントの購入を検討している方は、品揃え豊富なネクステージがおすすめです。ネクステージは全国100店舗以上、総在庫数1万2,000点の圧倒的な品揃えでタントの新古車も多数取り揃えています。タントを購入する際は、ぜひネクステージに足をお運びください!

 

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