ベビーカーを使う家族にタントがおすすめな理由

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ベビーカーを使う家族にタントがおすすめな理由

ベビーカーを使う家族にタントがおすすめな理由

車の買い替えタイミングのひとつが子どもの生まれる時期です。車の買い替えを検討している方の中には、維持費が少なくベビーカーやチャイルドシートの積載に便利な車種を探している方もいるのではないでしょうか。

 

そうした子育て世代にピッタリの車がタントです。しかし、タントについてあまり詳しく知らないという方も多いでしょう。そこで、タントの魅力や子どもがいる家族におすすめの理由について解説していきます。タントが自分に適した車かどうか判断できますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

1.タントがベビーカーを使う家族におすすめの理由

2.ベビーカー世代に紹介したいタントとN-BOXの違い

3.機能面以外でのタントの魅力

4.子供のいない世帯にもタントはおすすめ

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・車内空間の広さ・乗り降りのしやすさ・費用の安さの3つの理由から、タントはベビーカーを使う家族におすすめ

・グレードによって特徴やデザイン、装備は異なるので自分に合ったグレードを選択しよう

・子どもが大きくなった後もタントは使い続けられる!

 

 

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タントがベビーカーを使う家族におすすめの理由

ベビーカーを使う家族にタントがおすすめな理由

子どもに合わせた車選びでタントを検討している方も多いのではないでしょうか。

 

タントがベビーカーを使う家族におすすめの理由は5つあります。5つの理由について紹介していきますので、ぜひ目を通してみてください。

 

たたまずにA型ベビーカーを載せられる後部座席の広さ

タントの後部座席にはベビーカーを載せられますので、子どもがいる家族におすすめです。タントの特徴は、長さ2,200ミリメートル・幅1,350ミリメートル・高さ1,365ミリメートルと、軽自動車トップクラスを誇る車内空間の広さです。

 

後部座席を目いっぱい下げると、A型ベビーカーをたたまずに載せられます。ベビーカーをたためばトランクに積むことも可能です。子どもと一緒に出かけたり、家族連れで出かけたりする際、タントであればベビーカーの収納場所に困りません。

 

自動スライドドアのミラクルオープンドアで子供の乗り降りがスムーズ

子どもの乗り降りがスムーズにできることも、タントの特徴です。タントでは、自動スライドドアのミラクルオープンドアを採用しています。助手席と後部座席の間に柱がないため、広々としたスペースで子どもの乗り降りがスムーズにできます。

 

子ども用の傘をたたまずに乗れるくらいにドアが開くため、荷物の出し入れにも困りません。自動スライドドアですので、子どもを抱っこしていたり、買い物袋を持っていたりと手がふさがっていてもストレスなく乗り降りできます。

 

家計に優しい低燃費設計

優れた燃費性能を備えていることも、タントが子どものいる家族におすすめする理由です。子育てには、何かとお金がかかるため、少しでも車の維持費を抑えたいという方も多いのではないでしょうか。車の維持費に直接関わってくるのが燃費の良さです。燃費が良い車ほど、毎月かかるガゾリン代を節約できます。

 

燃費28.0キロメートル/1リットルを誇るタントは、他のスライドドア軽自動車と比較しても、上位に位置する燃費の良さです。低燃費設計で家計に優しいことは、子育て中の家族にもうれしいメリットといえるでしょう。

 

座席周りの収納が豊富(タント・タントカスタム共通)

座席周りの収納が豊富なこともタントの魅力です。子どもがいると荷物の量が増えることも多く、収納スペースが多いに越したことはありません。タントの座席周りの収納を以下にまとめています。確認してみましょう。

 

(前席周りの収納スペース)

・インパネアンダートレイ

運転席にある収納スペースです。ステアリングホイールの奥に細長いスペースが用意されています。財布や小物ポーチなどが入ります。

 

・インパネセンターポケット

センタークラスターの下にある小さなポケット収納です。スマホやガム・小物入れなどに適しています。

 

・ワンプッシュ式オートオープンカップホルダー

運転席と助手席にカップホルダーが備わっています。ワンプッシュ式のため、使用しない時は格納できます。

 

・グローブボックス

ダッシュボード内に設けられた書類保存用のスペースです。車検証・自賠責保険証・取扱説明書など、車に関する書類の保存場所としておすすめです。

 

・ボックス付きフロントセンターアームレスト

メガネや充電器など、小物が収納できるボックスです。運転席と助手席の間にあるアームレストの内部に設置されています。

 

・ドアポケット&ボトルホルダー

左右のフロントドアに備わっている収納スペースです。ボトルホルダーには500ミリリットルのペットボトルが、ドアポケットには地図や書類などが収納できます。

 

・大型プルハンドル

運転席と助手席の間にあるアームレスト部分には、大きいポケットが装備されています。小物入れとして利用できるのはもちろん、メモ帳・スマホ・ポケットティシュの収納にもおすすめです。

 

・ショッピングフック

 

(後部座席周りの収納スペース)

・トリプルシートバックポケット

運転席のシートバックに備えつけられているポケットタイプの収納です。大きさの異なる3つのポケットがあり、モノのサイズに合わせて収納場所を分類できます。

 

・シートバックテーブル

助手席を前に倒すことで、背面をテーブルとして活用できます。カップを置けるくぼみがあり、シートバックテーブルを使って食事を取ることも十分可能です。

 

・クォーターポケット&ボトルホルダー

後部座席の両側にも、500ミリリットルのボトル入れと小物入れが装備されています。

 

・ショッピングフック

買い物袋やバッグなどを掛けられる便利なフックです。助手席のシートバックに1つあります。

 

車体本体も120万円台からと手が届きやすい

お手頃な価格で購入できることもタントの魅力です。ベーシックなグレードであれば、120万円台で購入できます。家計を考えると、車両代金もできるだけ抑えたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

その点、タントは車体価格がお手頃なうえ、低燃費設計ですので、家計に優しい車と言えます。既に子育て中の家庭はもちろん、これから子どもが生まれるという家庭にもおすすめです。

 

ベビーカー世代に紹介したいタントとN-BOXの違い

ベビーカーを使う家族にタントがおすすめな理由

子育てを機会に車の購入を検討している方も多いでしょう。子育てに適した車であれば、より快適な子育てを後押ししてくれます。中でも、子育て世帯から人気の高い車種が「タント」と「N-BOX」です。

 

ここでは、小さな子どもを持つ家族からとくに支持されている「タント」と「N-BOX」の違いを紹介します。2つの違いを理解することで、自分に合った1台を選択できます。ぜひ、参考にしてください。

 

形やサイズ、車内空間はほとんど変わらない

タントとN-BOXは、ともに車内空間の広さが特徴の軽自動車です。車のデザインやサイズ感、室内の広さはほとんど変わりません。ボンネットが短く前後感覚が掴みやすいことや、コンパクトで小回りが効くことなど、運転しやすさにも大きな差はないと言えます。

 

若干異なっている点をあげるとすれば、N-BOXのほうがタントより5cmほど車内高が高いことと、タントのほうがN-BOXより車内長が数センチ長いことです。多少の違いはあるものの、車内空間の広さや乗り心地に関して大きな優劣はないと考えて良いでしょう。

 

キーレスシステムが標準装備なのはN-BOX

N-BOXには、鍵を使わずドアを開閉できるキーレスシステムが標準装備されています。キーレスシステムがあると、両手がふさがっていてもスムーズに乗り降り可能です。一方、タントでは一部のグレードにしかキーレスシステムが装備されていません。

 

N-BOXは全グレードにキーレスシステムが標準装備となっているため、子どもを抱えていたり、買い物袋を持っていたりなど両手がふさがっている時の乗り降りに便利です。ただし、タントでもグレードによってキーレスシステムを装備できますので、そこまで気にする必要もないでしょう。

 

維持費・購入価格はタントが一歩リード

車の維持費・購入価格が安いのはタントです。最も手ごろなグレードを比較すると、車体価格はタントのほうが10万円程度安くなっています。また、実燃費平均は、タント16.8〜22.4キロメートル/リットルに対しN-BOX15.4〜20.5キロメートル/リットルと、燃費にもタントの方が優れています。

 

車体価格と維持費の両方の面から、家計にメリットが大きいのはタントと言えるでしょう。

 

一部グレードのN-BOXには助手席のスーパースライドがついている

一部グレードのN-BOXには、助手席にスーパースライド機能がついています。スーパースライド機能とは、助手席を最大57センチずらせる便利機能です。助手席を前にずらして後ろにスペースを確保したり、後ろにずらして後部座席に座る子どもの世話をしたりできます。

 

子どもがいる家庭では、家族で出かける際に後部座席にチャイルドシートを設置する機会も多くあります。そのため、後方に座る子どもの世話がしやすいスーパースライドは、子どもがいる家族でとくに重宝する機能です。

 

両車ともグレードによって装備が異なる

N-BOXとタントの両車とも、グレードによって装備が異なります。そのため、自分の使い方に適したグレードを選ぶことが大切です。金額だけで判断せず、ベビーカーのサイズや載せるものの大きさ、使い方などからグレードを選ぶと満足度の高い買い物ができます。

 

車を選ぶ際は、実際にベビーカーや大きめの荷物を持って試乗させてもらうとよいでしょう。試乗することで、購入後のイメージをリアルに感じられます。

 

機能面以外でのタントの魅力

ベビーカーを使う家族にタントがおすすめな理由

タントの魅力は機能面だけではありません。その他の良さも知ることで、本当に満足いく買い物ができます。とくに、デザインや内装などは気持ちよく車に乗り続けるうえでチェクしたい項目です。機能面以外のタントの魅力を紹介します。

 

ベーシックのタントはベージュを基本とした内装で解放感抜群

開放感あふれる内装は、タントの特徴のひとつです。タントの内装はベージュを基調としていて、全体的に明るい雰囲気のためより広々としたスペースを実感できます。インパネはベージュの濃淡で統一されており、落ち着きのあるデザインです。センタークラスターは黒を基調としており、アクセントカラーとして車内にメリハリをもたらしています。

 

内装は車の乗り心地を左右する重要な要素です。タントでは、開放感あふれる車内で落ち着いた時間を過ごせます。

 

ベビーカー・自転車が楽に載る子育て世帯にはうれしいシートの撥水加工

タントのシートには撥水加工が施されています。汚れにくく子どもが乗っても安心です。汚れてしまっても手入れがサクッとできることも撥水加工のメリットです。

 

撥水加工はタントの全グレードに施されています。汚れを気にせず、ベビーカーや自転車を載せられるのはもちろん、子どもが飲み物をこぼしても簡単に手入れができます。

 

グレードによってはホワイトとベージュのコンビシートが可能

タントX”ホワイトアクセントSA Ⅲ”では、ホワイトとベージュのコンビシートの設定があります。撥水加工・防汚加工のコンビシートは、高い機能性とデザイン性を兼ね備えています。

 

グレードによって、デザインを変えられるのもタントの大きな魅力です。楽しく乗るためにも、気に入ったデザインのグレードを選びましょう。

 

ゴージャスなコンビシートとシルバーステッチのグレードもある

タントトップエディションSA Ⅲでは、シルバーステッチを施した専用ファブリックとソフトレザー調のコンビシートが特徴です。さらに、センターコンソールとドアアームレストのカラーには、高級感あふれるプレミアムシャインディープブルーが採用されています。

 

ワンランク上のゴージャスな雰囲気を楽しみたい人には、トップエディションSA Ⅲがおすすめです。

 

子供のいない世帯にもタントはおすすめ

ベビーカーを使う家族にタントがおすすめな理由

子どもはいずれ大きくなります。ベビーカーやチャイルドシートを積まなくなっても、乗り続けられる車を選びたいという方も多いのではないでしょうか。タントには、子どもが大きくなった後も乗り続けられるだけの魅力があります。

 

大人4人でもかなり余裕のある車内空間が魅力

タントは軽自動車トップクラスの広い車内空間を誇ります。室内長2,200ミリメートル・室内幅1,350ミリメートル・室内高1,365ミリメートルの車内は、大人4人でもゆったり過ごせる広さです。後部座席はスライドすることで足元にスペースを確保でき、大人でも十分リラックスできます。

 

頭上の高さにも余裕があり、圧迫感もありません。また、ミラクルオープンドアを搭載しているため、乗り降りもストレスなく行えます。

 

福祉車両としても利用されているタント

タントは福祉車両としても利用されています。タントは車内空間に余裕があるため、車椅子のまま乗車しても窮屈なく過ごせることが特徴です。実際、スロープを設置するなどして福祉車両として利用している介護施設も多くあります。

 

そのため、子どもだけでなく、高齢の家族がいる家庭でも安心して利用できます。介護をはじめ通院に使う車としてもおすすめです。

 

助手席を倒せば27インチの自転車も積める

タントの魅力は、軽自動車でありながら大きな荷物を積めることです。たとえば、助手席を倒すことで27インチの自転車を積むことができます。もし、子どもが自転車通学するようになった場合、いざという時に自転車を積めると重宝します。

 

また、車に十分な収納スペースはほしいけど、大きな車を運転するのは苦手という方も多いでしょう。そういった方にも、軽自動車の運転しやすさと豊富で広々とした収納スペースを兼ね備えたタントはおすすめです。

 

車中泊も可能

タント特有の車内空間の広さは、車中泊にも使えます。タントでは、後部座席を前に折りたたむことで、後方に広々としたスペースを確保できます。身長170センチ未満の人であれば、斜めに足を伸ばして寝ることができます。さらに、助手席を前に倒し足枕とすることで、約180センチのスペースが作れます。

 

運転席後方のスペースに160センチ未満の子ども、助手席側に大人、と最大2人まで横になっての車中泊が可能です。いざという時に車中泊ができることもタントの強みと言えます。キャンプやアウトドアが好きな方にもおすすめの車種です。

 

まとめ

ベビーカーを使う家族にタントがおすすめな理由

ここまでベビーカーを使う家族にタントがおすすめな理由について解説してきました。キャンプをする人にもおすすめできるほど広々としたスペースが特徴のタントは、ベビーカーを積む子育て世帯にも自信を持っておすすめできる車種です。

 

タントを購入する際は、新車だけでなく中古車も検討しましょう。中古車であれば価格を抑えられるのはもちろん、ニーズに合致した車を選ぶことができます。気に入ればそのまま購入できますので、短期間での納車も可能です。

 

ほとんどの中古車は試乗できますので、一度試乗するとよいでしょう。ネクステージでは、1万台を超える全国すべての在庫がお取り寄せできます。無料相談をはじめ、試乗もできますので、ベビーカーをお持ちの方はぜひ持参して試乗をしてみましょう。

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