ウェイクのグレードラインアップや違いは?それぞれの特徴を確認しよう!

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ウェイクのグレードラインアップや違いは?それぞれの特徴を確認しよう!

ウェイクのグレードラインアップや違いは?それぞれの特徴を確認しよう!

ウェイクは2022年までダイハツから発売されていた軽自動車です。ウェイクにはたくさんのグレードが設定されており、さらにその中で細分化されています。そのためどのグレードが自分には合っているか迷うはずで、また装備がどのようになっているのか分からない場合もあるのではないでしょうか。

 

ここでは各グレードの特徴や、中古車相場について紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

 

<目次>

1.ウェイクは2022年に生産終了を迎えた軽自動車

2.ウェイクのグレードラインアップ

3.ウェイクのグレードによる違いとは?

4.ウェイクのグレード共通の特徴とは?

5.スーパーハイトワゴンの宿命?ウェイクの短所

6.ウェイクのグレードごとの中古車相場

7.ダイハツ ウェイクのライバル車の中古相場は?

8.ウェイクなどの中古車探しはネクステージにおまかせ!

9.まとめ

 

■POINT

・ウェイクは2014年にダイハツの新ジャンル軽自動車としてデビュー。フルモデルチェンジをすることはなく2022年に生産終了

・ウェイクのグレードは「D」「L」「X」「Gターボ」の4種類。それぞれ異なる特徴を持っている

・ウェイクなどの軽自動車を購入するならネクステージまで。品揃えが豊富で保証も充実!

 

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ウェイクは2022年に生産終了を迎えた軽自動車

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ダイハツ ウェイクは、2014年にデビューした軽自動車です。軽自動車の新しい可能性を追求する、スーパーハイトワゴンタイプのジャンルとして売り出されています。

 

しかし1度もフルモデルチェンジをすることなく、2022年に生産終了を迎えました。ここでは、ウェイクのコンセプトや生産終了など、車種の基礎知識について解説します。

 

ダイハツの新ジャンルの軽自動車として登場した

ウェイクは、スーパーハイトワゴンに分類される車種であり、ダイハツの新ジャンルの軽自動車として登場しました。従来の軽自動車と比較して、「軽にもっとできることはないか」に注目し、視界の良さや荷室の広さを実現しています。

 

ウェイク最大の特徴は、軽自動車の中でも最大クラスの室内空間「ウルトラスペース」です。軽自動車とは思えない積載性の高さを誇り、普段使いだけでなく、アウトドアシーンでも高いパフォーマンスを発揮します。

 

1世代で生産終了を迎えた

ウェイクは2014年にデビューしましたが、2022年8月11日に生産を終了しました。約8年の販売期間でしたが、フルモデルチェンジが行われることはなく、1世代での生産終了となります。

 

生産終了となってしまった原因はさまざまですが、マーケティング関連の事情が大きかったとされています。ウェイクは、後部座席の快適性が魅力です。しかし、軽自動車を利用するユーザーにとって、「後部座席の快適性はそこまで重要ではなかった」との見方もあります。

 

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ウェイクのグレードラインアップ

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ウェイクのグレードの種類は、大まかに分けて「D」「L」「X」「Gターボ」の4つです。それぞれのグレードがさらに細分化されており、それぞれ異なる特徴を持っています。

 

グレードに関する情報を整理しておけば、後悔のない車選びができるようになるでしょう。ここでは、ウェイクのグレードの種類を解説します。なお、ここで取り扱うのは、生産終了前のモデルです。

 

グレード「D」の特徴

初めに、ダイハツ ウェイク「D」グレードの特徴についてご紹介します。グレード「D」はダイハツ ウェイクの標準グレードになります。装備は極めてシンプルですが、撥水加工されたシートが標準装備となっているため、釣りなどのアウトドアで汚れてしまっても綺麗に拭き取ることができるようです。

 

安全装備には運転席から助手席までエアバッグが装備され、サイドエアバッグも標準装備になっています。他にも盗難防止システムにブレーキアシストなど簡単ながらもきちんとした装備がついているようです。

 

ちなみに、最新安全装備であるスマートアシストIIIが装備されたグレード「D  ”SA III”」もあるので、シンプルでも安全装備は優れたシステムにしたいと考える場合、こちらは非常におすすめなグレードになります。

 

グレード「L」の特徴

ダイハツ ウェイクのグレード「L」はDの上であり、Gターボの下の中間位に位置づけられています。標準グレードには無かった便利機能が多く備え付けられており、パワースライドドアは左右に付けられ運転席のみならず、カードキーでも開閉が可能です。

 

安全装備には「スマートアシストIII」が付けられ、衝突回避支援ブレーキ機能や衝突警報機能が備わりました。このスマートアシストIIIは対物だけでなく歩行者との衝突回避もサポートしてくれる優れたシステムとなっています。

 

同グレードの「L レジャーエディション “SA III”」はLのグレード機能の他に「イージーケアフロア」が追加されました。こちらは防水素材を使用しているので泥汚れに強く、濡れた荷物などにも対応できるようです。

 

また「 L リミテッド “SA III”」にはパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックが備わっています。(リミテッド全グレード)

 

グレード「X」の特徴

「X」グレードはここまで紹介してきた「D」「L」グレードよりも高いグレードで、ワンランク上の豪華さが味わえます。

 

エクステリアについて、ホイールはアルミ製のスタイリッシュなものになり、フォグランプが追加されます。内装もリアシート用サンシェードが装備されているなど車内の快適度も高くなるので、快適性にこだわる方におすすめです。

 

また、2WDと4WDの選択が可能なので、用途に合わせて選ぶこともできます。

 

グレード「Gターボ」の特徴

インテリアも他のグレードと差別化が計られ、インパネ部分に備わっているセンターシフトには質の良い本革が使用されています。「Gターボ  レジャーエディション “SA III”」には15インチのアルミホイールが装備され、上下2段調できる節式デッキボードも付属されました。

 

また、「Gターボ“リミテッド “SA III”」にはLEDヘッドランプが装備され、ロービーム・オートレベリング機能とLEDクリアランスランプも備わっています。また、LEDフォグランプにはメッキの加飾が付けられました。

 

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ウェイクのグレードによる違いとは?

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ウェイクのグレードについてそれぞれの特徴を紹介してきましたが、ここでは具体的な装備や仕様について解説します。標準装備の差や特別仕様車についても紹介するので参考にしてみてください。

 

標準装備の差を比較

ウェイクはベースグレードでも標準装備が充実しており、UVカットガラスやスモークドアガラス、LEDのリアコンビネーションランプなどは全グレードで標準装備となります。

 

一方で上級グレードになると革巻きのステアリングが装着されたり、他グレードではメーカーオプションだったスーパーUVカットガラスが標準装備になります。

 

SA IIIはスマートアシストIIIを装備

ダイハツ ウェイクの安全性で特に目を引くのは「スマートアシスト」機能です。スマートアシストには先行車に近づきすぎると警告音で教えてくれる機能が備わっているので渋滞時や景色などに気を取られた時など、先行車との衝突を回避するようサポートします。

 

また車線逸脱警報機能は車線をはみ出してしまった時に警報と合わせてステアリングの操作アシストもしてくれるので、集中力が切れやすい長距離運転も心強いです。

 

さらに誤発進抑制制御機能という、駐車する際にアクセルとブレーキの踏み間違いを感知して制御してくれる機能も付いています。前進と後進どちらも動作しますので駐車の向き問わず機能します。

 

特別仕様車「VS」の特徴

ウェイクにはLグレードとGグレードをベースにした「VS」シリーズという特別仕様車が2021年にラインアップされました。このVSシリーズはLEDの各ルームランプや上下2段階調節式デッキボード、また軽自動車には珍しいステアリングテレスコピック(前後)調整機能が標準装備されます。

 

さらに快適装備としてフロントカメラやステアリングスイッチなどが付くパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックも標準で装備される豪華さです。

 

特別仕様車「スペシャルリミテッド」の特徴

VSの他に特別仕様車として「スペシャルリミテッド」もラインアップされています。このスペシャルリミテッドの一番の特徴は、なんといってもパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックが標準装備されていることです。

 

パノラマモニターとはフロント、サイド、バックにそれぞれ取り付けられたカメラによって車を真上からみた視点で映像を表示してくれるシステムです。駐車に自信が無い方にはもちろんおすすめですが、縦列駐車の際に幅寄せのアシストにも役立つ頼もしい機能です。

 

人気メーカーとの共同開発による特別仕様車もある

ウェイクには人気アウトドアブランドのmont-bellとコラボレーションした「X“モンベルversionSA”」や、サーファー向け情報サイトの波伝説とコラボレーションした「X“モンベルversionSA”」、という特別仕様車も存在します。

 

外装にはそれぞれオリジナルのデカールがあしらわれていて、専用カラーも設定されています。「X“モンベルversionSA”」にはmont-bellがウェイクのために開発したシートエプロン、「Ⅹ“波伝説 versionSA」には施錠できるプライベートボックスが設定されています。

 

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ウェイクのグレードによる違いとは?

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ウェイクにはさまざまなグレードがあり、それぞれ異なる特徴を持っています。しかし、どのグレードにも共通する、ウェイクならではの強みも見逃せません。

 

車高や荷室の広さなど、スーパーハイトワゴンならではのメリットも豊富です。ここでは、ウェイクのグレード共通の特徴を5つに分けて解説します。

 

車高が高い

ダイハツ ウェイクの魅力のひとつには「車高の高さ」があります。ダイハツ ウェイクの車高は高く「1,835mm」の車高と「1,455mm」の室内高は、大人でもゆったりと座ることができる構造です。ダイハツ ウェイクの高さは室内での着替えにも向いており、子供なら屈まずに着替えを済ませることも可能になっています。

 

また、ダイハツ ウェイクのスライドドアはお年寄りや大人でも腰を曲げずに乗り降りできる高さを持っているため、楽な姿勢で乗降することが可能です。この車高の高さは運転のしやすさにも直結しており、ウェイクの高い車高は軽自動車とは思えないほどの見晴らしの良さを提供してくれます。

 

荷室が広い

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ダイハツ ウェイクの魅力のひとつに「荷室が広い」という特徴もあります。「ミラクルガレージ」とよばれるダイハツ ウェイクの荷室は、「荷室高1,140mm×荷室幅875mm×地上高875mm」の広さが売りです。

 

奥行は通常時「330mm」と一見短く思えますが、後部座席のスライド調整で「570mm」後部座席をフラットにさせることで奥行は最大で「1,450mm」まで確保するとができます。

(参考:ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

幅広いニーズに対応

ダイハツ ウェイクは「幅広いニーズ」に対応できる車両です。ダイハツ ウェイクには駆動方式が「FF」と「4WD」から選択することができ(Dグレード除く)エンジンも660cc直列3気筒DOHCターボ(最高出力64ps)と直列3気筒DOHC(5ps)の2つがあります。

 

荷物などを多く積み込む予定がある人は車重量も重くなることが予想されるので「4WD」とターボエンジンの組み合わせを選んだり、逆に荷物をあまり積み込まず予定も街乗りだけならば「FF」と通常エンジンだけでも十分でしょう。

 

このように、ダイハツ ウェイクは自分にあった車両を選択することができるので、自分にあったダイハツ ウェイクを選ぶ楽しみもあります。

 

グレードで差が無い燃費

ダイハツ ウェイクの走行性能と燃費はエンジンの種類と駆動方式で変化します。ツインカムDVVT 3気筒12バルブエンジンの走行性能は最大出力「52ps」最大トルク「60N・m」となり、燃費はWLTCモードで「FF」17.4km/L「4WD」16.8km/Lです。(D、D “SAIII”、L “SAIII” Lレジャーエディション”SAIII”の燃費)

 

もうひとつのエンジンである、ツインカムDVVT3気筒12バルブエンジンインタークーラーターボ付エンジンは最大出力「6ps」最大トルク「92N・m」といった走行性能を持ち、燃費はWLTCモードで「FF」が16.9km/L「4WD」が16.1km/Lになります。(Gターボのみの燃費)

 

グレードの燃費を比較しても分かるように、グレードごとの燃費性能は、そこまで大きな差はありません。

 

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スーパーハイトワゴンの宿命?ウェイクの短所

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ウェイクは、ダイハツの新ジャンル軽自動車として売り出されました。厳密にはスーパーハイトワゴンに分類される同車種ですが、さまざまなメリットがある一方、「どのような短所があるの?」と気になっている方も多いでしょう。

 

ウェイクを購入する上で注意したいのは、「走行安定性」と「洗車の難しさ」の2つです。ここでは、ウェイクの短所を解説します。

 

横風を受けやすい

ダイハツ ウェイクは車高の高さから「風に弱い」という欠点があると言われています。確かに他の軽自動車に比べ車高が高い分風に煽られてしまいがちですが、ダイハツ ウェイクは風に傾きやすい分、きちんと対策も立てられているようです。

 

ボディやサスペンションなどの走行性能はもちろんですが、特にルーフパネルの工夫に力を入れており、外板樹脂化や板厚最適化したことにより重心よりも「上の部品の軽量化」を実現しました。また、安定感を得るために「空力フィン」を装着しています。

 

空力フィンは、リアコンビネーションランプ付近とドアミラー付近に設置され、ボディに流れる気流に小さな渦を生み出しました。渦に車体を左右で抑え込んでもらうため、しっかりとした安定感があり、ある程度の強風に耐えられる設計をしています。

 

人によっては洗車が大変

ダイハツ ウェイクの欠点には洗車が大変だというものがあります。ダイハツ ウェイクは車高が高い分、人によっては洗車が大変になってしまうことがあるようです。特に天井を洗うのが大変で、拭き取り切れない恐れがあります。

 

また、他の軽自動車に比べると洗う面積も多いのでそういった点も大変だと感じるかもしれません。しかし、洗車があまり苦に感じない人の場合、脚立などの対策を立てることができるのでそこまで気にしなくても大丈夫なようです。

 

洗車をするにはガソリンスタンドなどの自動洗浄もあるので、洗車が苦手な人はそちらを利用すると良いかもしれません。

 

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ウェイクのグレードごとの中古車相場

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ウェイクには「D」「L」「X」「Gターボ」の4つのグレードがあります。すでに生産を終了しているため、2023年5月現在、ウェイクを購入する方法は中古車のみです。

グレードごとに相場が異なるため、事前に情報を整理しておくのが重要です。ここでは、ウェイクのグレードごとの中古車相場を解説します。なお、相場情報は全て2023年5月現在のものです。

 

Dグレードの中古車相場

ネクステージでは、Dグレードの中古車を以下の金額で取り揃えています(2023年5月時点)。

グレード

価格

D

79万9,000円~119万9,000円

D SA

79万9,000円~94万9,000円

※slide →

Dの場合は、100万円以内で購入できるモデルが多くあります。D SAは、在庫数が少なくなっていますが、Dとそれほど大きな価格差はありません。年式が新しかったり、オプションが充実していたりすると、100万円を超えてきます。

(参考:『ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧』

 

Lグレードの中古車相場

ネクステージでは、Lグレードの中古車を以下の金額で取り揃えています(2023年5月時点)。

グレード

価格

L SA

79万7,000円~109万9,000円

L SA III

59万9,000円~132万9,000円

※slide →

全体的に、L SA IIIのほうが高めです。しかしどちらのモデルも、100万円の予算を確保できれば、比較的幅広い選択肢から選べます。ネクステージが取り扱っている範囲内では、DとLに大きな価格差は見られません。

(参考:『ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧』

 

Xグレードの中古車相場

ネクステージでは、Xグレードの中古車を以下の金額で取り揃えています(2023年5月時点)。

グレード

 

価格

X

 

94万9,000円

X SA

 

69万9,000円~99万9,000円

※slide →

全体としてXの取り扱いは現在1台のみで、X SAは2台です。在庫数が少ないのでXグレードの購入を考えている方は、こまめに在庫をチェックすることをおすすめします。

 

(参考:『ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

Gターボグレードの中古車相場

ネクステージでは、Gグレードの中古車を以下の金額で取り揃えています(2023年5月時点)。

駆動方式

価格

2WD

69万8,000円~119万9,000円

4WD

99万8,000円~139万9,000円

※slide →

DやLグレートと比べて、高めの相場です。100万円の予算だと、かなり狭い選択肢になってしまいます。150万円以内で購入できる車は多いため、予算のラインのひとつの参考にしておくと良いでしょう。

(参考:『ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

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ダイハツ ウェイクのライバル車の中古相場は?

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ダイハツ ウェイクのライバル車にはホンダの「N-BOX」スズキの「スペーシアカスタム」三菱の「ekスペース」などがあります。

 

ダイハツ ウェイクの購入を考えている場合、これらも選択肢に入ってくるのではないでしょうか。そのためここからはダイハツ ウェイクのライバル車の簡単なスペックと中古車相場についてご紹介していきます。

 

ホンダ N-BOX

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ホンダの「N-BOX」はダイハツ ウェイク同様、車高の高さを売りにしています。荷室はホンダ独自の設計で、後部座席の下に燃料タンクを置かない仕様のため、470mmの低い床を実現することに成功しました。開口高も高く1,205cmという数値は低い床と相まって、荷室は自転車を高く持ちあげずに積み込むことができるような広さです。

 

荷室幅も1,120mmあり、ヘッドレストは抜いたりせず、そのまま背もたれを前に倒すだけで足元に収納できます。そのため、荷室を最大限に使いたい場合でも簡単に操作することが可能です。駆動方式にはダイハツ ウェイク同様「FF」と「4WD」の2つから選択できるので、さまざまな需要に答えることができるようです。

 

ホンダN-BOXのサイズと燃費ですが、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mmのボディを持ち、燃費消費率はWLTCモードで「FF」が21.2km/L、「ターボ車(FF)」が20.2km/Lになります。「4WD」ではそれぞれ19.8km/Lと19.0km/Lと、ダイハツ ウェイクのライバル車に相応しい車両です。中古車相場は19万9,000円~179万9,000円になります。(2023年5月時点での情報です)

(参考:N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】

 

スズキ スペーシアカスタム

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ダイハツ ウェイクのライバル車にはスズキのスペーシアカスタムがあります。スズキ スペーシアカスタムはダイハツ ウェイク同様、広いゆとりのある室内と大きな荷物も積みこむことができる荷室が特徴的です。

 

スズキ スペーシアカスタムの荷室は開口幅1,030mm×開口高1,150mm×地上高510mmの広さになります。こちらの広さはダイハツ ウェイクの荷室幅と比べ荷室高は10mm、室内幅155mmほど広い作りになりました。

 

スズキ スペーシアカスタムも「FF」「4WD」の2つから選択することができ、トランスミッションはどちらもCVTになります。走行性能は電気の力を組み込んだ「マイルドハイブリッド」となっているため、走行中も車内は静かなようです。

 

燃費消費効率はWLTCモードで「FF」が21.2km/L、「ターボ車(FF)」では19.8km/Lになっています。「4WD」ではそれぞれ20.2km/Lと19.2km/L(ターボ車)です。中古車相場は139万7,000円~189万7,000円になります。(2023年5月時点での情報です)

(参考:スペーシアカスタム(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】

 

三菱 ekスペース

ウェイクのグレードラインアップや違いは?それぞれの特徴を確認しよう!

三菱 ekスペースはダイハツ ウェイク同様、楽に乗り降りできるスライドドアを持ちます。開口幅は650mm、室内高も1,400mmあるのである程度の荷物なら持ったままでも、肩がぶつかりにくい構造です。

 

荷室も広く、開口高1,080mm×開口幅1,050mm×地上高590mm(4WDは610mm)の広さがあり、荷室の下に備えられた収納スペースも別に活用することができます。三菱 ekスペースもダイハツ ウェイクと同じように駆動方式に「FF」と「4WD」の2つから選択でき、ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780mmです。

 

燃費消費効率は「FF」が20.9km/L「4WD」では19.0km/Lになります。エンジンの最高出力は「FF」が52ps、ターボ車では64psです。「4WD」も同様で、最高出力は52ps、ターボ車で64Ppsになります。中古車相場は34万9,000円~154万9,000円になります。(2023年5月時点での情報です)

(参考:ekスペース(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】

 

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ウェイクなどの軽自動車を中古車で購入する場合は、購入後のトラブルを避けるためにも、なるべく信頼できる大手業者を利用するのがおすすめです。

 

ネクステージは、全国に店舗を展開しており、幅広い選択肢から探せるようになっています。また軽自動車向けの保証など、アフターサポートが充実しているのも大きな強みです。最後にネクステージのサービスを紹介します。

 

全国の中古車から気になる一台を探せる

ネクステージは、全国に200店舗以上を展開しており、総在庫数3万台を誇ります。ウェイクなどの生産終了車も多く取り扱っており、年式やグレードなどさまざまな条件から選べますので、お気に入りの1台を探してみてください。

 

他店舗に気になる在庫があれば、最寄りの店舗へのお取り寄せもできます。公式Webサイトでも全国の在庫を検索でき、そのまま見積もり依頼も可能です。商品の詳細ページから、お気軽にお問い合わせください。

 

軽自動車向けの保証もある

ネクステージは、お客さまのカーライフに寄り添うサービスを目指しています。アフターサポートにも万全を期しており、何かあった際もスムーズに対応可能です。

 

ネクステージで販売する中古車には、国産車や輸入車問わず、無料保証が付帯しています。軽自動車向けの有料保証も用意していて、期間も3か月から3年間で選べます。一年以上のプランを選ぶと無料のエンジンオイル交換サービスが付くので、コストパフォーマンスが高くおすすめです。

 

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まとめ

ウェイクのグレードラインアップや違いは?それぞれの特徴を確認しよう!

今回はウェイクに設定されているさまざまなグレードについて紹介しました。ご覧頂いたように各グレードの中でもさらに細分化されているので、自分にあった一台が見つけられるのではないでしょうか。ニーズにあった物が無い場合はライバル車を検討しても良いでしょう。

 

ネクステージのWebページで気になる一台が見つかったら詳細ページからお問い合わせいただくとスムーズです。

 

 

兵頭 倫果(ひょうどう りんか)

ウェイクのグレードラインアップや違いは?それぞれの特徴を確認しよう!

大学時代は工学部で電気の分野を専攻し、電気自動車やソーラーカーの製作に励む。大会への出場あり。大学卒業後は国産自動車メーカーに技術者として入社。後に退職し、現在はフリーランスで、「若者にも響かせる」をモットーにYouTubeやライティング活動を行っている。1998年生まれ。

 

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