ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

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ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

軽トラックの代表的な車種が、ダイハツから販売されているハイゼットジャンボです。荷台が広いのはもちろん、カラーバリエーションの豊富さや防錆性能など、使っていて嬉しい魅力が満載の1台となっています。

 

今回の記事では、「ハイゼットジャンボってどんな車?」と気になっている方に向けて、車種の特徴や魅力を解説します。中古車相場など役立つ情報もあわせて紹介しますので、購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.4WDのあるハイゼットジャンボってどんな車なの?

2.ハイゼットジャンボの4WD以外の魅力【外装】

3.ハイゼットジャンボの4WD以外の魅力【内装】

4.ハイゼットジャンボの2WDと4WDのグレードごとの燃費の違い

5.ハイゼットジャンボはいくらで買えるの?

6.ハイゼットジャンボ以外のおすすめトラック2選

7.ハイゼットジャンボなどの軽トラを探すならネクステージへ!

8.まとめ 

 

■POINT

・ハイゼットジャンボは4WDが採用されており、高い走行性能を持っている!

・ハイゼットジャンボ以外のおすすめトラックは「ホンダ・アクティ」と「スズキ・スーパーキャリィ」の2つ!

・ハイゼットジャンボなどの軽トラックをお得に手に入れたい場合はネクステージまで。全国の在庫からお気に入りの1台が選べる!

 

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4WDのあるハイゼットジャンボってどんな車なの?

ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

ハイゼットジャンボはダイハツから販売されている軽トラックです。クラス最大の荷台や4WDによる走行性能の高さなど、一般的に販売されている軽トラックとしては個性的な存在です。

 

この記事を読んでいる人の中には、ハイゼットジャンボの概要が気になっている方も多いでしょう。ここでは、ハイゼットジャンボの特徴や魅力を解説します。

 

荷台が広い軽トラック

ハイゼットジャンボは、ダイハツから販売されている車で、荷台の広い軽トラックです。軽トラックは主に農林水産業の分野で使用されていますが、最近ではキャンプにも使われるなど、商用・乗用に限らず広く使われています。

 

ハイゼットジャンボの魅力は、荷台長1,940mm×荷台幅1,410mm×荷台高285mmと、クラス最大の広さを持っている点です。4WDを採用しているなど、大切な荷物を運ぶための走行性能を備えており、パワフルな走りが期待できます。

 

目的に合わせて選べるカラーバリエーション

ハイゼットジャンボの荷台以外の魅力が、豊富なカラーバリエーションです。他の軽トラックにはない赤系統の色など、全7色から選べるため、業種やお店によって個性を発揮しやすくなっています。カラーの内容は以下の通りです。

 

・ホワイト

・ブライトシルバーメタリック

・オフビートカーキメタリック

・アイスグリーン

・トニコオレンジメタリック

・ファイアークォーツレッドメタリック

・ブラックマイカメタリック

 

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ハイゼットジャンボの4WD以外の魅力【外装】

ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

ハイゼットジャンボは、豊富なカラーバリエーションや4WDによる高い走行性能が魅力ですが、4WD以外の特徴が気になりますよね。

 

ハイゼットジャンボは、荷台フックや防錆性能など、細かいところまで作り込まれた軽トラックです。ここでは、ハイゼットジャンボの中でも、外装に関わる魅力を解説します。

 

業種を問わない荷台フロア長

ハイゼットジャンボの魅力は、業種を問わない荷台フロア長です。荷台フロア長は2,030mmで、軽ナンバーワンの長さとなっています(2021年12月時点の軽キャブトラッククラス。ダイハツ工業(株)調べ)。

 

りんごのコンテナであれば48個、みかんのコンテナであれば54個を積み込めるため、効率的な運搬が可能です。荷台フロア長が長いこともあり、農業や林業のような分野以外でも活用しやすい設計になっています。

 

荷台フック数23個

荷台フックの多さもダイハツ ハイゼットジャンボの実用性を高めています。その数は、ガードフレームT字フック2カ所・ガードフレームフック2カ所・平シートフック2カ所・ロープフック17カ所の計23カ所です。

 

荷台フックを有効に利用することで、限界まで荷物の積載ができます。また、荷物が少ない場合でも固定がしやすく、安全性を高めることが可能です。

 

21Wの大型荷台作業灯で明るく快適

ダイハツ ハイゼットジャンボが装備している21Wの大型荷台作業灯は、暗い場所や夜間の積み降ろしの時に活躍します。荷台上部に取り付けられており、荷台全体を明るく照らしてくれるのが特徴です。

 

作業灯がないと夜間作業などの際に不便なため、装備がない車種の場合は自分で取り付ける方もいます。ハイゼットジャンボは大型荷台作業灯が標準装備されており、カスタムする手間を省けるのは大きな利点と言えるでしょう。

 

実用性を重視したこだわりのゲート

ダイハツ ハイゼットジャンボは、ゲート部分にもこだわりがあります。そのひとつは、頑丈な大型のゲートハンドルです。手袋をしたままでも握りやすく、作業効率を上げてくれます。

 

もうひとつは、格納式のテールゲートチェーンです。テールゲートを開く際、水平に保ちます。荷台に長尺物を積むときに、真っ直ぐ入れることができ便利です。

 

防錆性能が高い

ハイゼットジャンボは、高い防錆性能を持っていることでも知られています。アッパーボディには、防錆鋼板(亜鉛メッキ鋼板)が使用されており、長く使っても錆びにくい構造です。ボディは3層に渡って塗装が行われているため、塩害や融雪剤にも強くなっています。

 

ただ防錆性能が高いだけでなく、軽トラック最長レベルのサビ保証期間も大きな魅力です。ボディ外板穴あきサビであれば荷台を含んで5年間、ボディ外板表面であれば荷台を含んで3年間保証されます。

 

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ハイゼットジャンボの4WD以外の魅力【内装】

ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

ダイハツ ハイゼットジャンボは、さまざまな快適性能を備えているのも魅力です。床が低く開口部が広い設計や荷物が置けるシート背面スペースなど、通常の軽トラックと比べゆとりを持って車内空間を利用できます。

 

また、運転席や助手席のシート周りにも工夫が凝らされており、快適に運転や休憩ができるのも特徴です。ここでは、ハイゼットジャンボの快適性能についてご紹介します。

 

低床フロア&大開口部で乗り降りがラク

ダイハツ ハイゼットジャンボは乗り降りがラクです。その理由は、低い床と乗り降り口の広さにあります。ハイゼットジャンボのフロアの高さは415mmと低く、ドア開口部の広さは1,080mm、ドアの開閉角度は63度です。

 

ドアが大きく開くため、体格を選ばず乗り降りがしやすいでしょう。さらに、車内幅も1,340mmとゆとりがあります。

 

荷物置きに便利なシート背面スペース

ダイハツ ハイゼットジャンボは、キャビンの上側だけが後方に張り出した設計であるため、シート背面のスペースを有効に活用できます。スペースの幅は1,345mm、長さは175mmです。買い物の際に荷物を置くなど、さまざまな用途に使用できるでしょう。特に2名で乗車する際、荷物置き場に困らずにすむため便利です。

 

快適なリクライニングシート

リクライニングができることも、ダイハツ ハイゼットジャンボの特徴のひとつです。従来の軽トラックにはないリクライニング機能により、大幅に乗り心地がアップしています。また、運転席側140mm、助手席側100mmのシートスライドも可能です。

 

シート自体にもこだわっており、撥水加工のフルファブリックシートを採用しています。ドリンク休憩時にこぼしてしまっても安心です。

 

乗用車に近い運転ポジション

従来の軽トラックとの違いは、運転時の姿勢にもあります。ダイハツ ハイゼットジャンボはハンドルの角度を通常のトラックよりも起こし、また運転席のシートスライドが十分にできるようにしているため、乗用車に近い姿勢での運転が可能です。。

 

さらに、フロントガラスを大きく前に出したことで、開放的な空間を演出しています。快適な運転ができ、長時間の移動も安心です。

 

撥水フルファブリックシート表皮で掃除がラク

ハイゼットジャンボの内装には、撥水フルファブリックシート表皮が使用されています。水分を弾く設計になっているため、液体を吸い込むこともありません。

 

特に軽トラックを使うことの多い農林水産業では、車内が汚れてしまうことも多いでしょう。しかしハイゼットジャンボの撥水古ファブリックシート表皮であれば、汚れにくく掃除もやりやすくなります。

 

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ハイゼットジャンボの2WDと4WDのグレードごとの燃費の違い

ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

自動車を購入するにあたって気になるのが燃費性能です。ハイゼットジャンボのような軽トラックの燃費性能は、実際どれくらいなのでしょうか。

 

ここではハイゼットジャンボの現行モデルを2WDと4WDに分け、それぞれの燃費性能を解説します。なお、燃費の表記はすべてWLTCモードで、情報は2022年4月時点のものです。

 

2WDの燃費の目安

まずは2WDを見ていきましょう。グレードごとの燃費の目安は以下の通りです。

グレード

燃費(CVT)

燃費(5MT)

スタンダード

16. 5 km/L

15. 6 km/L

ハイルーフ

16. 5 km/L

15. 6 km/L

エクストラ

16. 5 km/L

15. 6 km/L

ジャンボ スタンダード

16. 5 km/L

15. 6 km/L

ジャンボ エクストラ

16. 5 km/L

15. 6 km/L

※slide →

 

4WDの燃費の目安

次に4WDを見ていきましょう。グレードごとの燃費の目安は以下の通りです。

グレード

燃費(CVT)

燃費(5MT)

スタンダード

15. 8 km/L

15. 6 km/L

スタンダード“農用スペシャル”

15. 8 km/L

15. 6 km/L

ハイルーフ

15. 8 km/L

15. 6 km/L

エクストラ

15. 8 km/L

15. 6 km/L

ジャンボ スタンダード

15. 8 km/L

15. 6 km/L

ジャンボ エクストラ

15. 8 km/L

15. 6 km/L

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ハイゼットジャンボはいくらで買えるの?

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ここまでハイゼットジャンボの特徴や魅力を紹介しましたが、購入にあたって気になってくるのが新車価格や中古車相場です。「軽自動車とは言えトラックだから少し高いんじゃないの?」と心配している方も多いかもしれません。

 

ここでは2022年4月時点の、ハイゼットジャンボの新車価格と中古車相場をそれぞれ解説します。

 

ハイゼットジャンボの新車価格

ハイゼットジャンボのグレードごとの新車価格は以下の通りです。

グレード

価格(CVT)

価格(5MT)

スタンダード(2WD)

102万3,000円

96万8,000円

スタンダード(4WD)

117万7,000円

110万円

スタンダード“農用スペシャル”

120万4,500円

112万7,500円

ハイルーフ(2WD)

103万9,500円

98万4,500円

ハイルーフ(4WD)

119万3,500円

111万6,500円

エクストラ(2WD)

118万8,000円

113万3,000円

エクストラ(4WD)

134万2,000円

128万7,000円

ジャンボ スタンダード(2WD)

114万9,500円

109万4,500円

ジャンボ スタンダード(4WD)

130万3,500円

122万6,500円

ジャンボ エクストラ(2WD)

129万8,000円

124万3,000円

ジャンボ エクストラ(4WD)

145万2,000円

139万7,000円

※slide →

 

ハイゼットジャンボの中古車相場

ハイゼットジャンボの中古車相場は以下の通りです。

2WD

128万9,000円

4WD

取り扱いなし

※slide →

基本的に年式が古ければ古いほど、または走行距離が長ければ長いほど、中古車価格は安くなります。お得にハイゼットジャンボを手に入れたい場合は、年式が古く、走行距離が長いものを候補に入れておくと良いでしょう。

 

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ハイゼットジャンボ以外のおすすめトラック2選

ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

快適な車内空間と広い荷室を持った車は、ダイハツ ハイゼットジャンボ以外にもあるのでしょうか。この項目では、ライバル車は何か、またどのような特徴を持っているのかをご紹介します。

 

ジャンボ軽トラをお探しの方にとって、比較対象となる車です。それぞれの魅力を知り、しっかり検討して納得の1台を探しましょう。

 

ホンダ・アクティ

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ホンダのアクティは1977年に登場しました。2021年6月には惜しまれながらも生産終了が発表されていますが、小回りの効く走りと機能性で高い人気を誇ってきた軽トラックです。燃費はJC08モードで18.4km/Lとなっています。

 

タイプを選ぶことで2WD車、4WDの選択が可能です。また、全タイプで低燃費を実現しています。中古車相場は以下の通りです。

2WD

取り扱いなし

4WD

95万9,0000円

※slide →

(2022年4月時点)

(参考:『アクティ(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ・キャリイ

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1961年に初代モデルを発売した、歴史ある軽トラックがスズキ・キャリイです。ジャンボ軽トラとしての特徴を兼ね備えたスーパー キャリイをラインアップしています。スーパー キャリイの運転席のシートスライドは180mmと長く、最大角度40度のリクライニングが可能です。

 

キャリィの燃費はWLTCモードで18.2km/hです。

 

タイプ「X」「L」は、キャビンが広いスーパーキャリイです。全タイプで高いエンジン性能と低燃費を両立しています。中古車相場は以下の通りです。

2WD

60万9,000円

4WD

65万9,0000円~109万9,000円

※slide →

(2022年4月時点)

(参考:『キャリイ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

ハイゼットジャンボなどの軽トラを探すならネクステージへ!

ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

ハイゼットジャンボなどの軽トラックをお得に手に入れたい場合は、中古車の購入を検討してみましょう。ネクステージなら全国に店舗を展開しているため、軽トラの取り扱いも豊富にあります。

 

また全国展開していることから、中古車に関するささいな質問でも、最寄りの店舗に相談可能です。最後に中古車販売のネクステージを紹介します。

 

軽トラの取り扱いも豊富にある

ネクステージは全国に店舗を展開しており、豊富な在庫を取り揃えています。軽トラの取り扱いも多いため、条件に合うお気に入りの1台を見つけられるかもしれません。

 

ネクステージは、修復歴車のような、トラブルの多い車両を一切取り扱っておりません。そのため、初めて中古車を購入するお客様でも、車を探しやすい環境が整っています。

 

中古車で何か分からないことがございましたら、お近くの店舗までお気軽にご相談ください。

 

最寄りの店舗に相談できる

中古車の購入でありがちなのが、「最寄りの店舗には在庫がないが、他の店舗に魅力的な車がある」といったケースです。しかしネクステージでは、他店舗に欲しい在庫があった場合は、最寄りの店舗へのお取り寄せができます。

 

また車の購入に限らず、中古車に関するささいなことでも、相談を受け付けています。専門性の高いスタッフが丁寧に対応いたしますので、お近くの店舗にご相談ください。

 

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まとめ

ハイゼットジャンボの4WDの特徴や燃費とは?お買い得な軽トラを探そう

ダイハツ ハイゼットジャンボは、快適な乗り心地と広い荷台を両立したジャンボ軽トラです。最近では、キャンプバージョンなどのさまざまな改造を施したものも人気があります。用途を選ばず活躍する、利便性の高い1台です。

 

ハイゼットジャンボは、質の高い中古車も多く出ています。在庫の豊富なネクステージで、お気に入りの1台を見つけましょう。品質へのこだわりを強みとするネクステージなら、良質な車を納得の価格でお買い求めいただけます。

 

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