ダイハツ ウェイクの単色ボディカラー12色とツートン対応色！選び方も解説
ダイハツ ウェイクは、2014年11月から2022年8月まで販売していたスーパーハイトワゴンです。販売していた約8年の間に、さまざまなカラーバリエーションが展開されていました。
この記事では、ウェイクのカラーバリエーションを紹介します。種類が多く迷ってしまう方のために、選び方のポイントも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。最後まで読んでいただければ、満足度の高い色選びができるでしょう。
※目次※
・ダイハツ ウェイクは、定番カラーから個性的なカラーまでさまざまなバリエーションを展開している。
・カラー選びに迷ったら、リセールバリューの高さや汚れの目立ちにくさを考慮しよう。
・ウェイクの中古車を検討している方は、カラー検索も簡単にできるネクステージがおすすめ。
ダイハツ ウェイクの人気カラーとは？
ウェイクの人気カラーを3種類紹介します。ウェイクはモノトーンカラーだけでなく、メーカーオプションを利用して、2トーンカラーの選択もできました。当時のメーカーオプション価格も紹介していますので、参考にしてください。
フレッシュグリーンメタリック
フレッシュグリーンメタリックは、ウェイクのイメージカラーにもなったボディカラーです。メタリックカラーのため、太陽に当たると、より明るく見える特徴があります。鮮やかな発色で、周囲からも注目されやすい色といえるでしょう。
フレッシュグリーンメタリックは、2トーン仕様（メーカーオプション5万4,000円）もありました。2トーン仕様は、ルーフや前後のバンパーがパールホワイトIIIで塗装されます。よりポップな印象が好みの方や、可愛らしい要素が欲しい方は、2トーン仕様もおすすめです。
ブラックマイカメタリック
ブラックマイカメタリックは、ボディラインを引き締める効果があるカラーです。さり気ない存在感と高級感から、高い人気を集めています。
メタリックカラーのため、光に当たると、ソリッドカラーにはない「つや」のある質感を味わえるでしょう。シックな印象を感じたい、ラグジュアリーな雰囲気が好みの方におすすめのカラーです。
レーザーブルークリスタルシャイン
レーザーブルークリスタルシャインは、深みのあるきれいな色合いが特徴のカラーです。塗料には、ブルーとグリーンの2種類のメタリックが含まれています。そのため、見る角度や光の当たり方によって、ボディラインが美しく見えるのが特徴です。
レーザーブルークリスタルシャインは、メーカーオプションで選択可能なカラーでした。当時の価格は2万7,500円です。2トーンカラーは、5万5,000円で販売していました。
ダイハツ ウェイクのその他カラーのラインアップ
ウェイクは、個性的なボディカラーがあるのも特徴です。定番カラーから個性的なカラーまで、それぞれの見た目の特徴や、魅力も併せて紹介します。前述した人気の高いカラー以外にも、選択肢を増やしたい方は、ぜひ参考にしてください。
パールホワイトIII
パールホワイトIIIは、真珠のように光沢感のある色合いが特徴です。上品な雰囲気があることから、ウェイクに限らず、さまざまな車種で人気があります。太陽の光に当たれば、よりその輝きが増すのが特徴です。見る角度や光の当たり具合によって、軽自動車とは思えない、高級感を味わえるでしょう。
パールホワイトIIIは、メーカーオプションで選択できるカラーです。販売当時の価格は2万7,000円でした。
フェスタイエロー
フェスタイエローは、ウェイクのボディカラーバリエーションの中でも目立つカラーのひとつです。他のカラーのように、メタリックやパールではないため、光を反射して輝くカラーではありません。
フェスタイエローは、2016年5月のモデルチェンジを機に廃止されたカラーです。約2年で販売を終えたカラーのため、貴重といえるでしょう。2トーン仕様（メーカーオプション5万4,000円）もあるため、人とは違ったカラーのウェイクが欲しい方におすすめです。
トニコオレンジメタリック
トニコオレンジメタリックは、ウェイクのイメージカラーとしてフレッシュグリーンメタリック同様、CMにも出演していたカラーです。明るくポップなカラーで、車に乗る前から気分を上げてくれます。太陽の光が当たると、より黄色味が増し、明るい雰囲気を与えてくれるのが特徴です。
メーカーオプションを使って2トーン仕様にすることも可能でした。2トーン仕様は5万5,000円です。
タングステングレーメタリック
タングステングレーメタリックは、定番のシルバー系よりもダークなカラーです。光の当たり方次第でボディの凹凸が鮮明になり、力強い印象も与えてくれます。汚れやほこりなどが目立ちにくいのが特徴です。通勤など普段使いだけでなく、週末のレジャーでも汚れを気にせず乗れるでしょう。
老若男女問わず、人気の高いカラーです。中古車市場でも注目されるカラーのため、リセールバリューは高い傾向にあります。
ブルーマイカメタリック
ブルーマイカメタリックは、発色が鮮やかさが特徴のカラーです。日の光に当たると明るい印象を感じられ、屋内や光が当たらない場所では、落ち着いた印象を与えてくれます。
メーカーオプションとして、2トーン仕様も販売していました。当時のメーカーオプション価格は、5万4,000円です。2トーン仕様は、ブルーとホワイトのコントラストで、爽やかな印象を感じられるでしょう。
プラムブラウンクリスタルマイカ
プラムブラウンクリスタルマイカは、大人の雰囲気を感じられる落ち着いたカラーです。光の当たり具合で、紫のようなカラーから赤みのあるブラウンへと、見える印象が大きく変わります。
泥はね・ほこりなどの汚れが目立ちにくいため、洗車する機会が少ない方におすすめです。また、メーカーオプションカラーとして2万7,500円で販売していました。
オフビートカーキメタリック
オフビートカーキメタリックは、自然の中に溶け込むようなアースカラーです。そのため、アウトドアやレジャーなどで活躍するギア感がより際立ちます。メタリックカラーのため、単色でもマットな印象がなく、太陽の光によって輝くのが特徴です。
アクセントを楽しみたい方、人とは違った印象にしたい方は、2トーンカラー（メーカーオプション）をおすすめします。2トーンカラーにすることで、若々しさをアピールすることにもつながるでしょう。2トーンカラーは、5万5,000円です。
レイクブルーメタリック
レイクブルーメタリックは、くすみがかった青色です。前述したオフビートカーキメタリック同様、アースカラーに該当します。アウトドアに似合うカラーの中でも、明るい雰囲気のカラーや、きれいで優しい印象のカラーが好みの方におすすめです。
レイクブルーメタリックは、2トーンカラー（メーカーオプション）もあります。2トーンカラーは、5万5,000円です。
ミストブルーマイカメタリック
ミストブルーマイカメタリックは、グレーの明るさを上げたようなカラーです。ブルーマイカメタリック同様、金属のような輝きを屋内外で感じられます。ダークなタングステングレーメタリックよりも、明るい印象にしたいといった方におすすめです。
また、メーカーオプションで2トーンカラーも販売していました。2トーンカラーの価格は、5万4,000円です。
ダイハツ ウェイクのカラー選びのポイント
ウェイクはさまざまなカラーがあり、どれを選ぼうか悩まれている方もいるのではないでしょうか。カラー選びに迷っている方に向けて、カラーを選ぶ4つの基準を紹介します。好みに合った一台に出会うための、参考にしてください。
リセールバリューの高さ優先で選ぶ
新車販売が終了したウェイクでも、人気の高いカラーほど高く売れる傾向があります。高く売れやすい（リセールバリューの高い）カラーは、多くがホワイト系やブラック系、グレー系です。
ウェイクの場合には、パールホワイトIIIやブラックマイカメタリック、タングステングレーメタリックが当てはまります。将来的に買取を検討している方は、リセールバリューの高いカラーを選択肢に入れましょう。
車の利用目的別に選ぶ
通勤や買い物用、レジャー用など、ウェイクを購入してから何に利用するのか目的から選ぶ方法もあります。毎日のように利用するのであれば、飽きにくい定番カラーがおすすめです。ホワイト系・ブラック系・グレー系の中から選びましょう。
レジャーで利用したい方には、明るいカラーがおすすめです。明るいカラーを選べば、外出する気分も上がるでしょう。2トーンカラーを選べば、ルーフ部分は光を反射して明るく見えるパールホワイトIIIでカラーリングされます。
見た目の印象で選ぶ
車はカラーによって、周囲に与える印象を左右します。他のウェイクユーザーとは違った印象にしたいのなら、2トーンカラーがおすすめです。
軽自動車とは思えない、高級感のある雰囲気にしたいのなら「プラムブラウンクリスタルマイカ」や「オフビートカーキメタリック」を選択肢に入れましょう。
優しい印象を与えたいのなら、パステルカラーがおすすめです。ウェイクの場合「フレッシュグリーンメタリック」や「ミストブルーマイカメタリック」が挙げられます。
汚れの目立ちにくさで選ぶ
中には車を洗車する時間が取れない方もいるかもしれません。そういった方には、汚れが目立ちにくいカラーを選択するのがおすすめです。汚れが目立ちにくいカラーは、ブラウン系やゴールド系が挙げられます。ブラウン系やゴールド系は、車に付着する泥や砂、花粉の保護色となるためです。
ウェイクの場合は「プラムブラウンクリスタルマイカ」と「オフビートカーキメタリック」が該当します。
生産終了を迎えたウェイクはネクステージで探そう！
前述したようにウェイクは新車販売が終了し、購入できるのは中古車のみです。ウェイクの中古車を探す際には、ネクステージをおすすめします。ネクステージは、全国に展開する中古車販売店です。ここでは、ネクステージならではの魅力を紹介します。
細かな条件で簡単に検索ができる
ネクステージの中古車は、インターネット上からの検索にも対応しています。ボディカラーやグレード、装備など好みの条件を設定して中古車の検索が可能です。具体的なカラー名が分からない場合でも「グリーン系」や「グレー系」など、あいまいな検索にも対応しています。
検索結果から条件に合った中古車を見つけたら、その場ですぐに見積もりや在庫確認依頼も可能です。価格や在庫状況以外にも、購入前に気になる傷などの、車の状態に関してもお答えしていますのでお気軽にお問い合わせください。
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全国の店舗からの取り寄せにも対応
気に入ったカラーのウェイクの中古車が、近隣店舗にないこともあるでしょう。ネクステージなら、希望に合った車が遠方の店舗にある場合でも諦める必要がありません。
ネクステージは、全国に200以上の店舗を展開しています。遠方の店舗に気になる車があった場合には、最寄りの店舗まで取り寄せが可能です。複数の店舗を行き来する必要がないため、時間や手間も省けます。
2トーンカラーや人気のカラー、定番カラーまで、豊富な選択肢から探したい方はネクステージをぜひご利用ください。
まとめ
ダイハツのウェイクは、定番カラーから個性的なカラーまで、多くのバリエーションがあります。どのカラーを選ぼうか迷った場合には、見た目の印象や汚れが目立ちにくいカラーなどから選ぶのもおすすめです。
ウェイクの中古車を探す際には、ぜひネクステージをご利用ください。ネクステージでは、さまざまなカラーのウェイクを取り扱っています。遠方からの取り寄せにも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。
