オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

オデッセイはホンダを代表するミニバンで、低めの全高が特徴です。その一方で、全長や全幅はモデルチェンジごとに少しずつ拡大しているため、「大きいボディだと運転がしにくいのではないか」と不安に感じる方も多いようです。しかし、全長や全幅が拡大したことにより、室内空間や使い勝手がパワーアップしている部分もあります。

 

人気車種としてロングヒットし続けたオデッセイの販売は2022年に終了することが発表されました。しかし、2023年冬から改良したモデルの販売を開始することが決定しています。旧モデルは新車での購入はできませんが、中古車での購入は可能です。

 

この記事では、旧モデルのオデッセイのスペックなどとともに運転席回りの装備を紹介し、運転のしやすさについても解説します。さらに、室内空間や荷室を広々と使えるための工夫も説明しますので、オデッセイの性能や使用感を知りたい方は、ぜひご一読ください。

 

※目次※

1.ホンダのミニバン「オデッセイ」

2.オデッセイの基本スペック

3.オデッセイは大きなボディを運転しやすくする仕掛けがある

4.オデッセイの運転席回りは便利な特徴が詰まっている

5.オデッセイは運転席以外も広々とした空間がある

6.荷室にも広々と使えるしくみがある

7.ネクステージでオデッセイの中古車を探してみよう

8.まとめ

 

▼POINT

・オデッセイは低めの全高が特徴のミニバンで、走行性能の高さで人気だったが2022年に販売終了が発表された

・モデルチェンジごとに、ボディサイズを拡大しつつも運転がしやすくなるよう改良し、安全装備も充実させている

・運転席回りや室内の装備はドライブを快適にしてくれるもので、室内や荷室も広々としている

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

ホンダのミニバン「オデッセイ」

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

オデッセイは登場から約30年の歴史を持つミニバンです。初代はそれまでになかった画期的な内容の車で当時は話題となりました。その後、世代を重ねるたびに時代に合わせて進化を続けてきたオデッセイですが、2022年に販売を終了することが発表されました。そして2023年冬に改良モデルの発売が決定しています。

 

まずは、オデッセイの成り立ちや特徴、そしてモデルの変遷や生産終了に至るまでを見ていきましょう。

 

冒険旅行が楽しめる車

オデッセイはそれまで「RV(ミニバンやSUVなどの総称)不足」といわれていた当時のホンダが開発したミニバンで、車名は「長い冒険旅行」から名付けられました。オデッセイをきっかけに、ホンダはステップワゴンなどのRVを発売し、これらは「クリエイティブ・ムーバー」シリーズと呼ばれました。

 

乗用車(アコード)をベースとしたことから、ワンボックス車やそこから派生したミニバンと違って全高が低く、乗用車に近い運転感覚や走行性能が注目を集めました。

 

2021年に生産終了

オデッセイは1994年に初代が登場しました。最初は2.2リッターエンジンのみでしたが、3リッターV型6気筒エンジンのプレステージが加わるなど、バリエーションを広げました。2代目では北米仕様がひと回り大きな別のモデルとなり、日本でもラグレイトという車名で販売されました。

 

3代目からは低床・低重心の設計となり、立体駐車場にも入れるほど全高を低くしたのが特徴でした。2013年に登場した5代目では、それまで販売されていたエリシオンと統合され、やや全高の高いスライドドアを備えたモデルとなりました。そして、2021年末に国内での生産を終了しました。なお、長く愛されてきたオデッセイと継続させたいというホンダの思いやファンの要望から、2023年冬に改良モデルの発売が決定しています。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

オデッセイの基本スペック

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

5代目のオデッセイは2020年11月に2度目のマイナーチェンジが行われ、それまで標準仕様とスポーティーなABSOLUTE(アブソルート)の2系統のラインアップをABSOLUTEのみとしました。

 

グレードは2つあり、それぞれにガソリン車とハイブリッド車を用意するとともに、ハイブリッドの名称をe:HEVと変更しました。ここではそれぞれのグレードについてスペックや内容について紹介します。

 

ABSOLUTE

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

オデッセイのボディサイズは全長4,855mm、全幅1,820mm、全高1,695mm(4WD車は1,725mm)で、これはどのグレードも共通です。Honda SENSINGは全車標準装備となっており、基本的な安全性についてはグレードによる違いはありません。

 

ABSOLUTEはガソリン車のベースグレードです。ベースグレードといっても、もともと標準モデルに対するスポーティーなモデルなので、装備の面で特に不足を感じる部分はないでしょう。WLTCモードの燃費はFFが12.8km/L、4WDが12.2km/Lです。

 

ABSOLUTE・EX

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

ABSOLUTE・EXはガソリン車の上級グレードです。ABSOLUTEと同様にシートなどインテリアの色はブラックで統一されています。ABSOLUTEに対して、LEDアクティブコーナリングライトやブラインドスポットインフォメーションが装備されます。

 

また、ハンズフリーアクセスパワーテールゲートやシートヒーター、助手席パワーシートなどの快適装備も追加されます。アルミホイールはABSOLUTEが17インチであるのに対してABSOLUTE・EXでは18インチとなっている点も大きな違いです。WLTCモードの燃費はFFが12.4km/L、4WDが11.6km/Lです。

 

e:HEV ABSOLUTE

e:HEV ABSOLUTEはe:HEVを搭載したハイブリッド車のベースグレードです。基本的な装備はガソリン車のABSOLUTEと変わりませんが、e:HEVにともない、電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能などが装備されます。

 

また、EVスイッチも装備されるので、深夜や早朝など、静かに出発、帰宅したい時に便利に使えます。オデッセイの中で唯一乗車定員により燃費が異なり、WLTCモードの燃費は8人乗りが20.2km/L、7人乗りが20.0km/Lです。

 

e:HEV ABSOLUTE・EX

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

e:HEV ABSOLUTE EXは最上級となるグレードです。基本的な装備はガソリン車のABSOLUTE・EXと同じですが、100VのAC電源とセンターコンソールボックスが標準装備となり、最上級グレードにふさわしい内容となっています。

 

e:HEV ABSOLUTEでも同様ですが、e:HEVではFFのみとなるので、4WDを希望する場合は注意が必要です。また、e:HEVのABSOLUTE・EXでは7人乗りのみです。WLTCモードの燃費は19.8km/Lです。

 

PRオデッセイを中古車でチェック

75.9 万円

NEW
オデッセイ アブソルートの中古車画像

アブソルート

禁煙車 純正SDナビ 両側電動スライドドア クルーズコントロール Bluetooth再生 純正17インチAW オートエアコン スマートキー フルセグTV バックカメラ ETC アイドリングストップ

49.9 万円

NEW
オデッセイ Mの中古車画像

4WD SDナビ バックカメラ Bluetooth フルセグ 7人乗り オートエアコン HIDヘッド ETC DVD 禁煙車 16インチアルミホイール 電動格納ドアミラー

173.4 万円

NEW
オデッセイ アブソルート・20thアニバーサリーパッケージの中古車画像

アブソルート・20thアニバーサリーパッケージ

両側電動スライドドア レーダークルーズコントロール 純正ナビ 衝突軽減装置 車線逸脱警報 パドルシフト スマートキー パワーシート ロールサンシェイド

49.9 万円

NEW
オデッセイ アブソルート・HDDナビスペシャルエディションの中古車画像

アブソルート・HDDナビスペシャルエディション

禁煙車 純正ナビ フルセグTV クルーズコントロール ハーフレザー HIDライト オートライト 純正18AW CD/DVD再生 オートエアコン デュアルエアコン ETC 横滑り防止 衝突軽減ボディ

157.9 万円

UP
DATE
オデッセイ アブソルート・20thアニバーサリーパッケージの中古車画像

アブソルート・20thアニバーサリーパッケージ

純正9型ナビ 禁煙車 両側電動ドア 衝突軽減 レーダークルーズ 誤発進抑制機能 LEDヘッド ETC ドラレコ 車線逸脱警報 先行車発進お知らせ パワーシート 革巻きステアリング ステアリングスイッチ

84.4 万円

NEW
オデッセイ アブソルートの中古車画像

アブソルート

7人乗り 両側電動スライドドア シティーブレーキアシスト 禁煙車 ハーフレザーシート ETC Bluetooth フルセグ オットマン付きセカンドシート ウォークスルー 純正17AW LEEDヘッド

269.9 万円

NEW
オデッセイ アブソルート・ホンダセンシングの中古車画像

アブソルート・ホンダセンシング

純正ナビ 衝突軽減装置 両側電動スライドドア 禁煙車 Bluetooth再生 バックカメラ LEDヘッドライト LEDフロントフォグ ETC パワーシート フルセグTV スマートキー

174.3 万円

NEW
オデッセイ アブソルート・EXの中古車画像

アブソルート・EX

禁煙車 衝突警報装置 両側パワースライドドア 純正ナビ バックカメラ Bluetooth再生 シートヒーター ETC LEDヘッドライト 純正18インチアルミホイール ブラインドスポットモニター

もっと見る >

※価格は支払総額

オデッセイは大きなボディを運転しやすくする仕掛けがある

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

5代目のオデッセイは4代目と比べると全長や全幅が若干大きくなっています。特に全高については低全高が特徴だった3代目や4代目と比べると大幅に高くなっており、かなり大きくなった印象を受けます。そのため、運転がしにくくなったのではないかと感じる方も多いようです。

 

しかし、オデッセイはさまざまな工夫により、大きなボディであるにもかかわらず、運転がしやすくなるように設計されています。ここではその仕組みについて詳しく見ていきましょう。

 

大きい三角窓で斜め前方の視界を確保しやすい

5代目オデッセイは全高が高くなったこともあり、フロントドアの前に三角窓が設置されました。そのサイズはとても大きく、斜め前方の死角を減らすことにとても役立っています。

 

また、リヤウインドウの幅は大きく、Dピラー(バックドアの左右にあるピラー)が比較的細いことから斜め後方の視界は十分にとられています。

 

車体が低重心なので走行安定性が高い

オデッセイはもともとセダンをベースに開発されていたこともあり、走行安定性は十分なものでした。特に3代目と4代目はミニバンとは思えないほどの低い全高で、乗用車のような感覚で運転が可能です。

 

5代目では全高が大幅に高くなったことで不安に感じる方もいらっしゃるようです。しかし、5代目もそれまでのモデルと同様の低床・低重心のプラットフォームで設計されているので、他のミニバンと比べて走行安定性は高いといえるでしょう。

 

「Honda SENSING」を標準装備している

オデッセイには先進安全装備の「Honda SENSING」が全車に標準装備されています。衝突軽減ブレーキはもちろん、前方および後方の誤発進抑制機能、車線維持支援システム、路外逸脱抑制機能、歩行者事故軽減ステアリングなどが主な機能です。

 

また、アダプティブクルーズコントロールは高速道路などの自動車専用道路での運転の負担を軽減できるでしょう。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

オデッセイの運転席回りは便利な特徴が詰まっている

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

オデッセイは運転がしやすく、気持ちよく走れるための性能があります。それに加えて、運転席回りにはさまざまな装備があり、運転を楽しく快適にするために設計されています。また、収納スペースも数多く用意されていることも特徴です。

 

これらの装備はドライバーだけでなく、助手席に座る人も使える物が多く、移動中も快適に過ごせます。ここでは運転席回りの装備について詳しく見ていきましょう。

 

1.インパネ

インパネにあるモニターの画面が10インチサイズで従来のものよりも大きくなり、運転中でも確認がしやすくなりました。

 

メーターシステムに関してですが、7インチの液晶パネルとアナログのスピードメーターを配置しています。また、大径2眼メーターが使われているため、ガソリンの残量やスピードなどの情報が分かりやすくなりました。

 

2.コンセントが使える電源

2020年10月終了モデルのオデッセイには充電ができるコンセントが使える電源がオプションで搭載されています。運転中にスマートフォンなどを充電できるため、遠くに出かけるとき、長時間のドライブ、災害時に役に立つでしょう。

 

電源はセンターコンソールボックスに配置されており、運転席と助手席だけでなく、後部座席からも使用可能です。

 

3.インパネアッパーボックス

助手席側のインパネにはインパネアッパーボックスが搭載されています。ボックスティッシュも軽々と収納できるほどの広さです。インパネアッパーボックスは助手席の前にあるため、運転中にスマートフォンや財布などを入れておくという使い方も可能です。

 

4.収納式ドリンクホルダー

運転席側には収納式のドリンクホルダーが設置されており、ドライバーからより手の届きやすい位置になりました。

 

ドライバーの手が届く範囲に飲み物を置けるため、少し止まったときに気軽に飲み物を飲めるでしょう

 

5.センターコンソールボックス

センターコンソールボックスはオプションで設置できました。ガソリン車、e:HEV車問わず設置できるため、中古車でオデッセイを選ぶ際は、こちらもチェックしておくとよいでしょう。

 

オデッセイのセンターコンソールボックスはシャッター付きで、運転中にものが飛び出すことも防げます。

 

6.センターコンソールリフトアップトレイ

インパネの中央下部にセンターコンソールリフトアップトレイが搭載されており、ボタンを押すと飛び出してきます。

 

センターコンソールとはシフトレバーのすぐ後ろにあり、運転席と助手席の間に設置されたスペースでトレー状となっており、小物を置く場所としても利用可能です。

 

ドリンクホルダーが2つ備わっており、運転席側にあるドリンクホルダー以外にも飲み物を置いておけます。

 

7.室内確認用ミラー付きサングラスボックス

運転席と助手席の間の頭上には、室内を確認するミラーとサングラスを収納できるボックスが搭載してあります。ミラーを見ると後部座席の様子を確認できるため、子どもが乗っている際など、後ろを振り返ることなく確認が可能です。

 

運転中にまぶしいときや、サングラスを常備したいときなどにサングラスボックスは活用できます。

 

8.グローブボックス

インパネアッパーボックスの下のほうにグローブボックスが搭載しており、便利な収納スペースです。グローブボックスもボックスティッシュも軽々と収納できるなど広さに余裕があります。

 

オデッセイは助手席の収納スペースが多いことも特徴です。

 

9.運転席・助手席シートバックポケット

運転席と助手席のシートバックにポケットが付いており、地図や雑誌、タブレットなどの収納が可能です。

 

同じホンダ車のフィットは助手席のみにシートバックが付いています。シートバックに関してはオデッセイのほうが収納は優れています。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

オデッセイは運転席以外も広々とした空間がある

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

オデッセイは収納スペースが便利なだけではありません。シートにも快適に過ごせる工夫が施されており、2列目のシートにはゆとりのあるプレミアムクレードルシート、運転席にはパワーシートを採用するなど、運転手がより運転に集中できるようになっています。

 

運転手だけでなく、同乗者全員が心地よく過ごせる車内空間です。ここからは、オデッセイのシートの特徴について紹介します。

 

プレミアムクレードルシート

オデッセイの2列目のシートには、背もたれを倒すと連動して座面前部が持ち上がるプレミアムクレードルシートが採用されています。

 

シートの素材は、運転席と助手席と同様に中央の部分はファブリック、横の部分はレザーのプライムスムーからなるコンビシートです。

 

姿勢を優しく保ってくれるだけでなく、ロングスライド機能や足を乗せられるオットマンもついています。オットマンとは足が伸ばせる椅子のことです。

 

3人がけシートで床下格納を実現

オデッセイの3列目のシートは床下に収納ができます。7人または8人で乗る場合は3列目のシートも使用しますが、普段は最大でも4人までしか乗らないという方もいらっしゃるでしょう。

 

そのようなときに3列目のシートを収納して荷室として使用できます。背もたれが折りたたんだ状態のシートが、座面ごとトランクの床下に吸い込まれるように収納が可能です。

 

運転席だけでなく、助手席にもパワーシートを採用

運転席はもちろん、助手席にもパワーシートを採用しています。パワーシートは電動で動くシートです。前後・高さ・リクライニングの角度を、電動で調節してくれます。

 

従来のように手動で調節する必要もなく、スイッチで調節できるので運転中にもリクライニングの角度の変更などが可能です。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

荷室にも広々と使えるしくみがある

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

収納スペースが多く、シートの快適性が高いことだけがオデッセイの特徴ではありません。オデッセイの荷室はシートアレンジで広く使えるだけでなく、低床で重い荷物の積み込みも簡単です。

 

足先で荷室のドアを開閉できるので、両手がふさがっているときなども荷物を一度置いて開ける必要もありません。ここからは、オデッセイの便利な荷室の特徴について紹介します。

 

足先で開閉できる

オデッセイの荷室は手動でドアを開閉する必要はありません。キーを所持してリアバンパーの下に足先を出し入れすれば、テールゲート(荷室を開けるドア)を開閉させられます。

 

開閉を途中で止めることや、開く高さの設定もスイッチで調節可能です。重い荷物を持って両手がふさがっているとき、子どもを抱えているとき、雨が降っていて傘をさしているときなどに役に立つでしょう。

 

低床で広々としている

荷室の開口部の高さが1,030mmで、地上高が525mm、開口部の最大幅が1,160mmです。開口部が広いだけでなく低床であるので、重い荷物を出し入れする時も、上に大きく持ち上げずに載せることも取り出すことも可能です。

 

また、低床であれば荷物の出し入れだけでなく、車の乗り降り自体がしやすいというメリットもあります。

 

シートアレンジでさらに広く使える

オデッセイは自由自在にシートアレンジが可能です。3列目のシートを床下に格納して、2列目のシートを前方にスライドさせれば、自転車など大きな荷物を載せられます。低床になっているので出し入れも簡単です。

 

2列目のシートと3列目のシートの中央を倒せば、サーフボードのような長い荷物も載せられます。状況によって多様なアレンジができるのは魅力的でしょう。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

ネクステージでオデッセイの中古車を探してみよう

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

オデッセイの中古車をお探しの際は、全国に店舗を展開するネクステージにお任せください。ネクステージを利用するメリットは、主に2つあります。

 

ひとつは、車両の品質管理を徹底している点です。取り扱っている中古車の点検をしっかり行っており、修復歴がない車だけを販売しています。

 

そして、2つめのメリットは在庫を最寄りの店舗に取り寄せられることです。ここでは、ネクステージの強みを紹介いたします。

 

トラブルリスクの高い車を排除している

ネクステージでは、故障やトラブルのリスクが高く、安全に支障をきたすような車両を一切販売しないことをポリシーとしています。過去に事故を起こしていたり、修復歴があったりする車両も安全性を考慮して排除しています。

 

また、すべての中古車に法定点検整備を実施、仕入れ時・展示前・納車前に徹底的な品質チェックをするとともに、公正中立の第三者機関による品質鑑定も実施するなど、安心して購入できるような環境を目指しています。

 

豊富な選択肢から好みの一台が探せる

ネクステージは北海道から沖縄まで日本全国に200を超える店舗があります。東京に住んでいて欲しい車が大阪の店舗にしか在庫がないという場合も、最寄りの店舗に取り寄せられますのでお気軽にご相談ください。

 

公式サイトで全国の在庫を検索できます。在庫を確認した上で、問い合わせや店舗にお越しいただくことも可能です。

(参考:『ネクステージ:オデッセイの中古車一覧』

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

まとめ

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

オデッセイは比較的大きなボディであるにもかかわらず、運転がしやすくなるように工夫されています。低重心で走行性能も優れ、室内の装備も広い室内をさらに有効に使えるように考えられており、さまざまなシーンで役立つでしょう。

 

オデッセイの中古車購入を検討しているのであれば、ネクステージがおすすめです。公式サイトの検索機能を使用すれば、事前に在庫状況や具体的なスペックも確認できます。検索条件も複数設定できますので、希望の条件に合った車を探してみましょう。

 

 

▼ライタープロフィール

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

岩本佳美

自動車ライター

漠然と「車関係の仕事がしたい」という想いのもと、飲食業界から自動車メディア業界に飛び込むという破天荒な人生を歩んでいる。愛車がスバルのWRXということもあり、主にスバル系の記事をWebや紙媒体に寄稿。モータースポーツが大好きで、レース観戦はもちろん、サーキット走行や24時間耐久のカートレースにも出場するなど、自らも走ることでその楽しさや面白さなどを経験しながら情報発信している。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

オデッセイは運転しやすい?運転席周りの特徴や室内の魅力を紹介

気になる車種をチェックする

 

ページトップへ