ホンダ エレメントの特徴とスペックを詳しく解説!個性的な装備も紹介

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ホンダ エレメントの特徴とスペックを詳しく解説!個性的な装備も紹介

ホンダ エレメントの特徴とスペックを詳しく解説!個性的な装備も紹介

「エレメントはどういう車なのか」「個性的なエレメントが気になる」このような思いを抱いている方もいるのではないでしょうか。

 

スポーツやアウトドアで車を活用したい人にとって、一般的なSUVでは使いにくいと感じることもあるでしょう。ホンダ エレメントは、企画・開発・生産までアメリカで行われました。車内の防水加工や両側観音開きのドア、センターピラーレス構造など、アクティブに活用できる工夫が取り入れています。エレメントはスポーツやアウトドアを気軽に楽しみたい方に最適な車です。

 

本記事では、ホンダ エレメントについて分かりやすく解説します。外装や内装、走行性能や荷室についても紹介していくので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.ホンダ エレメントの基本スペックをくわしく解説

2.エレメントが人気である理由

3.個性的な外装が目を引くホンダ エレメント

4.エレメントの内装やボディーカラーの特徴

5.活用しやすいエレメントの荷室!シートアレンジも紹介

6.エレメントを購入するなら中古車がおすすめ

7.エレメントの中古車を購入するならネクステージへ

8.まとめ

 

■POINT

 

・「ホンダ エレメント」の特徴と基本スペックを解説!個性的な外装や内装についてもご紹介します。

・センターピラーレス構造が特徴の「ホンダ エレメント」!シートや荷台のアレンジでアクティブなカーライフを楽しめます

・ホンダ エレメントを購入するなら中古車がおすすめです!お買い求めの際は、ぜひネクステージにお問い合わせください

 

 

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ホンダ エレメントの基本スペックをくわしく解説

ホンダ エレメントの特徴とスペックを詳しく解説!個性的な装備も紹介

エレメントは、2003年に販売が開始し、2005年12月に新車販売が終了しました。アメリカから逆輸入というかたちで日本にやってきたエレメントは、若者向けの個性的なデザインです。スポーツやアウトドアを楽しむアクティブなユーザーからは今も支持されています。

 

具体的なスペックは下記の通りです。

全長×全幅×全高

(車体)

4,300mm×1,815mm×1,790mm

全長×全幅×全高

(室内)

2,035mm×1,485mm×1,210mm

車両重量

1,560kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,575mm

駆動方式

4WD

10・15モード燃費

10.6km/L

本体車両価格

271万9,500円~

※slide →

エレメントには2.4L DOHC i-VTEC エンジンが採用され、舗装されていない道でも燃費を抑えながら力強い走りを実現してくれるでしょう。

 

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エレメントが人気である理由

ホンダ エレメントの特徴とスペックを詳しく解説!個性的な装備も紹介

エレメントはホンダの歴史ある車づくりの概念に、自由な発想を取り入れて開発されました。個性的なデザイン、ボディの力強さ、色々な用途に使える実用性を兼ね備えています。

ホンダならでは技術力で、走行性能や安全性にも期待できるでしょう。

 

アメリカ発のエレメントは、長く乗っているオーナーも多く、販売終了後も人気のある車です。この章では、エレメントが人気の理由について解説していきます。

 

若い感性を取り入れた開発

エレメントはアメリカで企画・開発・生産を行っています。開発チームには若いスタッフが多く参加し、新しい手法を取り入れて作られました。

 

アメリカの若者に対してリサーチを重ねて、フレッシュな意見を取り入れています。開発にあたってのキーワードは「エンドレスサマー」です。ビーチやキャンプ場でアクティブに過ごす若者の意見に耳を傾けた結果、個性的なエレメントが開発されました。

 

アメリカでは荷物の積みやすさや実用性の高さが評価されています。若者だけではなく、全ての世代で愛された車です。日本国内でもアクティブなユーザーから支持されています。

 

「ライフガードステーション」をモチーフにした外装

「ライフガード」とは「命を守る者」の意味です。アメリカの若者にとって「ライフガードステーション」とは「英雄のいる場所」を意味します。エレメントは耐久性もあり、見た目からも力強さを感じさせてくれるでしょう。

 

ライフガード達が海からあがり、濡れたまま出入りする「ライフガードステーション」をイメージし、シートや床は防水仕様になっています。汚れも拭き取りやすく、山や海では便利に使えるでしょう。

 

アウトドアやスポーツに合った装備

エレメントの特徴は、サイドドアが両側観音開きになっていることです。センターピラーレスなので、サイドドアと荷室のゲートを開けると、視界を遮るものがありません。

 

特にスキーやスノーボード、サーフボードなど、大型の荷物を積むときに便利です。車内は防水加工されているので、スポーツを楽しんだ後はそのまま道具を積み込んで帰れます。

 

汚れや水を気にしなくていいのは、スポーツやアウトドアを楽しむ人たちにとっては嬉しい機能です。

 

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個性的な外装が目を引くホンダ エレメント

ホンダ エレメントの特徴とスペックを詳しく解説!個性的な装備も紹介

エレメントは樹脂パネルを外装に使用するなど、国内ではあまり見かけないデザインです。丸みのあるフォルムの車が多い中、あえて建築物をイメージした箱型の形状で作られています。

 

センターピラーレス構造なので、サイドドアも大きく開きます。荷物が載せやすくいのも特徴です。こちらの章では、ホンダ エレメントのボディーカラーやセンターピラーレス構造について紹介します。

 

カラフルなボディーカラー

エレメントのボディーカラーは自然界の色を表現しています。目を引きつつも落ち着いた色合いです。ボディーカラーは以下の4種類です。

・サンセットオレンジ・パール

・サテンシルバー・メタリック

・ナイトホークブラック・パール

・ガラパゴスグリーン・メタリック

ボディの下部には、新しく開発された樹脂「クラディング」が採用されています。あえて無塗装とし、傷がついても気にならないデザインに仕上げています。

(参考: 『ホンダ エレメント カラーバリエーション』

 

センターピラーレス構造とサイドアクセスドアの開放感

サイドアクセスドアは両側観音開きで、前席が最大約78度、後席は最大約90度まで開口部が大きく開きます。

 

開口部のサイズは高さ約1,140mm、幅約1,550mmです。センターピラーレス構造で中柱がなく、乗り降りや荷物の積み下ろしが楽にできます。

 

センターピラーレス構造でありながら、安全性が高いのも特徴です。構造部材の断面を大きくし、各ジョイントも強化しています。変形に対する強さを備えており、外部から力が加わったときでも耐えられる構造です。

 

万が一の場合を考えた衝突安全性能も備わっています。サイドドアが車内に入り込むのを防ぐために、フック&キャッチャーシステムを採用し、センターピラーのある車と同等の安全性を確保しています。

(参考: 『ホンダ エレメント 安全性能』

 

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エレメントの内装やボディーカラーの特徴

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エレメントの内装には、アクティブなユーザーが使いやすい工夫がされています。床やシートが防水加工されているので、スポーツやアウトドアのシーンでも水や汚れを気にせず楽しめるでしょう。

 

ボディーカラーに合わせた色をシートやインパネに採用し、デザインの一体感を感じさせてくれます。車内には十分な収納が備わっており、様々なシーンに使えて便利です。

 

こちらの章では、エレメントの内装について紹介します。

 

1.シートや床が防水

スポーツやアウトドアのシーンで気兼ねなく使えるように、床にはワイパブルフロアを採用しています。防水性が高く、飲み物やお菓子をこぼしても掃除が簡単です。表面は傷つきにくいウレタンコートで、砂のついたサーフボードや濡れたままのスノーボードなど、そのまま積んでも気になりません。

 

座席には防水シート表皮が使用され、裏面にポリエステルポリウレタンフィルムがラミネートされています。水がしみ込むのを防いでくれるでしょう。シート表皮の撥水コーティング

と合わせて高い防水性を発揮してくれます。耐久性にも優れ、シートが劣化しにくいです。

(参考: 『ホンダ エレメント 内装・ユーティリティー』

 

2.インテリアやシートにもカラーバリエーションがある

内装はボディーカラーに合わせた色が採用されています。インパネやシートのカラーバリエーションは、以下の3種類です。

インパネ・シートカラー

ボディーカラー

ブラック&グレー

サンセットオレンジ・パール

ナイトホークブラック・パール

グレー&ブルー

サテンシルバー・メタリック

グレー&グリーン

ガラパゴスグリーン・メタリック

※slide →

車内も自然な色合いで、リラックスできるでしょう。

(参考: 『ホンダ エレメント タイプ』

 

3.幅広く使える収納スペース

ドリンクや小物だけではなく、アウトドアやスポーツの道具の収納も想定した便利な造りです。例えば収納は下記8つです。

  • ・チケットホルダー付きオーバーヘッドコンソールボックス
  • ・コインポケット
  • ・インパネトレイ(運転席、助手席)
  • ・サイドアクセスドアポケット(前席・後席)
  • ・シートバックネットポケット(助手席後ろ)
  • ・4カップホルダー付きセンタートレイ
  • ・センターロアポケット
  • ・カーゴサイドライニングポケット&トレイ

 

カーゴサイドライニングポケット&トレイには掃除用のスプレーボトルが縦に入るサイズです。ワックスや防水スプレーなど、用途によって活用できるでしょう。

(参考: 『ホンダ エレメント 内装・POCKETS』

 

4.快適に過ごせる装備が充実

運転席には、ドライバーの体格や運転姿勢に合わせて角度を変更できるチルトステアリングが採用されています。シートの座面位置を上下に調整できるハイトアジャスター機能も装備され、運転がしやすいでしょう。

 

助手席側には、アクセサリーソケットが完備され、スマートフォンなどの充電に便利です。

 

後席はシートが前席より約130mm高く設定されているので、後席からでも前方の視界を広く確保できるでしょう。スライド機構が採用され、足元にゆとりを持って座れます。

(参考: 『ホンダ エレメント 主な装備』

 

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活用しやすいエレメントの荷室!シートアレンジも紹介

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エレメントは様々なシーンに活用できるように、シートや荷室がデザインされています。人数や荷物によってシートをアレンジすれば、よりアクティブなカーライフが楽しめるでしょう。

 

開口部が広いので、腰かけたり横になったりと自由に使えます。床が防水加工なので掃除が楽なのも利点です。

 

こちらの章では、エレメントの荷室とシートアレンジについて紹介します。

 

多彩なシートアレンジ

エレメントは乗車者の人数や荷物によって、シートアレンジが可能です。ノーマルモードなら最大5名が乗車できます。

 

サーフボードやスノーボードなど、長さのある荷物を載せるときには、助手席とその後ろの席を倒したロングモードが最適です。2人乗車したまま長い荷物が運べます。

 

フルフラットにすれば足を延ばして横になることができ、長距離移動の休憩や車中泊にも便利です。

 

後席の片側だけを跳ね上げてカラビナフックで固定すれば、3人乗車したまま荷室を広く取ることができます。後席を左右に跳ね上げれば、大きな荷物も難なく載せられます。

(参考: 『ホンダ エレメント 内装・ユーティリティー』

 

傷や汚れに強い荷室

エレメントの荷室は箱型で、荷物を積んだときに隙間ができにくいです。荷室の開口部が広く、サイドアクセスドアからも出入りが可能なので、作業が楽にできるでしょう。荷室の扉は上部のアッパーゲートだけを開ければ、荷物を少しだけ取り出したいときにも便利です。

 

後席を両側に跳ね上げれば、大きな荷室とフラットな床が現れます。防水加工がされたウレタンコートの床は、水や汚れ、傷に強いのが特徴です。カーゴスペースフックやカーゴフロアフックも便利に使えるでしょう。

 

低床のフラットフロアは、眠ることも考えて設計されています。車中泊やキャンプにも活用できるでしょう。

 

扉を開けると大人二人が腰かけられる幅です。雨や日差しをしのいだり、テールゲートパーティーに使ったり、楽しみ方は色々あります。

(参考: 『ホンダ エレメント 内装・ユーティリティー』

 

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エレメントを購入するなら中古車がおすすめ

ホンダ エレメントの特徴とスペックを詳しく解説!個性的な装備も紹介

エレメントを購入するなら、新車ではなく中古車という選択肢もあります。新車では買えない希少な車や、販売が終了した車も購入できます。

 

エレメントはすでに販売を終了しているので、中古車市場を活用するのがおすすめです。在庫が豊富にある中古車販売店なら、希望に合った車が見つかる可能性は高いでしょう。

 

そこでこの章では、エレメントの中古車を購入するメリットを3点ご紹介します。

 

選択肢が豊富にある

中古車は新車よりも選べる車種が多く、選択肢が豊富です。全国に店舗のある中古車販売店なら、全国の在庫の中から好みの車を選べます。生産が終了してしまった車が見つかる可能性が高くなるでしょう。

 

希望していた車種にオプションが搭載されている場合もあり、予算内で上位グレードの車が手に入ることもあります。カスタマイズされた個性的な車に出会えることもあるでしょう。

 

同じ車種でも走行距離や年式によって金額が違うので、好みや予算に合わせて選べるのも魅力です。

 

契約から納車までは中古車が早い

新車の場合、注文を受けてから製造する受注生産がほとんどです。人気の車種やカラーを注文した場合には購入希望者が多く、時間がかかることもあります。オプションをつけると、更に納期が延びるでしょう。発注から納車まで2か月以上待つこともあります。

 

中古車の場合には、納車までの目安は2週間前後です。最終点検や作業などを含めても、納品までの時間は新車より少なくすみます。

 

車の状態や車庫申請の手続きなどで、もう少し時間がかかる場合もありますが、心待ちにしていた車に早く乗りたい人にとっては中古車がおすすめです。

 

優良販売店ならサポートが充実

中古車販売店を選ぶときには、優良販売店かどうか見極めることも大切です。購入にかかる費用が明確なことはもちろん、車のコンディションをきちんと伝えてくれる店かどうかも確認しましょう。

 

購入後のサポートが充実していれば、突然のトラブルに慌てることはありません。販売店に整備ゾーンや修理工場が併設しているところなら、点検や整備の対応も早く、安心感が持てるでしょう。

 

購入後の保障が充実しているかも中古車販売店を選ぶ大切なポイントです。

 

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エレメントの中古車を購入するならネクステージへ

ホンダ エレメントの特徴とスペックを詳しく解説!個性的な装備も紹介

エレメントを中古で購入するなら、全国で中古車販売店を展開しているネクステージがおすすめです。

 

ネクステージの総在庫は全国に約2万台(2021年1月時点)と豊富にご用意しております。ホームページなどで気になる車がありましたら、お近くの店舗にお取り寄せも可能です。

 

この章ではネクステージを利用するメリットを3点紹介します。エレメントをどこで購入するか悩んでいる方は、本章の内容を判断材料にしてみてください。

 

修復歴車(事故車)の販売はしない

ネクステージでは「お客様に満足していただきたい」という想いから、お客様が安心して車選びができるような環境づくりをしています。

 

熟練のバイヤーが仕入れにこだわり、軽自動車から輸入車まで、豊富なジャンルの車を取り揃えています。

 

品質管理も徹底し、修復歴車(事故車)やメーター改ざん車、水害車など、故障やトラブルの多い車は販売いたしません。第三者機関による品質鑑定も実施しているので、安心して車をお選びいただけます。

 

車の状態を丁寧に説明

ネクステージでは、全車で車両状態票を開示しております。車両の状態をわかりやすくお伝えし、お客様の不安を取り除くことに努めています。

 

ご契約後は、専門のメカニックが徹底的に点検・整備し、お客様にしっかり納得いただいた上で、お渡しをしていますのでご安心ください。

 

ご契約時とご納車時には、お客様にご同席いただき、車両の状態・キズチェックを行っております。

 

安心のサービスサポート

車は精密機械であるため、突然のトラブルや故障は避けられません。ネクステージでは充実の保証「サービスサポート」をご用意しております。

 

オプション保証は国産普通車、輸入車、軽自動車の3つに分け、オプション保証は最長3年です。保証範囲は業界最高水準の33機構318項目です。

 

ネクステージの大型店舗では、充実した整備機器を完備し、様々なメンテナンスにも対応いたします。日々のメンテナンスや車検など、いつでも気軽にご利用ください。

 

中古車を購入した後でもお客様のカーライフをサポートし、安心をご提供いたします。中古車をご検討いただく際にはぜひネクステージをご利用ください。

 

PRホンダのSUV

 

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まとめ

ホンダ エレメントの特徴とスペックを詳しく解説!個性的な装備も紹介

エレメントはアメリカ生まれの個性的な車です。若い開発者たちの自由な発想が、ファンを魅了し続けている理由でしょう。エレメントには、アクティブに人生を楽しんで欲しいという開発者の願いが込められています。

 

個性的でありながらも、ホンダの技術によって走行性能が高くなっています。両側観音開きの扉やセンターピラーレスボディは、他車にはない特徴です。安全性も高く、エレメントの利便性も高めてくれています。

 

全国で中古車の販売を行なっているネクステージでは、豊富で高品質な車を用意してご来店をお待ちしております。お客様の車選びをサポートいたしますので、エレメントの中古車を購入するなら、ぜひネクステージにご相談ください。

 

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