フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

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フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

フィットはホンダが販売する小型のハッチバック車です。親しみやすい見た目とコンパクトなボディサイズによって人気を集めています。2001年に初代モデルが誕生し、2020年のフルモデルチェンジで4代目となりました。新型モデルの登場を機に、安価な旧型モデルへ乗り換えを検討している方は多いのではないでしょうか。

 

この記事では、旧型フィットのおすすめについて紹介します。各世代の特徴や魅力にも触れていくので購入の参考にしてください。

 

※目次※

1.フィットの旧型を買うなら3代目がおすすめ

2.フィットの旧型「初代」と「2代目」の特徴とスペックは?

3.フィットの旧型を購入した場合の維持費は?

4.フィットの旧型がおすすめな理由

5.フィットの旧型はネクステージで探そう!

6.まとめ

 

■POINT

・フィットの旧型は使い勝手や性能に優れた3代目モデルがおすすめ。中古車となるため、現行モデルよりコスパが良い。

・初代や2代目もフィットの優秀さを持ってはいるものの、税金やガソリン代などの維持費が高い。

・旧型のフィットを購入するならネクステージがおすすめ。充実した保証もあり購入後も安心。

 

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フィットの旧型を買うなら3代目がおすすめ

フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

初代から4代目まであるフィットは、各世代で多くのファンに愛されてきました。中でも現在おすすめなのが3代目フィットです。新車の発売は終了していますが、現行のひと世代前ということもあり、今でも活躍できるスペックを持っています。また状態が綺麗な中古車も多く、コストパフォーマンスの点でも優秀です。ここでは3代目フィットの魅力やスペックについて紹介します。

(参考:『フィット(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

先進的な外観が魅力

3代目フィットは現行モデルと違い、先進的でスタイリッシュな外観が魅力です。特にフロントマスクの「ソリッド・ウィング・フェース」は、美麗さとアグレッシブさを感じさせます。

 

2013年発表の3代目フィットは「EXCITING H DESIGN!!!」という新コンセプトを基にデザインされました。先進性の「High Tech.」・構成の美しさ「High Tension」・高い質感「High Tech」の要素を、エクステリアおよびインテリアに盛り込んでいます。

 

広々とした室内

3代目フィットのゆとりある室内空間は、前後および頭上に開放感をもたらします。広々した室内の秘訣は、ホンダの特許技術「センタータンクレイアウト」によるものです。後席下部に装備している燃料タンクを前席へ移設し、後部空間の拡張に成功しました。その影響で広さだけでなく、多彩なシートアレンジも可能です。

 

荷室は広さと使い勝手に優れています。リアゲートの開口部を低く取ったことで、重い荷物の積み下ろしも簡単です。後部座席を倒すとフラットになるため、幅を取るものでも載せることができます。各所の収納スペースは座席から手の届く場所に設置されており、搭乗者に配慮した設計です。

 

低燃費のハイブリッドシステム

3代目フィットに搭載されている「SPORT HYBRID i-DCD」は、燃費に優れたハイブリッドシステムです。軽量化と高効率を追求した結果、コンパクトなフィットに最適な1モーターを実現しています。

 

また、フィットに搭載された3種の走行モード「EVドライブモード」「ハイブリッドドライブモード」「エンジンドライブモード」が便利です。モードの使い分けは状況に応じて車両が自動制御するため、快適なドライブを楽しめます。

 

3代目フィットのサイズとスペック

3代目フィットは、5ドアで5人乗りのハッチバック車です。グレードはいくつかありますが、一例として「Hybrid」のスペックを紹介します。

フィット HYBRID 1.5L i-VTEC+i-DCD(FF)

ボディサイズ

全長3,990mm×全幅1,695mm×全高1,525mm

最低地上高

135mm

最小回転半径

4.9m

燃費(JC08モード)

37.2km/L

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コンパクトなボディによって小回りが効きやすく、運転が不安な方にもおすすめです。また旧モデルながら燃費が良く、維持費を抑えられます。

 

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フィットの旧型「初代」と「2代目」の特徴とスペックは?

フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

歴代のフィットはどれも優秀で、今もなお愛されている車種です。現行モデルや3代目はもちろんですが「初代」や「2代目」も、未だに街中で見かけるほど人気があります。3代目フィットを検討している方は、比較として「初代」および「2代目」も知っておきましょう。ここではフィットの「初代」と「2代目」の特徴やスペックを紹介します。

 

「新型スモール」として登場した初代

フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

2001年に発売された初代フィットは、コンパクトながら広い室内空間を持つ「スモールカー」として登場しました。センタータンクレイアウトも初代モデルで初採用された構造です。シンプルな見た目と内装は、搭乗者を選びません。

 

エンジンは低燃費の「i-DSIエンジン」、パワフルな走りを実現する「VTECエンジン」の2種類があり、走行性能も優秀です。またブレーキアシストなどを備える「アクティブセーフティ」、内外装に施された衝撃を吸収する機能「パッシブセーフティ」は、高い安全性能を誇ります。

(参考:『フィット(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

初代フィットのサイズとスペック

初代フィットは駆動方式(FFもしくは4WD)以外にも、トランスミッション(ATもしくは5速マニュアル)の違いもあり、グレードの選択肢は豊富にあります。中でも「1.5W」のサイズやスペックは、以下のとおりです。

フィット 1.5W VTEC+PGM-FI(FF)

ボディサイズ

全長3,845mm×全幅1,675mm×全高1,525mm

最低地上高

150mm

最小回転半径

4.7m

燃費(10・15モード)

19.2km/L(AT)、19.4km/L(5速マニュアル)

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ハイブリッドが加わった2代目

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2007年にフルモデルチェンジしたことで、2代目フィットが誕生します。ホンダ独自のセンタータンクレイアウトも継承し、ゆとりある室内空間と使い勝手をさらに向上させました。エクステリアはスタイリッシュなデザインに変更され、清爽さを演出しています。

 

走行性能では新開発の「1.3L i-VTECエンジン」により、低燃費と快適性を実現しました。また2010年にはフィット初のハイブリッドモデルが追加され、低燃費に磨きがかかります。ハイブリッド用バッテリーを積んでいるにも関わらず、フィットの強みである室内空間の広さや多彩なシートアレンジは失われていません。

(参考:『フィット(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

2代目フィットのサイズとスペック

初代よりも全体的にサイズが大きくなり、室内空間にゆとりが増えました。またハイブリッドモデルの追加で、グレードの選択肢がより豊富になっています。歴代モデルとの比較として、2代目フィット「1.5XH」のサイズとスペックを紹介しますので、参考にしてください。

フィット 1.5XH 1.5L i-VTEC(FF)

ボディサイズ

全長3,900mm×全幅1,695mm×全高1,525mm

最低地上高

150mm

最小回転半径

4.9m

燃費(JC08モード)

18.8km/L

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フィットの旧型を購入した場合の維持費は?

フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

フィットの旧型をおすすめするのは、スペックや機能性が優秀なことだけでなく、安価に購入できるというメリットがあるためです。

 

しかし購入費用が安くても、所有していくには現行モデルより維持費がかかる場合があります。さらに年数が古い旧型ともなると、税金面で注意が必要です。ここでは、旧型のフィットにかかる維持費について詳しく解説します。

 

登録年数によって自動車税が変わる

旧型フィットを購入する際は、自動車税に注目しましょう。2019年10月に自動車税が改定されたため、旧型モデルの大半は旧税率が適用されます。また登録から13年が経過したガソリン車は、約15%の重課対象です。参考までに旧モデルフィットの自動車税を紹介します。

 

税率

13年経過後の税率

初代モデル

3万4,500円

3万9,675円

2代目モデル

3代目モデル

3万4,500円(旧税率)

3万500円(新税率)

3万9,675円(旧税率)

3万5,075円(新税率)

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3代目モデルは、販売期間が税率の改定と重なっています。お得に購入するなら、2019年10月以降に登録された中古車がおすすめです。2代目モデルに関しては、重課されないハイブリッド車を選ぶとよいでしょう。

 

重量税の重課は2回ある

重量税では13年経過と18年経過の2回、重課があります。販売期間を考慮すると、初代と2代目は重課対象です。それぞれの重量税は、以下の表を参考にしてください。

初代モデル

型式

税額(13年経過)

税額(18年経過)

1t以下

1万1,400円(1t以下)

1万2,600円(1t以下)

1t超

1万7,100円

1万8,900円

2代目モデル

1t以下

8,200円

1万1,400円

1t超

1万2,300円

1万7,100円

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3代目モデルは、発売直後の登録でも13年を超えないため重課はありません。税額はエコカーかそうでないかで変わります。3代目モデルの重量税は、5,000円~1万2,300円です。

 

各世代ごとのガソリン代

ガソリン代も維持費の中では大事な要素です。各世代で燃費性能が異なるため、購入する際は考慮しておきましょう。1か月に500km走行すると仮定したガソリン代は以下のとおりです。

 

1か月のガソリン代

初代モデル

4,247円

2代目モデル

4,337円

3代目モデル

2,192円

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※ガソリン価格は163.1円/L(2022年11月時点)で計算

 

3代目モデルは高性能ハイブリッドを搭載していることもあり、圧倒的にガソリン代を抑えられます。また自動車税や重量税も重課されないため、維持費を抑えたい場合は3代目フィットがおすすめです。

 

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フィットの旧型がおすすめな理由

フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

現行のフィットは優れた性能やスペックを持ち、2020~2021日本自動車カーオブザイヤーを受賞するほどの人気です。しかし新車の購入は難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。旧型のフィットも、負けず劣らずの魅力を多く持っています。

 

ここではフィットの旧型がおすすめな理由を紹介しますので、購入時の参考にしてください。

 

中古車だから価格が安い

旧型モデルは中古車であることから、安価に購入できるのが魅力です。初期費用が抑えられることにより、資金面の負担が減ります。現行モデルの新車価格は、159万2,800円~266万4,200円です。対して旧モデルの中古車相場は、以下表のようになっています。

 

中古車相場

初代モデル

-

2代目モデル

ガソリン

19万9,000円~69万9,000円

ハイブリッド

35万9,000円~79万9,000円

3代目モデル

ガソリン

49万9,000円~155万6,000円

ハイブリッド

65万9,000円~189万9,000円

※slide →

(2022年11月時点での情報です)

 

また中古車は新車に比べて、納車が早いのもうれしいポイントです。新車が数か月以上かかるのに対し、中古車は1~2週間ほどで納車が完了します。

 

旧型でも室内が広い

フィット最大の特徴は、室内空間の広さです。取り回しやすいコンパクトさ、使い勝手の良いゆとりある室内を両立したことで人気を博しています。現行モデルの室内長は1,955mmで、歴代の中でも最も広い設計です。

 

しかし3代目フィットの室内長は1,935mmで、同等の広さを誇ります。2代目フィットの室内長は、1,825mmで先の2台には劣るものの、幅や高さはそれほど変わりません。また3代目フィットに関しては、ライバル車である「トヨタ ヤリス」(室内長1,845mm)よりも室内が広く優秀です。

 

スポーツモデル「RS」も選べる

フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

フィットには「RS」と呼ばれるスポーツモデルが存在します。2022年10月に現行モデルで「RS」が追加されましたが、2代目と3代目でも選択可能です。

 

2代目のRSは、内外装がスポーツ仕様が施されたほか、ハイパワーのiVTECエンジンで走りを楽しめます。また、後にハイブリッドのRSも登場しました。走りを追求した3代目のRSは「1.5L直噴DOHC i-VTECエンジン」を搭載したことで、加速・直進性がより優秀になっています。

 

現行モデルのRSは発売して間もないため中古車市場に出回っておらず、値段も高額です。一方2代目や3代目のRSは、中古車相場で29万9,000円~99万9,000円とお買い得です。フィットのスポーツタイプを求める方は、中古車も検討しましょう。

(2022年11月時点での情報です)

(参考:『フィット(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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フィットの旧型はネクステージで探そう!

フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

フィットの旧型モデルは、すでに新車販売を終了しています。中古車を探すことになりますが、中古車販売店は数多くあるため、どこが良いのか迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのがネクステージです。ここではネクステージで中古車を購入するメリットについて紹介します。

 

どこにも負けない品揃えと徹底した品質管理

ネクステージは熟練のバイヤーが品ぞろえを徹底しています。車種はもちろんグレードやボディカラーなど、自分の好みに合わせて豊富なラインアップから選ぶことが可能です。

 

また修復歴のある車を仕入れることはないため、品質管理にも余念がありません。車両の傷はお客様と確認し、納得の上で購入へ進んでいただきます。安心して中古車をお選びください。

 

最寄り店舗までの取り寄せが可能

ネクステージは全国に200店舗以上を展開し、3万台の在庫を保有する中古車販売店です。もし最寄りの店舗に欲しい車が無くても、全国店舗から取り寄せることもできます。そのまま商談・購入も可能ですので、遠方の店舗にある在庫だからといって諦めず、まずはご相談ください。

 

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各種保証やメンテナンスサービスが豊富な点も、ネクステージの強みです。購入した全ての中古車は「国産車(3か月もしくは3,000km)」「輸入車(1か月/走行距離は無制限)」が付帯します。

 

有償の「サービスサポート」に加入すると、33機構318項目という広範囲の保証で、万が一のときも修理が可能です。他にも長く乗りたい方には「10年保証」、低年式の中古車でも加入できる「Nextageサポート」など、充実したサポートで購入後も安心です。

 

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まとめ

フィットの旧型はどれがおすすめ?世代ごとの維持費や中古車相場を紹介

旧型のフィットは広々とした室内、取り回しの良いコンパクトボディを持った優秀な車両です。特に3代目モデルは、性能やスペックの面でも現行モデル並に優れています。むしろ3代目モデルは、中古車として安価に購入できるため、コスパが良くおすすめです。

 

またフィットの旧型を購入するなら、ネクステージをご利用ください。高品質で豊富な在庫から、グレードやカラーなど好みの1台を見つけられます。忙しい方にはネクステージのWeb検索が便利です。詳細ページからは見積もりや在庫確認もできますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。

 

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