三菱GTOのスペックや特徴を解説!復活しなかった2つの理由も紹介

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三菱GTOのスペックや特徴を解説!復活しなかった2つの理由も紹介

三菱GTOのスペックや特徴を解説!復活しなかった2つの理由も紹介

「三菱GTOのスペックや特徴を知りたい」「GTOが復活しなかった理由はなにか」「三菱の中古車をできるだけ安く購入する方法はあるのか」などの疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

 

三菱GTOは、本格的なスポーツカーとして登場した三菱の名車です。現在は生産終了しているため、手に入れるには中古で購入する必要があります。

 

本記事では、三菱GTOのスペックや特徴、なぜ復活しなかったのかなど紹介していきます。また、安く購入する方法も合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.三菱GTOの概要

2.GTOの特徴

3.【理由は2つ】GTOが復活しなかったわけとは?

4.GTOを安く購入する方法

5.三菱の中古車を購入するならネクステージがおすすめ

6.まとめ

 

■POINT

 

・三菱を代表する本格派のスポーツカー!映画やドラマでも活躍したGTOのスペックを徹底解説!

・三菱GTOはなぜ復活しなかったのか、生産終了となった2つの理由を解説!

・三菱GTOを購入したいなら中古で買える!欲しい方は早めに動こう!

 

 

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三菱GTOの概要

三菱GTOのスペックや特徴を解説!復活しなかった2つの理由も紹介

三菱GTOは、1990年に三菱から発売されたスポーツカーです。新世代の4WDスポーツカーとして登場し、2001年の生産終了まで複数回に渡ってマイナーチェンジを行っています。

 

こちらではそんな三菱GTOのスペックや外観、内装や価格など、車の概要について詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

スペック

三菱GTOのスペックは以下の通りです。

サイズ

4,560×1,840×1,290mm

室内空間

1,570×1,510×1,070mm

車両重量

1,680kg

乗車定員

4名

トランスミッション

4AT/5MT/6MT

駆動方式

4WD

JC08モード燃費

10.15km/L

排気量

2,972cc

※slide →

三菱GTOに搭載されているエンジンは2種類あります。最高出力280ps、最大トルク42.5kgmを発生する3L V型6気筒ツインターボと、最高出力225ps、最大トルク28.0kgmを発生する3L、 V型6気筒DOHCです。

 

排気量も申し分なく、当時のメディアでは直線番長とも呼ばれていたことがあります。

 

外観

GTOはその大きなボディが特徴の車です。北米の市場を意識して作られたこともあり、非常に迫力のある外観になっています。

 

迫力がありながらスタイリッシュで、本格的なスポーツカーが好きな方からは一定の人気を得ています。

 

GTOは、最大出力280psと非常にパワフルな車であり、その性能に見合ったデザインが魅力です。まさしくスポーツーと言える外観で、いかにも速そうな雰囲気を醸し出しています。

 

車体の重心が低いため、迫力だけでなく洗練された雰囲気があります。

 

内装

三菱GTOの運転席は、周囲が囲まれていて運転に集中できます。ボタンやレバーの配置などスポーツカーらしいコックピットは、ドライバー心をくすぐります。

 

シフト操作もしやすく、マニュアル車が好きな方は運転を全力で楽しめるでしょう。

 

作りはあくまでスポーツカーなので、同乗者の乗り心地はとても言い訳ではありません。快適に乗れるというよりも、機能性・走行性を重視した内装です。

 

長距離の移動を楽しみたいという方よりも、純粋に運転を楽しみたい方におすすめです。

 

価格

現在GTOを購入する手段は中古車のみです。2001年に生産が終了しているため、新車は手に入りません。

 

中古車の価格は、走った年数などにより変化します。参考までに以下で実際に販売されている価格を紹介します。

グレード

価格

(2021年2月現在)

GTO SR

約97万円

GTO SR

約129万円

GTO SR

約145万円

GTO ツインターボ

約169万円

GTO ツインターボ

約309万円

GTO ツインターボ MR

約250万円

※slide →

 

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GTOの特徴

三菱GTOのスペックや特徴を解説!復活しなかった2つの理由も紹介

GTOはまるで海外のスポーツカーのような外観とスペックで、当時から根強いファンがいる車です。2001年に生産終了した後も、多くの方から中古などで人気を得ています。

 

そんなGTOですが、どんな特徴を持つ車か気になる方も多いでしょう。本格的なスポーツカー、迫力のある外観など、GTOの特徴について詳しく紹介していきます。

 

1.本格派のスポーツカー

GTOは本格派のスポーツカーです。最高出力280ps規制が存在した1990年代に、日産のスカイラインGT-RやホンダのNSXなどと同時期に発売されました。

 

バブル期ということもあり、速い車や見た目が派手な車が人気の時代に登場した車なので、外観・スペック共にスポーツカーらしさがあります。

 

カーブの走行性などは意見が分かれるものの、充分な性能を持ち運転を全力で楽しめます。コックピットや車体の構造など、スポーツカーが好きな方から指示を受けています。

 

2.スタイリッシュかつダイナミックな外観

GTOは迫力のあるボディ、スタイリッシュかつダイナミックなデザインが大きな特徴の車です。北米市場を意識して作れられたということもあり、海外製のスポーツカーにも見劣りしないデザインです。

 

当時の国産車の中ではあまりなかった迫力とデザインで、濃いファンが多いのも特徴です。

 

車高が低く低重心でありボディサイズは迫力があるため、機能以上の速さを期待してしまう方もいるでしょう。

 

スーパーかーには乗れないけど風格のあるスポーツカーに乗りたいという方にはもってこいの1台です。

 

3.パトカーやレースで使用されたことも

GTOは、パトカーやレースに使用された経験を持つ車でもあります。ツインターボエンジンと四輪駆動を組み合わせたモデルは、ドラッグレースのベース車両としても使われたことがあります。

 

また、モータースポーツでは1991年から1996年にかけて参戦したN1耐久レースでは、絶対王者であるGT-Rに対して善戦を繰り広げ話題になりました。

 

レースだけでなく、高速道路などで活躍する高速隊のパトカーに採用されたこともあります。

 

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【理由は2つ】GTOが復活しなかったわけとは?

三菱GTOのスペックや特徴を解説!復活しなかった2つの理由も紹介

本格的なスポーツカーとして登場してから4回のフルモデルチェンジを遂げて、三菱の名車として活躍してきたGTOですが、2001年には生産終了してしまいます。

 

迫力のある見た目やスポーツカーならではの走行性が人気でしたが、GTOが復活しなかった理由は主に2つあります。こちらでは復活しなかったわけを紹介していきます。

 

1.人気の低迷

三菱GTOが生産終了に追い込まれて、その後も復活しなかった大きな理由として人気の低迷が挙げられます。GTOが登場した当初はスポーツカーブームでしたが、徐々に人気が低迷して販売不振に陥ったことが原因のひとつです。

 

また、GTOは本格的なスポーツカーではあったものの、セダンの要素を取り込んでいたため、GT-RやNSXのように熱狂的なファンを獲得できなかったことも要因でしょう。

 

2.側面衝突基準に適合できない

もう1つの理由として、側面衝突基準に適合できなかったことも挙げられます。2000年9月から新しく採用されることになった側面衝突基準に、GTOは適合していませんでした。

 

通常、人気車種であれば新しい基準をクリアできるよう調整をしていきますが、すでに販売不振に陥っていたGTOは、このタイミングで生産終了となっています。

人気の低迷と新たな基準が重なり、生産終了となりました。

 

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GTOを安く購入する方法

三菱GTOのスペックや特徴を解説!復活しなかった2つの理由も紹介

「三菱GTOを今からでも手に入れたい」「できるだけ安く購入したい」という方もいるのではないでしょうか。生産終了となったからこそ、乗ってみたいと考える方も多いです。

 

そこでこちらでは、これからGTOを手に入れる方法と、少しでも安く購入するための方法を2つ紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.中古で購入する

これからGTOを手に入れたい場合には、中古車という選択肢があります。すでに生産終了してから長い時間が経っていますが、中古であれば購入可能です。

 

また、中古車であれば当時の新車価格と比べてもかなり安く購入できます。部品が少ないことや生産終了から時間が経っているという理由で、100万円以下での購入も可能です。

 

どうしてもGTOを手に入れたい方は、中古での購入を検討してみてください。

 

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2.専門店に買取を依頼する

もし今の車から乗り換えを検討していたら、専門店で買取を依頼しましょう。買取ってもらうことで、GOの購入のために費用をあてられます。

 

ネクステージでは、中古車の販売だけでなく買取も行なっています。ご自宅まで無料出張をしているので、車検切れなどで公道を走れない車の査定も可能です。なおLINEでの査定も行なっており、車の基本情報を送るだけで概算価格をお伝えします。

 

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三菱の中古車を購入するならネクステージがおすすめ

三菱GTOのスペックや特徴を解説!復活しなかった2つの理由も紹介

三菱GTOを中古で購入したい場合や、その他の三菱の中古車を購入したい場合は、ネクステージの利用をおすすめします。

 

中古車は安く購入できる反面、車両の質に不安がある方も多いでしょう。ネクステージであれば、質の高い車両を全国の店舗から選べます。こちらでは、ネクステージを利用するメリットを詳しく紹介していきます。

 

1.粗悪な車両がない

ネクステージでは粗悪な車両を販売していないため、質の高い車と出会えます。なぜなら、事故車などの修復歴がある粗悪な車両は、故障のリスクが高くなり、お客様に満足いただけるものではないからです。

 

事故車は通常の中古車よりも安価ですが、トラブルが起こってしまうことで返って修理費がかかる場合があります。

 

ネクステージでは事故車を販売していないため、安心してご乗車いただけます。高品質な車両を取り揃えていることが弊社の強みです。 

 

2.価格を抑えられる

ネクステージでは、お客様が価格以上に満足してもらうため、良質な車両をできるだけ費用を抑えて提供したいと考えています。そのため、お目当ての車の価格を抑えて購入頂くことが可能です。

 

車の購入は金額が大きく、初期費用を抑えたい方も多いでしょう。そんな不安を取り除くためにも、お客様に満足いただける価格を設定しています。

 

購入費用をできるだけ抑えたい方は、ぜひネクステージをご利用ください

 

3.全国の店舗を利用できる

全国の在庫を最寄り店舗にお取り寄せ可能なことも、おすすめする理由の1つです。

 

ネクステージでは、全国で130という店舗数を誇っています。この強い店舗力を生かし、遠方の中古車を近くの店まで取り寄せられます。

 

ネクステージ公式サイトでは全国の在庫を検索できるので、自分に合った1台が見つかるでしょう。

 

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まとめ

三菱GTOのスペックや特徴を解説!復活しなかった2つの理由も紹介

三菱GTOは1990年に登場し2001年まで販売された、三菱が誇るスポーツカーです。迫力のある外観とスポーツカーのようなスペックが特徴です。

 

現在GTOを購入するには、中古車という選択肢があります。多くの中古車が用意されているわけではないため、購入を検討している方は早めに決断すると安心です。

 

中古車を購入したいけどできるだけ費用を抑えたいという方は、ぜひネクステージをご利用ください。事故車などの粗悪な車両は販売していないため、安心して車を選んでいただけます。

 

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