人気の先代デイズルークスは今がおすすめ？理由と魅力を詳しく解説！

新型へとモデルチェンジを果たした新型ルークスですが、人気の先代デイズルークスを購入するには今がおすすめのタイミングといえるのでしょうか。ここでは先代デイズルークスを購入する時期について紹介すると共に、先代デイズルークスの魅力お伝えしていきます。

 

また、新型ルークスとの比較やデイズルークスのマイナーチェンジ前のルークスについても触れていますので、ルークスの購入を考えている場合はこちらを参考にしてください。

 

※目次※

1.初代デイズルークスがおすすめの理由

2.初代デイズルークスの魅力

3.デイズルークスの中古車相場をチェック！

4.デイズルークス姉妹 三菱 スペースの中古は？

5.まとめ

 

 

良質車、毎日続々入荷中！新着車両をいち早くチェック！ ＞

初代デイズルークスがおすすめの理由

広々とした空間と使い勝手の良い装備で人気の高い初代デイズルークスは、現在購入するには非常に良いタイミングを迎えています。ここでは初代デイズルークスがおすすめである理由と共に、なぜいま購入するタイミングがいいのかをご紹介していきます。

 

理由 1｜モデルチェンジで新型が登場

豊富な装備により未だ人気の高いデイズルークスがおすすめである理由の一つに、新型へのモデルチェンジがあります。デイズルークスのモデルチェンジである新型ルークスが発売されたことで、初代デイズルークスの値段は買い求めやすい値段になりました。

 

新型ルークスは2009年から2013年まで生産された初代から、デイズルークスとなった２代目（2014年から2020年まで生産）を合わせ、実に3回目となるモデルチェンジを果たしています。

 

新型ルークスと旧型デイズルークスとの違いは、エクステリアのデザイン変更による車両端の確認しやすさや、エンジンなどです。特にトルク発生回転数が抑えられたことにより、旧型よりも燃費効率が良くなりました。

 

またモーターアシストが新たに加わったことにより、以前よりもエンジンが飛躍的にパワーアップしているようです。姉妹車に三菱ekスペースやクロススぺ―スを持ち、ライバル車には「N-BOX」「タント」などがあります。

 

新型になり更に魅力的になった新型ルークスですが、デイズルークスも未だに使い勝手や、デザインなど変わらない人気を保っているようです。

 

理由 2｜見逃せない！中古価格が大きく変わるタイミング！

先にも少し触れましたが、デイズルークスがおすすめの理由には新型モデルチェンジによる中古価格の変動幅があります。一般的に中古価格が大きく変わるタイミングは決算期とフルモデルチェンジが出た半年以降と言われているようです。

 

そのため、新型ルークスが出た今、これまでよりもデイズルークスをお得に購入することができる可能性が出てきました。また、現在中古では約5,200台と数多くのデイズルークスが流通しています。

 

豊富な中古ラインナップには未使用車も多く登録され、価格も23万円から203万円の間で取り引きされているようです。一番多く出回っているグレードは「ハイウェイスターX」になります。また、僅差で「X」「S」グレードと続いていくようです。

（2021年1月時点での情報です）

 

理由 3｜デイズルークスの展示車など中古市場に

新たにデイズルークスがモデルチェンジしたことにより、現在初代デイズルークスの展示車や試乗車が多く出回り始めました。年式も2019年から2020年といった比較的新しいものが多く、500㎞以下の走行距離は中古車として非常に魅力的です。

 

新車とほぼ変わらないコンディションのデイズルークスの値段は、大体100万円から上といった金額となってきますが、新車で購入するよりも非常にお得に購入することができます。

 

また、この先もデイズルークスの中古車価格が下がる可能性があるので、新車の購入を考えている場合でも、デイズルークスの新古車を購入の選択肢に入れておくといいかもしれません。

（2021年1月時点での情報です）

 

理由 4｜新型ルークスへの買い替え

デイズルークスがおすすめである理由の一つに新型ルークスへの買い替えがあります。新型ルークスに乗り換えるために、多くのデイズルークスが下取りに出されることになりました。そのため、多くのデイズルークスが中古市場に出回りはじめています。

 

豊富な在庫があるため、予算やコンディション、グレードにカラーなど、ある程度妥協せずに選ぶことができるので、中古で初代デイズルークスを探している場合は自分好みのデイズルークスを手に入れるチャンスと言えそうです。

 

理由 5｜先代モデルへの注目度が下がる

新型ルークスの登場により先代モデルへの注目度が下がったことも、初代デイズルークスをおすすめする理由です。中古市場では新型が出るとその前のモデルである旧型の値段が下がると言ったセオリーがあります。

 

そのため、新型登場により注目度が下がったデイズルークスはこの後も値段が下がり続ける可能性が高いです。しかし、プレミアや需要など稀なケースですが、中古価格が高騰するケースも存在するため、購入時期には注意が必要になります。

 

良質車、毎日続々入荷中！新着車両をいち早くチェック！ ＞

初代デイズルークスの魅力

初代デイズルークスが買い求めやすい値段になったことは分かりましたが、実際にデイズルークスの魅力にはどのようなものがあるのでしょうか。また、新型ルークスと比較すると初代デイズルークスは見劣りしてしまうのかなど、ここでは様々な初代デイズルークスの機能についてご紹介していきます。

(参考：デイズルークス（日産）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

女性や子育て世代に優しいデイズルークス

初代デイズルークスは主な購買ターゲット層を子育て世代にしているだけあり「女性や子育て世代に優しい」作りになっています。ドアには乗り降りのしやすいリモコンオートスライドドアを採用し、クラストップレベルの広さを誇る車内は、撥水シート加工になっているので万が一子供が飲み物をこぼしてしまっても安心です。

 

他にも、快適なドライブを演出するリヤシーリングファンや、女性や子供に嬉しいUVカット断熱グリーンガラス、ロールサンシェード機能などがあります。他にも肌に優しいナノイー発生機能など、多くの機能を兼ね備えているようです。

 

また、運転面で魅力的なのはアラウンドビューモニターになります。こちらのパーキングアシストシステムは車両上方から見下ろした感覚を映像としてモニターに映し出す機能で、狭いスペースでも簡単に車を駐車しやすいといった特徴を生み出しました。

 

他にも安全装備には危険を感知して自動的に緊急ブレーキを作動させるエマージェンシーブレーキを採用するなど、初代デイズルークスは多くの魅力に溢れており、しかもこれらの機能は新型ルークスと同様です。

 

初代デイズルークスのグレード一覧

初代デイズルークスのグレードは「S」「X」「ハイウェイスター(S/X/XG/ターボ)」があります。グレードのSは必要最低限の装備を揃えた作りとなり、グレードXからリモコンオートスライドドア（片側）やナノイーなどの様々な装備が採用されます。

 

グレードがハイウェイスターになるとリモコンオートスライドドア（両側）や充実したインテリアなどが目を引き、タイヤサイズの変更により利便性がXよりもアップしているようです。

 

今回モデルチェンジを果たした新型ルークスには新たに目玉として運転支援技術「プロパイロット」が導入されましたが、実はデイズルークスにもプロパイロットシステムがついているグレードがあります。

 

新型ルークスと違い、単眼カメラとなってしまいますが、グレード「ハイウェイスターX PROパイロットエディション」には、新型ルークス同様プロパイロットシステムを採用しました。プロパイロットに興味がある場合はこちらを試してみてもいいかもしれません。

 

PRデイズルークスの中古車

※価格は支払総額

 

シートアレンジがポイント

多彩なシートアレンジもデイズルークスの魅力のポイントの一つです。デイズルークスの後部座席は左右独立してスライドするため、使い勝手が良く、後部座席を前に寄せることで大きな荷物を乗せることも出来ます。

 

車内の室内高は1,400㎜と、子供であれば立ったまま着換えができるほどの高さを持つので、広々とした空間と利便性を考慮されるよう設計されました。ラゲッジルームも広く、最大で1,090㎜の開口幅と1,320㎜（2名乗車時）のラゲッジルームの長さを持つので、自転車を積み込むこともできます。そのため、アウトドアでもある程度の活躍を見込むことができるようです。

 

操作しやすいインパネ周り

デイズルークスのインパネは操作しやすいように設計されています。直感的な操作が可能な上、凹凸がないので掃除が簡単です(Sグレードではマニュアルエアコン)。離されて設置されたボタンも余計な押し間違いなく快適に操作することができます。

 

またインパネにはボタンだけでなく、使い勝手が良い収納も多数備えつけられており、その数はインパネだけでも７か所に及ぶようです。基本的なカップホルダーはもちろん、ハンドルの左下にある横幅のインストポケットや、重さ3kgにまで耐えられる買い物フックなどが取り付けられています。

 

新型と比べてエンジンスペックは遜色なし

初代ルークスと新型デイズルークスは、共に600ccの直3エンジンを搭載しています。初代ルークスは開発に三菱が参加していましたが、新型デイズルークスからは日産が開発したエンジン搭載されており、全車マイルドハイブリッドへ変更されました。それにより、走行性はもちろん燃費も向上しています。

 

新型ルークスと初代デイズルークスのエンジンを比較していきましょう。

新型と比べてデイズルークスのエンジンスペックは遜色ありませんが、ここで注目すべきはトルクの発生回転数の差です。NAエンジンで比較するとデイズルークスが5,000rpmかかるのに対し、新型ルークスは3,000rpmと発生回転数が下がりました。発生回転数が下がればエンジンを高回転まで回さなくても済むため、デイズルークスに比べ新型ルークスの方が燃費効率が優れています。

 

新型と旧型の燃費のさは5.2㎞/l（NAエンジン）です。これは先述したトルクの回転数を抑えられた結果と言えるでしょう。

 

良質車、毎日続々入荷中！新着車両をいち早くチェック！ ＞

デイズルークスの中古車相場をチェック！

初代デイズルークスには多くの魅力があることが分かりましたが、実際に中古でデイズルークスを購入する場合は、相場価格はどのような値段になってくるのでしょうか。ここではデイズルークスの中古相場をチェックすると共に、中古市場の相場動向や、マイナーチェンジ前の年式についても触れてい行きたいと思います。

 

相場の動向

デイズルークスの相場の動向は良好です。モデルチェンジによる乗り換えで走行距離が少ない車両や展示車、試乗車など比較的コンディションが良いものが多く、中古の価格帯も20万円から190万円台と幅広く揃っています。

 

また、デイズルークスのマイナーチェンジ前であるルークスも（2016年12月にマイナーチェンジしました）多く出回っているようです。ルークスは走行距離の短い新古車であっても100万円を切る値段で中古市場にて、出品されたりしています。

 

マイナーチェンジ前の年式が狙い目

先にも触れたように初代デイズルークスのマイナーチェンジ前の年式は狙い目です。マイナーチェンジ前であるルークスの簡単なスペックは、全長3395㎜全幅1475㎜全高1735㎜、のボディを持ち、燃費は20.8km/lとなっています。

 

デイズルークスの燃費が26.0km/l（NA）なので燃費効率ではデイズルークスに引けを取りますが、旧型ルークスは人気が高かったため1,254台と保有中古台数が多く、中古車価格も60万円から110万円とお求めやすい価格帯にあるようです。

（2021年1月時点での情報です）

(参考：ルークス（日産）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

人気はデイズルークス ハイウェイスターX

ルークスの中古で人気が高いのはデイズルークスであり、グレードではエアロモデルである「ハイウェイスターX」が人気を集めています。ハイウェイスターXはリアにエアロバンパーを装着しており、標準モデルよりも迫力のあるデザインに仕上げられました。

 

デイズルークスは2016年にルークスからマイナーチェンジを果たし、新型ルークスが発売される2020年まで現行モデルとして活躍していました。

(参考：デイズルークス（日産）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)

デイズルークス姉妹 三菱ek スペースの中古は？

デイズルークスの姉妹、三菱ekスペースの中古はどうでしょうか。デイズルークスと同様ekスペースも約6年ぶりにフルモデルチェンジを果たしました。そのことにより、ekスペースもデイズルークス同様中古としては非常にねらい目です。

 

デイズルークスの姉妹である三菱ekスペースの中古が気になる方はネクステージで検索をすることをお勧めします。ネクステージではあらゆる中古車が揃っているので、近い条件の中古車を探し出すお手伝いができるはずです。

(参考：ekスペース（三菱）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)

まとめ

新型ルークスへとモデルチェンジを果たした今、初代デイズルークスは買い求めやすい値段になりました。走行距離の比較的短い試乗車や展示車が数多く出回っているので、新車を考えている場合でも一度中古車市場を覗いて見ることをおすすめします。

 

デイズルークスは中古市場でも数多く出回っているので、厳しい条件でもある程度対応できる可能性もあります。ネクステージではそんなお客様のお役に立てる好条件の車を用意しておりますので、中古車をお探しの際はネクステージまでご相談ください。

 

良質車、毎日続々入荷中！新着車両をいち早くチェック！ ＞

 

 

気になる車種をチェック