歴代のスカイラインの歩みは?歴史や現行モデルの特徴を解説します
日産のロングセラーモデル スカイラインは、1957年登場以来、世界中の車好きを魅了してきました。幾度となくモデルチェンジを繰り返し、時代の波により変わるニーズに対応しています。
現行型13代目に至るまで、スカイラインはどのような歴史を歩んできたのでしょうか。この記事で、スカイライン歴代モデルを振り返ってみましょう。特徴的なニックネームなどスカイラインらしさを詳しく知るにつれ、ご自身の好みのモデルを見付けられるかもしれません。また、スカイラインの魅力も再確認できるでしょう。
※目次※
・日産のロングセラー商品スカイラインは、気持ちの良い走りを追求したグランドツアラー
・1957年デビューのスカイライン現行型は2014年登場の13代目で、2022年10月に一部仕様変更した
・スカイライン歴代モデルの特徴を把握した上で、自分好みのスカイラインをネクステージで探してみよう!
スカイラインとは?どんな車?
スカイラインは長い歴史を持つ車です。多くのモデルが開発・販売されており、歴代で数えると13代にも上ります。スカイラインが誕生した経緯や、現在に至るまでにどういった変遷があったかご存じでしょうか。
ここではスカイラインの特徴や名前の由来について紹介します。スカイラインの基礎知識として確認していきましょう。
スカイラインの特徴
現在は日産が製造および販売するスカイラインですが、初めてリリースした企業は日産ではありません。初代スカイラインを開発したのは「富士精密工業」で、1957年に販売を開始しました。
その後1961年に富士精密工業は「プリンス自動車」へ改名すると、1966年には日産自動車と合併します。合併後も「スカイライン」の名を継承し、多くのモデルが開発されました。
現在のスカイラインはスポーツセダンだけですが、従来のモデルにはクーペタイプやハッチバックもラインアップされています。
『スカイライン』という車名の由来
スカイラインという車名は、「山並みと青空を区切る稜線」を由来としたネーミングです。富士精密工業の会長およびブリヂストン創業者である石橋正二郎会長は、空に関連した言葉を好んで商品名に使用していたこともあり、社内で挙がった案から「スカイライン」が選ばれました。
それを考案したのが「ミスタースカイライン」として有名な、桜井眞一郎氏だといわれています。桜井氏は初代からスカイラインに携わっており、3代目から7代目までは開発責任者でした。
2017年には生誕60周年イベントの実施も
1957年に誕生したスカイラインは、2017年に生誕60周年を迎えました。同じ商品名で長きにわたり世界中で愛され続けていることを記念し、日産は2017年4月にスカイライン誕生60周年記念イベント「SKYLINE TIMELINE」を開催しています。
イベントでは、歴代スカイライン13台が展示されるとともに、それらのスカイラインと一緒に写真撮影できる体験会なども実施されました。非常に希少な機会ということで、ファンの間でも語り継がれているそうです。
歴代スカイラインの特徴
日産車種ラインアップで最もロングセラーモデルであるスカイラインは、自動車業界の中でも貴重な存在です。日産の「モノづくり」に対するプライドと技術が込められています。
これまで登場した歴代スカイラインには、どのような魅力があるのでしょうか。ここで、初代から現行型までの歴史を振り返ってみましょう。
初代スカイライン(1957年~1963年)
初代スカイラインは、1957年4月に誕生しました。搭載エンジンは直列4気筒エンジンで、当時としてはクラス最高出力60馬力・最高速度125km/Lを誇ります。庶民の車とされていたセダンにスポーツカーの走りや運転する喜びを融合させた車です。
日本車初の2スピードワイパーや4灯式ヘッドランプを採用しています。走りに特化した足回りのチューニングにより、先進的なボディ構造の高性能車として注目を浴びました。なお、スカイラインデビュー当時は、日産自動車の製造販売ではありません。
2代目スカイライン(1963年~1968年)
1963年9月にフルモデルチェンジされたS5型モデルが2代目です。1965年2月にはGTグレードが追加され、6気筒エンジン搭載のスポーツセダンとして人気を博しています。
モノコック構造採用ボディで、メンテナンスフリーに力を入れたモデルです。セダンに加え、ステーションワゴンモデルも発表されました。2代目販売期間中に、プリンス自動車が日産自動車と合併したため、プリンススカイラインとも呼ばれています。
3代目スカイライン(1968年~1972年)
C10型の3代目は、1968年7月に登場しました。ボクシースタイリングになり、当時のテレビCMでは「愛のスカイライン」がキャッチコピーで、デートドライブを楽しむ車との印象を与えたモデルです。
また、走りに特化したスポーツカーという位置づけだけでなく、ファミリーユースとの両立を図っています。当時としてはクラス初のディスクブレーキ採用で、シャシーのグリスアップ不要距離は10万kmを記録しました。
スポーツ仕様の高性能グレードGT-Rが設定されています。
4代目スカイライン(1972年~1977年)
1972年9月に登場した4代目は、さらにロマンチックなCMが話題となりました。「ケンとメリー」のCMソングは大ヒットとなり、一種の社会現象を巻き起こしたモデルです。
2.0L直列6気筒エンジン搭載モデルをはじめ、高性能かつ低公害化を武器として発売されました。エンジン・足回りなどの基本メカニズムは先代を踏襲しつつ、一新した内外装デザインが魅力です。最高出力は130馬力になりました。
5代目スカイライン(1977年~1981年)
3代目のコンセプトに立ち返り、日本の名車としてのプライドを込めて開発されたモデルが、1977年8月登場の5代目です。歴代スカイライン初となるターボエンジン搭載グレードやディーゼル車もラインアップし、幅広い層のニーズに対応しています。
1978年に敷かれた排出ガス規制に対応すべく、低公害および静粛性を追求し、省燃費と高性能を両立させました。
6代目スカイライン(1981年~1990年)
6代目は、1981年に登場し、バン以外は1985年まで発売されました。直線基調のデザインを採用し、走りを追求したGTスカイラインの地位を確立したモデルです。
当時、量産車としては世界初のアジャスタブル・ショック・アブソーバーを採用したことでも注目されました。軽量化や空力特性を追求し、快適な乗り心地とロードホールディングの安定性が両立させています。1983年には、国産車初となる4バルブDOHCターボエンジン搭載モデルを発表しました。
7代目スカイライン(1985年~1990年)
1985年にフルモデルチェンジした7代目は、高級スポーティサルーンとして生まれ変わりました。新世代のRB20系ユニットや世界初4輪操舵システムHICAS搭載など、注目度満載のモデルです。セダンやクーペは、1989年まで販売されました。
最高出力は210馬力を記録した優れた動力性能を誇りつつも、快適性を追求したモデルです。カードエントリーシステムも採用し、ハイテク化が推し進められています。
8代目スカイライン(1989年~1994年)
8代目スカイラインは、GT-Rを除き、1989年~1993年まで発売されました。デザインを一新し、ショート・オーバーハングスタイルが特徴です。
ボディのシェイプアップにより軽量化を実現し、新開発4輪マルチリンクサスペンション採用との相乗効果もあり、圧倒的な走りが魅力のスポーツセダンとなっています。優れた動力性能ゆえに「超感覚スカイライン」という言葉が作られたほどです。
フルタイム4WD車の設定や16年ぶりのGT-Rグレード復活も8代目の特徴でした。
9代目スカイライン(1993年~1998年)
1993年8月には、スポーツ性と快適性を融合させたグランドツーリングカーとしての9代目スカイラインが登場します。R33型へのモデルチェンジを機に、全車3ナンバーボディサイズとなりました。リニアチャージコンセプト採用のエンジンは、250馬力を誇ります。
ハイトラクションレイアウト・電動SUPER HICAS・アクティブLSDなど、卓越した走りを実現する先進テクノロジーが満載です。4気筒モデルはなくなり、6気筒エンジン搭載モデルのみとなりました。
10代目スカイライン(1998年~2002年)
10代目が登場したのは1998年です。スカイライン伝統の箱型をオマージュしたデザインで、短縮したホイールベースや切り詰めた全長サイズのボディが特徴となっています。
「DRIVING BODY」とも呼ばれるボディにより、4ドアセダンながらも剛性感が向上し、スポーツドライブの感動を体感可能です。
GT-R以外のグレードは、2001年5月まで生産されています。排出ガス規制非適合車種の生産猶予期限の終了に伴い、2002年8月にGT-Rの生産も終了しました。
11代目スカイライン(2001年~2007年)
2001年には、従来のスポーツカー概念を変えるV35型搭載の11代目スカイラインが登場しました。走行状況や路面状況に左右されず、常にフラットな姿勢で快適に速く走行可能な理想の走りを実現したモデルです。
ボディやサスペンションをはじめ、あらゆる性能を見直し向上することで、プレミアムスポーツセダンとしての地位を確立しました。2006年にセダンが販売終了し、2007年9月をもってクーペの生産が終了しています。
ルノーの傘下となって初のスカイラインで、GT-Rとは別の車種扱いとなりました。
12代目スカイライン(2006年~2016年)
2006年11月には、新世代FR-Lプラットフォームを採用したV36型の12代目が登場しています。FR車専用新開発V6エンジンや一新した吸排気システムおよびサスペンションが特徴です。
スポーティーさあふれる躍動的なエクステリアデザインと快適で安心感のあるインテリアは、魅惑・洗練・高性能をコンセプトとして開発されました。ときめきを感じる車を目指しています。
クーペやクロスオーバーなどの派生モデルも登場しました。
13代目スカイライン(2014年~2023年現在)
2014年2月に発売した13代目が現行スカイラインです。ボディサイズや車両重量が先代よりも大きくなっています。歴代スカイラインの伝統とこだわりをオマージュしつつも、ステアリング・バイ・ワイヤーなど最先端の先進テクノロジーを駆使したプレミアムスポーツセダンです。
2019年9月にマイナーチェンジを施しました。13代目発売初期はインフィニティエンブレムだったものの、最新型はVモーショングリルに日産エンブレム採用です。プロパイロット2.0搭載のハイブリッドモデルは2022年10月に販売終了しました。2023年8月には限定台数のニスモが発表されています。
歴代スカイラインにはニックネームも存在する
歴史の長いスカイラインには、歴代ごとのニックネームがあります。モデルごとの特徴やその時代を感じさせるものなど、ユニークなものばかりです。ここでは、2代目スカイラインから7代目スカイラインまでのニックネームを紹介します。
羊の皮を被った狼
映画や小説のタイトルを思わせるニックネームは、2代目スカイラインです。外観に派手さはないものの、日本グランプリでは、ヘアピンカーブでポルシェのプロトタイプを抜き去る偉業を遂げました。見た目とパワーのギャップから「羊の皮を被った狼」というニックネームが生まれています。
ハコスカ
クラシックカーが好きな人であれば、一度は聞いたことのある名前かもしれません。ハコスカは、3代目スカイラインのニックネームです。ボクシーなボディから「箱(ハコ)型のスカイライン(スカ)」と呼ばれています。
また、楽しげにドライブをするカップルが映し出されたテレビコマーシャルも注目されました。3代目のキャッチコピー「愛のスカイライン」という名でも親しまれています。
ケンメリ
「ケンメリ」は、4代目のキャッチコピー「ケンとメリーのスカイライン」です。3代目同様、テレビコマーシャルが大きな反響を呼び、社会現象を呼び起こします。歴代スカイラインの中では、最も売れるベストセラーモデルとなりました。
なお、GT-Rにはその後に来る排気ガス規制のあおりを受けることになる希少なS20型エンジンが搭載されていました。
ジャパン
5代目の発表時には「SKYLINE JAPAN」というキャッチコピーが全面に打ち出されました。「日本の風土が生んだ日本の名車」としてスカイラインを世界に売り出したい日産のメッセージです。
このメッセージを由来とし「ジャパン」のニックネームで親しまれています。4気筒モデルと6気筒モデルでは、デザインに違いがあるのも魅力です。
ニューマン スカイライン
新しい愛のスカイラインとして登場した6代目前期モデルは、テレビコマーシャルに起用されたポール・ニューマン氏の名前から「ニューマン スカイライン」と呼ばれています。
登場後すぐにDOHCユニット搭載の2000RSを追加し、走りを求める真のGTとしてのイメージを定着させました。
セブンス
これまでのニックネームとは打って変わり、7代目スカイラインのニックネームは「7th(7代目)」からきています。
誕生した1985年の日本は、バブル景気が始まったとされる年です。その背景から、クラウンなどのハイソサエティカーに注目が集まりました。スカイラインも「都市工学」をテーマに、高級スポーティーサルーンを目指し開発されています。
13代目の現行スカイラインの特徴や性能は?
これまで歴代スカイラインの特徴を紹介してきましたが「現行スカイラインはどのような性能か」気になる方もいるのではないでしょうか。ここからは、13代目となる現行スカイラインの特徴やグレード、スペックをチェックしていきましょう。
キャッチコピーは「先駆けるプライド。超えつづける本能」
現行スカイラインは「先駆けるプライド。超えつづける本能」というキャッチコピーの下、2013年に発売されました。スカイライン初のハイブリッドシステムを搭載したことで注目を集めています。
さらに2019年には国産車初のプロパイロットが搭載されました。高速道路利用時には、同一車線内で手放し運転を実現しています。
2014年に200GT-tを追加
2014年6月には、高出力・低燃費・軽量化を実現したターボチャージャー付直列4気筒ターボエンジン搭載の200GT-tが追加されました。ハイパワーで軽快な走りが魅力で、走りに特化した車としては燃費も優れています。
以下は、200GT-tおよび350GTのスペック表です。350GTもまた高出力で、ハイブリッドならではの低燃費を実現しています。
エンジン |
駆動方式 |
燃費(JC08) |
全長×全幅×全高(mm) |
ハイブリッド(350GT) |
2WD |
17.8km/L |
4,815×1,820×1,440 |
4WD |
17.0km/L |
4,815×1,820×1,450 |
|
ガソリン(200GT-t) |
2WD |
13.0km/L |
4,815×1,820×1,450 |
特別仕様車「400R」もチェックしよう
ここで他のグレードとは一線を画す、特別仕様車「400R」の詳細を見ていきましょう。400Rといえば、1995年~1998年まで販売されたR33型GT-Rの時代に「NISMO 400R」という名で販売されていました。高額かつ55台のみ販売の限定車ということもあり、憧れた方も多いのではないでしょうか。
2度目の登場となる400Rは、スカイライン初の400PSを超える実力者です。以下の表でスカイライン 400Rの主なスペックを確認してください。
エンジン |
VR30DDTT DOHC 筒内直接燃料噴射V型6気筒 |
駆動方式 |
FR |
排気量 |
2.997L |
最高出力 |
298kW(405PS)/6,400rpm |
最大トルク |
475N・m(48.4kgf・m)/1,600~5,200rpm |
燃費(WLTC) |
10.0km/L |
(2023年8月時点の情報です)
14代目となるV38型はもうすぐ?
現行の13代目スカイラインV37型は、2014年2月から販売を開始しました。特別仕様車の発売やマイナーチェンジなどはありましたが、いまだフルモデルチェンジを実施していません。
しかし2020年5月の事業改革計画「Nissan NEXT」で、2023年までに車種数削減することリソースを一部車種に集中することを発表し、2022年5月の進捗状況では商品ラインアップ15%削減を実現しています。また、2026年までに電動車のモデルミックスをグローバルで60%に向上させることを目標にしているとこのことです。
なお、2023年8月にはスカイラインに「NISMO」が限定モデルとして追加されています。14代目スカイラインの登場は2024年以降というのが大方の予想でしょう。
スカイラインの中古車相場!歴代モデルによる違いは?
走りを楽しむことが好きな方であれば、一度はスカイラインに乗ってみたいという気持ちもあるのではないでしょうか。日産のこだわりと技術が詰まった歴代スカイラインの中で自分好みのモデルがあるという方も多くいらっしゃいます。
スカイラインは、モデルごとに中古車相場が異なることが特徴です。ここで好きなモデルの中古車価格をチェックしてみましょう。
スカイラインの中古車価格相場
ネクステージで取り扱っているスカイラインの中古車相場は以下を参照してください。
グレード |
中古車価格相場 |
ハイブリッドGT(タイプSP) |
359万9,000円 |
200GT-t (タイプS・SP) |
119万9,000円 |
250GT(タイプS・SP・FOUR タイプS) |
38万9,000円~49万9,000円 |
350GT ハイブリッド(タイプS・SP・クールエクスクルーシブ・FOUR タイプP) |
159万9,000円~259万9,000円 |
370GT(タイプSP) |
89万9,000円~109万9,000円 |
400R |
399万9,000円 |
GT(タイプP・SP) |
279万9,000円~319万9,000円 |
(2023年8月時点の情報です)
安価なものだと50万円を切っているものの、中には400万円近くするものもあります。平均では150万円~300万円の範囲が多い傾向です。現行の新車価格が450万円~600万円近くすることを考慮すると、中古車ならお得にスカイラインを購入できるといえるでしょう。
(参考:『スカイライン(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
中古で購入できるスカイラインの年式
スカイラインに興味があったり購入を検討していたりする方は、中古車として出回っているスカイラインの年式が気になるのではないでしょうか。初代から11代目までは、中古車市場への流通台数が少ない傾向です。そのため、中古車相場も高騰傾向にあります。
ネクステージでは、2010年式250GTの標準グレード後期型やタイプP後期型が古い年式の部類です。車両状態が良好な13代目スカイラインを多く取り扱っています。中古スカイラインを購入する際は、メンテナンス費用も考慮に入れましょう。
(2023年8月時点の情報です)
スカイラインを探すならネクステージをチェックしよう!
スカイラインはスポーティーかつ力強い走りで、快適なドライブが楽しめる車です。しかし新車での購入となれば、予算的に難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。初期費用を抑えてお得にスカイラインを購入したい場合は、ぜひネクステージをご利用ください。
カテゴリー別専門店なら好みの車が探しやすい
ネクステージは全国に200店舗以上・在庫台数3万台を持っており、その中ではカテゴリー別の専門店を展開しています。「セダン&スポーツ」を専門とした店舗があるため、スポーツセダンであるスカイラインを探しやすいのが強みです。
またネクステージのWebサイトでは、全国店舗の在庫から目当ての車種を検索できます。店舗に行く時間が取れないような忙しい方でも、手軽に中古車を探せる便利なシステムです。
乗車時の不調に対する保証サービスがある
スカイライン ジャパンのような年式の古い中古車は、購入後の故障やトラブルが不安の種です。しかしネクステージには充実した保証サービスもご用意しています。無料保証はもちろん、有料で車に合った保証もお選びいただけます。
購入した全ての中古車は「国産車(3か月または3,000km)」「輸入車(1か月/走行距離無制限)」の条件で保証が無料です。また有料保証に加入すると、33機構318項目という幅広いサポートで購入後の不安を軽減してくれます。
まとめ
長年にわたり世界中で愛され続けているスカイラインは、年月を経るごとに時代に合ったコンセプトのもと開発されてきました。歴代モデルを振り返ると、それぞれ魅力あふれる特徴が見受けられます。
デザイン性や動力性能に優れたプレミアムスポーツセダンのスカイラインを探している方は、在庫が豊富なネクステージの利用がおすすめです。Web検索ページでは、条件を絞って簡単に検索できます。
▼ライタープロフィール
田村陽子
自動車ライター
熊本県在住。これまで、国産車・輸入車・軽自動車・普通車など、20種類以上の車に乗った経験を活かしてクルマ系メディアでの執筆活動を行っている。車両整備士や車好きの友達が多く、情報交換により日々知識を向上している。