セレナのフルモデルチェンジはいつ?歴代モデルの周期や中古車市場も解説

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セレナのフルモデルチェンジはいつ?歴代モデルの周期や中古車市場も解説

セレナのフルモデルチェンジはいつ?歴代モデルの周期や中古車市場も解説

日産が展開しているミニバンの代名詞といえば、1991年から販売が続いているセレナ。2016年にフルモデルチェンジしてから6年以上経過しているため、次期モデルへの期待を寄せている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、セレナのフルモデルチェンジに関する情報を紹介します。また、セレナの魅力やこれまでのフルモデルチェンジ周期なども解説しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.日産セレナのフルモデルチェンジはいつ?

2.フルモデルチェンジが注目されるセレナの魅力とは?

3.フルモデルチェンジ周期を歴代セレナで比較してみよう!

4.中古車のセレナを買うならフルモデルチェンジ後が良いの?

5.フルモデルチェンジ前のセレナの中古車を買うならネクステージ!

6.まとめ

 

■POINT

・日産セレナは2022年内にフルモデルチェンジが期待されている!

・セレナは1991年に発売が開始されてから4回のフルモデルチェンジが行われている!

・中古車のセレナを購入するならフルモデルチェンジ時期を狙おう!

 

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日産セレナのフルモデルチェンジはいつ?

セレナのフルモデルチェンジはいつ?歴代モデルの周期や中古車市場も解説

2022年は日産セレナのライバル車種であるノアやヴォクシー、ステップワゴンのフルモデルチェンジが実施されました。そのため、日産セレナのフルモデルチェンジが期待されている傾向にあります。

 

そこで、日産セレナの特徴を振り返るとともに、フルモデルチェンジに関する情報をご紹介します。

 

セレナは日産の広々使えるミニバン

日産のセレナは、小さなお子さんなどを持つご家庭に根強い人気があるファミリータイプのミニバンです。なかでも室内スペースについては、ライバル車種のノアやステップワゴンよりも広い設計となっています。

 

また、9インチワイドの大型ナビやUSB電源ソケットなどのように、付属している装備品は実用性が高く、セレナはファミリーカーとして十分な機能と、​広い車内空間が確保されているのが特徴です。

 

年内のフルモデルチェンジが予想されている

ファミリー層から根強い人気を誇るセレナですが、現行モデルである5代目のフルモデルチェンジは2016年7月に実施されました。前回のフルモデルチェンジから6年以上経過しているほか、2022年はライバル車種のフルモデルチェンジがされたため、セレナも期待が寄せられています。

 

なお、日産から正式な発表はされていないものの、セレナの覆面車が2022年8月下旬頃よりテスト走行していることが話題になりました。そのため、2022年11月末頃を目処に発表が期待されています。

 

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フルモデルチェンジが注目されるセレナの魅力とは?

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ファミリー層からも根強い人気のあるセレナですが、なぜこれほどまでに注目されているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。これまでも進化を遂げてきたセレナは、ミニバンのなかでも魅力の多い車種となっています。

 

そこでここからは、フルモデルチェンジが注目されるセレナの魅力について解説します。

 

静かな車内と低燃費を実現

日産セレナの特徴でもある『e-POWER』は100%モータードライブのため、電気自動車(EV)並の静寂性があります。その他にも、防音対策がされているボディのため、走行中の風切り音やロードノイズも抑えられています。

 

また、日産セレナは3つのドライブモードで効率のいい走行が可能なため、ガソリン車と比べて低燃費も実現しています。

 

長時間の運転もアシスト『プロパイロット』

日産セレナには、高速道路などの単調な走行環境もアシストしてくれる『プロパイロット』が搭載されています。アクセルやブレーキはもちろんのこと、ハンドル操作などもアシストしてくれるため、長距離運転時の負担を軽減できます。

 

なお、下り坂でのブレーキ制御も行うため、設定した速度を維持することが可能です。ご家族での旅行も楽しめることからも、セレナはファミリー層からも根強い人気があるということです。

 

広々とした車内空間で高い実用性

日産のセレナは、​​ミニバントップクラスの車内空間が確保されています。たとえば、2列目シートをスライドさせることで、大人が足を伸ばせるほどの室内長を確保することも可能です。

 

また、運転席のコックピットスペースも広々としており、全方位が確認できる視認性も大きな特徴のひとつです。このように、ドライバーと搭乗者のいずれも実用性が高いため、日産セレナは人気が高い車種といえます。

 

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フルモデルチェンジ周期を歴代セレナで比較してみよう!

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日産のセレナは、初代モデルが発売されて以降、4度のフルモデルチェンジを行ってきています。今後のフルモデルチェンジを予測するためには、歴代モデルの周期を確認するのがおすすめです。

 

そこでここからは、歴代モデルの特徴や販売期間などを詳しく解説します。

 

初代モデル(1991~1999)

日産セレナの初代モデルは、1991年に発売が開始された『C23型』のバネットセレナになります。バネットコーチ(C22型)のフルモデルチェンジ版として『乗る人すべてに、楽しさ、快適さを提供する新世代のファミリービークル』をコンセプトとして売り出されました。

 

前輪と後輪の間にエンジンを配置する『ミッドシップレイアウト』を採用したため、これまでにない走行安定性を実現しました。なお、初代モデルは1999年に発売が終了したため、約8年間の販売期間となります。

 

二代目モデル(1999~2005)

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二代目モデルの日産セレナは、1999年に発売が開始された『C24型』になります。初代の開発コンセプトを生かしつつ、二代目モデルでは『しっかり・快適1BOX』を追加コンセプトとしてさらに快適性を高めています。

 

初代モデルで採用したミッドシップレイアウトから、フロントエンジン前輪駆動(FF)に変更されており、広い室内空間を確保しています。なお2005年に販売終了しており、販売期間は約6年となっています。

 

三代目モデル(2005~2010)

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三代目モデルの日産セレナは、2005年に発売が開始された『C25型』になります。あらゆるシーンに対応したワンボックスカーを目指しており、広い居室空間とレジャー用具も大量に積み込める大容量の荷室空間が特徴です。

 

MR20DEエンジンとエクストロニックCVTを組み合わせているため、優れた加速と燃費を実現しています。なお、2010年に新規販売は終了しており、期間は約5年間となっています。

 

四代目モデル(2010~2016)

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四代目モデルの日産セレナは、2010年に発売が開始された『C26型』です。これまでの室内空間の広さや実用性に加えて、新しくアイドリングストップシステムが搭載されているモデルになります。

 

ECOモーター式を採用しており、再始動時の静音性が特徴となっています。2016年に新車販売は終了しており、計6年間の販売期間となっています。

 

五代目モデル(2016~現在)

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五代目モデルの日産セレナは、2022年10月現在の現行モデルとなる『C27型』です。これまでのセレナのDNAは踏襲しつつ、最新の先進技術『プロパイロット』が採用されている特徴があります。

 

また、さらに広くなった室内空間はミニバントップクラスとなっているほか、多彩なシートアレンジが可能となっています。なお、2022年現在、発売から約6年近く経過しているため、次期モデルチェンジへの期待が高まっています。

(参考:『セレナ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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中古車のセレナを買うならフルモデルチェンジ後が良いの?

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中古車の日産セレナを探している方の場合、少しでも費用を抑えて購入したいものです。そのため、せっかく購入するならフルモデルチェンジ後が良いのかと迷っている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、フルモデルチェンジ後に日産セレナを購入した方が良いのかについて解説します。

 

フルモデルチェンジ後は旧型の価格が落ちやすい

基本的に中古車というのは、​​セレナにかかわらずフルモデルチェンジ後の方が価格も落ちやすい傾向にあります。なお、価格が下がる理由は主に3つ存在します。

 

・旧型の展示車や試乗車が中古車に流れてくる

・買い替え需要によって中古車の流通量が増える

・レンタカーの入れ替えにより中古車が増える

 

フルモデルチェンジで新車需要が増えることによって、相対的に中古車市場も活発になるというわけです。そのため、基本的にフルモデルチェンジ後というのは、中古車の価格が落ちやすい傾向があります。

 

需要によっては価格が上がることもある

中古車価格が下がることを期待してフルモデルチェンジを待っていると、「フルモデルチェンジ前のほうが相場が安かった」といったケースもあります。

 

新車の需要が思いのほか伸び悩んでしまうケースは、一般的なケースとは反対に中古車の需要が伸びてしまうことがあります。このようなイレギュラーなケースでは、中古車相場が上がってしまうことがあるため一概に安くなるとは言い切れず、そのモデルの需要と供給のバランスによって決まってくるということです。

 

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フルモデルチェンジ前のセレナの中古車を買うならネクステージ!

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日産セレナは中古車の流通量も多く、希望のグレードを見つけやすい傾向にあります。そのため、新車よりも中古車でセレナを検討している方も多いのではないでしょうか。

 

ネクステージでは中古車を多く取り扱っているため、ご要望のセレナを簡単に見つけることができます。そのため、中古車でセレナをご検討中の方は、ぜひネクステージをご利用ください。

 

専門メカニックが点検整備を実施

ネクステージで取り扱っている中古車は、専門のメカニックスタッフが点検整備を行っています。納車をしたその日から万全の状態でドライビングをお楽しみいただけるよう、整備を実施しています。

 

ネクステージで販売されている中古車のセレナは、整備済みで納車されるため安心してご購入いただけます。

 

セレナ以外のミニバンも幅広く販売中

中古車でミニバンをお探しの場合、セレナ以外にもさまざまなミニバンを選ぶことが可能です。たとえば、ステップワゴンやヴォクシーなどもあるため、選択肢の幅も非常に広がります。

 

なお、ネクステージでは全国200店舗以上、在庫数3万台を超えているため、セレナ以外のミニバンも探しやすい環境です。

 

PR新旧セレナの中古車

※価格は支払総額

 

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まとめ

セレナのフルモデルチェンジはいつ?歴代モデルの周期や中古車市場も解説

ファミリー層から人気の高い日産セレナは、広々とした室内空間と実用性の高い機能を備えたミニバンです。これまでに4度のフルモデルチェンジが実施されており、現行モデルでは先進機能も搭載されています。

 

なお、ネクステージでは中古のセレナを多く取りそろえています。ご要望のグレードも見つけやすいため、中古セレナをご検討中の方は、ぜひネクステージをご利用ください。

 

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