スバル・フォレスターが人気の理由とは?色やグレード、中古相場も◎

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スバル・フォレスターが人気の理由とは?色やグレード、中古相場も◎

スバル・フォレスターが人気の理由とは?色やグレード、中古相場も◎

ライフスタイルの変化、臨時収入が入った、現在の車の故障など、新たに車を購入する理由はさまざまです。そしてせっかく新しく車を購入するなら、流行の車や、自分の好みの車にしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

 

今回ご紹介するスバル「フォレスター」は、高い走破性や使いやすいユーティリティーなどに優れる、スバルのSUVシリーズの中でも人気のモデルです。ここではフォレスターの価格、燃費、機能やサイズなどの特徴について紹介します。また、フォレスターの中古車を選ぶ時の注意点や、相場なども解説しますので、フォレスターの購入を検討している人は、是非参考にしてください。

 

※目次※

1.人気車種スバル フォレスターとは

2.人気車種スバル フォレスターの魅力的な機能

3.人気車種スバル フォレスターのグレードごとの特徴

4.人気車種スバル フォレスターはボディカラーも豊富

5.人気車種スバル フォレスターの中古車を選ぶ際の注意点

6.人気車種スバル フォレスターの中古車相場(グレード別)

7.人気車種スバル フォレスターのライバル車は?

8.人気車種スバル フォレスターならネクステージへ!

9.まとめ

 

■POINT

・フォレスターは日本においてデザインと安全性で多くの賞を受賞し、米国でもSUV車として輝かしいアワードに輝いている

・フォレスターは5つのグレードがあり、ボディカラーも豊富。グレードにより特徴や中古車相場が異なる。

・フォレスターをリーズナブルに購入したい方は中古車販売店のネクステージにお任せください

 
 

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人気車種スバル フォレスターとは

スバル・フォレスターが人気の理由とは?色やグレード、中古相場も◎

スバルのフォレスターは英語の「forest」を由来としており、「森に住む人」「森を育む人」「森に住む動物」などの意味があります。環境に優しい、自然を愛する人々へライフスタイルを提案する新しい世代のSUVとして登場しました。

 

また、水平対向エンジンを搭載していることから、オンロードだけでなくオフロードでも状況を選ばないオールマイティな走行が可能なため、発売当初から国内だけでなく、国外の市場でも高い評価を得ています。

 

デザイン面では「グッドデザイン賞」、安全性能面では「自動車アセスメント優秀車08/09」、さらには米国でも「SUV・オブ・ザ・イヤー」など輝かしい賞を受賞している車種でもあります。

 

スバルの技術を結集したクロスオーバーSUV

スバルのフォレスターは1997年2月に発売された、新世代クロスオーバーSUVの一つです。スタイリッシュボクシースタイルのボディタイプ。シンメトリカルAWD機構による安定した走破性、低重心の核となる水平対向エンジンによるぶれの少なさが大きな特徴です。

 

シンメトリカルAWD機構のメリットは、エンジンの全高を低く抑えられることだけではなくエンジンそのものをコンパクトに収めています。足回りに余裕を持たせることで、ハンドリング性能を底上げし、よりドライバーが思う通りの運転を実現させるのです。

 

フォレスター誕生のヒストリー

上記でも軽く触れたように、スバル「フォレスター」は1997年に初代が誕生しました。2022年現在のモデルは5代目となり、長きにわたって根強いファンを持つ車のひとつです。

 

セダン、ワゴン、クロカン四駆それぞれにかけている部分を詰め込み、メリットを強調、新しいジャンルの車として大きな注目を集めました。初代のコンセプトとしてあった「Best Of Buth」は、現在でもスバルクロスオーバーモデルの世界観として定着しています。

 

2022年8月に最上級グレードを追加

2022年8月25日には『STI Sport』という、フォレスターの最上級グレードが発表されました。モータースポーツで磨かれたスバルの走りの技術をSUVに注ぎ込んだモデルで、これまでのフォレスターのスポーティーな走りがさらに磨き上げられています。

 

フロント、リヤにはSTIオーナメントを標準装備し、エクステリアでは、18インチアルミホイールには特別な光輝感を備えており、ボディカラーは専用パーツとマッチする4色展開になっています。

 

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人気車種スバル フォレスターの魅力的な機能

スバル・フォレスターが人気の理由とは?色やグレード、中古相場も◎

フォレスターはSUVとしてスタイリッシュなかっこいいデザインだけでなく、安全性をはじめ、ドライバーや一緒に乗っている人にとっても嬉しい機能が付いています。そこでここでは、フォレスターを買うべき3つの機能についてご紹介します。

 

新世代のアイサイトを搭載

アイサイトセイフティプラスの基本性能は、車体後部に内蔵されたセンサーで、後側方から接近する車両を検知するシステムです。衝突しそうと判断されると警告音やLEDインジケーターを通じてドライバーにお知らせしてくれます。

 

新世代アイサイトにおいては、従来車より大幅に視野が拡大しました。より広い視野を持って緻密に周辺状況を察知できるようになったことで、衝突回避の正確性や作動領域の拡大を実現しています。また、追従アシスト機能の制度が底上げされたことで、ロングドライブの負担を軽減してくれます。

 

悪路により強くなるX-MODE

もともと悪路の走破性に長けたフォレスターですが、新たに搭載されたX-MODEがあれば運転初心者であっても安定した運転を実現できます。X-MODEとは、VDC(横滑り防止装置)やAWD、ブレーキの統合制御を実現する機能です。

 

例えば、雪道の轍にはまってしまった場合、アクセルを踏んでも無理やり抜け出そうとしても横滑り、トルクの空回りでうまくいかないことが多いものです。こんな場合でもX-MODEを選択すれば、脱出しやすくなることが期待できます。

 

アダプティブドライビングビーム

アダプティブドライビングビームはステレオカメラで前方車両を検知することで、ヘッドランプに内蔵されているシェードによって前方車両に当たる部分を遮光してくれたり、場合によってはハイビームにしてくれたりする機能です。

 

前方に車両がいない場合はハイビームにすることで、より遠くまで視界を確保できるようにしています。一方で対向車や先行車がいる場合、対向車のヘッドランプや先行車のテールランプなどを検知することで、自動的に遮光して眩しさを軽減してくれます。

 

スマートリヤビューミラー

スマートリヤビューミラーはメーカーオプションになりますが、ぜひとも知ってほしい機能のひとつです。後ろの視界をグンと広げてくれることで、後方の安全確認を簡便にしてくれます。

 

リヤゲートガラスに設置したカメラの映像を、ルームミラーに表示することで、後方を確認しにくい時でも安全な後方確認をサポートしてくれます。ミラーモードとディスプレイモードがあり、ミラー下部にあるレバースイッチで簡単に切り替えも行えます。

 

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159.9 万円

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フォレスター S-リミテッドの中古車画像

S-リミテッド

純正ナビ 後席モニター 禁煙車 アイサイト レーダークルーズ バックカメラ Bluetooth ETC フルセグ ハーフレザー パワーシート シートヒーター 純正18インチアルミ ステアリングスイッチ

269.4 万円

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X-ブレイク

セーフティプラス 純正8インチナビ ルーフレール オプショングリル 柿本マフラー パワーバックドア LEDライナー リアビークル ETC ドラレコ クルーズコントロール バック・サイドカメラ

238.3 万円

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フォレスター アドバンスの中古車画像

アドバンス

禁煙車 STIタワーバー セイフティプラス 電動リアゲート ルーフレール LEDライナー リアビューミラー リアビークル ダイアトーン8型ナビ バックカメラ 純正18インチアルミ パワーシート ETC

359.9 万円

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フォレスター アドバンスの中古車画像

アドバンス

後期D型 茶革シート サンルーフ ルーフレール 電動リヤゲート セイフティプラス 禁煙車 純正SDナビ バックカメラ ETC ドラレコ LEDヘッド 純正18インチアルミ パワーシート シートヒーター

222.9 万円

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フォレスター アドバンスの中古車画像

アドバンス

4WD 衝突軽減装置 純正SDナビ バックカメラ レーダークルーズコントロール パワーバックドア シートヒーター LEDヘッドライト 純正18インチアルミホイール オートブレーキホールド

272.9 万円

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フォレスター アドバンスの中古車画像

アドバンス

純正8型ナビ アイサイトセーフティプラス バック/サイド/フロントカメラ ETC フルセグ 全席シートヒーター レザーシート オートハイビーム アダプティブクルーズ パワーバックドア パワーシート

117.9 万円

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2.0i-S アイサイト

4WD メモリーナビ バックカメラ ルーフレール 全車速追従機能付クルーズ 電動リアゲート シートヒーター パワーシート ETC HIDヘッド オートライト オートエアコン

147.9 万円

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2.0XT アイサイト

衝突軽減装置 禁煙車 純正ナビ レーダークルーズ バックカメラ ETC Bluetooth フルセグ シートヒーター ハーフレザーシート HIDヘッド 車線逸脱警報 スマートキー 革巻きステアリング

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※価格は支払総額

人気車種スバル フォレスターのグレードごとの特徴

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2023年2月時点の現行のフォレスターは、5つのグレードがあります。Touringはスタンダードモデル、X-BREAKはタフギアモデル、Advanceは上級モデル、SPORTは加速感と上級装備のモデル、STI Sportは操縦安定性と上質な乗り心地の両方を兼ね備えたモデルです。ここではグレードごとの特徴の違いを詳しく紹介していきます。

 

エントリーグレードの『Touring』

エントリーグレードである「Touring」では、5代目フォレスターの基本性能を楽しめます。新たな電動技術である「e‐BOXER」に加え、汚れが目立たずお手入れが簡便になるようシートには撥水加工を採用されています。

 

運転席、助手席には寒い国での評価が高いスバルらしいシートヒーター。安全性能にもしっかりフォーカスしており、アイサイトセイフティプラスでは運転支援はもちろん、視界拡張機能まで搭載しています。また、もしもの事故の際にはドライバーだけではなく、歩行者側の被害を軽減できる「歩行者保護エアバッグ」も装備されています。

 

機能性を高めた『X-BREAK』

アルミホイールにガンメタリック塗装など、フォレスターの一面である「タフさ」を実感しやすいモデルが「X-BREAK」です。外装面ではX-BREAK独自のオーナメント、独特なカラーリングが目を引くルーフレールが特徴的です。

 

また、撥水ポリウレタン塗装を始め、カーゴフロアボードにも撥水加工を採用しているので、海や川でのウォータースポーツ後でも気にすることなく荷物の収納ができるでしょう。カーゴルーム、リアゲートにLEDランプの装備など、アクティブに活用したい方にピッタリのモデルです。

 

質感を高めた上級モデル『Advance』

車に機能性だけではなく上質さを求める方向けの、上級車仕様が「Advance」です。運転席のシートは自動後退機能を備え、簡単にベストポジションを見つけられます。またシートのポジションメモリー機能が搭載されているので、普段運転していない方が乗った後でも、席のポジション探しに手間をとられることがありません。

 

オプション仕様ではありますが、大型のサンルーフや本革シートの採用も可能です。解放感や乗るほどに体に馴染む上質さを実感できるでしょう。

 

唯一のターボを搭載した『SPORT』

グレード内で唯一1.8LDOHC直噴ターボを搭載、より伸びやかでスムーズな加速を実感できるSPORT用カッター付きのディアルマフラー、アルミパッド付きのスポーツペダルなど、運転そのものを楽しめるグレードといえるでしょう。

 

また、SPORTグレードにも運転席シートポジションメモリー機能、左右で温度調整が可能なフルオートエアコンが採用されています。ドライバーだけではなく、同乗者への配慮もしっかり考えられた一台です。

 

スポーティーな走りと高級な質感『STI Sport』

最上級グレードのフォレスターSTI Sportは、SUVの外観ながらスポーツセダンのような操縦安定性に仕上がっています。フロントサスペンションやリヤサスペンションの変更により走行性を追求した仕様となっており、乗り心地も快適さと上質さも兼ね備えたグレードです。

 

エクステリアでは18インチアルミホイールには特別な光輝感を備え、上質感を醸し出しています。ボディカラーは、専用パーツと相性の良い4色展開になっています。

 

各グレードのスペック

現行グレードの5種類は、搭載エンジンや車両重量など細かな部分が異なります。サイズや特徴を下記の表にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

Touring

X-BREAK

Advance

SPORT

STI SPORT

全長(mm)

4,640

全幅(mm)

1,815

全高(mm)

1,715

1,730

1,715

室内長(mm)

 

2,140

2,130

室内幅(mm)

1,545

室内高(mm)

1,275

車両重量(kg)

1,620

1,630

1,640

1,570

エンジン型式

FB20

CB18

エンジン種類

2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS 直噴

1.8L DOHC 16バルブ デュアルAVCS 直噴ターボ“DIT”

総排気量(cc)

1,995

1,795

最高出力

107kW(145PS)/6,000rpm

130kW(177PS)/5,200-5,600rpm

最高トルク

188N・m(19.2kgf・m)/4,000rpm

300N・m(30.6kgf・m)/1,600-3,600rpm

燃料タンク容量(L)

48

63

※slide →

 

各グレードの燃費

車選びは、燃費の良さも大切な基準となるでしょう。フォレスターは搭載されるエンジンにより燃費が異なり、さらにドライブ中のモードによっても燃費が異なります。グレード別に比較できるよう、下記の表にまとめたので参考にしてみてください。

燃料消費率

(km/L)

Touring

X-BREAK

Advance

SPORT

STI Sport

JC08モード

18.6

16.5

WLTCモード

14.0

13.6

市街地モード

11.2

10.3

郊外モード

14.2

14.3

高速道路モード

16.0

15.2

※slide →
 

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人気車種スバル フォレスターはボディカラーも豊富

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フォレスターのボディカラーのバリエーションは多く、クリスタルホワイト・パールをはじめ、10種類あります。スバルのWebサイト上からも色合いが確認できますのでチェックしてみましょう。使用用途や年齢、家族構成及び乗る人などでボディカラーが異なると思いますので、具体的に見ていきたいと思います。

 

人気の『クリスタルホワイト・パール

クリスタルホワイト・パールは、いわゆる「白」です。2023年2月時点で33,000円(税込)高くなりますが、中古車市場でも人気の高いホワイトカラーです。年齢、性別にこだわらず、万人向けの色であることも人気のひとつでしょう。

 

新世代『アイスシルバー・メタリック』

アイスシルバー・メタリックは、「ブルーがかったグレー」に近い色です。中古車市場でも出回っており、人気の色です。こちらも万人向けのカラーとなっています。汚れや傷が目立ちにくく、メタリックの質感が特徴です。

 

渋めの『マグネタイトグレー・メタリック』

マグネタイトグレー・メタリックは、グレーを暗くした黒に近い色です。こちらの色も万人向けのカラーになっています。渋めのメタル感が特徴です。力強い雰囲気があり、飽きにくいカラーになっています。

 

定番色『クリスタルブラック・シリカ』

クリスタルブラック・シリカは、いわゆる「黒」です。中古車市場でも出回っている色です。こちらも万人向けのカラーになっています。落ち着いた雰囲気とスポーツカーならではの高級感を醸し出しているカラーです。

 

重厚感のある『クリムゾンレッド・パール』

クリムゾンレッド・パールは、いわゆる「赤」です。2023年2月時点で33,000円(税込)高くなります。重厚感がある赤は、高級感にアクティブな感じが出ており、車の外観にこだわりがある人にピッタリなカラーです。

 

爽快な『ホライゾンブルー・パール』

「ホライゾンブルー・パール」は、グレーが入っている青い色です。フォレスターでは2色青がありますが、こちらは自己主張も強くなく、落ち着いた爽快さがあります。アウトドアにマッチする色調です。

 

スポーティーな『サファイアブルー・パール』

「サファイアブルー・パール」は、深めの紺です。フォレスターには青の設定が2色ありますが、イメージが大きく変わります。「Touring」、「Advance」、「SPORT」にこの色の設定があります。

 

アウトドア感たっぷり『カスケードグリーン・シリカ』

「カスケードグリーン・シリカ」は緑です。マイナーチェンジで追加された色です。メタリック塗装ではないため、落ち着きがあり、自然の風景に溶け込むような色合いです。アウトドア感がたっぷりの色合いです。

 

個性が引き立つ『オータムグリーン・メタリック』

「オータムグリーン・メタリック」は、黄色がかった緑色です。メタリック塗装になっており、光に当たると一段と美しく見えます。個性的な色合いで、自然の景色だけでなく都会の街でも似合うような色合いです。

 

高級感のある『ブリリアントブロンズ・メタリック』

「ブリリアントブロンズ・メタリック」はブロンズカラーです。高級感があり、万人向けのカラーです。色合いが濃く重厚感がありますが、華やかさもあるためどのようなシュチュエーションでも活躍できる色合いです。

 

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人気車種スバル フォレスターの中古車を選ぶ際の注意点

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フォレスターは、見た目のかっこよさ、安全性や機能性の高さから幅広い層の支持を得ている車です。人気車種なので、中古車として販売されている台数も多く、新車よりリーズナブルに購入したい方にはおすすめです。

 

ここからは、フォレスターの中古車を選ぶ時に参考にしたいポイントをいくつか紹介します。

 

ハイブリッドを検討する

フォレスターのAdvanceは、「e-BOXER」を搭載しているハイブリッドモデルです。今までもそのスタイリッシュなデザインで人気の高かったフォレスターですが、ハイブリッドモデルは国内だけでなく、国外でも非常に高い人気を博しています。

 

またフォレスターのハイブリッド車はスバル・グローバル・プラットホームを採用しており、約9割のパーツを1から見直すことで、一新された新型モデルになっています。ハイブリッドになったことで価格は高くなっていますが、ドライバーモニタリングシステムなどハイブリッドモデルにのみ採用されている機能もあります。

 

ガソリン車でも人気の高かったフォレスターですが、ハイブリッドの登場でさらに人気のある車種になりました。

 

中古車を検討する

魅力の多いフォレスターですが新車で購入する場合は、スタンダードモデルのTouringでさえ280万円近くの値段になります。そこでおすすめなのが中古車です。中古車の中には、走行距離や年式が古くないにも関わらず、新車よりも圧倒的に安く購入することができる場合もあります。

 

ネクステージはSUV専門店があるなど、SUVの取り揃えが非常に豊富になっております。スタンダードグレードだけでなく、最新のハイブリッドモデルも豊富に取りそろえています。

 

購入の時期をずらす、需要期を狙うなど、安く購入する方法はいくつかありますが、一番早く安価に購入するのであれば、中古車で購入するのが良いでしょう。

 

メンテナンスや保証を確認する

初代フォレスターは販売から15年以上経っているため、中古車の中でも特に古い車もあります。そのため、車の劣化や購入後のトラブルに備えた車選びや購入する店舗選びをおこなうと良いでしょう。

 

車の外観チェックはボディの傷やヘコみだけでなく、下回りにサビがないかどうかも購入前に実車確認をしましょう。また、消耗部品やエンジンまわりのメンテナンスがされているかの確認も大切です。整備記録も活用しながら、どれくらい品質が保たれているかチェックすると良いでしょう。

 

しかし購入前にしっかり確認をしても、購入後にメンテンンスの不備の発覚やトラブルが発生するケースは少なくありません。そのため、購入後の保証サービスがある販売店から購入すると、もしもの不安を軽減できるでしょう。保証期間や補償内容は販売店によって異なるので、購入前に確認して納得してから購入しましょう。

 

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人気車種スバル フォレスターの中古車相場(グレード別)

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中古車選びの基準のひとつとして、相場を知ることが大切です。フォレスターはグレードごとに特徴が変化するだけでなく、販売価格も異なります。中古車においても、販売価格が異なるのでグレードごとの相場を見ていきましょう。

 

エントリーモデルの『Touring』

2023年2月時点のネクステージが販売しているTouringの中古車は、在庫数が少なくなっていますが、2020年式で走行距離2万3,000kmの車両が299万9,000円です。最廉価グレードではありますが、人気が高いことから中古車市場でも大きな値崩れはありません。他のグレードと比べても基本的な性能はすべて搭載されており、特段こだわりがない場合は十分に満足できるグレードといえます。昨今では禁煙車も多いのでおすすめグレードです。

(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

機能性が高い『X-BREAK』

X-BREAKの中古車販売価格を見ると、2023年2月時点のネクステージでは77万7,000円~349万8,000円の価格帯の車両が見つかります。他のグレードと比べて価格帯の幅が広い点が特徴だといえるでしょう。モデルチェンジ以前の2014年式なども扱われており、年式が古いものほど安価で購入が可能です。レーダークルーズ、アイサイトなど機能性は十分そろっているので、お財布事情と相談しやすいグレードです。

(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

上級グレードの『Advance』

2023年2月時点のネクステージが販売しているAdvanceは、258万9,000円~349万9,000円が相場です。フォレスターは2018年にフルモデルチェンジされましたが、それ以降も何度か改良モデルが発売されています。2020年には、ドライバーモニタリングシステムが全グレードに標準装備されるようになりました。

(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

ターボ搭載の『SPORT』

SPORTSの中古車販売価格を見ると、2023年2月時点のネクステージでは309万9,000円~365万9,000円の価格帯の車両が見つかります。スポーツはTouringやAdvanceに比べて新しいグレードなので、中古車として販売されている台数は他のグレードと比べて少なめです。販売から年数があまり経っていないので、走行距離も少ない車があり、狙い目です。

(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

100万円以下の場合

中古車でも250万円以上で取引されている車両が多い人気のフォレスターですが、100万円以下で手に入るモデルもあります。100万円以下で販売されているモデルは、2014年発売のX-BREAKやそれ以前の2.0i-Lなどです。発売されてから、年数がたっていますが、丁寧にメンテナンスされている車であれば、まだまだ乗れるのでリーズナブルな車を探しているなら検討されてみてはいかがでしょうか。

(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

PRフォレスターで人気の中古車

X-ブレイク

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フォレスター X-ブレイクの中古車画像

セーフティプラス 純正8インチナビ ルーフレール オプショングリル 柿本マフラー パワーバックドア LEDライナー リアビークル ETC ドラレコ クルーズコントロール バック・サイドカメラ

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フォレスター アドバンスの中古車画像

後期D型 茶革シート サンルーフ ルーフレール 電動リヤゲート セイフティプラス 禁煙車 純正SDナビ バックカメラ ETC ドラレコ LEDヘッド 純正18インチアルミ パワーシート シートヒーター

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フォレスター アドバンスの中古車画像

純正8型ナビ アイサイトセーフティプラス バック/サイド/フロントカメラ ETC フルセグ 全席シートヒーター レザーシート オートハイビーム アダプティブクルーズ パワーバックドア パワーシート

2.0XT アイサイト

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フォレスター 2.0XT アイサイトの中古車画像

衝突軽減装置 禁煙車 純正ナビ レーダークルーズ バックカメラ ETC Bluetooth フルセグ シートヒーター ハーフレザーシート HIDヘッド 車線逸脱警報 スマートキー 革巻きステアリング

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禁煙車 サンルーフ 純正8インチビルトインナビ アイサイトセーフティプラス レーダークルーズ デジタルインナーミラー フロント・サイド・バックカメラ パワーバックドア 全席シートヒーター LEDヘッド

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フォレスター アドバンスの中古車画像

禁煙車 サンルーフ 8型ナビ バックカメラ アイサイトVer3 アダプティブクルーズ ルーフレール 茶革シート ブラインドスポット オートマチックハイビーム LEDヘッドライト X-MODE BSM

アドバンス

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フォレスター アドバンスの中古車画像

禁煙車 後期型 セイフティ+ 視界拡張 電動リアゲート ルーフレール デジタルミラー 純正ビルトインナビ フロント/サイド/バックカメラ ETC 全席シートヒーター 純正18インチアルミ LEDヘッド

アドバンス

UP
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フォレスター アドバンスの中古車画像

ハイブリッド 4WD アイサイト 禁煙車 純正8型ナビ レーダークルーズ フロント・サイド・バックカメラ ETC Bluetooth フルセグ 全席シートヒーター デジタルインナミラー LEDヘッド

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人気車種スバル フォレスターのライバル車は?

スバル・フォレスターが人気の理由とは?色やグレード、中古相場も◎

近年はアウトドアの人気が高まっていることもあり、使い勝手や走破性に優れたSUVは高い人気を誇ります。フォレスターの他にも人気の高いSUVは複数あり、フォレスターと良く比較される車種ではトヨタRAV4、日産エクストレイル、マツダCX-5などがあります。今回はこれら3車種との違いを比べたいと思います。

 

トヨタ|RAV4

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RAV4は2016年に前モデルの国内販売を終了しましたが、2019年に新型RAV4として再登場しました。RAV4の特徴は、2.0Lガソリン車と2.5Lハイブリッド車、そして2.5Lプラグインハイブリット車があります。雪道など悪路は行かない方、オーソドックスなデザインが好みであること、また、ラゲッジルームの広いため荷物が沢山積めます。フォレスターより燃費が良いのが特徴です。

ネクステージの中古車相場の最安値

102万9,000円

ネクステージの中古車相場の最高値

479万9,000円

※slide →

(2023年2月現在)

(参考:『RAV4(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

日産|エクストレイル

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エクストレイルは、2022年7月にフルモデルチェンジをして4代目になりました。モデルもS、X、G、Se-4ORCE、Xe-4ORCE、Ge-4ORCE、Xe-4ORCEがあります。燃費はフォレスターより良く、ラゲッジルームも広く多く荷物が積めます。e-4ORCEは4WDで、電気の力を使うところが特徴です。車体重量は重いが、出力は大きく好みの分かれるところ。新車の価格帯もフォレスターより高めになっています。

ネクステージの中古車相場の最安値

42万9,000円

ネクステージの中古車相場の最高値

468万9,000円

※slide →

(2023年2月現在)

 

マツダ|CX-5

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2021年12月に大幅改良が行われたCX-5は、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンがあり、ガソリンエンジンでは20S Smart Edition、20S Proactive、20S Black Tone Edition、20S Field Journey、25S L Package、25S Sports Appearance、25S Exclusive Modeがあります。それぞれのFF、4WDが選べます。ナッパーレザーやグランリュクスなど、室内の質感も上質に仕上がっているモデルです。

ネクステージの中古車相場の最安値

59万9,000円

ネクステージの中古車相場の最高値

374万8,000円

※slide →

(2023年2月現在)

(参考:『CX-5(マツダ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

人気車種スバル フォレスターならネクステージへ!

スバル・フォレスターが人気の理由とは?色やグレード、中古相場も◎

この記事では、フォレスターの特徴や中古車を買う際の注意点を解説してきました。しかし、実際にどこの中古車販売店で購入したら良いか分からない人も多いのではないでしょうか。

 

そのような方におすすめなのがネクステージ。フォレスターの中古車販売台数も多く、全国で販売店を展開しています。ここでは、ネクステージの中古車販売のメリットを紹介します。

 

品ぞろえにこだわっている

ネクステージでは、車種別に専門のバイヤーがいるため、車種別に人気のカラー、売れ筋のモデルなどバリエーション豊富な取り揃えとなっています。また、全国の店舗から気に入った車両を取り寄せることができるので、品ぞろえの豊富さには自信を持っています。

 

さらに、徹底的な品質管理にこだわっているため、修復歴車の販売はしておりません。ご購入後のトラブルが発生しないためにも、車両状態票を提示し小さなキズもきちんと説明いたします。不安を減らした車選びができる環境を整えているので、中古車選びに困ったらぜひお問い合わせください。

 

無料や有料の保証が充実している

中古車選びには、販売店の保証サービスが充実しているかという点も重要となります。ネクステージでは、購入後の保証も幅広く用意しているため、万が一のトラブルに備えられるのもポイントです。

 

ネクステージの保証サービスは以下のとおりです。

・無料保証

・サービスサポート(有料)

・10年保証(有料)

・保証付きメンテナンスパック(有料)

・正規ディーラーご利用時の保証

 

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まとめ

スバル・フォレスターが人気の理由とは?色やグレード、中古相場も◎

この記事ではスバルのフォレスターについてご紹介しました。SUV車のひとつとして非常に人気の高いフォレスターは、デザイン面だけでなく、安全性能面でも賞を獲得するほどの車種です。

 

ネクステージでは、フォレスターを始め、さまざまなSUV車を取りそろえています。「かっこいい車が欲しい」「スタイリッシュなデザインの車を運転したい」「できるだけ安全面に考慮した車が欲しい」などお考えの方は、ぜひネクステージにご相談ください。

 

◆ライタープロフィール

スバル・フォレスターが人気の理由とは?色やグレード、中古相場も◎

井元 貴幸

自動車ライター                                                                                                

初代レガシィの10万キロ世界速度記録をドキュメンタリー番組で目にして、その走行性能と耐久性に感動したことがきっかけで、レガシィに憧れ、そのまま自他ともに認めるスバルマニアに。BG型、BH型、BP型、BR型と4世代のレガシィツーリングワゴンのターボモデルを乗り継ぎ、現在の愛車は初代レヴォーグ2.0GT-S アイサイト。2017年から2018年にかけては、スバル公式のモータースポーツ応援プロジェクトリーダーを担当。オーナー目線でのスバル車のフィーリングや装備や改良ポイント、さらにはカスタマイズ、チューニングまでスバル関連のことについては新旧問わず造詣が深い。トラックやバスなどの大型車や特殊車両なども得意とするジャンルやメーカーに特化した自動車ライター。

 

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