フォレスターを徹底比較！グレード間の違いやライバル車との違いを紹介
フォレスターはSUBARUのSUVで、初代から25年以上の歴史のある車種です。デビュー以来さまざまなライバル車が登場し、SUVが人気ジャンルになってからも根強い支持を受けています。現在販売されているモデルは2018年に登場した5代目になります。
フォレスターはミドルクラスのSUVとしてライバルも多いクラスです。フォレスターの購入を検討しつつも、ライバル車が気になる方もいらっしゃるでしょう。そこでこの記事では、フォレスターの内容や魅力について、グレード間やライバル車との比較とともに紹介します。
※目次※
・フォレスターはパワートレインが2種類、グレードは5つあり、個性がはっきりと分かれている
・フォレスターの荷室は使い勝手が良く、シートアレンジも多彩
・フォレスターを検討するならライバルとの比較も大切。新車だけでなく中古車も視野に入れると選びやすい！
スバルのクロスオーバーSUV「フォレスター」
フォレスターはSUBARUのSUVラインアップの中で、レガシィアウトバックとクロストレック（XV）の中間に位置するモデルとなっていて、SUV全体で見てもミドルクラスといえるサイズです。まずはフォレスターの概要や歴史、現行モデルの価格などについて確認していきましょう。
なお、こちらで紹介する現行モデルは生産終了する予定です。新型モデルについては先行予約受付中とスバルの公式サイトに明記されています。
フォレスターとは
フォレスターは、SUBARUから発売されているSUVです。最初にリリースされたのは1997年で、発売以来多くの人気を集めてきました。2021年に発売された新型フォレスターは5代目にあたり、発売からそれほど経過していないながらもすでに人気を確立しています。
「頼れる相棒」として、特にアウトドアライフを楽しみたい方におすすめの1台です。ドアの数は5つのクロスオーバーSUVで、4DWゆえのパワフルさが魅力です。加えて、1.8L直噴ターボエンジンを搭載する「SPORT」やワークスチューニングメーカーのSTI（スバルテクニカインターナショナルの技術を取り入れた「STI Sport」もラインアップされています。
悪路でも安定した走行が可能な車高に設計されており、低重心×高出力の組み合わせにより、オンロードでも高い走破性を確保できるSUVに仕上がっています。
フォレスターの新車価格の目安
フォレスターには5種類のグレードがあり、グレードごとに装備やデザイン、走行性能など特徴があります。また、価格もグレードごとに大きく違ってきます。グレードごとの価格は以下の通りです。
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グレード |
車両本体価格（税込） |
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Touring |
299万2,000円 |
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X-BREAK |
313万5,000円 |
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Advance |
323万4,000円 |
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SPORT |
335万5,000円 |
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STI SPORT |
363万円 |
（2023年6月時点の情報です）
フォレスターの中で最も低いグレードのTouringは300万円を切っているため、購入を検討しやすい車種です。また、ターボエンジンのSPORTも335万5,000円と大きく値段が跳ね上がっているわけではないので、ハイグレードを求める方にも手を出しやすい車種といえます。
なお、実際にグレードを選ぶときは、価格だけでなく装備やデザイン、エンジンなどの性能面の違いにも注目することが大切です。
フォレスターのグレード比較【エンジン】
フォレスターには5つのグレードがあり、Touring・X-BREAK・Advanceは2.0Lのハイブリッド「e-BOXER」、SPORTとSTI Sportは1.8Lターボとそれぞれ異なるエンジンが採用されています。ここからは、各エンジンの特徴について見ていきましょう。
【Advance/X-BREAK/Touring】2Lクラスのエンジンとバッテリーを搭載
3つのグレードには、【2.0L DOHC 直噴+モーター】が採用されています。2Lのエンジンに10kW出力のモーターを採用したハイブリッドシステムを搭載しているのが特徴です。
これら3モデルの各スペックを以下の表にまとめました。
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エンジン |
2.0L DOHC 直噴+モーター（e-BOXER） |
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最高出力（ネット） |
107kW（145PS）/6,000rpm |
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最大トルク（ネット） |
188N･m（19.2kgf･m） / 4,000rpm |
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燃料消費率（WLTCモード） |
14.0km/L |
燃費が高水準になっているのも魅力で、エンジン性能は申し分ないため、快適な走りを楽しめるでしょう。
【SPORT/STI Sport】1.8Lターボエンジンを搭載
SPORTとSTI Sportのスペックは以下の表の通りです。
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エンジン |
1.8L DOHC 直噴ターボ “DIT” |
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最高出力（ネット） |
130kW（177PS）/5,200-5,600rpm |
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最大トルク（ネット） |
300N･m（30.6kgf･m） / 1,600-3,600rpm |
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燃料消費率（WLTCモード） |
13.6km/L |
SPORTとSTI Sportは、【1.8L DOHC 直噴ターボ“DIT”】が採用されているガソリン車で、燃費性能は13.6km/L（WLTCモード）と他モデルに比べるとやや劣ります。しかし、エンジンのスペックは高水準で、最高出力、最高トルクともにフォレスターの中で最高グレードです。
ハイブリッド車ではない分、燃費性能はやや低めですが、他モデルよりも力強い走りを実現するので、躍動感のあるドライブを楽しみたい方におすすめします。
フォレスターのグレード比較【装備】
フォレスターはグレードによる装備の差がはっきりとしています。グレードが上がれば装備や機能が充実するため、高いグレードの方が満足度は高いでしょう。
ただ、自分に必要な装備かどうかを見極めることも大切です。また、グレードによってパワートレインも決まるので、用途や予算も含めて考えると良いでしょう。
【Touring】基本的な装備を搭載したベースグレード
Touringは、フォレスターの中でもベーシックな作りになっており、他モデルの基準となっています。電動技術の「e-BOXER」に加えてはっ水シートの採用など基本性能を備えており、初めてのSUV利用者にもおすすめです。
スタンダードモデルですが、安全装備のアイサイトコアテクノロジーを実装しており、ホイールがTouring専用デザインになっています。ダークメタリック塗装なので、重厚感のあるデザインが特徴です。
移動用車として利用するには申し分ない設計になっているため、リーズナブルに購入したい方はTouringがおすすめです。
【X-BREAK】アウトドアユース向けな装備を搭載している
X-BREAKは、フォレスターのモデルの中でも独特で、ルーフレールが標準装備になっています。また、フロントグリル・フォグライトが無塗装ブラックになっており、アクセントとしてオレンジ加飾の部分がある点も特徴です。
はっ水ポリウレタンシートなど基本的な装備も整っており、アウトドアに活用できます。一体感がありつつ、どこか遊び心のあるデザインを好む方も多い傾向です。
【Advance】装備が充実している上級グレード
Advanceは、フォレスターの中でも上級グレードに位置しており、高級感のある質感が特徴です。18インチのホイールが採用されており、他のグレードより大きめになっています。
また、ドライバーモニタリングシステムやアイサイトセイフティプラスを標準装備しているため、初心者でも安心して運転できるほどの高い安全性が魅力です。エクステリアの一部に加飾が施されているので、スマートかつ美しいデザインになっています。
価格帯もTouringから少し頑張れば手が届く範囲に収まっていることから、手を出しやすいハイグレードなSUVです。
【SPORT】力強く走れるターボを搭載している
SPORTは、スポーティな爽快感のあるドライブを楽しめる装備が搭載されているのが特徴です。伸びのある加速感が魅力で、スポーツ性能を高めるため、内外装に専用のパーツが使われています。
基本的な装備はAdvanceと同じですが、スポーティさを追求した装備が豊富です。オプションでルーフレールを装備すれば長期遠征にも対応できるので、さまざまな用途で乗り回せます。
【STI Sport】独自のチューニングが施されている
STI SportはSPORTをベースとして、SUBARUのモータースポーツを担当するSTIが走りだけでなく外装や内装も含めてプロデュースしたグレードです。足回りではSTIがチューニングしたダンパーを前後に採用しスポーティな走りを実現しています。
また、内装では素材にナッパレザーなどを採用し、ブラックとボルドーのカラーリングで大人の雰囲気を演出しています。
フォレスターは使い勝手の良いSUV
フォレスターはアウトドア向きの車というだけあって、収納力の高さが注目ポイントです。シートアレンジを加えれば、さまざまな楽しみ方ができるところもアウトドア向きのフォレスターならではの魅力といえます。
使い勝手の良い収納力
アウトドアを楽しむ方々にとって重要となるのはやはり収納力です。現行フォレスターはボトルホルダーをはじめ、荷物の置き場に困らない作りです。ギア付近に付けられたボトルホルダー以外に、フロントドアの内側のドアポケットやリアにもボトルホルダーがあります。
子どもの多い家庭でも飲み物の置き場に困ることはないでしょう。さらに、荷室は509L（SPORT、STI Sportは520L）もあり、ゴルフバッグを4つ積み込めるほどの大きさです。傷や汚れが付きにくい材質が使われている点も高ポイントといえます。
加えて、荷物や衣服をつり下げられるフックも装備されているため、使い方の幅が広がります。
多彩なシートアレンジ
後部座席は分割して折りたためるようになっており、収納スペースをさらに広げられます。自転車も積み込めるので、よりアクティブなアウトドアを楽しみたい方でも扱いやすいSUVです。
後部座席を折りたたむと、荷室とフラットな状態にすることが可能です。そのため、荷物を積むだけなく、仮眠を取るスペースとしても使えるので便利です。
視界拡張機能はメーカーオプション
フォレスターは、すべてのグレードに視界拡張機能のアイサイトセイフティプラスが標準搭載されています。また、フロントビューモニターやスマートリヤビューミラー機能にアップグレードすることも可能です。
スマートミラーを標準搭載しているメーカーは少なく、フォレスターを購入する大きなメリットといえます。アウトドア用品を詰め込むとルームミラーが見えなくなる場合に、スマートミラーは効果的です。フォレスターの用途によって、オプションを使い分けましょう。
フォレスターとライバル車のSUVを比較してみよう
フォレスターは、ミドルクラスのSUVです。ミドルクラスのSUVのラインアップもさまざまです。ここでは代表的なライバル車2台を例に比較していきます。まず、参考にフォレスターのスペック表を以下に記載します。
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ガソリン車 |
ハイブリッド車 |
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全長（mm） |
4,640 |
4,640 |
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全幅（mm） |
1,815 |
1,815 |
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全高（mm） |
1,715 |
1,715~1,730 |
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最高出力（PS） |
177 |
145 |
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ホイールベース（mm） |
2,670 |
2,670 |
トヨタ「RAV4」
RAV4はコンパクトなSUVとしてデビューしました。モデルチェンジごとに大きくなり一時国内での販売が中止されましたが、現行モデルから販売が再開されミドルクラスのSUVとして人気になったモデルです。独自の4WDシステムや580Lの広い荷室が特徴です。
また、2WD車やプラグインハイブリッド車がラインアップされているのもポイントです。RAV4のスペックは以下の通りです。
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ガソリン車 |
ハイブリッド車 |
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全長（mm） |
4,600~4,610 |
4,600~4,610 |
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全幅（mm） |
1,855~1,865 |
1,855 |
|
全高（mm） |
1,685~1,690 |
1,685 |
|
最高出力（PS） |
171 |
178 |
|
ホイールベース（mm） |
2,690 |
2,690 |
日産「エクストレイル」
エクストレイルはタフに使えるSUVとして話題を集めたモデルです。現行モデルの4代目ではその上で質感を高めて高級感も演出されています。3代目にもハイブリッドはありましたが、4代目では全車e-POWERとなりました。エクストレイルでは可変圧縮比ターボエンジンなど先進技術が採用されています。
RAV4と同様に2WDもありますが、4WDではe-4ORCEという電動車ならではの4輪制御技術を採用し、走破性にも優れています。
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ハイブリッド車 |
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全長（mm） |
4,660 |
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全幅（mm） |
1,840 |
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全高（mm） |
1,720 |
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最高出力（PS） |
144 |
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ホイールベース（mm） |
2,705 |
フォレスターやライバル車の中古車相場を比較してみよう
ここからは、フォレスターやフォレスターのライバル車の中古車価格を確認していきましょう。中古車なら価格も装備もさまざまなので、新車では予算が厳しかった場合でも、希望に合う車が見つかるかもしれません。ここではネクステージでの中古車価格を紹介します。（※2023年6月時点）
フォレスターの相場価格
フォレスターの世代別の中古車相場は以下の通りです。
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モデル |
中古車相場（2023年6月） |
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初代（SF系） |
取扱いなし |
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2代目（SG系） |
49万7,000円~79万9,000円 |
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3代目（SH系） |
29万7,000円~79万9,000円 |
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4代目（SJ系） |
49万9,000円~219万9,000円 |
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5代目（SK系） |
224万9,000円~389万9,000円 |
（参考：『フォレスター（スバル）の中古車一覧｜中古車の【ネクステージ】』）
RAV4の相場価格
RAV4の世代別の中古車相場は以下の通りです。4代目は国内では販売されなかったため記載していません。
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モデル |
中古車相場（2023年6月） |
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初代（10系） |
取扱いなし |
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2代目（20系） |
取扱いなし |
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3代目（30系） |
70万9,000円~139万9,000円 |
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5代目（50系） |
217万2,000円~479万9,000円 |
（参考：『RAV4（トヨタ）の中古車一覧｜中古車の【ネクステージ】』）
エクストレイルの相場価格
エクストレイルの世代別の中古車相場は以下の通りです。
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モデル |
中古車相場（2023年6月） |
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初代（T30系） |
39万9,000円~49万9,000円 |
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2代目（T31系） |
34万9,000円~149万9,000円 |
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3代目（T32系） |
59万9,000円~301万9,000円 |
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4代目（T33系） |
369万9,000円~469万9,000円 |
（参考：『エクストレイル（日産）の中古車一覧｜中古車の【ネクステージ】』）
ネクステージでフォレスターとライバル車を比べてみよう
フォレスターをはじめミドルクラスのSUVは、人気のジャンルなので多くの車種があります。新車では予算的に難しいということであれば、中古車を考えてみてはいかがでしょうか。
中古車であれば予算が抑えられるだけでなく、旧モデルも含めた多くの車種を選べます。在庫数が多いネクステージで探してみませんか。
現行モデルから旧モデルまで在庫が豊富
ネクステージは全国に展開しており、在庫台数3万台を誇っています。全国の店舗で保有している在庫を共有しているので、全ての在庫の中から車を選ぶことが可能です。
デザインや年式、走行距離など細かい部分まで比べた上で車を選べるため、ニーズに近いフォレスターを購入できます。現行モデルはもちろん、旧モデルの在庫もそろっているので、欲しい車が見付かるでしょう。
修復歴車が除かれているから選びやすい
ネクステージは、修復歴車やメーター改ざん車、水没車など、コンディションに問題がある車を取り扱っていません。徹底的な品質管理とともに公正中立の第三者機関による品質鑑定も実施しているので、誰もが安心して乗れる車を提供しています。
国家資格を有する専門メカニックが納車前にしっかり整備を行っているため、万全の状態で乗車できる点も強みです。品質へのこだわりに強い自信があるので、安心して車を選べるでしょう。
PRSK系フォレスターの中古車
アドバンス
2.2万km
禁煙車 サンルーフ 純正８インチビルトインナビ アイサイトセーフティプラス レーダークルーズ デジタルインナーミラー フロント・サイド・バックカメラ パワーバックドア 全席シートヒーター ＬＥＤヘッド
292.6 万円
アドバンス
2.0万km
禁煙車 サンルーフ ８型ナビ バックカメラ アイサイトＶｅｒ３ アダプティブクルーズ ルーフレール 茶革シート ブラインドスポット オートマチックハイビーム ＬＥＤヘッドライト Ｘ－ＭＯＤＥ ＢＳＭ
314.9 万円
アドバンス
0.9万km
禁煙車 セイフティ+ 視界拡張 電動リアゲート ルーフレール デジタルミラー 純正ナビ フロント／サイド／バックカメラ ＥＴＣ ＢＳＭ 全席シートヒーター 純正１８インチアルミ ＬＥＤヘッド
349.9 万円
アドバンス
2.1万km
ハイブリッド ４ＷＤ アイサイト 禁煙車 純正８型ナビ レーダークルーズ フロント・サイド・バックカメラ ＥＴＣ Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ フルセグ 全席シートヒーター デジタルインナミラー ＬＥＤヘッド
282.9 万円
アドバンス
3.2万km
パナソニック８型ナビ 全席シートヒーター バックカメラ 前席パワーシート ステアリングヒーター パワーバックドア ＬＥＤヘッドライト レーダークルーズ パドルシフト 本革巻きステアリング
255.9 万円
プレミアム
5.7万km
４ＷＤ アイサイトコアテクノロジー 禁煙車 純正８型ナビ 全車速追従機能付きクルコン フロント・サイド・バックカメラ ＥＴＣ 全席シートヒーター パワーバックドア メモリー機能付きパワーシート
229.9 万円
アドバンス
4.1万km
サンルーフ 純正８型ナビ ４ＷＤ アイサイトＶｅｒ．３ バックカメラ Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ接続 シートヒーター パワーバックドア ＬＥＤヘッドライト ＬＥＤフォグ ルーフレール
272.9 万円
アドバンス
1.7万km
後期Ｄ型 サンルーフ ブラウンレザーシート セイフティプラス パワーバックドア 禁煙車 純正８型ＳＤナビ バックカメラ ＥＴＣ ドラレコ ＬＥＤヘッド スマートリヤビューミラー シートヒーター ＲＡＢ
337.9 万円
もっと見る ＞
※価格は支払総額
まとめ
ミドルクラスのSUVは魅力的な車が多数あります。その中でもフォレスターは全車4WDでハイブリッドも用意しつつ、スポーツ走行にも対応したグレードもラインアップされています。それぞれのグレードによって特徴が違うので、使い方や好みに合ったグレードを選べると良いでしょう。
また、購入費用を抑えたいなら中古車の検討もおすすめです。予算を抑えたれるため、上のグレードを選べたり、グレードはそのままでもその分の予算をアウトドアグッズなど楽しむことに使ったりもできます。
中古車を活用してカーライフを存分に楽しむなら一度ネクステージでご自身に合った車探しをしてみませんか。
▼ライタープロフィール
岩本佳美
漠然と「車関係の仕事がしたい」という想いのもと、飲食業界から自動車メディア業界に飛び込むという破天荒な人生を歩んでいる。愛車がスバルのWRXということもあり、主にスバル系の記事をWebや紙媒体に寄稿。モータースポーツが大好きで、レース観戦はもちろん、サーキット走行や24時間耐久のカートレースにも出場するなど、自らも走ることでその楽しさや面白さなどを経験しながら情報発信している。
