スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

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スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

アルトとワゴンRはスズキを代表する軽自動車であり、軽自動車を購入する際にどちらを購入するかといった判断で悩むことがあります。どちらも同じスズキ車ではありますが、形状や特徴は異なります。

 

この記事では、アルトとワゴンRのスペックや内装、価格などのさまざまな情報を比較してご紹介します。これから軽自動車を購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.アルトとワゴンRならどっちが乗りやすいの?

2.アルトとワゴンRの比較【スペック】

3.アルトとワゴンRの比較【内装や乗り心地】

4.アルトとワゴンRの比較【価格】

5.アルトやワゴンR以外のスズキの軽自動車3選

6.スズキのアルトやワゴンRを探すなら!在庫も豊富なネクステージで

7.まとめ

 

■POINT

・アルトは丸みを帯びたフォルムで幅広い年代に愛され、ワゴンRは「軽自動車は女性向け」というイメージを覆した軽自動車

・アルトとワゴンRの価格帯はややアルトの方が安いが、どちらも手の出しやすい価格帯で販売されている

・アルトもワゴンRも中古車であれば幅広い価格帯での購入が検討できる

 

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アルトとワゴンRならどっちが乗りやすいの?

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

スズキのアルトとワゴンRは、双方とも長く愛されている人気車種となっています。そのため、車をよく利用されている地域に住んでいると、一度は見たことがあるかもしれません。

 

そこで、アルトとワゴンRがどんな車なのかについて紹介していきます。

 

アルトとは

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

アルトは1979年に初代モデルが発売されて以降、スズキの顔として長く愛されています。コンパクトなサイズで街乗りしやすく、低燃費であることが大きな特徴です。現行モデルは9代目となり、モデルチェンジの度にさらなる軽量化と燃費向上が図られています。

 

丸みを帯びたフォルムと日常に馴染むデザインは、老若男女問わず人気を集める車種です。

 

ワゴンRとは

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

ワゴンRは1993年に初代モデルが発売されました。当初は「男性にも受けが良い軽自動車」として開発が進められていました。

 

当時の軽自動車は車内が狭いものや、商用車からの派生で乗り心地がいまいちというワンボックスモデルが主流だったため、ワゴンRは背と視点を高くし、眺望性や開放感を向上させたのです。現行モデルは2017年に発売された6代目となります。

 

ワゴンRもアルト同様に、ユーザーの安全を考えた低燃費で利用しやすい車です。

 

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アルトとワゴンRの比較【スペック】

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

アルトとワゴンRは、コンセプトが異なることから車自体の特徴も異なります。利用する車を選ぶ際は、自分に合った特徴を持っている車種をえらぶことがおすすめです。

 

アルトとワゴンRのサイズや燃費性能、装備など各種スペックの比較をしていきます。どちらを購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

車体のサイズの比較

現行車種のアルト AとワゴンR FAを参考に車体サイズの比較をしてみましょう。どちらも軽自動車なので、規格自体は似ている傾向があります。

 

このように、全長・全幅はどちらも同じですが、全高のみワゴンR FAの方が若干高い仕様になっています。

車種

全長

全幅

全高

アルトA

3,395mm

1,475mm

1,525mm

ワゴンR FA

3,395mm

1,475mm

1,650mm

※slide →

(2022年5月現在)

 

タイヤサイズの比較

では、アルト AとワゴンR FAを参考にタイヤサイズの比較をしてみましょう。どちらの車種も「タイヤサイズ」「トレッド」「ホイールスペース」はほとんど同じですが、2WDと4WDで違いがあります。

車種

タイヤ

トレッド

ホイールスペース

アルトA(2WD)

155/65R14 75S

1,300

1,290

アルトA(4WD)

155/65R14 75S

2,460

2,460

ワゴンR FA(2WD)

155/65R14 75S

1,300

2,460

ワゴンR FA(4WD)

155/65R14 75S

1,290

2,460

※slide →

(2022年5月現在)

 

乗車定員の比較

アルト AとワゴンR FAを参考に乗車定員の比較をしてみましょう。若干サイズの異なる2車種ではありますが、軽自動車であることから乗車定員はどちらも4名と変わりありません。

 

シートベルトもそれぞれ4つとなっているので、それ以上の乗車人数を望む場合は普通車も視野に入れるとよいでしょう。

アルト A

4名

ワゴンR FA

4名

※slide →

(2022年5月現在)

 

燃費性能の比較

維持費に影響を与える要素のひとつに、燃費性能があります。燃費が低いと燃料代が高くなるため、乗れば乗るほど維持費の差が生まれます。

 

アルト AとワゴンR FAを参考に、2車種の燃費性能の比較をしてみましょう。

車種

アルト A

ワゴンR FA

2WD

WLTCモード:25.2km/L

WLTCモード:24.8km/L

4WD

WLTCモード:23.5km/L

WLTCモード:23.0km/L

※slide →

なお、燃料消費率は定められた条件下での値となります。使用環境や運転状況に応じて値は異なります。

 

装備の比較

アルト AとワゴンR FAを参考に装備の比較をしてみましょう。ここでは比較可能な一部の装備について紹介します。

装備

アルトA

ワゴンR FA

フロント2スピーカー

あり

なし

14インチフルホイールキャップ

なし

あり

ハイビームアシスト

あり

CVT車のみあり

後退時ブレーキサポート

あり

CVT車のみあり

ハイビームアシスト

あり

CVT車のみあり

※slide →

(2022年5月現在)

 

上記で紹介したのはごく一部ですが、アルトAは比較的装備が充実しており、ワゴンR FAはCVT車のみ装備されているものが多い傾向です。

 

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アルトとワゴンRの比較【内装や乗り心地】

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

それでは、アルト AとワゴンR FAの内装や乗り心地を比較してみましょう。内装の作りや乗り心地は、車の形状や使用によって大きく変化します。

 

そこで、以下を参考に自分好みの車種を選ぶことをおすすめします。

 

室内の比較

まず、アルト AとワゴンR FAを参考に、室内空間のサイズ比較をしてみましょう。

車種

アルト A

ワゴンR FA

室内高

1,260mm

1,265mm

室内長

2,015mm

2,450mm

※slide →

(2022年5月現在)

 

アルト Aは使い勝手にこだわり、役立つドリンクホルダーやインパネトレーなどの収納スペースを豊富に用意しています。

 

落ち着いたインテリアで、心地よい環境を演出しています。開口部が広いため、荷物の積み下ろしがしやすく、インサイドグリップによりバックドアを閉める際もスムーズです。

 

ワゴンR FAは乗り降りしやすい最適なヒップポイントで、フロントは広い視界を確保し、運転しやすいインパネデザインとなっています。

 

左右独立の後席シートは体格に合わせてスライド調整が可能、リクライニングも個人の好みに合わせて調節可能です。また、CVT車は助手席側へスムーズに移動できるように、フラットなベンチシートを採用しています。

 

乗り心地の比較

アルトは普段の市街地走行から高速走行の合流まで、パワフルな3気筒自然吸気エンジンとCVTにより、スムーズに加速します。シンプルデザインのシートは身体をしっかりと支えてくれるので、どんな道でも快適な座り心地を感じられるでしょう。

 

軽量で低重心、高剛性のボディと空気量の多いタイヤを備えるソフトな足回りにより、軽快でしなやかな乗り心地を実現しています。

 

ワゴンRはパワフルなエンジンと車両重量は相性抜群で、静かで落ち着きのある走行を実現します。サイドウォールに高さのある偏平率高めなソフトタイヤと、軽量で高剛性低床ボディは絶妙なバランスです。長時間の走行でも疲れを感じにくく、快適な乗り心地を提供してくれるでしょう。

 

ベンチシート形状ですが、身体をサポートしてくれるファブリックシートは触り心地が良く、質の良いソファに座っているような感覚になります。

 

操作性の比較

両方とも運転席からの視界性の良さと、車幅感覚が掴みやすいコンパクトなボディにより、市街地走行のすれ違いや縦列駐車・車庫入れなどの操作性に優れたデザインです。

 

ちなみにですが、アルト AとワゴンR FAの最小回転半径はどちらも4.4mとなっています。

アルト A

4.4m

ワゴンR FA

4.4m

※slide →

(2022年5月現在)

 

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アルトとワゴンRの比較【価格】

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

車を購入する際の検討材料のひとつが価格です。購入時の価格は、新車と中古車によって大きく変わります。

 

ここでは、アルトとワゴンRの新車価格と中古車相場価格をそれぞれ紹介します。

 

新車価格の比較

アルト AとワゴンR FAの新車価格はこちらになります。

車種

新車価格(税込)

アルトA 2WD・CVT

943,800円

アルトA 2WD・CVT

1,075,800円

ワゴンR FA 2WD・CVT

1,163,800円

ワゴンR FA 4WD・CVT

1,289,200円

※slide →

(2022年5月現在)

 

アルトは100万円を下回る車両があり、ワゴンRのほうが値段が高くなっています。そのため、安さを優先されるのであれば、アルトを検討するとよいでしょう。

 

中古車価格の比較

中古車の価格は車両の状態や年式、グレード、オプション品などさまざまな要因によって大きく差が出ます。以下は、ネクステージで調査したアルトとワゴンRの中古車販売価格の一例です(2022年5月現在)。

 

アルト

車種

中古車価格(税込)

アルト EⅡ

99,000円

アルト F

199,000円

アルト L

299,000円

アルト X

559,000円

アルト L

947,000円

※slide →

 

PRアルトの中古車

※価格は支払総額

 

ワゴンR

車種

中古車価格(税込)

ワゴンR FX

159,000円

ワゴンR FXリミテッドⅡ

299,000円

ワゴンR FA

479,000円

ワゴンR ハイブリッドFX

799,000円

ワゴンR ハイブリッドFZ

1,039,000円

※slide →

 

PRワゴンRの中古車

※価格は支払総額

 

上記で紹介したのはネクステージで取り扱っている中古車のほんの一部です。アルトよりもワゴンRの方が在庫が豊富で、価格が高い傾向にあります。

(参考:『アルト(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

(参考:『ワゴンR(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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アルトやワゴンR以外のスズキの軽自動車3選

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

ここまでアルトとワゴンRについて紹介してきました。スズキには、この2つ以外にも魅力的な軽自動車があります。

 

軽自動車の購入を考えている方は、以下の車種もぜひ検討してみてください。

 

スペーシア

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

スペーシアは2013年に初代モデルが発売されました。魅力は、広くて使いやすい空間と低燃費な走りです。BOX型の車体なので頭上にも余裕があり、大きな背もたれでゆったりできるリヤシートは心地よいソファのような使用感になっています。

 

荷室開口地上高は510mmあり、自転車のような大きな荷物も簡単に積み込めます。先進の安全装備が充実しているため家族に優しく、普段使いからキャンプなどのアウトドアにも向いています。

(参考:『スペーシア(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ジムニー

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

ジムニーはスズキが1970年から販売している軽自動車のオフロード四輪駆動車です。過酷な環境での操作性をとことん追及したインテリアや、立体感のあるインストルメントパネルやアームレストが特徴と言えます。

 

見た目や内装がアウトドア向けに作られた軽SUVなので、アクティブな使い方をしたい方におすすめの車種です。

(参考:『ジムニー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

エブリイワゴン

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

エブリイワゴンはスズキが1999年に販売を開始したワンボックス型の軽自動車です。商用車と乗用車がラインナップにあり、商用車は「エブリイ」、乗用車は「エブリイワゴン」を名乗っています。

 

前席・後席・荷室の全てがゆとりある広さとなっており、4人がゆったり乗れる大空間です。リアシートは前後に180mmスライドが可能で、足元にも十分な余裕があり、快適に過ごせます。家族や友人との旅行、キャンプ、さらに車中泊にも適しているので、プライベートでも活用しやすい車種です。

(参考:『エブリイワゴン(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

スズキのアルトやワゴンR、その他軽自動車を購入するなら、中古車台数が豊富なネクステージの利用をご検討ください。

 

保証サービスも充実しており、車についての知識が少ない方であっても車の購入がしやすい環境をご用意しています。ここでは、ネクステージの魅力をご紹介します。

 

在庫数が多いからこそ欲しい1台が見つかる

ネクステージは在庫台数が3万台ほどあり、その中でアルトは194台、ワゴンRは297台と、豊富な在庫数から選ぶことが可能です(2022年5月現在)。アルトエコやワゴンRスティングレーなど、他のモデルも含めるとさらに多くの車両が掲載されています。

 

ネクステージでは、たくさんの中古車の中から「メーカー」「車種」「グレード」「年式」「走行距離」「カラー」など、さまざまな条件を指定して絞り込み、車の検索が可能です。そのため、希望に合った車両が見つかりやすくなっています。

 

充実した保証サービスもある

中古車選びで安心感を重視するなら保証が充実している中古車販売店がおすすめです。ネクステージで車を購入した場合、国産車は納車日より3か月以内かつ納車後の走行距離3,000km以内、輸入車は納車日より1か月/走行距離無制限の保証が無料で付帯します。

 

より内容を充実させたい方は、下記の有料保証をチェックしてみましょう。

 

・あんしん保証 サービスサポート

・10年保証

・低年式車の保証 Nextageサポート

 

また、ネクステージグループが運営する正規ディーラーで車をご購入いただいた際には、「正規ディーラーの保証」として各ディーラーにて定められた保証が適用されます。「遠方のお客様への保証対応」もあり、近隣に店舗がない場合や遠方でのトラブルの際に適用可能です。

 

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まとめ

スズキのアルトとワゴンRはどちらがおすすめ?基本スペックを比べてみよう

アルトとワゴンRはスズキを代表する軽自動車であり、長く愛されています。今回は2車の歴史やスペックの違いを中心に解説しました。どちらを購入するか迷っている方は、自身の好みやライフスタイルに合った車種を選ぶと良いでしょう。

 

また、スズキには他にも「スペーシア」「ジムニー」「エブリイワゴン」などの魅力的な軽自動車があります。中古軽自動車の購入を検討している方はぜひ、掲載車両台数が豊富なネクステージをご利用ください。

 

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