スズキ ツインの復活はある?スペックや小型な軽自動車をご紹介

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スズキ ツインの復活はある?スペックや小型な軽自動車をご紹介

スズキ ツインの復活はある?スペックや小型な軽自動車をご紹介

ツインは、2003年にスズキから発売された2シーターの超小型モビリティです。斬新なフォルムや環境性能の高さなどで注目を集めました。すでに生産は終了しましたが、近年は小型軽自動車のニーズが増加しているため、ツイン復活も考えられるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、ツインの基本情報や魅力、復活の可能性について解説します。中古車情報や他の小型軽自動車も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.復活への期待が高まる「スズキ ツイン」

2.スズキ ツインの特徴

3.復活情報が待てないスズキ ツインは中古車なら手に入る?

4.小型の軽自動車を探すならこちらの4車種もおすすめ!

5.生産終了車を探すなら豊富な在庫のネクステージへ

6.まとめ

 

■POINT

・国産軽自動車最小サイズのツインは、ハイブリッドを搭載したことで話題になったモデル

・復活情報はまだ発表されていないため、待てない方は中古車や他の小型軽自動車やコンパクトカーを狙うのもおすすめ

・中古車市場で小型な車両を狙うなら、在庫数が豊富で徹底した品質管理を行うネクステージで探そう

 

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復活への期待が高まる「スズキ ツイン」

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スズキ ツインは、2003年に発売された2シーターの軽自動車です。国産軽四輪車最小サイズのボディや軽自動車初のハイブリッド搭載などで話題となりましたが、2005年に生産は終了しました。

 

近年、運転のしやすさや維持費の安さから超小型車が注目を集めており、ツイン復活への期待も高まっています。そこで、ツインの魅力を再確認してみましょう。

 

2003年に発売された超小型モビリティ

ツインは、1999年の東京モーターショーで好評を博した「Pu-3コミュータ」のデザインを基に発売された車です。国産軽四輪車最小サイズの超小型モビリティで、2013年に国土交通省が「超小型モビリティ認定制度」を創設する10年も前の2003年に誕生しました。

 

優れた燃費性能、取り回しの良いサイズ感、スタイリッシュなエクステリアが特徴です。実用性・経済性に富んだ車として注目を集めました。

 

わずか2年8か月で販売終了

軽自動車初のハイブリッド搭載車としても話題となったツインですが、2005年8月には生産終了となり、12月には販売が終了しています。

 

発売当時は注目されたものの、時代を先取りしすぎたのか売れ行きは伸びず、わずか2年8か月という短い期間での販売となりました。

 

2022年12月現在、運転のしやすさや利便性の高さ、維持費の安さから、少しずつ小型自動車の需要が拡大しています。そのため、ツインが再評価され、復活する可能性は十分にあるでしょう。

 

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スズキ ツインの特徴

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ツインが復活するとなると、発売当初のラインアップ同様にガソリンとハイブリッドの2種類、もしくは電気自動車として発売される可能性もあります。

 

そこでここでは、生産終了まで販売していたガソリンモデルと2005年2月まで販売していたハイブリッドモデルの特徴と基本スペックをチェックしましょう。

 

グレードの種類

 

ガソリンモデル

ハイブリッドモデル(~2005年2月)

・ガソリンA

・ガソリンA エアコン/パワステ付

・ガソリンV

・ガソリンB

・ガソリンB カラーパッケージ

・ハイブリッドA

・ハイブリッドB

※slide →

発売されていたグレードは、ガソリンモデル5種類とハイブリッドモデル2種類です。それぞれにベースグレード「A」と装備を充実させた上級グレード「B」がラインアップされています。ガソリンモデルの「V」は中間グレードです。

 

基本スペック

 

 

ガソリン

ハイブリッド

駆動方式

FF

乗車人数(名)

2

車体サイズ

全長×全幅×全高(mm)

2,735×1,475×1,450

室内サイズ

長さ×幅×高さ(mm)

905×1,245×1,190

車両重量(kg)

570~600

700~720

最小回転半径(m)

3.6

※slide →

2シーターであることから、全長は2,735mmと一般的な軽自動車より660mm程度短く、発売当時は国産軽自動車として最小のサイズです。搭載されたエンジンの違いによりガソリンとハイブリッドでは重量が異なりますが、その他のスペックは共通しています。

 

搭載エンジンと走行性能

ツインには、0.6Lの水冷直列3気筒DOHC12バルブエンジンが搭載されました。ガソリンモデルには、5速MTと3速ATのトランスミッションが組み合わされ、Aグレードが5速MT、BとVグレードが3速ATとなっています。燃料消費率は、10・15モードで22~26km/Lです。

 

ハイブリッドモデルには、エンジンとトランスミッションの間に薄型のPMモーターが搭載されました。トランスミッションは4速ATを採用しています。また、アイドリングストップの採用により、CO2の排出量削減と10.5モード34km/Lの超低燃費を実現しました。

 

室内空間

2シーターであるツインは、シンプルなインテリアで広々としています。また、フロントガラスが前方に配置されたこと、インパネのメーターパネルが中央に配置されたことで開放的な視界が確保されました。

 

荷室部分はガラスハッチです。2004年の一部改良では一部のグレードに運転席から解錠ができるオープナーが設定されました。荷室自体の広さはスーツケースひとつ分程度ですが、助手席がほぼ水平に倒せるので長尺物を積み込める利便性もあります。

 

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復活情報が待てないスズキ ツインは中古車なら手に入る?

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小型自動車の需要が拡大しているなか、トヨタや日産からはより環境性能に配慮した軽EV車が発売されています。ツインの復活には、EVが搭載される可能性もあるのではないでしょうか。

 

しかし、2022年12月現在、ツインの復活情報はまだ発表されていません。そこでここでは、ツインの中古車情報を紹介します。新車購入を検討している場合には、トヨタ「C+pod」についても紹介しますので参考にしてください。

 

流通は少ないがゼロではない

ツインは、販売期間が2年8か月と短いことや時代を先取りしすぎて売れ行きが伸びなかったこともあり中古車の流通量は多くありません。2022年12月現在、ネクステージでの取扱台数は1台のみです。

 

流通量が少ないと選択肢も限られるため、好みの車両が見つかりにくいというデメリットがあります。しかし、中古車で販売しているツインの平均走行距離は3~4kmと比較的短い車両が多く、販売中の1台も走行距離4km、相場は60万円程度のためお得に購入できるでしょう。

 

新車ならトヨタ C+podの発売の方が近いかも

小型軽自動車の新車購入を検討しているなら、トヨタのC+pod(シーポッド)も注目です。2022年12月時点ではリース専用車として販売されていますが、今後は一般販売される可能性もあります。

 

C+podのサイズは全長2,450mm×全幅1,290mm×全高1,550mmと、全長と全幅はツインよりも小型です。電気自動車であることから環境性能が高く、低燃費で維持費を抑えられるメリットもあります。

 

ツインの復活情報が発表される前にC+podの一般販売が開始される可能性もあるため、チェックしておきましょう。

 

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小型の軽自動車を探すならこちらの4車種もおすすめ!

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ツインは、コンパクトで運転がしやすく維持費も安い魅力的な軽自動車ではありますが、中古車市場での流通数は多くありません。

 

そこでここでは、現在販売中もしくは中古車市場でも購入しやすいおすすめの軽自動車を紹介します。ツインのように低燃費で維持費も抑えられる車を厳選して紹介sしますので、参考にしてください。

 

ダイハツ ミライース

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ミライースは、2011年に「低燃費」「低価格」「省資源」な第3のエコカーとして発売されたモデルです。ダイハツのエコ技術「イーステクノロジー」の採用、低燃費技術「i-EGRシステム」の搭載により、ガソリンエンジンながらハイブリッドのように優れた燃費性能が実現されました。新車価格は86万200~124万8,500円、中古車は20万~110万円程度で購入できます。

(2022年12月時点の情報です)

(参考:『ミライース(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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※価格は支払総額

 

スズキ アルト

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アルトは、軽ボンネットバンとして1979年に初代モデルが発売された歴史のあるモデルです。現在は9代目となるモデルを販売中で、ガソリンエンジン搭載車とマイルドハイブリッド搭載車のラインアップがあります。

 

新車価格はガソリン車が94万3,800~130万5,700円、マイルドハイブリッド車が109万7,800~137万9,400円です。中古車ではガソリン車が約16~150万円、マイルドハイブリッド車は約120万円で購入できます。

(2022年12月時点の情報です)

(参考:『アルト(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産 サクラ

2022年5月に発売が発表された日産 サクラは、100%電気で走行する軽EV車です。電気自動車ならではの静粛性やなめらかな加速を感じられます。また、軽自動車で初めて先進の運転支援技術である「プロパイロット パーキング」を搭載したモデルとしても評判です。中古車市場にはまだ流通していません。新車は233万3,100~294万300円で購入できます。

(2022年12月時点の情報です)

 

三菱 eKクロス EV

eKクロス EVは、2022年6月に発売された三菱の電気自動車です。SUVテイストの軽自動車として人気がある「eKクロス」シリーズの新モデルで、EVならではのパワフルでなめらかな加速や乗り心地の良さを感じられるでしょう。優れた安全性能のほか、運転支援システム「マイパイロット パーキング」も搭載されました。

 

発売されたばかりのため、中古車市場ではまだ販売されていません。新車は239万8,000~293万2,600円で購入できます。

(2022年12月時点の情報です)

 

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生産終了車を探すなら豊富な在庫のネクステージへ

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じわじわと需要が拡大している小型の軽自動車は、中古車であれば現行モデルよりお得な購入が可能です。さらに、すでに生産が終了しているモデルも探せます。

 

ツインのように流通数の少ないモデルもありますが、他の小型軽自動車やコンパクトカーとの比較ができるためおすすめです。ここでは、ネクステージで中古車を探す魅力を紹介します。

 

全国200店舗以上で豊富な在庫

ネクステージでは、全国200以上の店舗で約3万台の在庫があります。豊富な在庫の中からキーワード、メーカー、モデル、カラー、エンジンの種類など、さまざまな条件で検索ができるので、好みの車両を見つけやすいことが利点です。

 

例えば、ボディの種類を「軽自動車」にして検索すると、車種名での絞り込み画面が表示されます。車種名は画像とともに表示されるので、エクステリアやスタイルから気になるモデルを選ぶことも可能です。

 

充実した保証と徹底した品質管理

ネクステージが販売する車両は、車種別に専任の熟練バイヤーがこだわって仕入れています。専門的な知識を生かし、故障やトラブルが起きやすいモデルは事前に排除しているので、安心して選べる環境づくりを実現しました。

 

また、購入後の車両には国産車であれば3か月または3.000km、輸入車であれば1か月の無料保証が付帯しています。その他、33機構318項目にわたる保証範囲がある有料のサービスサポートや10年保証も用意しているので、ぜひWEBサイトでご確認ください。

 

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まとめ

スズキ ツインの復活はある?スペックや小型な軽自動車をご紹介

2003年に発売されたスズキ ツインは、軽自動車初のハイブリッド搭載車であり斬新なモビリティモデルであることから注目を浴びました。しかし、先進的であるがゆえにニーズの幅が広がらず、すぐに販売終了してしまった車です。

 

中古車市場での流通は多くありませんが、ネクステージではツインのように優れた環境性能の小型自動車を豊富に取り揃えています。ネクステージのWebサイトで車両検索を行い、気になる車両の詳細ページからお気軽にお問い合わせください。

 

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