トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

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トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

ハイブリッド車が市場に多く出回っている中、トヨタアクアの燃費はどのくらい良いのかが気になる人もいるでしょう。なんとなくトヨタアクアの燃費は良いというイメージはあっても、実際に他社とどの程度違うのかを正確に理解している人は少ないかもしれません。

 

トヨタアクアの燃費や需要を理解することで、購入や買取をどのタイミングで行えば良いかも見えてきます。そこで今回は、トヨタアクアの燃費や他社との比較、需要や買取についても紹介していきます。

 

※目次※

1.トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ

2.アクアの実際の燃費

3.アクアの燃費をライバル車と比較!

4.アクアの燃費が悪いと感じたらチェックしたいポイント

5.アクアの燃費性能でガソリン代は年間いくらになるのか?

6.アクアの魅力は燃費だけじゃない!

7.アクアの値段【新車価格・中古車価格・買取価格】

8.アクアの購入・高価買取ならネクステージへお任せ!

9.まとめ

 

■POINT

 

・メーカーが出しているカタログスペック上の燃費と実燃費は、走行シーンや車の利用方法などが原因で違う数値となることがほとんどで、日常のメンテナンス方法でも大きく変わる!

・ハイブリッド車はガソリン車よりも車体価格は高い傾向にあるが、燃費が良いため結果的にはお得になることも

・アクアを中古で買うならネクステージがおすすめ!

 

 

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トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ

トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

車の燃費を紹介する上で欠かせないのが、カタログスペック上の燃費と実燃費の内訳です。この二つには、どうしても数値に違いが出てくることがほとんどであり、アクアも例に漏れず違いがあります。ここでは、アクアのカタログスペック上の燃費と実燃費の紹介と、アクアの燃費向上に寄与する性能や機構などについて解説します。

 

アクアのカタログ燃費

モデル別のトヨタアクア燃費性能と実燃費は以下の通りです。

モデル

燃費km/L

2021年モデル Z/G

32.0~36.0

2021年モデル X

32.6~37.5

2021年モデル B

33.5~39.5

2017年モデルG GRスポーツ・17インチパッケージ ハイブリッド

34.4

クロスオーバーハイブリッド

34.4~38.0

2017年モデルL/S/Gハイブリッド

37.0

2015年モデルL/S/Gスタイルブラック 

ハイブリッド

33.8~37.0

2014年モデルX-URBAN/L/S/G‘s/G/Gレザーパッケージ ハイブリッド

33.8~37.0

2013年モデルG/S/L/G’sハイブリッド

35.4

37.0~40.0

L/S/Gハイブリッド

 

※slide →

トヨタアクアのモデルを見比べてみると、モデルが進化するにつれて燃費が良くなっていることがわかります。2017年モデルG GRスポーツ・17インチパッケージハイブリッドの実燃費は2014年モデルまで燃費性能が落ちていますが、これまでの形状とは異なりスポーツタイプの車種となります。そのため、比較的マイナーチェンジをするたびに、車種の燃費性能はアップしているといえるでしょう。

 

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アクアの実際の燃費

アクアの実燃費をモデル別にまとめました。

モデル

カタログ燃費km/L

実燃費km/L

Z/G/Xハイブリッド(4WD)

30.0

25.79

Bハイブリッド

30.1

Z/G/Xハイブリッド(FF)

32.0~34.6

30.55

B

35.1~35.8

2017年モデルGGRスポーツ・17インチパッケージハイブリッド

34.4

22.24

クロスオーバーハイブリッド

34.4

24.72

2017年モデルL/S/Gハイブリッド

34.4~38.0

23.57

2015年モデルL/S/Gスタイルブラック

37

23.17

2014年モデルX-URBAN/L/S/G‘s/G/Gレザーパッケージハイブリッド

33.8~37.0

22.38

2013年モデルG/S/L/G’sハイブリッド

33.8~37.0

22.99

L/S/Gハイブリッド

35.4

22.56

37.0~40.0

※slide →

(2021年10月現在)

 

カタログ燃費と比べると、実燃費は10km/L程度悪くなります。燃費はドライバーや走行状況によっても大きく変わるため、判断する際には注意が必要です。カタログ記載の燃費と実際の燃費では異なる場合が多く、燃費性能で車を選択する際は実燃費に注目しましょう。

アクアの燃費が良い理由

アトキンソンサイクルエンジンや排出ガス再循環システムを採用したアクアは、燃焼効率を高めて燃費性能が向上しました。

 

またモーターとエンジン両方の長所を活かしたTHS Ⅱを採用し、燃費性能だけではなく走行性能も向上したため、走る楽しみも得られるでしょう。インバーターの制御なども改良が施されており、さまざまな角度から燃費性能を向上するアプローチをしています。

 

さらに、1.5Lハイブリッドシステム・1.5Lダイナミックフォースエンジンによる燃費性能向上も大きな理由です。1.5Lハイブリッドシステムは、電気、機械系統のロスを削減し、システム出力を向上する機能があります。また、1.5Lダイナミックフォースエンジンでは、燃料の高速燃焼による実用域での燃費性能向上を実現できています。

アクアの燃費をライバル車と比較すると・・・・・

アクア、フィット、ヴィッツ、ノートの4つで実燃費と燃費性能を比較してみましょう。

車種

実燃費km/L

カタログ燃費km/L

新型アクア

25.79

32.0~39.5

アクア初期モデル

22.97

35.4~40.0

フィットハイブリッド

15.86~24.42

25.2~38.6

プリウス

18.12~28.69

25.5~35.2

ノートe-POWER

18.27~20.76

23.1~38.2

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アクアとライバルの燃費性能を見比べてみても、その差は0.4~0.8程度で1を切っているのです。燃費性能は常に求められるため、燃費を重視すると新型アクアの魅力も十分伝わります。

 

ただし、ライバル社もハイブリット機能に加えて室内の広さやドライブルーフの良さを尊重している人もいます。そのため、燃費だけが需要を左右するかは不確定だといえるでしょう。

アクアの燃費が悪いと感じたらチェックしたいポイント

トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

アクアの燃費は、走行シーンやエアコンやオーディオなどの稼働などで上下します。どのような走行や稼働が、燃費を悪くしてしまうかをすべて把握していない人もいるかもしれません。また、燃費がいつもよりよくなるドライビングもアクアにはあります。ここでは、どのような状態が燃費を良し悪しを決めてしまうのかについて解説していきます。

 

市街地では燃費が悪くなるので注意が必要!

燃費性能が非常に高いアクアですが、市街地では燃費性能が悪くなってしまうこともあるので注意が必要です。エアコンや暖房を利用するシーズンになると「まだそんなに走っていないのに、もうガソリン切れになってしまったの……?」となってしまうこともあります。

 

逆に、エアコンや暖房を使わないシーズンだと30km/Lを超える燃費性能のケースもあります。時と場合にもよりますが、市街地では春や秋だと実燃費が5km/L程度良くなり、冬や夏は実燃費が5km/L程度悪くなると考えておくとガソリン切れにならずにすむでしょう。

 

市街地は高速道路と比べて信号や渋滞などブレーキを踏む回数がどうしても多くなってしまいます。雑誌などの情報では、市街地でもモーターで走るため燃費が伸びると書いてある場合もありますが、実際の燃費は下がる可能性が高くなります。

 

モーターを充電するためにはガソリンを使って走ることになるので、結果的に市街地では燃費を伸ばすのは難しいといえます。

 

高速では燃費が良くなることを覚えておこう!

市街地に比べて、高速道路は信号がないためブレーキを踏む機会が少なくなります。また、アクアのエンジンは1,500ccなので高速道路で加速しても負担がかかりにくくなっています。ただし、すべての軽自動車が高速で燃費が良くなるわけではありません。

 

低燃費の車種が高速道路を走ると、エンジンが小さく燃料をいつも以上に使うので燃費性能は落ちてしまいます。そのため、エンジンの大きさ次第では燃費がわるくなるので、エンジンの大きさが高速道路で燃費を伸ばせる要因の1つだといえるでしょう。

 

また、アクアのハイブリッド性能は、走るとモーターの充電をしてくれます。高速道路の運転は比較的一定速度の走行を行うため、モーターの充電もスムーズです。ガソリンとモーターを効率よく使えることで燃費性能をアップ。結果的にアクアは市街地よりも高速道路の方が、燃費が良くなるのでおすすめだといえます。

 

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アクアの燃費性能でガソリン代は年間いくらになるのか?

トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

アクアの燃費はカタログ燃費34.4、実燃費27.0です。通勤や市街地を利用する場合は1年間で約1キロ走るといわれています。今回は、ガソリン代をリッター120円(レギュラー)と仮定して1カ月のガソリン代と年間のガソリン代を計算していきましょう。

燃費性能

期間

計算式:走行距離÷燃費×ガソリン価格=金額

35.8km/L

年間

(1万km)

1万km÷35.8 km/L×160円=44,692円

32.3km/L

1万km÷32.3km/L×160円=49,535円

35.8km/L

1カ月

(800km)

800km÷35.8 km/L×160円=3,575円

32.3km/L

800km÷32.3km/L×160円=3,962円

※slide →

上記のように、通勤などで1カ月800km程度、年間で1万km程度走る場合は年間でも5万円ほどです。実際の燃費は走る場所によってもことなるため、計算式に当てはめて利用すると良いでしょう。実燃費が32.3km/Lだった場合、上記の金額になるということを理解しておけば問題ありません。

 

一方、アクアを買い物や送り迎えなど使用頻度が比較的少ない人は、1カ月400kmほどしか走りません。つまり、通勤で利用する人の半分となります。カタログ燃費で800km=3,575円だったので400kmだと1,787 円、実燃費だと1,981円程度です。より正確なガソリン代を出したい人は、上記の計算式を利用しても良いですが約1,700~2,000円になると覚えておきましょう。

 

乗り心地

ボディを低重心化しているため揺れが少なく、乗り心地の良いこともアクアの特徴です。低重心化するために全高を低くしていますが、エンジン・ハイブリッドユニット・バッテリーの搭載位置を最適化するなど細部に工夫を凝らしています。これにより、ゆったりとした空間でドライブを楽しめるでしょう。

 

後部座席の空間も効率的に使われおり、頭上や足元にもゆとりのある設計です。シートバックは乗り心地を良くするため、角度を調整してあります。

(参考:『特長』)

 

インテリアデザイン

トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

トヨタ新型アクアの内装は、センターメーターを採用した液晶画面が印象的です。また、エアコンやナビなど操作するボタンが中央に集まっているので操作しやすいデザインとなっています。また、従来のアクアよりも室内を広くしたことで、ゆったりとした印象を感じられるようになりました。

トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

また、シートカラーやセンターパネルのカラーデザインは7種類もあり自分好みにアレンジできます。とくに、センターパネルをレッドやホワイトにすると内装の雰囲気も大きく変わり個性を出すことができるでしょう。

 

シートカラーとセンターパネルの色を合わせるのもおすすめです。シートカラーは全体の色が変わるわけではなく、一部の色を変えるため派手過ぎる印象を与えません。そのため、どの色を選んでもお洒落に演出することができます。

 

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アクアの値段、車体価格

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新車で購入する場合

アクアの新車価格は、198万円~240万円となっています。アクアのモデルは、ハイブリッド車のため、ガソリン車と比べると車体価格は高い印象です。しかし、グレードやモデルによって価格帯は変わってくるので以下で確認しましょう。

 グレード 

 B

 X

 G

 Z

 価格

 198万円 

 209万円 

 223万円 

 240万円 

※slide →

 

中古で購入する場合

アクアの中古車を購入する場合は、グレードや年式によって価格が違います。人気モデルであるクロスオーバーは中古車でも販売価格は高い傾向にあるでしょう。新たにモデルチェンジをして、人気車種が変れば値下がりもあるかもしれませんが、現状以下の価格帯で取引されています。

グレード

S , Black

クロスオーバー

価格

39.9~119.6万円

28.9~159.9万円

69.9~159.9万円

139.9~169.9万円

※slide →

 

PRアクアで人気の高い中古車

※価格は支払総額

 

アクアは時期により非常にお買い得

トヨタのアクアは需要が高いため、年式や走行距離が高くなっても十分に高く売ることができます。加えて、アクアは排気量1,500ccなので他社のハイブリット車に比べて維持費を安くすることが可能です。つまり、長く乗ってから売ってもガソリン代が高騰していなければ、年間のランニングコストを抑えることができます。

 

さまざまなハイブリット車がありますが、アクアほど本体価格が安くエコな車はあまり見当たりません。他社との差別化を出すために装備を増やすと重量税が上がり、価格を下げると燃費性能に影響が出てしまうことも理由としてあげられます。

 

一方、アクアは燃費が良いだけでなく、維持費も比較的安く済む特徴があります。つまり、購入から売却までの期間が長ければ長いだけお得に乗れる車なのです。リセールバリューも優秀な点を考えると、売却にも十分期待できる車種だといえます。

 

アクアは買取時も価格が下がりにくい

トヨタアクアは人気が高く需要もあるため、高額査定に期待できる車種です。査定額は、新車から3年落ちで72万円~108万円程度になります。6年経つと43万円~64万円程度です。買取業者によって、査定額の幅は大きくなっているのが特徴となります。

 

トヨタアクアは需要が高いため市場に多く出回りますが、在庫を抱えている業者は査定額が低くなる傾向があるのです。そのため、トヨタアクアを高額買取してもらうならば、流通早い業者が在庫の少ない業者を探しましょう。

 

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アクアの購入・高価買取ならネクステージへお任せ!

トヨタアクアの買取や購入でおすすめの業者がネクステージです。ネクステージでは、売買のスピードが格段に速く、全国展開もしているので、お客様のご要望にしっかりとお答えすることができます。ぜひトヨタアクアの高額買取に期待できる、ネクステージでアクアをご購入、売却ください。

まとめ

トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう

トヨタアクアの燃費は非常に優秀で、モデルチェンジした新型アクアの燃費はさらに高いことがわかりました。高い燃費性能が人気を高めているため、需要も高く高額査定にも期待できる車種です。とくに、新型アクアやクロスオーバーだと、長く乗ってから売却しても他の車を維持するよりもお得になるケースもあります。

 

しかし、トヨタアクアは市場に出回り過ぎているため査定相場は業者間でムラがあるのも事実です。できるだけ高く買取ってもらいたい人は、回転力の高いネクステージにご依頼ください!

 

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