トヨタのSUVには選ぶ楽しさも！人気SUVの価格や燃費を紹介！

SUVは、普段使いはもちろんスポーツやレジャーにも適した車です。トヨタでは多くのSUVモデルがラインナップされており「SUVの車を購入したいけど、どの車が良いのか分からない」と迷う方も少なくありません。

 

そこでこの記事では、トヨタのSUVに関する情報をお届けしたいと思います。トヨタが販売しているSUVの種類や、それぞれの価格、燃費を確認していきましょう。中古車の相場も紹介しますので、ぜひ購入の参考にしてください。

 

※目次※

1.トヨタのコンパクトSUVラインナップと新車・中古車価格

2.トヨタのミドルサイズSUVラインナップと新車・中古車価格

3.トヨタのフルサイズSUVラインナップと新車・中古車価格

4.SUVの選び方のポイント

5.トヨタのSUV車を中古車で買うメリット

6.まとめ

 

 

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トヨタのコンパクトSUVラインナップと新車・中古車価格

この項目ではまず、トヨタのコンパクトSUVのラインナップを紹介していきます。コンパクトSUVはその名称のとおり、SUV車のなかでもサイズが小さめです。日本の道路環境にぴったりのサイズなので、日本では特にコンパクトSUVが人気の傾向にあります。

 

コンパクトSUVの購入を検討している方は、以下の内容を参考にしてみてください。

 

スポーティーな『C-HR』

C-HRはスポーティーなデザイン性と優れた安全装備が人気の車です。乗り心地も抜群で、長距離のドライブにも適していると言えるでしょう。デザイン性を意識した造りになっており、後方が見えにくい、後席のスペースがやや狭いといった声もあります。

 

ガソリン車とハイブリッド車では燃費性能が大きく異なる点も購入前は確認したいポイントです。グレードはいくつか存在しますが、そのなかでも『G』が主要グレードと言われています。公式で記載されているGの価格や燃費は以下のとおりです、参考としてご覧ください。

中古車で主要グレードであるGを購入する場合、2020年11月の時点で約160万~250万程度が相場となっています。走行距離によっても価格は変動しますが、こちらも購入の際の参考にしてください。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『C-HR（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

毎日にちょうどいい『ライズ』

ライズは普段使いにちょうど良いサイズ感で、取り回しがしやすいSUVとして人気の車です。車内は広く、ホイールベースが長く取られています。そのため、買い物やレジャーにもおすすめできる車と言えるでしょう。

 

駐車支援システムや全車速追従機能付きACCなどの安全装備も備わっており、走行中の安心感は抜群です。グレードによってはオプションで安全機能を追加することもできるので、安全性を重視したい方はオプションもチェックしておきましょう。

エントリーモデルであるXだと、167万9,000円とGよりもさらに価格が下がります。SUVの車のなかでは比較的低価格なのもライズの魅力です。中古車の場合は、2020年11月の時点で約160万~200万程度が相場となっています。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『ライズ（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

ついに日本上陸『ヤリス クロス』

ヤリスクロスは最近注目されているSUV車です。ヤリスの兄弟車であり、ヤリスにはない機能が数多く装備されています。価格はやや高めですが、見た目もよく機能性にも優れているため販売されてからわずか1ヶ月程度で月販目標である4100台を突破したとのことです。

 

車内は荷室空間が広く造られており、リアシートを倒すとロードバイク（27inchサイズ）が2台は収納できるほどの広さがあります。アウトドアが趣味の方や、旅行に適している車と言えるでしょう。

中古車の場合は、2020年11月の時点で約180万~240万程度が相場となっています。ヤリスクロスはまだ中古車市場にはあまり出回っておらず、相場も高めのようです。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『ヤリスクロス（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

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トヨタのミドルサイズSUVラインナップと新車・中古車価格

この項目では、トヨタのミドルサイズSUVのラインナップを紹介していきます。ミドルサイズSUVは、コンパクトSUVよりもひと回り大きいサイズの車です。広い室内空間が魅力で、特にアウトドアな趣味を持つ方から人気を集めています。

 

ミドルサイズSUVの車の購入を検討している方は、以下の内容を参考にしてみてください。

 

街乗りからアウトドアまで『RAV4』

RAV4は、乗用車をベースに作られたSUVです。そのため、アウトドアはもちろん街乗りにも使える車と言えるでしょう。シートの素材や座面の形状にこだわり、長距離のドライブでも快適に過ごせるような工夫が施されています。

 

窮屈になりがちな後席は比較的広めに造られており、アウトドアでも活躍できる広々とした荷室も魅力です。安全性能も充実しており、主要グレードであるGにはインテリジェントクリアランスソナーやリヤクロストラフィックオートブレーキが標準装備されています。

 

また、路面状況に応じた3つの走行モードが備わっています。路面状況の悪い場所でも、適したモードを選択することで走行しやすくなるでしょう。

 

中古車の場合は、2020年11月の時点で約300万~390万程度が相場となっています。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『RAV4（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

PRRAV4で人気の中古車

 

ラグジュアリーな『ハリアー』

ハリアーは日本の国内市場をターゲットに開発されたと言われるSUV車です。日本向けということもあり、日本人の好みを意識されたデザインが特徴と言えます。外観も内装も高級感に溢れており、質が良い分価格はやや高めです。

 

乗り心地を重視した足回り設定になっており、長距離のドライブでも快適な乗り心地を体感できるでしょう。荷室もほかのSUV車に負けないほど、広々としたスペースがあります。パワートレインは3種類あり、自分の使用目的に合ったものを選べるのも魅力です。

中古車の場合は、2020年11月の時点で約320万~403万程度が相場となっています。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『ハリアー（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

走るPVH『RAV4 PHV』

RAV4 PHVは、2020年6月に登場したSUV車です。非常に性能が高く、今注目を集めている車と言えるでしょう。多くの注文が殺到して、販売からわずか1ヶ月で受注がストップされました。2020年11月の現在も、未だ受注は再開されていません。

 

RAV4 PHVの最大の特徴は『パワー』です。システム最高出力1225kwというパワーを持ち、従来の車よりも力強い加速が可能になりました。EV走行の距離も伸び、走行性能が全体的に向上している車と言えます。

現在受注をストップしているRAV4 PHVは、現在中古車として売りに出されてはいません。過去に取り扱いはあったものの、すぐに在庫はなくなってしまいました。RAV4 PHVを購入したい方は、公式が受注を開始するのを待つほかないのが現状です。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『RAV4 PHV（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

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トヨタのフルサイズSUVラインナップと新車・中古車価格

この項目ではまず、トヨタのフルサイズSUVのラインナップを紹介していきます。フルサイズSUVは、ミドルサイズよりもさらに大きいサイズの車です。幅が2m近くあり、日本の道路を走るにはサイズが大きいのであまり見かけませんが、アメリカでは高い人気を集めています。

 

フルサイズSUVの購入を検討している方は、以下の内容を参考にしてみてください。

 

世界的に人気の大型SUV『ランドクルーザー』

フルサイズのSUVのなかでも、ランドクルーザーは世界的な人気を誇ります。グレードはいくつかありますが、そのなかでもAXは高級感のあるデザインです。木目調のインストルメントパネルや本革巻きのステアリングホイールで、上質な空間に仕上がっています。

 

また、4WDのSUV車のなかでも走りの力強さは抜群です。ランドクルーザーは悪路走破性の高さも評価されており、オールラウンドに活躍しています。外観や内装だけでなく、走行性能も世界で認められた実力を持っている車と言えるでしょう。

中古車の場合は、2020年11月の時点で約480万程度が相場となっています。中古だとAXは取り扱いが少ないのが現状ですが、ZXなどの別グレードも存在するので気になる方は要チェックです。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『ランドクルーザー AX（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

ランクルのデキる弟『ランドクルーザープラド』

ランドクルーザープラドは『プラド』と呼び親しまれているSUV車です。ワイルドさを感じるデザインや高い耐久力は、世界中で評価されています。ランドクルーザープラドの最大の特徴は、重要な安全装備は全グレードで標準化されている点です。

 

グレードによる安全装備の差別化がなく、安全性を重視したい方にはメリットの高い車と言えるでしょう。外観もあまり差別化はされていませんが、内装はグレードによって高級感に差があります。デザイン性重視の方は、内装をよく確認した上で購入しましょう。

 

ランドクルーザープラドはガソリン車、ディーゼル車、特別仕様車と種類が分かれます。性能や燃費の面ではディーゼル車が特におすすめです。購入の際の参考にしてください。

中古車の場合は、2020年11月の時点で約300万~400万程度が相場となっています。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『ランドクルーザープラド （トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

PR絶大な人気を誇るプラド（中古車）

 

ピックアップトラック『ハイラックス』

ハイラックスは、個性の強い形が魅力のSUV車です。存在感が強く、グレードも種類によって機能面に大きな差が出るのが特徴です。今回ご紹介するハイラックスのXは、一部では玄人向きとも言われています。その理由は、装備の少なさです。

 

最近の車は、電子系の装備が充実しており、車のなかでも快適に過ごせるよう便利になりつつあります。ハイラックスのXはそのような電子系の機能は搭載されておらず、人によっては不便と感じるかもしれません。

 

しかし、電子機能が少ないからこそ壊れにくさは抜群です。故障したとしても修理しやすく、車としての実用性は高いと言えます。Zは電子機能が備わっていますが、壊れにくさを重視する方にはXがおすすめです。

中古車の場合は、2020年11月の時点で約330万程度が相場となっています。機能面ではZの方が豊富ということもあり、ハイラックスはXよりもZの方が中古車が多いようです。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『ハイラックス （トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

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SUVの選び方のポイント

SUV車とは一口に言っても、さまざまなサイズや種類があります。購入する場合は、自分に合った車を選べるようポイントを押さえた車選びを行う必要があるでしょう。車は高額な買い物になるので、事前にポイントやコツを確認するのがおすすめです。SUV車の購入を考えている方は、ぜひ以下の内容を参考にしてください。

 

ボディサイズで選ぶ

まず、SUV車の選ぶポイントになるのはボディのサイズです。コンパクト、ミドルサイズ、フルサイズの3種類に分けられますが、日本ではフルサイズの大きな車は不便になることが多いでしょう。細い道を通る機会が多い場合は、大きい車は避けた方が無難です。

 

日本では現在、コンパクトとミドルサイズの2種類が多く見受けられます。普段使いがメインという方は、この2つを選ぶのがベターと言えるでしょう。

 

また、利用する駐車場も重要なポイントになります。立体型駐車場を利用している場合、高さ制限で車を入れられない可能性が出てくるので要注意です。普段停めておく場所はもちろん、よく出かける場所の駐車場も確認しておきましょう。

 

使用用途で選ぶ

次にポイントとなるのは、運転者の使用用途です。SUV車は悪路を走ることが多い方、アウトドアやレジャーが趣味の方に適しています。普段使いで乗りやすいSUV車も増えてきましたが、サイズ的に適さないものも多いので使用用途を明確にして選んだ方が良いでしょう。

 

また、ファミリーカーとしてSUV車が欲しいと考えている場合はいくつか注意したい点があります。ファミリーカーとしてよく重要視されているのが積載性とスライドドアシステムです。SUV車は、これらの性能はあまり高くありません。

 

積載性はSUV車よりもミニバンの方が高い上に、スライドドアシステムもSUV車には付いていないことが多いです。悪路走破性の高さと、ファミリーカーとしてのシステムどちらを重視するかでまた選択は変わってくるでしょう。

 

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トヨタのSUV車を中古車で買うメリット

日本でブームのSUV車は、現在中古でも購入することができます。車を中古で買うのは不安という方もなかには居るかもしれません。しかし、中古車で満足のいく1台が見つかることが多いのも事実です。

 

この項目では、トヨタのSUV車を中古車で買うメリットを紹介していきます。どこで買うか迷っている方は、ぜひ以下の内容を参考にしてください。

 

安く購入できる

中古車で購入する最大のメリットは、なんと言っても「安く購入できる」点です。SUV車は新車で買うと、車体価格が高め。なかなか手を出せない、あと数十万安かったら……と思う方も恐らく多いでしょう。

 

中古車なら、新車で買うよりもお得にSUV車を購入できます。グレードや走行距離で価格は変動しますが、上手く選べば安く買える上に、長く乗り続けることが出来るでしょう。

 

中古車選びにもまたコツがあるので、中古車購入を検討している方はぜひネクステージにご相談ください。

 

現行モデル以外もある

新車の場合、新しいモデルが出るとすぐに現行モデルが市場からなくなり、過去のモデルとなってしまいます。

 

新しいモデルの方が便利な機能が備わっていたり性能が上がったりすることがほとんどですが、それでも「過去のモデルの方が好きだった」という方は少なからずいるでしょう。

 

中古車であれば、過去のモデルも多く取り扱っているので選択肢の幅が広がります。なかには新車同然とも言える『新古車』もあるので、新車で買うよりもお得に新しい車を購入できることもあるでしょう。

 

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まとめ

SUV車と一口に言っても、種類はさまざまです。サイズが違ったり備わっている機能が違ったりするので、事前に自分に合ったものを確認しておくと良いでしょう。なかには日本で乗るには不便になりかねないものもあるので、ご注意ください。

 

また、SUV車は価格が高く、購入するのに躊躇してしまう方も少なくありません。そのような方は、中古車での購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

ネクステージでは多くのSUV車を取り扱っておりますので、お客様にぴったりの1台が見つかるかもしれません。中古車での購入を検討している方は、ぜひ一度『ネクステージ』にご相談ください。

 

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