新型ハリアーが爆発的に売れている理由とは？新型ハリアーの詳細をチェック！

新型ハリアーが今注目を集めており、爆発的に売れているという噂をご存じでしょうか。トヨタのハリアー（HARRIER）は2020年6月にフルモデルチェンジされました。

 

その売れ行きを見て、購入しようかお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、新型ハリアーの詳細を紹介していきたいと思います。

 

新型ハリアーの魅力を紹介するほか、ライバル車の情報や中古車に関する情報もお届けしますのでぜひご参考ください。

 

※目次※

1. 新型ハリアーが売れに売れている！その理由は？

2. 新型ハリアーはどんな車？燃費と維持費もチェック！

3. ハリアーのライバル車

4. やっぱりハリアーが欲しい！それなら中古車という選択肢も！

5. 車を買うならネクステージへ！

6. まとめ

 

 

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新型ハリアーが売れに売れている！その理由は？

トヨタのハリアーは以前から人気のある車でしたが、新型ハリアーの売れ行きはこれまでのモデルよりも勢いがあるとのことです。月販目標は4,000台なのに対し、実際の売れ行きは6,000~9,000台と2~3倍もの売れ行きを見せています。

 

なぜ新型ハリアーの売れ行きにここまで勢いがあるのでしょうか。この項目では、その理由に迫っていきます。

 

プレミアムSUVが広まってきた

日本ではSUV車がブームで、新車にSUV車を選ぶ方も少なくありません。ハリアーはプレミアムSUVに該当する車です。日本でも徐々にプレミアムSUV車が広まりつつあるのが、理由のひとつとして挙げられるでしょう。

 

プレミアムSUV車は、価格の高さや車体の大きさで日本向きではないという声もあり、海外に比べると日本ではあまり浸透していませんでした。しかし、現在はレクサスやマツダのCX-5、CX-8といったプレミアムSUVが日本でも注目を浴びて認知度が徐々に上がってきています。

 

認知度が高まった今だからこそ、新型ハリアーがプレミアムSUV車として注目を集めているのでしょう。

 

リセールバリューの高さ

『リセールバリュー』の高さも、新型ハリアーの売れ行きを伸ばす理由のひとつと言えるでしょう。リセールバリューとは、車を中古車として売却するときの再販価値のことを指します。下取り価格と言った方が分かりやすいかもしれません。

 

一般的には購入してから3~5年後の下取り価格を示したもので、ハリアーはこのリセールバリューが高いと評判です。3代目であれば、初期のモデルでも新車価格の40％~50％なので乗り換え時の負担を軽減することができます。

 

走行距離でも左右されるので一概には言えませんが、比較的新しい年式のものなら120~150万円台も見込めるとのことです。新車購入はリセールバリューがどれだけ高いかでお得に買えるかが変わります。

 

新車を買いたいのであれば、ハリアーに限らずリセールバリューの高さを見て車選びをしてみても良いかもしれません。

 

トヨタ全店で販売されるようになった

トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店の4種類がトヨタの店舗として存在していました。しかし現在はこれらを統合し、都内だとすでに全店舗の名称が『トヨタモビリティ』となっています。

 

新型ハリアーはトヨタモビリティ全店舗で取り扱われるようになりました。このことも、売れ行きを伸ばしている理由と考えられます。このほかにも、残価設定ローンやディーザー広告といったものも売れ行きの伸びに関係していると言えるでしょう。

 

人気ゆえ新車の納期が遅い

上記の理由で売れ行きが伸びている新型ハリアーは、その人気ゆえに納期が遅い傾向にあります。登場したのは2020年6月ですが、特に人気のグレードだと納期は2021年1月になるとのことです。

 

納期についてはトヨタのHPを見ても表示されていませんが、5~6ヶ月は待つことになるのは明白と言えるでしょう。この待ち状況を見て、トヨタ店舗が統合されたことで混乱が起きているのではと推測している方もいらっしゃいます。

 

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新型ハリアーはどんな車？燃費と維持費もチェック！

 

車を購入する際、燃費や維持費がどのくらいかかるかを気にする方も少なくありません。新型ハリアーは、どのくらいの維持費がかかる車なのでしょうか。

 

この項目では、新型ハリアーの基本スペックを紹介していきます。年間維持費としてかかる税金についても記載しておりますので、新型ハリアーの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

（参考： 『ハリアー（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

基本スペック

以下の表は、新型ハリアーのグレードのなかでも最上級のZ“Leather Package” のスペックです。ガソリン車とハイブリッド車で価格や排気量が異なるので、違いを確認しておきましょう。

 

また、以下の表は2WD車のものです。4WDだとまた異なる点が出てきますので、4WDが気になる方はそちらも確認しておくと良いでしょう。

（2020年11月時点の情報です）

 

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※価格は支払総額

 

カタログ燃費と実燃費

新型ハリアーのカタログ燃費はスペック表でも記載したとおり、ガソリン車が15.4km/L、ハイブリッド車が22.3km/Lです。しかし、カタログ燃費はあくまで目安になる数値なので実燃費とは差が出てきます。

 

実燃費はレビューや実燃費登録サイトを見てみると、2020年11月の時点でガソリン車が10~14km/L、ハイブリッド車が17.12~20km/L以上とのことです。実燃費は運転の仕方でも変わるため、一概には言えません。

 

そのため、これらの数値はあくまで参考程度に捉えていただければと思います。実燃費はTwitterなどのSNSでも、検索をかければ参考が見つかります。ぜひご参考ください。

 

年間維持費

購入後の維持費としてかかるものは、自動車税、重量税、車検費用の3つが挙げられます。（ガソリン代は人によって異なるため割愛）

 

自動車税は、ガソリン車で3万6,000円（総排気量が1.5L超～2L以下）です。ハイブリッド車の場合、初年度は減税で1万875円、次の年度からは4万3,500円（2L超～2.5L以下）となります。グレードによる違いはありません。

 

購入時の重量税はガソリン車が4万9,200円で、ハイブリッド車はエコカー減税により免税となります。車検時の重量税はガソリン車で3万2,800円ですが、車検の総額費用は車検場所や部品交換の有無でも変わるので一概には言えません。

 

基本料金や点検、整備費用は事前に車検場所の情報を調べておきましょう。そのほか、自賠責保険料として2万1,550円、印紙代が1,000~1,200円かかります。

 

3代目ハリアーから良くなったところ

新型ハリアーのメリットは、まずハイブリッド車の燃費性能の高さが挙げられます。重い車体でありながら、20km/L以上の燃費で走れるのは強みと言えるでしょう。燃費重視の方にはおすすめです。

 

また、トヨタには『トヨタセーフティセンス』という安全面を高める機能がたくさん詰まっているシステムが存在します。新型ハリアーは全グレードにこの装備を搭載しており、安全面を重視する方にとっては嬉しいポイントです。

 

走りの質もスポーツカー並みと言われており、購入者から高く評価されています。走りはガソリン車とハイブリッド車でまた異なるようですが、乗り心地は抜群と言えるでしょう。駆動方式でも違いは出てくるので、走りの質を重視する方は購入前に質の違いを要チェックです。

（参考： 『ハリアー（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

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ハリアーのライバル車

プレミアムSUV車として新型ハリアーの購入を考えている方は、ほかのSUV車も購入候補に入れているのではないでしょうか。

 

この項目では、ハリアーのライバル車である『RAV4』と『レクサスNX』比較対象に挙げ、情報をまとめました。どのSUV車を購入するか迷っているという方は、ぜひ以下の内容を参考にしてみてください。

 

RAV4（トヨタ）

新型ハリアーのライバル車としてまず紹介するのは、トヨタのRAV4です。以下の表では、新型ハリアーのSグレードとRAV4のXグレードの価格と燃費を比較しました。RAV4は燃費性能も高く、価格も新型ハリアーより安めです。

 

価格と燃費は良い勝負ですが、RAV4はアウトドア色が強いので都会派SUVを求める方には向きません。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『RAV4（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

NX（レクサス）

次に比較対象として挙げるのは、レクサスのNXです。こちらもプレミアムSUVとして人気の車種ですが、ハリアーとレクサスでは価格差が大きいため、購入の決め手は価格以外の部分になるでしょう。

 

以下の表では、RAV4と同様に価格と燃費をそれぞれ比較しています。レクサスNXは標準仕様のものを記載しており、燃費に関してはオプション追加で変動することを覚えておきましょう。

（2020年11月時点の情報です）

（参考： 『NX（レクサス）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）

 

PRレクサスNXの中古車

 

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やっぱりハリアーが欲しい！それなら中古車という選択肢も！

車を購入する方のなかには「新型じゃなくても良いからハリアーが欲しい」という方もいらっしゃるでしょう。前モデルのハリアーを狙うのであれば、中古車で購入するという選択肢もあります。

 

この項目では、中古車購入に関する情報をまとめました。ハリアーを中古車で買う際のメリットや疑問点を、以下の内容で見ていきましょう。

 

ハリアーを中古車で買うメリット

ハリアーを中古車で購入するメリットは、なんと言っても初期費用の安さです。一度人の手に渡っただけでも、価格は大幅に下がります。場合によっては、お得に良い車を購入できることもあるでしょう。さらに、中古車の納期はおよそ10日前後と短めです。

 

新車は受注生産のため、1ヶ月程度の時間がかかることが多く、新型ハリアーのように新しいモデルは数ヵ月かかることもあります。中古車は点検し、修理する部分がなければ10日前後で納車されるので長期間待たされることはあまりありません。

 

また、過去モデルを購入できるのも中古車の強みです。車は新しいモデルが出ると、過去モデルはすぐに市場から消えてしまいます。過去モデルから新しいモデルまで、車の選択肢が幅広いのはメリットと言えるのではないでしょうか。

 

ハリアーを中古車価格相場

ハリアーの中古車の相場は、年式によっても変動します。2020年11月の時点だと、古い年式であれば約35万~150万、比較的新しいモデルであれば約160万~440万程度です。

 

ハリアーは2020年に登場したモデルも中古車として出回っており、新しい年式かつ走行距離もまだ少ないものをお得に購入できる可能性もあります。少しでも費用を抑えたい方は要チェックです。

 

走行距離によって燃費変わるのか

初期費用が抑えられるのは魅力的だけど、走行距離が長い車は燃費が悪そう……と不安を抱く方もいらっしゃるでしょう。確かに走行距離が長いと部品が劣化し、燃費性能も悪くなります。しかし、整備がされている車であればその心配はあまり必要ありません。

 

むしろ購入後の運転の仕方で燃費は左右されるものなので、燃費を心配する方は使い方に要注意です。（アクセルの踏み方、荷物をどれだか積むかで燃費は左右されます）

 

しかし、年数のわりに走行距離が長いスポーツカーに関しては、無理な走り方をしていた可能性もあるので車選びの際は注意した方が良いかもしれません。

 

中古車は壊れやすい？

中古車は故障のリスクが高いと思われがちです。選ぶ車によっては壊れやすいものもありますが、なかには新車に負けず劣らず長く乗れる車も存在します。中古車を選ぶときは良い車を選べるよう、走行距離や修復履歴を確認しておくのがおすすめです。

 

走行距離は、約10万kmを目安にして車を選ぶと良いでしょう。現在は薄れつつありますが、一昔前は「車の寿命は走行距離10万km」と言われていました。10年以上長く乗り続けられる車も多く存在しますが、今でも中古車を選ぶときの目安になっているポイントです。

 

修復履歴は基本ないものを選びたいですが、あった場合にはどこまで修理しているのかを確認します。どこまで修理してあるかで、故障のリスクがぐんと高まるので要注意です。

 

また、中古車選びはお店も重要です。店によって保証内容が異なるので、保証期間や保証対象部位などをしっかりと確認した上で購入を決めましょう。

 

中古車の維持費について

ハリアーを中古車で購入する場合の維持費についてですが、どの年式のものを購入するかで税金が変わります。2019年には自動車税の見直しが行われ、2019年10月1日以降に新車登録されたものは、税金が安くなります。

 

しかし、2019年9月30日までに新車登録されているものはこれまで通りの税金です。中古車だと新しい年式のものは少ない傾向にあるので、あまり税金の引き下げは望めないでしょう。

 

ただし、中古車であっても車によっては『環境性能割』が適用されることがあります。環境性能割は非課税、1％、2％、3％までの4段階があるので、購入する車がどの区分に該当するかを確認しておきましょう。

 

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車を買うならネクステージへ！

少しでも費用を抑えたい、お得に良い車を買いたいと思っている方に、中古車購入はおすすめです。中古車を取り扱っている店は多く存在しますが、どこで車を探すか迷っている方はぜひ『ネクステージ』のご利用をご検討ください。

 

ネクステージは、国内でもトップの在庫数や質の良さを強みとしています。ハリアーも古い年式から新しい年式のものまでそろっており、選択肢は幅広いと言えるでしょう。車の修理など、購入以外のご相談も承っておりますのでぜひ一度お問い合わせください。

まとめ

新型ハリアーは燃費が良く、今注目を浴びているプレミアムSUV車です。高級感溢れるインテリアや性能面は、ほかのSUV車にも引けを取りません。特にハイブリッド車の燃費性能は、大きい車でありながら20km/L以上と優秀です。

 

しかし、納車されるまでに数ヶ月待つ必要があるのは難点かもしれません。ハリアーの車をいち早く手に入れたいという方、中古車購入を検討してみてはいかがでしょうか。ネクステージでは新しい年式のものも取り扱っておりますので、車探しの際はぜひご相談ください。

 

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