カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

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カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

2019年9月のフルモデルチェンジで、トヨタはカローラとカローラツーリングにMT車をラインナップしました。「なぜ今時MT車?」と疑問を抱く人もいるのではないでしょうか。

 

日本ではMT車よりAT車の販売が圧倒的に多いものの、MT車の需要は根強くあります。「MT車を販売し、少数派の顧客ニーズに応えたい」というメーカーの事情もあるようです。

 

そこで本記事では、カローラのMT車の購入を検討している方に向けて、MT車の特徴や魅力を解説します。カローラのMT車の魅力や新車で買える現行モデルのスペックも紹介しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.カローラならMT車に乗れる!MT車の特徴や魅力

2.トヨタがカローラでMT車を販売する理由とは?

3.カローラのMT車に乗る魅力

4.カローラのMT車とAT車の違いは?

5.新車で買えるカローラのMT車を見てみよう!

6.カローラ以外にもある!MT車でおすすめの車種7選

7.カローラのMT車は中古での購入がおすすめ

8.カローラなどのMT車を中古車を購入するならネクステージへ

9.まとめ

 

■POINT

・MT車の特徴は、自分でギアチェンジを行うこと。運転が難しいなどのデメリットはあるが、運転する楽しみを存分に味わえる!

・カローラのMT車には「W×B」「EX」「G"X"」「G」「G"Z"」「EX」のモデルがある。カローラのMT車は専用のエンジンで走行性能が高く、安全性や快適性も充実!

・カローラのMT車をお得に手に入れたい場合は中古車の購入がおすすめ。ネクステージならカローラのMT車の在庫も豊富!

 

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カローラならMT車に乗れる!MT車の特徴や魅力

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

車は大きく分けて、AT車(オートマチック)とMT車(マニュアル)の2種類があります。一般的にはAT車の方が多いものの、一部の車種ではMT車のラインナップもあります。

 

未だに一部の人から人気が高いMT車ですが、「MTの運転は難しい」というイメージを持っている方も多いでしょう。ここでは、MT車の特徴とその魅力を解説します。

 

MT車とは

MT車最大の特徴は、状況に合わせて自分でギアチェンジを行うことです。AT車は、ハンドルレバーを操作しているだけで、自動的にギアが切り替わります。しかしMT車の場合は、クラッチとブレーキを用いて、自分でギアを変えなければなりません。

 

運転に慣れるまでに時間がかかり、エンストしてしまうケースも多いため、「初心者にとってはハードルが高い」と感じることも多いでしょう。しかしMT車には、AT車では味わえない様々な魅力があります。

 

MT車の魅力

MT車の魅力の1つが、「車を操作している実感を味わえる」「運転の楽しさを感じられる」ところです。クラッチを操作し、速度に合わせてギアチェンジを行うため、車との一体感を楽しめます。

 

またMT車はAT車に比べてシンプルな構造になっているため、故障のリスクが低かったりレスポンスに優れていたりと、軽快なドライビングが味わえます。そこまで大きな差があるわけではありませんが、MT車の方がAT車よりも安く買える場合も多いです。

 

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トヨタがカローラでMT車を販売する理由とは?

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日本で販売されている車は、MT車よりAT車の方が圧倒的に多いです。狭い道や渋滞の多い日本では、AT車のほうが運転がしやすいという考え方もあります。ミニバンやコンパクトカーの台頭も、MT車の販売台数を減少させた要因です。しかし昨今、トヨタはMT車のラインアップを増やしています。

 

この章では、トヨタがMT車をラインナップさせる理由について解説します。大きな理由は主に3つです。

 

MT車の需要がある

販売台数のほとんどをAT車が占めていても、MT車を購入したいユーザーは一定数存在します。MT車を愛用しているユーザーには、今後もMT車に乗り続けたいという希望があるのではないでしょうか。

 

また、海外での需要が高いのも、トヨタがMT車をラインアップし続ける理由です。日本は乗用車の90%以上がAT車だと言われていますが、欧州ではMT車が主流となっています。世界的な企業であるトヨタならではの戦略と言えるでしょう。

 

顧客のニーズに応え、MT車をラインナップすることは、メーカーのイメージアップにも繋がっています。AT車を希望するユーザーに対しても、足回りに力を入れているメーカーだとアピールできるからです。需要が無くならない限り、メーカーはMT車を販売し続けると予想されます。

 

高齢ドライバーへの配慮

カローラは1966年に発売されてから現在まで、半世紀以上も販売が続けられてきました。カローラを愛用しているファンの中には年配のドライバーが多く見られます。長くMT車に乗ってきた年配のドライバーは、AT車への乗り換えをためらう人がいるのではないでしょうか。

 

AT車には、ブレーキを踏まないと車体が自然に前進してしまう「クリープ現象」があります。MT車には「クリープ現象」がなく、AT車を運転したときに怖いと感じることがあるようです。

 

MT車に慣れ親しんだ年配のドライバーの需要を満たすため、メーカーは選択肢を用意しているという側面もあります。

 

選択肢を増やしニーズに応える

購入したい車種にAT車しか扱いがなければ、MT車ユーザーは購入を諦めてしまう場合があります。色々な車種でMT車をラインアップさせることで、購入者の選択肢が増やせます。

 

加えて、ファミリーカーとして対応できるカローラは、車内空間が広く確保されています。乗り心地が良いため、家族連れでも安心して購入可能です。

 

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カローラのMT車に乗る魅力

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カローラをはじめ、近年発売されているMT車は、走行性能だけではなく安全性能や車内の快適性が高いです。長距離ドライブでは、家族が車内でリラックスしているのを感じつつ、ドライバーは走りを楽しむことができます。

 

カローラはMT車専用のエンジンを搭載し、トランスミッションにもこだわって造られました。この章では、カローラのMT車の走行性能や安全性能について解説し、機能や装備、デザインについても注目します。

 

走行性能

専用のターボエンジン「1.2L 8NR-FTS」と6速マニュアル「iMT(インテリジェント マニュアル トランスミッション)」の組み合わせで、力強さを発揮します。

 

最高回転数が向上し、加速感はスムーズでありながら瞬間的な伸びが感じられます。アクセルを踏むと素早くレスポンスを返してくれるので、ドライバーは気持ちよく運転可能です。

 

「iMT(インテリジェント マニュアル トランスミッション)」は、発進と変速操作を助けてくれるシステムです。発進時のクラッチ操作を最適な状態でエンジンに伝え、スムーズにスタートできます。

 

走行中に「SPORTモード」を選択すると「iMT」が作動し、クラッチ操作やシフト操作をエンジン回転数に合わせて制御します。MT車に慣れていないドライバーでも、安心です。

 

安全性能

トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティ センス)」が全車標準装備です。

 

衝突回避をサポートする「プリクラッシュ セーフティ」やアクセルの誤操作で起こる被害を軽減させる「インテリジェント クリア ランスソナー」など、予防安全機能や衝突安機能が充実しています。

 

走行車線の中央を維持できるようにハンドル操作をサポートする「レーン トレーシング アシスト」を搭載していますので、万が一の時にも安心です。

 

快適機能・装備

「カローラ」と「カローラスポーツ」にはスマートフォンと接続できるディスプレイオーディオが搭載され、アプリケーションの操作などに便利に使えます。運転中はハンズフリーで通話や操作が可能です。

 

運転席と助手席にはシートヒーターが採用され、寒い日でもためらうことなく乗り込めます。コンソールボックスと荷室の左側に設置されたコンセントは、アウトドアや旅行、非常時に便利に使えます。

 

「TNGAプラットフォーム」の採用で走行中のノイズが抑えられ、車内は静かに保たれます。車体は低重心で安定性が高いのが特徴です。

 

デザイン

日本の道路環境に合わせ、コンパクトな日本専用のボディが開発されました。海外モデルより全長・全幅・ホイールベースを小さくし、小回りの利く車体になっています。「TNGAプラットフォーム」の採用で、車体が低重心になり、小さいながらスポーティーで力強いデザインに仕上がりました。

 

前席は体を支えてくれるスポーティシートを採用し、内装はアクティブな印象です。カローラスポーツ「G"Z"」には本格的なスポーツシートを採用しています。

 

薄型のインストルメントパネルは、部品の形状や質感を統一しており、高級感のある仕上がりです。Aピラーが細く、運転時に視界に入っても気になりにくくなっています。

 

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カローラのMT車とAT車の違いは?

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カローラには、MT車とAT車がラインアップされています。日本ではAT車が主流になっているため、MT車にほとんど触れたことがない人も多いでしょう。

 

ここでは、カローラのMT車とAT車の違いについて解説します。具体的には、「変速操作の有無やペダルの数」と「乗り心地」の2つのトピックを取り上げますので、気になる方はぜひチェックしてください。

 

変速操作の有無やペダルの数

カローラのMTとAT車の最大の違いが、変速操作の有無やペダルの数です。MT車はAT車と異なり、クラッチペダルを含めて、自分で変速操作を行います。そのため、自動でギアチェンジが行われるAT車に比べて、複雑な操作を要求されるのが特徴です。

 

またMT車とAT車には、ペダルの数にも違いがあります。上記で触れたクラッチペダルは、AT車にはないパーツです。そのため、MT車の方が、AT車に比べてペダルの数が1つ多くなっています。

 

走り心地

カローラのMT車とAT車は、乗り心地にも大きな違いがあります。MT車は、車とダイレクトにつながるような乗り心地です。しっかりと操作できるという前提で考えれば、MT車の方が、快適な乗り心地を味わえます。

 

一方のAT車は、エンジンの回転数とスピードの上昇が一定ではなく、ドライバーによっては加速に違和感を感じる人もいるでしょう。「運転する楽しさが味わえる」という1点に注目するのであれば、MT車の方が優れていると言えます。

 

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新車で買えるカローラのMT車を見てみよう!

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

カローラは6つのMT車がラインアップしています。選択肢が多いのはMT車ユーザーにとっては嬉しい配慮です。購入価格に幅があるので、好みの1台を見つけやすくなります。

 

こちらの章では、新車で買えるカローラのMT車のスペックを紹介します。車体の大きさやトランスミッションなど、少しずつ違いがあるので、購入時の判断材料にしてみてください。

 

カローラ「W×B」

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

4,495mm×1,745mm×1,435mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,830mm×1,510mm×1,160mm

車両重量

1,575kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,640mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

iMT(6速マニュアル)

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

85kW/5,200~5,600rpm

最大トルク

185N・m/1,500~4,000rpm

最小回転半径

5.3m

WLTCモード燃焼

15.8km/L

本体車両価格

242万4,400円~

※slide →

(2022年9月時点)

カローラの上級グレードです。アルミホイールやミラーカバーにグレーメタリック塗装が施されています。「Bi-Beam LEDヘッドランプ」が採用され、高いデザイン性が魅力です。合成皮革とレザテックのシートは乗り心地が良く、リラックスできます。

 『トヨタ カローラ 価格・グレード』

 『トヨタ カローラ 主要緒元表』

 

カローラフィールダー「EX」

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

4,400mm×1,695mm×1,475mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,945mm×1,430mm×1,200mm

車両重量

1,375kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,600mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

5速マニュアル

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

80kW/6,000rpm

最大トルク

138N・m/4,400rpm

最小回転半径

4.9m

WLTCモード燃焼

17.2km/L

本体車両価格

175万8,400円~

※slide →

(2022年9月時点)

5ナンバーサイズのステーションワゴンモデルです。6つのMT車の中では最も燃費が良く、通勤や買い物などの普段使いが多い人に適しています。一方で長距離での走りにも期待でき、アウトドアやドライブが楽しめます。

『トヨタ カローラ 価格・グレード』

 『トヨタ カローラ 主要緒元表』
『ネクステージ:カローラ(トヨタ)の中古車一覧』

 

カローラスポーツ「G"X"」

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

4,375mm×1,790mm×1,460mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,795mm×1,510mm×1,155mm

車両重量

1,575kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,640mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

iMT(6速マニュアル)

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

85kW/5,200~5,600rpm

最大トルク

185N・m/1,500~4,000rpm

最小回転半径

5.1m

JC08モード燃焼

16.4km/L

WLTCモード燃焼

15.8km/L

本体車両価格

216万9,000円~

※slide →

(2022年9月時点)

3点式の「LEDヘッドランプ」に「LEDターンランプ」と「LEDクリアランスランプ」が装備され、夜間の運転も安心です。車内はブラックでまとめられ、統一感があります。

『トヨタ カローラスポーツ 価格・グレード』

『トヨタ カローラスポーツ 主要緒元表』
『ネクステージ:カローラスポーツ(トヨタ)の中古車一覧』

 

カローラスポーツ「G」

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

4,375mm×1,790mm×1,460mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,795mm×1,510mm×1,155mm

車両重量

1,575kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,640mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

iMT(6速マニュアル)

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

85kW/5,200~5,600rpm

最大トルク

185N・m/1,500~4,000rpm

最小回転半径

5.1m

JC08モード燃焼

16.4km/L

WLTCモード燃焼

15.8km/L

本体車両価格

234万円~

※slide →

(2022年9月時点)

新車で購入する場合、メーカーオプションで内装色にブラウン系のサドルタンを選ぶことができ、本革とメランジ調ファブリックでおしゃれ感が増します。駐車を補助してくれる「クリアランスソナー&バックソナー」が搭載されます。

『トヨタ カローラスポーツ 価格・グレード』

『トヨタ カローラスポーツ 主要緒元表』
『ネクステージ:カローラスポーツ(トヨタ)の中古車一覧』

 

カローラスポーツ「G"Z"」

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

4,375mm×1,790mm×1,460mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,795mm×1,510mm×1,155mm

車両重量

1,605kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,640mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

iMT(6速マニュアル)

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

85kW/5,200~5,600rpm

最大トルク

185N・m/1,500~4,000rpm

最小回転半径

5.3m

JC08モード燃焼

15.4km/L

WLTCモード燃焼

15.8km/L

本体車両価格

252万1,000円~

※slide →

(2022年9月時点)

シートは新車購入時のメーカーオプションで本革とウルトラスエードのコンビを選択できます。色はブラックとレッドの2色で、スポーツカーの内装を思わせる仕様です。アルミホイールがダークグレーメタリックとなり「G"X"」や「G」とは違う洗練された雰囲気が漂います。
『トヨタ カローラスポーツ 価格・グレード』

『トヨタ カローラスポーツ 主要緒元表』
『ネクステージ:カローラスポーツ(トヨタ)の中古車一覧』

 

カローラアクシオ「EX」

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

4,400mm×1,695mm×1,460mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,945mm×1,430mm×1,200mm

車両重量

1,345kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,600mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

5速マニュアル

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

80kW/6,000rpm

最大トルク

138N・m/4,400rpm

最小回転半径

4.9m

WLTCモード燃焼

17.2km/L

本体車両価格

161万1,600円~

※slide →

(2022年9月時点)

セダンタイプのコンパクトな車体ですが、荷室は最大約461Lの大きさがあります。天井が高いので、背の高い人にも窮屈さを感じさせません。モダンでゆとりのある内装が特徴です。
『トヨタ カローラアクシオ 価格・グレード』

『トヨタ カローラアクシオ 主要緒元表』
『ネクステージ:カローラアクシオ(トヨタ)の中古車一覧』

 

カローラツーリング「W×B」

 

全長×全幅×全高

(車体)

4,495mm×1,745mm×1,460mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,795mm×1,510mm×1,160mm

車両重量

1,595kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,640mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

6速マニュアル

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

85kW/5,200~5,600rpm

最大トルク

185N・m/1,500~4,000rpm

最小回転半径

5.3m

WLTCモード燃焼

15.8km/L

本体車両価格

247万3,900円~

※slide →

(2022年9月時点)

 

カローラツーリング「W×B」は、1.2Lのターボガソリン車に、6MTがラインアップされています。最先端プラットフォームのTNGAを採用しており、低重心の設計になっているのが特徴です。

(参考:『カローラ ツーリング 価格・グレード』

(参考:『カローラ ツーリング 主要緒元表』

 

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カローラ以外にもある!MT車でおすすめの車種7選

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

カローラ以外にも、MT車がラインアップされている車種は多くあります。同じトヨタ車であるヤリスや、マツダのMAZDA2などが有名です。

 

ここでは、カローラ以外のおすすめMT車種を7つ紹介します。それぞれの特徴や細かいスペックについて触れていますので、車選びに迷っている方は、ぜひこちらの情報を役立ててください。

 

トヨタ ヤリス

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

3,940mm×1,695mm×1,500mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,845mm×1,430mm×1,190mm

車両重量

980kg~

乗車定員

5名

ホイールベース

2,550mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

6速マニュアル

エンジン種類

直列3気筒

最高出力

88kW/6,600rpm

最大トルク

145N・m/4,800~5,200rpm

最小回転半径

4.8m~

WLTCモード燃焼

19.6km/L

本体車両価格

154万8,000円~

※slide →

(2022年9月時点)

 

ヤリスは、トヨタから販売されているコンパクトカーです。優れたデザイン性はもちろん、燃費性能や安全性能も高水準となっています。

(参考:『トヨタ ヤリス』

(参考:『ヤリス(トヨタ ヤリス)の中古車一覧』

 

マツダ MAZDA2

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

4,065mm×1,695mm×1,500mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,805mm×1,445mm×1,210mm

車両重量

1,060kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,570mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

6速マニュアル

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

81kW/6,000rpm

最大トルク

142N・m/3,500rpm

最小回転半径

4.7m

WLTCモード燃焼

20.2km/L

本体車両価格

169万4,000円~

※slide →

(2022年9月時点)

 

MAZDA2は、マツダならではのデザイン性の高さが特徴です。ハンドメイドで作られたような繊細なボディは、唯一無二の魅力と言えます。

(参考:『MAZDA2』

(参考:『MAZDA2(マツダ)の中古車一覧』

 

ホンダ CIVIC

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

4,550mm×1,800mm×1,415mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,915mm×1,545mm×1,145mm

車両重量

1,330kg~

乗車定員

5名

ホイールベース

2,735mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

6速マニュアル

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

134kW/6,000rpm

最大トルク

240N・m/1,700~4,500rpm

最小回転半径

5.7m

WLTCモード燃焼

12.2km/L

本体車両価格

319万円~

※slide →

(2022年9月時点)

 

CIVICは、EXなどのグレードで6MTをラインアップしています。走行性能や安全性能などのバランスに優れているのが大きな魅力です。

(参考:『シビック』

(参考:『シビック(ホンダ)の中古車一覧』

 

ダイハツ コペン

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

3,395mm×1,475mm×1,280mm

全長×全幅×全高

(室内)

910mm×1,250mm×1,040mm

車両重量

1,595kg

乗車定員

2名

ホイールベース

2,230mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

5速マニュアル

エンジン種類

直列3気筒

最高出力

47kW/6,400rpm

最大トルク

92N・m/3,200rpm

最小回転半径

4.6m

WLTCモード燃焼

18.6km/L

本体車両価格

188万8,700円~

※slide →

(2022年9月時点)

 

コペンは、ダイハツから販売されているオープンスポーツカーです。特別仕様車を含むすべてのグレードに5MTがラインアップされています。

(参考:『ダイハツ コペン』

(参考:『コペン(ダイハツ )の中古車一覧』

 

スズキ スイフト

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

3,845mm×1,695mm×1,500mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,910mm×1,425mm×1,225mm

車両重量

860kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,450mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

5速マニュアル

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

67kW/6,000rpm

最大トルク

118N・m/4,400rpm

最小回転半径

4.8m

WLTCモード燃焼

21.8km/L

本体車両価格

154万6,600円~

※slide →

(2022年9月時点)

 

スイフトは、コンパクトながらデザイン性に優れた車です。XGやRSなどのガソリン車に5MTがラインアップされています。

(参考:『スイフト|スズキ』

(参考:『スイフト(スズキ)の中古車一覧』

 

日産 マーチ NISMO S

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

3,870mm×1,690mm×1,495mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,905mm×1,370mm×1,270mm

車両重量

1,010kg

乗車定員

5名

ホイールベース

2,450mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

5速マニュアル

エンジン種類

直列4気筒

最高出力

85kW/6,000rpm

最大トルク

156N・m/3,600rpm

最小回転半径

5.2m

WLTCモード燃焼

本体車両価格

187万6,600円~

※slide →

(2022年9月時点)

 

マーチ NISMO Sは、レーシング仕様のシリーズとして知られるNISMOブランドが冠された車種です。コンパクトながら高い走行性能を誇ります。

(参考:『マーチ NISMO S』

(参考:『マーチ(日産)の中古車一覧』

 

スバル BRZ

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

全長×全幅×全高

(車体)

4,265mm×1,775mm×1,310mm

全長×全幅×全高

(室内)

1,625mm×1,480mm×1,060mm

車両重量

1,260kg~

乗車定員

5名

ホイールベース

2,575mm

駆動方式

2WD

トランスミッション

6速マニュアル

エンジン種類

水平対向4気筒

最高出力

173kW/7,000rpm

最大トルク

250N・m/3,700rpm

最小回転半径

5.4m

WLTCモード燃焼

11.7km/L

本体車両価格

308万円~

※slide →

(2022年9月時点)

 

BRZは、エクステリアデザインのよさで人気のある車種です。特別仕様車を含むすべてのグレードに6MTがラインアップされています。

(参考:『SUBARU BRZ』

(参考:『BRZ(スバル)の中古車一覧』)

 

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カローラのMT車は中古での購入がおすすめ

カローラならMT車に乗れる!販売されている理由やMTモデルのある車種

カローラのMT車を買うなら、新車ではなく中古車という選択肢がおすすめです。中古車なら、新車では出会えない個性的な車に出会える可能性があります。

 

購入する条件や予算によっては、新車を購入するよりメリットが大きいです。在庫が豊富にあるお店なら、希望にあった車が見つかります。

 

そこでこの章では、カローラのMT車を中古車で購入するメリットを2点紹介します。

 

選択肢が豊富

中古車の最大のメリットは、予算に合った価格帯で車を探せることです。予算内で上位グレードの車種が手に入る場合があります。

 

カスタム済みの車なら、購入後にかかる費用が抑えられます。MT車を所有していたオーナーは車好きな人が多いので、カスタマイズも多種多様です。個性的な車を比較して選ぶ楽しみがあります。

 

信頼できるお店を選べる

車は精密機械である以上、故障やトラブルのリスクは避けられません。中古車は以前どのように使われていたかによってコンディションが違います。

 

中古車を購入する場合は、故障やトラブルのリスクを考えておく必要があります。コンディションについて不安を抱く人も多いと思いますが、仕入れの段階から粗悪な車を排除し、保証が充実している中古車販売店なら安心です。

 

中古車販売を全国展開しているネクステージなら、充実した保証をご用意しています。

 

納車が早い

納車が早いのも、中古車ならではのメリットです。新車を購入する場合、在庫があれば数週間程度で納車されますが、在庫がなければ車両を製造しなければなりません。数カ月あるいは1年程度待つようなこともあります。

 

しかし中古車は、販売店に在庫として存在するものを購入するため、納車スピードが速くなっています。昨今の新車納期が長い状況を踏まえると、少しでも早く車を手に入れたいのであれば、中古車を購入するのがよいでしょう。

 

また車の乗り換えを検討するなら、売却から購入までに必要な書類を確認しておくとスムーズです。

 

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