【全5色】アルファードの人気色はどれ？ボディカラー＆内装色まとめ

アルファードはトヨタの誇る高級ミニバンです。カラーバリエーションは、有償カラーを含めて全5色となっており、「どの色を選べばよいか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、アルファードの購入を検討している方に向けて、ボディカラーのラインアップやそれぞれの特徴について解説します。カラー選びに迷っている方は、今回の内容をぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.現行アルファードのボディカラーは5色ある

2.アルファードは廃盤カラーも存在する

3.アルファードの人気色ランキングTOP3

4.アルファードの内装色にはどのようなものがある？

5.アルファードの本体色を選ぶポイント

6.好きな色のアルファードを購入したいならネクステージへ

7.まとめ

 

 

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現行アルファードのボディカラーは5色ある

車の色選びは好みによる場合が多いですが、色によっては汚れが目立ったり色褪せしたりすることがあります。ボディカラーの持つデメリットも理解したうえで、色選びをすることが重要です。

 

2022年8月時点で、アルファードのボディカラーは全5色となっています。ここでは各色のカラーコードや特徴を解説するので、カラー選びの参考にしてみてください。

 

グラファイトメタリック（4X7）

カラーコード：4X7

グラファイトメタリックは、2017年のマイナーチェンジで追加されたボディカラーです。すべてのグレードで設定できる標準色となっています。

グラファイトメタリックは落ち着いた雰囲気と上品な印象が特徴です。この色は傷が目立ちにくく色褪せにも強いカラーのため、洗車機で簡単にきれいにできます。車の手入れに時間をかけられない方には嬉しいカラーです。

 

ブラック（202）

カラーコード：202

ブラックはアルファードの人気カラーのひとつです。漆黒ブラックは高級感のある色であると同時に、アルファードの大きなボディとの相乗効果で迫力を感じさせる色でもあります。

ベタ塗りの漆黒ブラックを好む方にはおすすめのボディカラーです。しかし、傷や汚れが目立ちやすい色のため洗車機での洗車は避け、手洗い洗車で丁寧なメンテナンスが必要です。

 

車の扱いには気を使う必要のあるボディカラーですが、売却時の査定金額は期待が持てます。

 

スパークリングブラックパールクリスタルシャイン（220）

カラーコード：220

スパークリングブラックパールクリスタルシャインは、Executive LoungeSのみに設定されています。なおこちらのカラーにするためには、3万3,000円（税込）が必要です。

ブラックをベースにパープルのようなパールが入っています。そのため、光の加減や見る角度によって色の違いを感じられます。高級感のあるボディカラーが特徴です。

 

濃い色のため傷や汚れは目立ちますが、色褪せには強いため屋根のない駐車場に置いても問題ありません。

 

ホワイトパールクリスタルシャイン（070）

カラーコード：070　

ホワイトパールクリスタルシャインは人気色のひとつです。3万3,000円（税込）の有償カラーとなっています。すべてのモデルに設定されています。

トヨタの定番カラーで、パールの入ったホワイトは上品な印象が特徴です。またパール入りのため傷や色褪せには強くなっています。しかし汚れは目立つため、こまめに洗車する必要があります。

 

ダークレッドマイカメタリック（3Q3）

カラーコード：3Q3

ダークレッドマイカメタリックは、前項のグラファイトメタリックやスティールブロンドメタリックとともに2017年のマイナーチェンジで追加されたカラーです。

この色はExecutive LoungeSのみに設定されている色で、深みのあるワインレッドが特徴となっています。ワインレッドは上品でスタイリッシュな印象を与えます。

 

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アルファードは廃盤カラーも存在する

アルファードには、過去にラインアップされていたものの、2022年8月現在で廃止となったカラーもあります。

 

ここでは廃盤カラーとなっている、「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク」と「スティールブロンドメタリック」について解説します。

 

ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク（086）

カラーコード：086

ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレークは、3万3,000円（税込）の有償カラーとなっています。以前は全グレードにオプションとして提供されていましたが、2021年に廃止となりました。

 

ゴールドのパールやガラスの輝きで柔らかさを感じるパールホワイトのため、落ちついた印象と高級感を感じさせるカラーです。ホワイト系の色のため、定期的なメンテナンスが必要になります。

 

スティールブロンドメタリック（4X1）

カラーコード：4X1

スティールブロンドメタリックは、2017年のマイナーチェンジで追加されたボディカラーで標準タイプのみに設定された色です。2021年の改良で廃止となりました。

 

シルバーに比べるとおとなしい雰囲気で、落ち着きを感じさせます。ブロンドがかってはいますが、シルバーカラーなので傷や汚れが目立ちにくく色褪せにも強いです。簡単なメンテナンスで済ませたい方にとって、おすすめのボディカラーとなっています。

 

アルファードの人気色ランキングTOP3

アルファードのボディカラーを選ぶ際、人気のあるカラーからの中から選びたいという人も多いでしょう。

この章ではアルファードの人気カラー第1位から第3位までを紹介します。加えて、なぜ多くの人から評価されているのかを紹介します。アルファードのボディカラーを選ぶ基準のひとつとして、本章の内容を参考にしてみてください。

 

第1位：ブラック

アルファード人気カラーの第1位は、ブラックです。ブラックは傷や汚れが目立ちやすく、手洗い洗車が必要なため、メンテナンスに手がかかります。ただし売却時の査定額が高いため、幅広いユーザーから人気です。

 

3位のホワイトパールクリスタルシャインが有償カラーなのに対して、ブラックにはオプション料金がかかりません。追加費用がかからずリセールバリューが高いブラックは、購入者にとって魅力的な選択肢です。

 

PRアルファード【ブラック系カラー】

※価格は支払総額

 

第2位：グラファイトメタリック

アルファード人気カラーの第2位は、グラファイトメタリックです。人気の理由は、ブラックのように上質な雰囲気がありながら、傷が目立ちにくく色褪せにも強い点でしょう。

 

またオプションとなる有償カラーとは異なり、グラファイトメタリック自体に費用が掛からないのも大きなポイントです。デザインと実用性を両立していることから、選択するメリットは大きいと言えます。

 

第3位：ホワイトパールクリスタルシャイン

アルファード人気カラーの第3位は、ホワイトパールクリスタルシャインです。トヨタの定番カラーであり、他の車種でも人気の高いボディカラーとして評価されています。

 

人気の理由はパールホワイトの上品な輝きと艶により、上品さや高級感を感じられる点です。また、洗車機での洗車が可能なためメンテナンスが簡単なことも評価されています。

3万3,000円の有償カラーではありますが、売却時の査定金額が高めに評価されることを考慮に入れれば、選択するメリットは大きいでしょう。

 

PRアルファード【ホワイト・パール系カラー】

※価格は支払総額

 

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アルファードの内装色にはどのようなものがある？

ボディカラーだけでなく、アルファードの内装にもこだわりたい方が多いのではないでしょうか。

アルファードには内装色が3種類あり、ガソリン車、ハイブリット車のグレードごとに設定できる色が決まっています。この章では、3種類の内装色がどのグレードで設定できるか紹介します。

カーライフを楽しむためには、ボディだけでなく内装も重要です。アルファードの内装色を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

フラクセン

フラクセンは、天井とシートが淡いベージュでインパネがブラックとなっている内装色です。ベージュとブラックが上手く配置されており、明るく高級感があります。シンプルで飽きの来ない組み合わせですが、比較的汚れが目立ちやすいため、こまめな清掃が必要です。

 

「車のメンテナンスが好きで、常に上質な室内空間を作りたい」「一色ではなく色の組み合わせを楽しみたい」「スポーティさよりも高級感を追求したい」という方は、フラクセンがおすすめです。

 

ブラック

ブラックは、室内すべてが黒で統一されているスポーティな内装色です。フラクセンよりもシンプルな内装になるため、よりスタイリッシュな室内空間になります。また黒で統一されているため、アルファードならではの高級感を感じられるのも大きなポイントです。

 

ただし黒は熱を吸収しやすいため、夏場の車内温度の注意が必要になります。「シンプル・イズ・ベストを追求したい」「一色で統一されたスタイリッシュな空間を作りたい」という方は、ブラックがおすすめです。

 

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アルファードの本体色を選ぶポイント

車の色を考える際には、自分の好きな色や傷や汚れが目立ちにくい色などを基準に選ぶ人が多いのではないでしょうか。しかし、車を売る際の評価も重要な選定基準です。

この章では車を売却する時、ボディカラーがどのように査定額に影響するかを解説していきます。アルファードのボディカラーを選ぶ際の参考にしてみてください。

 

購入時に同じ価格でも売却時に影響がある

新車を購入する際、基本のボディカラーを選べば購入価格は同じです。しかし、車を売却する際には、色によって査定価格が大きく違う場合があります。

アルファードのボディカラーは7色あります。人気色は需要があるため査定額が高めです。一方、個性的なカラーは型式や走行距離が同じであっても評価が下がり査定額が低くなります。

 

人気のカラーを選ぶと、オプションとして別途料金がかかることがあります。しかし、売却時のリセールバリューを考慮するなら、追加料金を支払っても人気色の購入をおすすめします。

 

アルファードを売却する際に有利な色

アルファードの人気色は以下3点です。

・ホワイトパールクリスタルシャイ

・ブラック

・ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク

 

一例として、アルファードのホワイトパールクリスタルシャインの中古車価格を紹介します。S“C パッケージ”は新車時の価格が491万8,000円（税込）ですが、2021年3月時点の中古車価格は、2019年モデル走行距離1万kmでも489万9,000円（税込）です。新車時とほとんど変わっていないことが分かります。

『トヨタ アルファード | 価格・グレード 』

『ネクステージ：アルファード（トヨタ）の中古車一覧』

 

アルファードの色番号(カラーコード)の確認場所

下取りをしてもらう際、自分の車の色番号を確認したい場合は、車体に貼付されているコーションプレートを確認することをおすすめします。

アルファードのコーションプレートは、助手席側のセンターピラー前面に貼り付けられています。モデル型式、エンジン形式、車体番号の下に「外装色（カラーナンバー）」と書かれた番号がその車の色番号（カラーコード）です。

 

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好きな色のアルファードを購入したいならネクステージへ

「廃盤カラーのアルファードを購入したい」「新車だと手が出ないので、なるべくリーズナブルな価格で手に入れたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

 

好きな色のアルファードをお得に購入したい場合は、中古車がおすすめです。ネクステージは、アルファードの幅広い在庫を取り揃えています。最後にネクステージのサービスを紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてください。

 

すでに廃止された色のアルファードに出会える可能性がある

好きな色のアルファードを購入したいのであれば、中古車を検討してみましょう。中古車販売のネクステージは、全国に200店舗以上を展開しており、3万台を超える在庫を取り揃えています。

 

中古車のメリットは、新車では購入できないボディカラーのアルファードを手に入れられる点です。今回の記事でも紹介したように、廃盤カラーのアルファードを購入できる可能性があります。ただし人気色以外は、在庫が少ない傾向にあるので注意が必要です。

 

コンディションを整えた車をラインアップ

中古車販売のネクステージでは、コンディションを整えた車をラインアップしています。修復歴車のような、購入後のトラブルの多い車両は、一切取り扱っておりません。

 

またネクステージで整備を担当するのは、国家資格を持った専門のメカニックです。納車後すぐに乗車いただけるよう、質の高い点検・整備を実施しています。

 

初めて中古車を購入するお客様でも、車を探しやすい環境が整っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

PRアルファードの中古車・最新在庫情報

※価格は支払総額

まとめ

アルファードのカラーは、2022年8月時点で、全5色となっています。リセールバリューを考えるなら、人気・定番色の「ブラック」「グラファイトメタリック」「ホワイトパールクリスタルシャイン」あたりがよいでしょう。

 

アルファードを購入する際には、中古車販売店のネクステージへご相談ください。すでに廃止された色のアルファードを購入できる可能性があるため、廃盤カラーのアルファードを探している人にもおすすめです。

 

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