プロボックスは自家用車としてもおすすめ!魅力やメリットを紹介

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プロボックスは自家用車としてもおすすめ!魅力やメリットを紹介

プロボックスは自家用車としてもおすすめ!魅力やメリットを紹介

プロボックスは、2002年に販売されたトヨタの商用車です。多目的に使える広い荷室や高い経済性が魅力で、コンパクトサイズの商用バンの中では特に人気があります。現行モデルはデザイン性が高く室内装備も充実しているため、自家用車として使いたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、プロボックスの基本情報と特徴、自家用車として使うメリットや注意点を紹介します。プロボックスを自家用車として購入したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.プロボックスを自家用車にする人が増えている?

2.プロボックスを自家用車にするメリット

3.プロボックスを自家用車にするときの注意点

4.自家用車にするなら「F」グレードがおすすめ!

5.ネクステージなら自分好みのプロボックスが探せる!

6.まとめ

 

■POINT

・プロボックスは優れた走行性能や荷室の広さに加え、デザイン性の高さや快適性なども魅力的

・自家用車にするなら、室内装備を充実させた上級グレード「F」を狙おう

・ネクステージなら品質の良いプロボックスを豊富な在庫の中から選べる

 

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プロボックスを自家用車にする人が増えている?

プロボックスは自家用車としてもおすすめ!魅力やメリットを紹介

プロボックスは、十分な荷室空間が確保された実用性の高い商用車です。2014年のマイナーチェンジで快適性や使い勝手の良さが深化され、より自家用車としても使いやすくなりました。ここでは、トヨタ プロボックスの基本情報を再確認してみましょう。

 

「プロボックス」はトヨタの商用車

プロボックスは、コンパクトクラスのバンとして経済性を重視して開発されました。2002年7月に発売、2014年8月にマイナーチェンジ、2018年11月にはハイブリッドモデルが追加されています。

 

コンパクトサイズながら十分な荷室容量を確保した積載性、積載量や乗車人数にかかわらない優れた操縦性と走行安定性が特徴です。

 

また、スタイリッシュなデザインやボディカラー、快適な座り心地を実現したフロントシート、運転席から手の届く範囲に配置された収納スペースなど、快適性と使い勝手の良さでも評価されています。

 

マイナーチェンジで使いやすくなった

2014年のマイナーチェンジでは、プラットフォームの改良、運転支援システムの全車標準装備、フロントバンパーやグリルなどが意匠変更されてます。

 

エクステリアデザインは大きく変更していないものの、以前の角ばったスタイリングから丸みのあるやわらかい雰囲気になったことで、より自家用車として使いやすくなりました。

 

また、パワートレインにはDual VVT-iを採用した1.3L1NR-FFエンジン、Super CVT-iを組み合わせた1.5L1NZ-Fエンジンが搭載されています。低中速域でのトルクが確保されたことで、発進や停車、街中でもストレスなく走行できるようになりました。

 

2018年にはハイブリッドも追加

プロボックスのハイブリッドモデルは、2018年11月に追加されました。モーター駆動によるスムーズな発進と加速、高い静粛性、低燃費を実現しています。

 

また、オートエアコンやプッシュ式ヒーターコントロールパネル、運転席横にセンターコンソールの収納スペースを標準装備するなど、快適で便利な仕様となりました。

 

パワートレインとしては1.5Lの1NZ-FXEエンジンにVVT-iを合わせています。コンパクトタイプのニッケル水素バッテリーがリヤシート下に配置され、荷室スペースのゆとりが確保されました。

 

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プロボックスを自家用車にするメリット

プロボックスは自家用車としてもおすすめ!魅力やメリットを紹介

プロボックスは、手の届く場所に必要なものが置ける運転席周りの収納や積み下ろしがしやすい荷室の設計など、働く人が使いやすいように工夫された車です。その利便性の高さは、商用車としてだけではなく自家用車としても役立ちます。

 

ここでは、プロボックスを自家用車として使うメリットを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

維持費が安い

商用車と乗用車は、自動車税(種別税)や自動車重量税の金額に違いがあります。商用車にもさまざまな種類があるため金額は異なりますが、基本的には乗用車よりも安い金額です。

 

プロボックスと同程度の総排気量・車両重量の乗用車と比較した場合の自動車税は、プロボックスが1万4,300円/年、乗用車が3万500円/年となり、約2万円安くなっています。

 

自動車重量税では、プロボックスは5,000円/年、乗用車は7,500円/年となり、約2,500円安い計算です。

(2022年12月時点の情報です)

 

走行性能が高い

プロボックスには高性能のサスペンションが搭載されています。スプリング、アブソーバ、スタビライザーなどが最適化されたことにより、積載量が多くてもしっかりとした操縦性と走行の安定性が確保されました。

 

また、トランスミッションにはSuper CVT-iが採用されています。変速ショックのないトランスミッションのため、優れた静粛性やなめらかな走行フィーリングを感じられるでしょう。特に高速域での安定性は抜群です。

 

荷室が広い

荷室空間は、荷物を置きやすいフラットな床面、スクエアで大きい開口部、地上高の低さから、抜群の使い勝手です。また、リヤシートを倒して5名乗車から2名乗車にすることで積載量がアップし、より多くの荷物が積載できます。荷室サイズと積載容量は下記を参考にしてください。

タイプ

乗車定員

長さ×幅×高さ(mm)

荷室容量(kg)

ガソリン

2名

1,810×1,420×935

400

5名

1,040×1,415×935

250

ハイブリッド

2名

1,810×1,420×935

350

5名

1,040×1,415×935

200

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耐久性が高い

プロボックスは、骨格間の結合、パネル構成、溶接の位置などが構造解析されたことにより、軽量で高剛性なボディが実現された車です。

 

また、荷室スペースは使い勝手を考慮して過度な装飾や収納を削減しているほか、リヤシートや荷室床に塩ビ素材を採用することで耐水性や防汚性を高めています。商用の荷物だけではなく、アウトドアやレジャー用品を積み込むのにもおすすめです。

 

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プロボックスを自家用車にするときの注意点

プロボックスは自家用車としてもおすすめ!魅力やメリットを紹介

商用車としてだけではなく自家用車としても十分に魅力的な機能を搭載したプロボックスですが、自家用車として使う場合にはいくつかの注意点もあります。ここでは、自家用車として使う際に把握しておくとよいポイントを確認しましょう。

 

快適性が低い

商用車は耐久性や積載性が重要視されるため、車内の快適性はそれほど高くありません。プロボックスも後部座席は硬めのシートを採用、足元部分が狭いなどの難点があります。後席に長時間乗車する場合には、カスタムのシートカバーやクッション性の高いカバーを使いましょう。

 

また、2014年のマイナーチェンジでサスペンションの構造が見直されたことで乗り心地が向上しているため、中古車で探すなら2014年以降のモデルがおすすめです。さらに、車内の静粛性を求めるならハイブリッドモデルを選びましょう。

 

毎年車検がある

商用車(小型貨物車)であるプロボックスは、毎年継続車検を受ける必要があります。自家用の乗用車であれば有効期間は2年ですが、自家用であっても小型貨物車に区分されるプロボックスは有効期間が1年です。

 

車検時に支払う自動車重量税は乗用車と比較すると安いため、車検にかかる費用もそれほど多くはありませんが、車検を受ける手間はデメリットでしょう。

 

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自家用車にするなら「F」グレードがおすすめ!

プロボックスは自家用車としてもおすすめ!魅力やメリットを紹介

自家用車としてプロボックスを購入するのであれば、上級グレードである「F」がおすすめです。Fグレードは装備が充実している他、室内の快適性も高いため、使いやすくなっています。

 

ここでは、プロボックスのグレードやFグレードのスペック、Fと他のグレードの違いをチェックしましょう。

(参考:『プロボックス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

プロボックスのグレード一覧

 

タイプ

2WD

4WD

ガソリン

・G(1.3L)

・G(1.5L)

・F

・G(1.5L)

・F

ハイブリッド

・GX

・GL

・F

-

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ガソリンモデルは、エントリーグレード「G(1.3L)」、中間グレード「G(1.5L)」、上級グレード「F」の3種類があり、4WDもラインアップされています。ハイブリッドモデルは、価格を抑えたグレード「GX」、スタンダードな「GL」、上級グレード「F」の3種類です。

 

Fグレードの基本スペック

Fグレードは、ガソリンモデルの2WDと4WD、ハイブリッドモデルの2WDから選べます。

 

ガソリン

ハイブリッド

エンジンの種類

直列4気筒(1NZ-FE VVT-i)

直列4気筒(1NZ-FXE VVT-i)+1LMモーター

総排気量(L)

1.496

駆動方式

2WD/4WD

2WD

車体サイズ

全長×全幅×全高(mm)

4,245×1,690×1,525(4WDは高さ1,530)

車両重量(kg)

1,615(4WDは1,695)

1,635

乗車定員(名)

2または5

最小回転半径

4.9

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グレード比較

FグレードとG・GL・GXグレードでは、主に加飾や塗装、素材に違いがあります。Fグレードはデザイン性や快適性が高いことが特徴です。

グレード

F

GL・GX・G

スチールホイール

ブラック塗装

(樹脂フルキャップ付)

シルバー塗装

(センターキャップ付)

ステアリングホイール

+シフトベゼル

メッキオーナメント付

シルバー塗装

オーナメントレス

素地

サイドレジスターリング

ピアノブラック

素地

シート表皮

ファブリック(上級)

フロント:ファブリック

リヤ:塩ビ

フロントシート

+ヘッドレスト

フロント:上下調整式

リヤ:分離式

フロント:一体式

リヤ:なし

デッキ

ニーバン

塩ビ

パワーウィンドウ

前席+後席

前席

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新車価格と中古車相場

プロボックスの新車価格と中古車価格は以下を参考にしてください。近年は中古車人気が高まっているため価格差は大きくありませんが、ガソリンモデルであれば比較的お得に購入できます。

グレード

新車価格

中古車相場

ガソリン

G(1.3L)

149万1,000円

約70~87万円

G(1.5L)

167万~183万2,000円

F

173万9,000~190万1,000円

ハイブリッド

GX

179万円

約190万円

GL

196万2,000円

F

201万4,000円

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(2022年12月時点の情報です)

 

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ネクステージなら自分好みのプロボックスが探せる!

プロボックスは自家用車としてもおすすめ!魅力やメリットを紹介

中古車でお得にプロボックスを購入するなら、豊富な在庫から選べる中古車販売店を探しましょう。中古車の中にはオプションが追加された車両や現行モデルにはラインアップされていないボディカラーの車両もあります。ネクステージでは豊富な在庫数の中から探せるので、ぜひご利用ください。

 

全国200店舗以上の豊富な在庫数

ネクステージは、全国200以上の店舗で約3万台もの在庫数の中から車両を探せます。登録済未使用車もあるため、新車同様の車両をお得に購入できることも魅力です。

 

中古車の中には、オプション付きでカスタムされた車両もあります。プロボックスの室内空間を快適にしたいと考えている方は、オプション付きの車両を探すのもおすすめです。

 

徹底した品質管理

ネクステージで販売している車両は、専任のバイヤーがこだわりを持って仕入れています。故障やトラブルの原因となる修復歴車は事前に排除しているので、安心して車を選んでいただけるでしょう。

 

また、車両は公正中立な第三者機関による品質鑑定を実施しています。品質管理を徹底し、車両の状態を把握することで、お客様に納得して選んでいただける環境を作りました。購入後の保証も充実させているので、ぜひご活用ください。

 

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まとめ

プロボックスは自家用車としてもおすすめ!魅力やメリットを紹介

プロボックスは自家用車としてのメリットが多い車です。アウトドアやレジャーで多くの荷物を積みたい方や少しでも維持費を抑えたい方には特に向いているでしょう。

 

ネクステージでは、軽自動車や乗用車だけではなく商用車も豊富に取り扱っています。2022年12月現在、プロボックスには登録済未使用車の在庫もあるので、お得に購入したい方にはおすすめです。気になる車両を見つけたらぜひ、詳細ページからお問い合わせください。

 

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