カローラの特徴とは?進化し続けるロングセラーブランドの魅力に迫る
カローラは50年以上の歴史を誇る車です。現在までに多くの派生車種が誕生しており、カローラシリーズとして販売を続けています。セダン、ハッチバック、ツーリングワゴン、SUVなどのモデルがあり、どの車種を選べば良いのか悩む方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、カローラの各モデルの特徴や基本スペックについてご紹介します。新車販売価格や中古車販売価格も紹介していますので、購入を検討している方は参考にしてください。
※目次※
・カローラの始まりは1966年。1,100ccのガソリンエンジンを搭載したセダンタイプの乗用車として発売された
・2023年2月時点でのカローラのラインアップは全部で7タイプ。GRカローラを除く全てのモデルでハイブリッドモデルを設定している
・カローラをお得に購入するなら中古車がおすすめ。ネクステージなら豊富な在庫台数のなからお気に入りの1台を選べる
カローラは50年以上の歴史を誇るブランド
カローラの歴史は古く、スタートは1960年代にまでさかのぼります。発売当初から安定した販売を続けており、1997年には累計販売台数世界1位としてギネス認定も受けました。
カローラの人気のひとつとして先進の機能があります。ウインカーやリアシートなどの日本初の機能が搭載されてきました。ここでは、カローラ誕生までの経緯についてご紹介します。
高度経済成長期に誕生した乗用車
カローラは高度成長期の1966年に登場したモデルです。発売当初はセダンタイプのみのラインアップでした。
トヨタでは1961年に小型乗用車のパブリカを発売します。カローラはパブリカよりも排気量の大きい、上級車種として販売を始めました。カローラはトータルバランスに優れており、パブリカに代わる新しい大衆車としての地位を確立したのです。
カローラは定期的なモデルチェンジを繰り返しており、現在でも安定した販売を続けています。2021年8月にはカローラの5,000万台の累計販売台数を達成しました。
最新の技術や機能を積極的に導入
カローラは発売から現在まで、先進の装備を積極的に取り入れています。例えば、初代モデルではオレンジのウインカーが搭載されました。当時の国産車は赤色のウインカーが主流でしたが、ヨーロッパでの統一化に合わせて、カローラでもオレンジを採用したのです。
3代目モデルでは、バンパーにゴムが装着されます。歩行者の衣服が引っかからないようにする目的があり、歩行者に対する配慮がなされたのです。
5代目モデルでは、分割可倒式リアシートが搭載されました。トランクと車内がつながったことで、大きな荷物の積載を可能にしています。
カローラの華麗なる歴史を振り返ろう
カローラでは現在までに12代のモデルを販売してきました。定期的にデザインに変更を加えたり、先進の機能や装備を導入したりしています。
また、スポーツタイプのカローラレビンやワゴンタイプのカローラツーリングなど、魅力的な派生モデルも販売されました。ここでは、初代モデル~12代目モデルまでの特徴について見ていきましょう。
初代モデル~3代目モデル
初代モデルでは「プラス100ccの余裕」というキャッチコピーが使用されます。当時販売されていたライバルの日産・サニーの排気量は1,000ccだったため、100ccを上回る1,100ccに設定されました。
2代目モデルが登場したのは1970年です。初代モデルよりもサイズが一回り大きく、排気量も1,200ccに拡大されました。加えて、カローラの派生車種としてレビンが誕生します。
3代目モデルは1974年に誕生しました。衝突安全性の確保のため、2代目モデルよりも大きなサイズを採用します。
4代目モデル~6代目モデル
4代目モデルが発売されたのは1979年です。エクステリアデザインを刷新しており、カローラ史上で唯一となる丸形4灯ヘッドライトが搭載されました。
1983年に発売された5代目モデルの特徴は、前輪駆動方式の採用です。車内空間が広くなり、快適性が向上しています。フルモデルチェンジによって新しいエンジンが搭載されており、伝説の名車である「AE86」(通称:ハチロク)が誕生しました。
6代目モデルが登場したのは1987年です。「クラスを超えた世界のハイクオリティカー」をテーマに掲げており、上級モデルではデジタルメーターや電子制御式サスペンションをオプション設定されました。
7代目モデル~9代目モデル
7代目モデルが誕生したのは1991年です。トヨタでは6代目モデルからカローラの高級化を推し進めており、インテリアやエクステリアのクオリティーがアップしています。
一方で1995年に発売された8代目モデルでは、コンパクトセダンへと回帰しました。シンプルながらも利便性に優れたインテリアになっています。
9代目モデルが登場したのは2000年です。スポーツモデルのレビンが廃止され、ワゴンモデルがカローラフィールダーに名称変更されます。新型プラットフォームを採用しており、車内の居住性が向上しました。
10代目モデル~12代目モデル
10代目モデルが誕生したのは2006年です。安全性能が意識されるようになり、バックモニターが全車標準装備になりました。
11代目モデルは2012年に登場します。「大人4人が安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのクルマ」がテーマとなっており、カローラ初のダウンサイジングが実施されました。
現行モデルである12代目モデルは、2019年に発売されています。新開発のTNGAプラットフォームを採用しており、デザインや走行性能が向上しました。
カローラのラインアップを確かめておこう
現行のカローラでは7つのタイプが設定されています。このうち一部のモデルはAT車に加えて、MT車がラインアップに加わりました。
また、カローラでは定期的なパワートレインの見直しを実施しており、現在では多くのモデルでハイブリッドモデルを設定しています。ここでは、カローラのラインアップやモデルごとの燃費性能について見ていきましょう。
現行モデルでは7つのタイプを設定
元々はセダンタイプの乗用車としてスタートしたカローラですが、時代のニーズに応えるようにバリエーションが増えました。モデルごとのタイプは以下の通りです。
名称 |
ボディタイプ |
カローラ |
セダン |
カローラアクシオ |
セダン |
カローラツーリング |
ワゴン |
カローラフィールダー |
ワゴン |
カローラスポーツ |
ハッチバック |
カローラクロス |
SUV |
GRカローラ |
ハッチバック型スポーツ |
「カローラアクシオ」と「カローラフィールダー」は、11代目モデルを継続して販売しています。
一部のモデルにはMTを選べる
「GRカローラ」はMT車のみの設定です。また、「カローラフィールダー」と「カローラアクシオ」は、AT車とMT車が設定されました。「GRカローラ」はMT車のみの設定になっています。
カローラの一部のモデルでMT車を用意している理由は、ユーザーへの配慮です。カローラは50年以上の歴史があり、長年にわたってカローラに乗り続けるファンがいます。
MT車に乗り続けてきた年配ドライバーの中には、AT車への乗り換えに抵抗を感じる方もいるのです。トヨタではカローラの需要を満たすために、MT車を設定しています。
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2種類のパワートレインを用意
現行モデルのパワートレインは2種類です。「GRカローラ」を除く全てのモデルで、ガソリンモデルとハイブリッドモデルが設定されています。燃費性能はモデルによって異なるため、前もって確かめておくと良いでしょう。カローラシリーズの燃料消費率は以下の表の通りです。
|
ガソリンモデル |
ハイブリッドモデル |
カローラ |
18.1km/L~19.4km/L |
25.3km/L~30.2km/L |
カローラアクシオ |
15.6km/L~19.8km/L |
27.8km/L |
カローラツーリング |
17.8km/L~19.1km/L |
24.9km/L~29.5km/L |
カローラフィールダー |
15.6km/L~19.8km/L |
27.8km/L |
カローラスポーツ |
17.2km/L~18.3km/L |
27.2km/L~30.0km/L |
カローラクロス |
14.4km/L |
24.2km/L~26.2km/L |
GRカローラ |
12.4km/L |
- |
(参考:『燃費(WLTCモード)の良い人気車種ランキング』)
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カローラの基本スペックをチェックしておこう
カローラはモデルによってサイズや搭載されているパワートレインが異なります。また、幾つかのモデルについては、ビジネスシーンを意識して設計されました。
ライフスタイルや使用目的に合った1台を見つけるためにも、モデルごとの違いを押さえておきましょう。ここでは、カローラの現行モデルの基本スペックをご紹介します。
カローラ
カローラの特徴は洗練されたデザインです。低重心に設計されており、さまざまなシーンで走行安定性を発揮できます。
ハイブリッドモデルには、ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンションが搭載されました。足回りが強化されたことで、上質な乗り心地を体感できます。
ガソリンモデル |
W×B |
G |
X |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,495mm×1,745mm×1,435mm |
||
排気量 |
1.797L |
||
最高出力 |
88kW |
||
最大トルク |
145N・m |
ハイブリッドモデル |
W×B |
G |
X |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,495mm×1,745mm×1,435mm |
||
排気量 |
1.490L |
||
最高出力(エンジン) |
72kW |
||
最大トルク(エンジン) |
142N・m |
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カローラアクシオ
カローラアクシオはコンパクトタイプのセダンです。カローラよりも一回り小さなサイズになっています。
ビジネスシーンでの使用を意識したモデルですが、日常使いの車としても最適です。全高を高く設計しており、ゆとりのある車内空間になっています。大きな荷物を集積できるように、トランクルームを広く設計しているのも特徴のひとつです。
|
EX(ガソリンモデル) |
EX(ハイブリッドモデル) |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,400mm×1,695mm×1,460mm~1,485mm |
4,400mm×1,695mm×1,460mm |
排気量 |
1.496L |
1.496L |
最高出力 |
76kW~80kW |
54kW |
最大トルク |
132N・m~138N・m |
111N・m |
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カローラツーリング
カローラツーリングはカローラよりも全高を高く設計しており、開放的な車内空間になっています。
ラゲッジスペースの荷室容量は最大で802Lです。後部座席のシートを倒せば、シートをアレンジすれば長さのある荷物も積載できます。
ガソリンモデル |
W×B |
G |
X |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,495mm×1,745mm×1,460mm |
||
排気量 |
1.797L |
||
最高出力 |
88kW |
||
最大トルク |
145N・m |
ハイブリッドモデル |
W×B |
G |
X |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,495mm×1,745mm×1,460mm |
||
排気量 |
1.490L |
||
最高出力(エンジン) |
72kW |
||
最大トルク(エンジン) |
142N・m |
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トヨタ カローラツーリングが売れている理由とは?ステーションワゴンに再熱の兆しが!
カローラフィールダー
カローラフィールダーは、ビジネスシーンに特化したステーションワゴンです。ワゴンタイプのカローラツーリングよりもコンパクトに設計されています。
走行性能や燃費性能に優れており、休日や週末のロングドライブで使用したい方にもおすすめです。ラゲッジルームは広く設計されており、ゴルフバッグを4つ収納できます。
|
EX(ガソリンモデル) |
EX(ハイブリッドモデル) |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,400mm×1,695mm×1,475mm~1,500mm |
4,400mm×1,695mm×1,475mm |
排気量 |
1.496L |
1.496L |
最高出力 |
76kW~80kW |
54kW |
最大トルク |
132N・m~138N・m |
111N・m |
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カローラフィールダーはハイブリッド車がおすすめ!燃費と中古車情報を含めて徹底解説!
カローラスポーツ
カローラスポーツの特徴は高性能のパワートレインです。コンパクトなボディに1.8Lや2.0Lのエンジンを搭載しています。
ハイブリッドモデルに搭載されたエンジンの特徴はシームレスな加速です。優れた燃費性能と高い走行性能を高次元で両立させています。
ガソリンモデル |
Z |
G |
X |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,375mm×1,790mm×1,460mm |
||
排気量 |
1.986L |
||
最高出力 |
125kW |
||
最大トルク |
202N・m |
ハイブリッドモデル |
Z |
G |
X |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,375mm×1,790mm×1,460mm |
||
排気量 |
1.797L |
||
最高出力(エンジン) |
72kW |
||
最大トルク(エンジン) |
142N・m |
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カローラのツーリングとスポーツの違いは?価格とともに徹底解説!
カローラクロス
カローラクロスの特徴は開放的な車内空間です。後部座席にはリクライニング機構や収納スペースを設けており、ロングドライブでも快適に過ごせます。
ラゲッジルームの最大容量は487Lです。後部座席を倒せば奥行きのある荷室になり、大きな荷物も積載できます。
ガソリンモデル |
Z |
S |
G |
X |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,490m×1,825mm×1,620mm |
|||
排気量 |
1.797L |
|||
最高出力(エンジン) |
103kW |
|||
最大トルク(エンジン) |
170N・m |
ハイブリッドモデル |
Z |
S |
G |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,490m×1,825mm×1,620mm |
||
排気量 |
1.986L |
||
最高出力 |
103kW |
||
最大トルク |
170N・m |
GRカローラ
GRカローラは、カローラスポーツをベースにしたハイパフォーマンスモデルです。「TOYOTA GAZOO Racing」のレーシングドライバーがホイールやステアリングなどの専用チューニングを施しています。モータースポーツで培った知識や技術などが注ぎ込まれており、刺激的で力強い走りが可能です。
GRカローラは抽選販売となっており、申し込みの受付は既に終了しました。現在では、中古車のみで購入が可能です。
ハイブリッドモデル |
RZ |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,410m×1,850mm×1,480mm |
排気量 |
1.618L |
最高出力 |
224kW |
最大トルク |
370N・m |
カローラの販売価格や買取相場はどのくらい?
車を購入する際には車両本体価格をチェックしておきましょう。おおよその初期費用を把握できるからです。
カローラはモデルによって新車販売価格が異なります。予算内で手に入れたい方は、各モデルの価格を比較しながら選ぶと良いでしょう。ここでは、現行モデルの新車販売価格や中古車販売価格をご紹介します。ネクステージでの買取相場もまとめているので参考にしてください。
現行モデルの新車販売価格
カローラシリーズの新車販売価格は161万円1,600円~525万円となっています。最も高価なモデルはGRカローラです。ビジネスシーンでの利用をターゲットにしている、カローラアクシオやカローラフィールダーは他のモデルよりも価格が抑えられています。
|
新車販売価格 |
カローラ |
199万円~299万8,000円 |
カローラアクシオ |
161万1,600円~217万7,000円 |
カローラツーリング |
207万円~304万8,000円 |
カローラフィールダー |
175万8,400円~233万400円 |
カローラスポーツ |
220万円~289万円 |
カローラクロス |
199万9,000円~319万9,000円 |
GRカローラ |
525万円 |
(2023年2月時点での新車販売価格)
ネクステージでの中古車販売価格
中古車の魅力のひとつは価格です。車両ごとに異なる価格設定されており、予算に合わせて好みの1台を選べます。ネクステージでのカローラシリーズの中古車販売価格は以下の通りです。
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中古車販売価格 |
カローラツーリング |
182万9,000円~252万7,000円 |
カローラフィールダー |
49万9,000円~51万9,000円 |
カローラスポーツ |
171万7,000円~271万9,000円 |
カローラクロス |
245万9,000円~402万9,000円 |
(2023年2月時点での中古車販売価格)
(参考:『カローラ(トヨタ)の中古車一覧』)
中古車販売価格はモデルによって異なりますが、一部のモデルについては100万円以下で手に入れられます。
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買取相場もチェックしておこう
ネクステージではカローラシリーズの買取が可能です。モデルごとの買取相場は以下の通りです。
|
買取相場 |
カローラ |
1万7,000円~252万円 |
カローラアクシオ |
4万9,000円~139万1,000円 |
カローラツーリング |
186万1,000円~265万6,000円 |
カローラフィールダー |
1万4,000円~178万2,000円 |
カローラスポーツ |
137万円~254万円 |
カローラクロス |
220万3,000円~352万円 |
(2023年2月時点での中古車販売価格)
走行距離、年式、車両の状態などによって価格は変動しますが、カローラシリーズなら高価買取を期待できます。
カローラの中古車ならネクステージで決まり!
カローラシリーズのモデルをお得に手に入れたい方は、中古車を候補に加えるのがおすすめです。新車と同じ価格のハイグレードモデルを選べます。
一方で中古車を購入する際には、慎重な販売店選びが重要です。ネクステージなら充実内容の保証を提供しており、安心して新しいカーライフをスタートできます。ここでは、ネクステージの魅力についてまとめました。
カローラの歴代モデルを豊富に用意
ネクステージは全国に200以上の店舗があり、在庫台数は約3万台です。セダン、ツーリングワゴン、SUVなど、さまざまな車種の中から車選びができます。
人気のモデルはカラーやグレードのバリエーションをとりそろえており、予算やライフスタイルに合わせた購入が可能です。
ネクステージでは他店舗からのお取り寄せにも対応しています。遠方に保管している車両でも最寄りの店舗でのチェックが可能です。リーズナブルな価格で提供しており、誰でも気軽に利用できます。
充実の保証で新しいカーライフを始められる
ネクステージでの保証の特徴は適用範囲の広さです。「サービスサポート」は、33機構318項目に対応しています。ブレーキパッド、ファンベルト、ワイパーブレードなど、指定の消耗部品も保証の対象です。
ナビゲーションシステム、スピーカー、ETC車載器などの指定社外装備品も保証の範囲に含まれています。
ネクステージでは有料保証に加えて、無料保証への加入が可能です。国産車については3,000km、または3か月が保証期間になっています。
まとめ
カローラは50年以上の歴史を誇る車です。初代モデルではセダンタイプを販売していましたが、現在ではカローラシリーズとしてさまざまなタイプのモデルを販売しています。
ネクステージではカローラシリーズの商品を豊富に取りそろえており、予算に合わせた車選びが可能です。Webサイトでは年式、走行距離、エンジン区分、カラーなど、複数の条件を設定できる車両検索システムを用意しています。カローラシリーズの中古車をお探しの方はネクステージにお任せください。