車の買い替えに印鑑証明は必要?印鑑証明の取得方法とは

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車の買い替えに印鑑証明は必要?印鑑証明の取得方法とは

車を買い替えるためには、さまざまな書類をそろえなければいけません。そして購入する車や状況などによって、必要な書類や手続きが変わってくることがあります。印鑑証明もそのなかのひとつで、車の買い替えによって必要となるケースと必要ではないケースが出てきます。

 

では、どのようなケースで用意すれば良いものなのでしょうか。また、印鑑証明そのものに、あまり馴染みがないため、どのように取得すれば良いのか分からないという人もいるかもしれません。本記事では、印鑑証明について解説しつつ、取得方法についても詳しくご紹介していきます。

 

■POINT

 

 

・基本的に印鑑証明書は普通自動車の買い替えに必要で、軽自動車の買い替え時には不要!

・印鑑証明書とは、契約書に押す実印が「本人のものである」ことを証明するための書類!

・車の買い替え時に提出する印鑑証明は「3ヶ月以内」と有効期限が設定されている!

 

 

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普通自動車の買い替え時には印鑑証明が必要になる

普通自動車の買い替え時には、印鑑証明を用意しなければいけません。

 

なぜなら、普通自動車は資産として国に登録することが義務付けられているからです。そのため、新車や中古車に関係なく、契約書に押印する印鑑が本人のものであるかどうかを証明するために使われる印鑑証明が必要になってきます。

 

同じ普通自動車でも、車の購入方法や買取車の有無などによって、必要になる印鑑証明の枚数は以下のように違ってくるため、注意が必要です。

 

【現金で購入】

  • 下取車・買取車ナシ・・・計1通
  • 下取車・買取車アリ・・・計2通

 

【ローンで購入】

  • 下取車・買取車ナシ・・・不要
  • 下取車・買取車アリ・・・計1通

 

上記でも分かるように、普通自動車に買い替えてもローンを組んで購入した場合は、印鑑証明が不要になります。なぜなら、ローンを組むと車検証に記載される所有者が中古車販売店もしくは信販会社になり、購入者は住民票を提出するだけで手続きは済むからです。

 

軽自動車の購入のときは印鑑証明が必要ない場合も!

一方で、軽自動車の買い替え時には印鑑証明を提出する必要はありません。

 

この理由として、軽自動車は普通自動車とは違い資産としてみなされないからです。そのため、軽自動車の購入もしくは売却時には、本人確認のための免許証コピーや住民票を提出するだけで対応してもらえる中古車販売店がほとんどです。

 

この他にも、普通自動車と軽自動車では違う部分がいくつかあります。たとえば、車を所有するとかかってくる(軽)自動車税や自動車重量税、自賠責保険といった税金類は軽自動車の方が安く、車を維持するためのコストを最小限に抑えることができます。

 

また、最近では燃費性能の向上など、普通自動車に劣らない軽自動車も数多く販売されています。費用を抑えて、購入時も提出書類を少なくしたいという人には軽自動車がおすすめです。ただし、一部買取店などでは契約書に実印が必要になるかもしれません。

 

また、軽自動車でも所有権を解除するために印鑑証明が必要になるケースもあります。

 

そもそも印鑑証明とはなにか

車の買い替え時には、ケースに応じて印鑑証明が必要になることもあります。

 

印鑑証明とは、書類に押印する実印が本人のものであるかどうかを証明するためのものです。市区町村の役所で登録されている印鑑と同じであることを証明するために、車の購入だけでなく、不動産の購入などでも使われます。

 

では、なぜこれらのケースで印鑑証明が必要となるのでしょうか。自動車や不動産のように高額な取引をする場合、契約書に押印する印鑑の信ぴょう性が大切です。そのため、押された印鑑が「じぶんだけの実印である」ことを証明するために印鑑証明が必要になります。

 

印鑑証明には実印の印影だけでなく、氏名、住所、生年月日など、本人に関するさまざまな情報が記載されています。地方公共団体、つまり第三者によって本人が登録した印鑑の正当性が保証されているため、重要な取引時に使われることになります。

 

実印と印鑑証明の違いは、第三者によって保証されているかどうかです。実印は「ただのハンコ」であり、何の手続きをしないで契約書に判を押しても、それは単なる認印以外のなにものでもありません。実印は印鑑登録してはじめて、その効力を発揮します。

 

印鑑証明の取得方法

では、印鑑証明が必要になった場合、どのように取得すれば良いのでしょうか。

 

先にもご紹介した通り、印鑑証明は地方公共団体によって実印が「本人のものである」ことを保証したものです。そのため、印鑑証明を取得するのであれば、住民票を登録している市区町村の役所で印鑑登録に関する手続きをしなければいけません。

 

自治体によって異なりますが、印鑑登録に必要な書類は「実印として登録するための印鑑」「身分証明書」「発行手数料」の3つが一般的です。実印として登録できる印鑑は、印影が直径8.0mm~25.0mmの正方形に収まる大きさというサイズ規定があります。

 

発行手数料は1枚あたり300円程度(自治体によって異なる)となっています。これらを役所に持参して、申請書に必要事項を記入すると、実印登録が完了します。また、実印登録をすると印鑑登録カードが発行されますので、なくさずに保管しておきましょう。

 

印鑑登録カードは、印鑑証明を発行するために必要です。基本的に窓口で発行してもらうことができますが、役所によっては証明書自動交付機が設置されているところも少なくありません。これに印鑑登録カードを差し込んで暗証番号を入力するだけで簡単に発行可能です。

 

印鑑証明を取得の際に注意するべきポイント

印鑑証明にはいくつかの注意すべきポイントがあります。

 

たとえば、印鑑証明の有効期限についてです。実は、法律的に印鑑証明そのものに有効期限はありません。つまり、実印を登録し、印鑑証明を発行すれば、別の印鑑で登録しない限り、同じ書類をずっと使い続けることができます。

 

しかし、印鑑証明は市区町村に登録した実印が「本人の印鑑である」ことを証明するための書類です。そのため、車の買い替えに必要となる印鑑証明は取得から3ヶ月以内と相場が決められています。期限がギリギリのものはNGとなってしまうこともあるため注意が必要です。

 

また、引越しをしたらその都度、印鑑登録をしなければいけません。つまり、車を買い替えるときに旧住所の印鑑証明を持参してもNGとなります。印鑑証明発行の手続きはそんなに長くはかからないので、引越しをして住民変更を行うときに、併せて手続きを行うと良いでしょう。

 

さらに、印鑑登録した実印を紛失した場合は、再登録が必要です。非常に小さなものなので、印鑑を失くした経験がある人もいるのではないでしょうか。契約書などには実印を押す箇所もあるため、肝心の実印を紛失したときは、市区町村の役所で再登録しなければいけません。

 

まとめ

車の買い替えにおける印鑑証明の必要性をご理解いただけたのではないでしょうか。そうはいっても、いざ購入しようと思ったときに、どのケースで印鑑証明が必要になるのか迷うこともあるかもしれません。また、車の買い替えには実印や印鑑証明以外にも、さまざまな書類をそろえる必要があります。

 

そんなときには、中古車販売店の担当者に相談してみてください。ネクステージでは、そんなお客さまの中古車購入・売却に関する疑問や悩みにも、真心を込めて対応しています。ご自身のカーライフをより充実させるためにも、ネクステージで中古車に関する疑問を解決していきましょう。

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