自動車専用のカーナビが良い?おすすめの商品や選び方をご紹介!

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自動車専用のカーナビが良い?おすすめの商品や選び方をご紹介!

自動車専用のカーナビが良い?おすすめの商品や選び方をご紹介!

車両に埋め込むタイプやスマートフォンのアプリなど、さまざまな種類のカーナビが増えてきたことにより、どれを選べばよいのか分からないという方もいるのではないでしょうか。

 

カーナビは2DINタイプやポータブルタイプなど、自動車専用の機種がおすすめです。そこで今回は、自動車専用のカーナビの特徴やカーナビの選び方について解説します。あらかじめ、カーナビの種類や機能について知ることで、選ぶときに悩まずに済むでしょう。

 

※目次※

1.カーナビは自動車専用を選ぼう!

2.自動車専用カーナビ機器には2種類ある

3.最近の自動車専用カーナビ機器の特徴

4.あると便利な自動車専用カーナビ機器の機能

5.純正ナビと社外ナビがある!特徴とメリット・デメリット

6.カーナビ付きの中古自動車もある!

7.欲しい装備が付いている中古車をお探しならネクステージで!

8.まとめ
 

■POINT

 

・カーナビは自動車専用とアプリの2種類があり、自動車専用を選ぶのがおすすめ

・最近の自動車専用カーナビはディスプレイのサイズや機能もさまざま。用途やこだわりに合わせて選ぼう

・純正ナビなどがついているお得な中古車もある!カーナビがついた中古車への買い替えも検討しよう

 

 

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カーナビは自動車専用を選ぼう!

自動車専用のカーナビが良い?おすすめの商品や選び方をご紹介!

カーナビには車載専用やアプリなどがありますが、自動車専用のものを選ぶのがおすすめです。アプリは場所を選ばない反面、充電の状態や故障などによって使えなくなることも考えられます。

 

いざというときのためにも、車に搭載するタイプを選ぶとよいでしょう。ここでは、アプリと自動車専用それぞれのメリットなどを詳しく解説します。

 

カーナビにはアプリもある

カーナビにはスマートフォンやタブレットで利用できるアプリもあります。車載のカーナビと同様に、リアルタイムな混雑状況の表示や、目的地への道案内などが可能です。機械を買わずに済むので、お金をあまりかけずにカーナビの機能を使えます。

 

アプリは電波が通じていればどこでも利用できるだけでなく、異なる端末でも同じように使えるマルチデバイスに対応している点も便利です。地図が常に最新の状態にアップデートされるので、古い情報に惑わされることなくナビゲートしてもらえます。さまざまなアプリがあるため、それぞれ試せるのもメリットのひとつです。

 

おすすめは自動車専用機器

アプリはスマートフォンの画面サイズが基本になるので表示が小さく、運転しながら目的地までの地図を見るのが大変です。また、アプリ自体は安価ですが通信量が大きいので、データ通信費の問題があります。最近は契約しているデータ容量を超えると速度制限がかかるのが主流ですが、すぐに許容量をオーバーしてしまう可能性もあるでしょう。

 

ナビゲートの途中でバッテリーがなくなったり、災害が起きて通信が断絶したりした場合は使えなくなるリスクもあります。多少予算がかかっても、なるべく自動車専用機器を選ぶと安心でしょう。

 

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自動車専用カーナビ機器には2種類ある

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車に積み込んで使用するタイプの自動車専用カーナビは、さらに2種類に分けられます。車体に埋め込む2DINタイプと、工事不要で手軽に取り付けられるポータブルタイプは、それぞれメリットがあるので愛車に合うタイプを選ぶとよいでしょう。

 

ここでは、「2DIN」と「ポータブル」の2種類の自動車専用カーナビ機器について順番に解説します。

 

2DINについて

「カーナビ」といわれて思い浮かべるのは2DINが一般的です。センターパネルにモニターが埋め込まれて、オーディオと一体になっているタイプの機械を指します。小型で7インチ、大きいものだと11インチのモニターもあり、機能もメーカーによってさまざまです。

 

「一体型」や「インダッシュタイプ」などとも呼ばれ、配線も全て収められているため車内がすっきりした見た目になります。最近ではカーナビが主要装備として最初から設置されているものも多くありますが、こうしたものは2DINタイプが主流です。

 

ポータブルについて

取り付け工事が不要なポータブルタイプは、最初に設置されていない車に後からカーナビを設置するときにおすすめの方法です。吸盤などを使ってさまざまな場所に配置できるので、運転手が使いやすい位置に決められます。

 

車を買い替えたり、他の車に乗ったりするときなどに、気軽につけ替えられるのも特徴です。安価な商品もたくさん発売されているので、コストを抑えてカーナビを導入したい方はポータブルタイプを選ぶとよいでしょう。

 

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最近の自動車専用カーナビ機器の特徴

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記憶媒体やディスプレイは、カーナビには欠かせない部品です。どのようなものを選ぶかによって、機器の性能は大きく左右されます。

 

しかし、フラッシュメモリ搭載の記憶媒体を採用するタイプが主流になり、最近では記憶媒体にはそれほど顕著な差が見られなくなっている現状です。ここでは、最近の自動車専用カーナビ機器の特徴について紹介します。

 

記憶媒体について

データ容量や動作速度は、記憶媒体によって大きく左右されます。以前は性能にばらつきがあったため、どの記録媒体を選ぶのかは重要な問題でした。HDDやDVD、CDなどを搭載したカーナビが主流でしたが、今はこれらの媒体はあまり使われていません。

 

最近のカーナビは「SDメモリーカード」や「SSD」などのフラッシュメモリを内蔵した記録媒体を採用しているものが主流です。これらの媒体は高速な処理速度を発揮でき、衝撃への耐性も高いという特徴があります。以前とは異なり、記憶媒体にそれほどこだわらなくても十分な性能を有したカーナビがほとんどです。

 

ディスプレイについて

ダッシュボードにはめ込むタイプのディスプレイの主流サイズは、一般的に7インチ程度です。「2DIN(横幅180mm、高さ100mm)」の空きスペースに合わせると、ちょうど7インチに近いサイズになります。最近では大きなモニターも増えてきており、ワイドタイプも視認性が高く便利です。

 

ポータブルはサイズがさまざまで、3.5~8型などがあります。見やすい画面を重視するなら4.5型以上がおすすめです。ただし、車の視界を確保するなら小さなサイズを購入してもよいでしょう。

 

機能について

カーナビには、目的地を案内する以外にもさまざまな機能がついています。フルセグやワンセグなどの地上デジタル放送を受信してテレビを見たり、ブルーレイを再生できたりと車内環境を充実させる機能が豊富です。Bluetoothを接続して音楽を聴くことができるタイプもあります。

 

渋滞しているエリアをリアルタイムでカーナビに反映してくれる「VICS WIDE」に対応しているものや、ドライブレコーダーと連携できるモデルもおすすめです。

 

安全をサポートする機能が充実しているカーナビは事故防止に役立つので、運転があまり得意ではない方はこうしたタイプを選ぶとよいでしょう。自分に必要な機能が搭載されているモデルを選ぶと、日々のドライブがより快適になります。

 

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あると便利な自動車専用カーナビ機器の機能

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一昔前のカーナビと言えば、目的地までの大まかな地図が示されているだけでした。しかし昨今のカーナビは多機能化しており、さまざまな機能をつけられます。

 

Bluetoothやドライブレコーダー連携機能など、あると便利な機能は多くあります。ここでは自動車専用カーナビの機能について、6つのトピックに分けて解説しましょう。

 

Bluetooth機能

Bluetooth機能は、近い距離にあるデジタル機器同士をつなげる機能です。車以外では、スマートフォンとイヤホンを繋げるなど、さまざまな用途で使われます。自動車カーナビ機器にBluetooth機能が付いていれば、ハンズフリー通話が可能です。

 

またカーナビとスマートフォンをBluetoothで繋げれば、スマホ内の楽曲再生ができます。一度スマホをカーナビに登録するだけで、次回以降は自動で繋いでくれるためとても便利です。

 

ドライブレコーダー連携機能

最近では、万が一事故や事件に巻き込まれた時のために、ドライブレコーダーをつけている人も増えています。そこで便利なのが、カーナビのドライブレコーダー連携機能です。

 

カーナビとドライブレコーダーが連携していれば、ドラレコの画像・映像をカーナビのモニターで確認できます。またカーナビの画面上でドライブレコーダーの操作もできるため、これまでとは比べ物にならないほど利便性が向上するでしょう。

 

運転サポート機能

カーナビには運転をサポートする機能が備わっていることもあります。例えば車が進む方向に一時停止の標識がある場合、そこまでの距離を案内してくれる「一時停止表示」は、運転サポート機能のスタンダードです。

 

他にも走行中の道路の制限速度を教えてくれる「制限速度表示など、安全に運転するための機能も充実。免許を取ったばかりの初心者だけでなく、高齢者の安全な運転にも貢献するため、近年需要が高まっています。

 

VICS WIDE

VICSやVICS WIDEは、渋滞情報をリアルタイムで把握できる機能です。近くの道路の渋滞情報がナビ上に反映されるため、適切に道路を選びながら運転できます。VICS WIDEに対応している場合は、より正確な時間や細かい距離が分かります。

 

またVICS WIDE限定の機能ですが、災害などの緊急情報も表示してくれるため、早急な避難に役立ちます。昨今では自然災害に対する意識も高まっており、ぜひ装備しておきたい機能です。

 

フルセグ

フルセグは通常のテレビ放送を受信できる機能です。かつてのガラケーにも、同じくテレビが見られるワンセグ機能がついていました。フルセグはより高画質な画面になっており、視聴する楽しみを味わえる機能となっています。

 

フルセグでテレビが見られれば、渋滞中でも楽しく車内での空間を過ごせます。ただしガラケーなどのワンセグに比べて、「街中でも電波が途切れやすい」デメリットがあるので注意が必要です。

 

ハイレゾ

ハイレゾはハイレゾリューションの略です。CDに入りきらなかった音の情報量をたくさん持っているため、CDを超える音質が大きな特徴です。アーティストの息づかいや楽器のディテールなど、より音楽を身近に感じられる機能となっています。

 

ハイレゾ機能が付いているカーナビであれば、CDを超える高音質で楽曲を楽しめます。車の中で音楽をかける機会が多く、カーオーディオの音質にこだわっている人にとっては、必須の機能と言えます。

 

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純正ナビと社外ナビがある!特徴とメリット・デメリット

自動車専用のカーナビが良い?おすすめの商品や選び方をご紹介!

自動車のナビは、大きく分けて「純正ナビ」「社外ナビ」の2種類です。純正ナビは自動車メーカーのカーナビ、社外ナビはメーカー以外の業者が製造・販売しているカーナビです。

 

ここでは純正ナビと社外ナビの特徴、メリット・デメリットを解説します。それぞれの情報を整理しておきましょう。

 

純正ナビの特徴

純正ナビは、自動車メーカーが販売しているカーナビです。純正ナビには、メーカーオプションとディーラーオプションの2種類があります。

 

メーカーオプションは、車種に合わせて設計された専用のカーナビです。車の製造段階で取り付けられます。

 

ディーラーオプションは、より汎用性の高いメーカーナビが使用されます。車の製造段階ではなく、ディーラーで取り付けられることがほとんどです。ディーラーオプションのナビは、純正ナビの中でも社外品に近いイメージとなります。

 

純正ナビを選ぶメリット

純正ナビを選ぶメリットは、その車種に合わせて作られたナビなので、室内空間に馴染みやすい点です。車の他の機能と連携できる部分も多いため、単純に使い勝手が良いという特徴があります。納車時に使い方を教えてもらえることも多いので、初期設定でつまずかないのも大きいでしょう。

 

また純正ナビであれば、保証期間が社外品に比べて長いのも大きなメリットでしょう。万が一故障したとしても保証が効きますし、不調の段階でもメーカーのオペレーターサービスが利用できる場合があります。

 

純正ナビを選ぶデメリット

メリットだらけのようにも見えますが、純正ナビを選ぶデメリットも存在します。まずメーカーナビの場合、製造段階で取り付けられるため、ナビに不満があっても簡単に交換できません(ディーラーオプションのナビであれば交換できるケースもある)。

 

また社外品に比べて、どうしても費用が高くなってしまうのも、純正ナビのデメリットと言えます。さらに社外品と比較するのであれば、「ラインナップの少なさ」もデメリットになり得るでしょう。

 

社外ナビの特徴

社外ナビは、メーカーやディーラーではない業者が製造販売を行っているナビです。カーナビ・カー用品店や専門店で購入できます。後から取り付けることを前提に製造していますので、社外品同士であれば簡単にナビの付け替えができます。

 

社外ナビの取り付けをする場合、「車を購入するディーラーに依頼する」「カーナビを買った専門店に依頼する」などの方法があります。取り付けのためにかかる費用は業者によって異なるため、事前に相談しておきましょう。

 

社外ナビを選ぶメリット

社外ナビを選ぶ一番のメリットは、価格の安さです。先ほどの項目でも解説したように、純正ナビは比較的高めの価格設定となっています。しかし社外ナビであれば、純正ナビよりも安く、高い性能を持っているものが多くあるのです。

 

メーカーオプションのナビであれば、製造段階で取り付けられるため、ナビの交換が難しくなります。しかし社外ナビであれば、車の購入後に取り付けるのがほとんどなので、気に入らなければ別のナビに変更できます。選択肢の幅広さやカスタマイズのしやすさも大きなメリットです。

 

社外ナビを選ぶデメリット

社外ナビを選ぶデメリットは、保証期間が短い点です。純正ナビであれば3年ほどある保証期間ですが、社外ナビの場合は1年が大半です。

 

また、取り付けるためにお金がかかるのもデメリット。例えば社外ナビを購入してから2年後にナビが壊れた場合、純正ナビではないので保証を受けられず、なおかつ新しいものの取り付け費用がかかります。

 

このように、長い目で見れば純正ナビよりも多くの費用がかかってしまうこともあるので注意しましょう。

 

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カーナビ付きの中古自動車もある!

車載のカーナビはさまざまな機能が搭載しており、高性能になるほど価格も高くなるのが一般的です。特に自動車メーカーの純正品は無名のブランドに比べるとやや高価ですが、サポート面でも安心して利用できます。

 

しかし、予算の都合でなかなか手が出ないという方もいるかもしれません。こうした場合は、カーナビが付属している中古車の購入を検討するのもおすすめです。

 

純正ナビがついていてお得に買える中古自動車は、探せばたくさん見つかります。先に車を購入して後からカーナビ単体取り付けるより、中古車で車を買い替えたほうが結果的にお得な価格で購入できる場合も少なくありません。最初からカーナビがついている中古車に乗り換えるのも、選択肢のひとつです。

 

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※価格は支払総額

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欲しい装備が付いている中古車をお探しの場合は、経験豊富なネクステージまでご相談ください。ネックステージは全国に店舗を展開しており、幅広い在庫を取り揃えています。年式やグレード、装備などさまざまな条件で探せるため、お気に入りの1台が見つけられるでしょう。

 

ネクステージは事故車・修復歴車のような、トラブルの多い車両は一切販売しておりません。そのため、初めて中古車を購入するお客様でも、安心してご利用いただけます。他店に気になる在庫があれば、最寄りの店舗へのお取り寄せも可能です。

 

またネクステージで販売する車には、国産車・輸入車問わず無料保証が付帯しており、もしもの時があっても安心です。中古車で何か分からないことがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

自動車専用のカーナビが良い?おすすめの商品や選び方をご紹介!

楽しいドライブをサポートしてくれる存在であるカーナビは自動車専用タイプが機能面、利便性からもおすすめです。目的に合った機種を選ぶと、これまでよりもさらに快適なドライブを実現できます。ディスプレイのサイズや機能にも注目して、適したものを購入しましょう。

 

種類によっては高額なカーナビを購入するのであれば、自動車を買い替えるのも手段のひとつです。ネクステージでは、豊富な在庫を取りそろえてお客様に最適な車をご提案します。純正ナビなどが付属した商品も数多く取り扱っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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