ローンの残金が残っている車を買い替える時の方法とは?必要な手続きをご紹介

クルマ買い替えガイド

ローンの残金が残っている車を買い替える時の方法とは?必要な手続きをご紹介

 

新車や中古車を購入するときは、ローンを利用する人もいるのではないでしょうか。月々の支払いを抑えられるため、購入計画も立てやすいのがメリットです。しかし、ローンを組んで購入しても、何かしらの理由からローンの途中で買い替えをしなければならないこともあるかもしれません。では、ローンの残金が残っている車でも買い替えることはできるのでしょうか。そこで本記事では、そのときに必要な手続きなどを詳しくご紹介していきます。

 

■POINT

 

 

・新車の購入でローンが通らない場合もあるので注意しよう!

・ローン中の車の所有者は自分でないことを認識しておこう!

・売却益でローンを完済できるのであれば、すぐに買い替えることが可能!

 

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

ローンの残金が残っている車を買い替える時の方法

好きな車のモデルチェンジや事故などの影響から、ローンの残金がある状態で車の買い替えを行うこともあるでしょう。いつ何か起きるのか誰にも想定できないため、買い替えたいという気持ちを止めることはできません。では、ローンの残金がある車を買い替えるためにはどのような方法があるのでしょうか。月々の負担を楽にするためにも、2つの方法についてご紹介します。

 

そもそもローンの残金が残っている車を買い替えることはできるの?

結論から申し上げると、ローンの残金がある状態でも車を買い替えることは可能です。とは言っても、買い替えることでローンが消えるわけではありません。当然のことですが、ローンは完済するまで支払い続けるのが基本です。そのため、何かしらの事情で新しい車を購入したとしても、ローンが残っているため通常よりも高額な負担をしなければならないこともあります。月々の負担を楽にするために組んだはずのローンが、気が付いたら自分の首を絞めてしまう可能性もあります。

ローンは完済してから新しい車に買い替えることが理想ですが、事故などにより急遽、新しい車が必要になることだってあるでしょう。そこで少しでもローンの返済額を減らすために、これまで乗っていた車は買取り専門店などに売却するようにしてください。

 

売却益でローンを完済できる場合

査定額によっては、ローンの残債額を上回ることも出てきます。たとえば、ローンの残債額が100万円だった場合、100万円以上の買取金額でローンを完済することも可能です。

ローンが残っている車を売却するために注意すべきことは、車の所有者が誰であるのかについてです。車検証に記載されている「所有者の氏名又は名称」が信販会社やディーラーとなっていれば、ローンが完済されるまでは勝手に売却することができません。しかし、売却益でローンが完済できれば信販会社やディーラーなどの所有権を解除することができるため、名義上はその後で売却することとなります。また、買取金額が高ければ高いほど、次の車の購入資金として充てられるので、売却先についてもしっかりと検討する必要があります。

 

売却益でローンを完済できない場合

査定額がローンの残債額を下回ってしまうと、売却益だけでローンを完済することができません。たとえば、ローン残債額が100万円で買取金額が80万円だった場合、相殺金額はマイナス20万円となります。もしも所有者が信販会社やディーラーとなっていれば、売却するためには残りのローンを支払わなければいけません。この場合、20万円を自分で支払うことにより、車を売却しローンを完済することができます。とは言っても、急な出費となれば足りない金額をすぐに支払うことは難しいという人もいるでしょう。

買取専門店によっては、新しい車にローンを上乗せできるサービスを提供しているところもあります。残ったローンと新しい車の購入代金を一本化することで、ローンが残っていても車を買い替えたいという人でも安心です。

 

ローンが通らない場合もあるので注意しよう!

なかには、新しい車に買い替えるときにもローンを組みたいと検討している人もいるのではないでしょうか。しかし、ローンの返済額によっては、ローン審査が通らないこともあるため注意が必要です。

一般的に車のローンを組むのであれば、手取り月収の30%~40%程度が限度だと言われています。つまり、月収20万円の人なら6万円~8万円、月収30万円であれば9万円~12万円くらいにまで抑えなければいけません。ただし、30%~40%という数値はあくまでも限界的な数値であるため、無理なくローンを返済し続けたいと考えている人なら20%程度を目安にしてください。また、売却した車のローンの残債金が新しい車の購入代金に上積みされているのであれば、ローン返済は計画的に行いましょう。

 

車を買い替える時の手続き

ローンの残金がある状態の車でも買い替えることはできます。ただし、通常の売却よりも手続きが増えてしまうことは覚悟しなければいけません。とは言っても、手順通りに進めていけば問題が起こることなく新しい車に買い替えることは可能です。途中で何をすれば良いか分からなくなってしまわないように、ローンの残金がある状態の車を買い替えるときの手続きについてご紹介します。

 

車の所有者が誰なのか確認する

少し触れましたが、車検証に記載されている「所有者の氏名又は名称」が信販会社もしくはディーラーなどになっていれば、注意が必要です。この場合、所有権の解除に関する手続きをしなければいけません。所有権の解除とは、車検証に記載されている所有者を外し、自分名義に変更することを指しています。手続きをするためには、大きく2つの書類が必要です。

 

【売却する本人が用意する書類】

  1. 車検証
  2. 自動車税納税証明書
  3. 印鑑証明書(売却する本人のもの)
  4. 印鑑
  5. 申請書
  6. 手数料納付書

 

【車検証に記載されている所有者が用意する書類】

  1. 印鑑証明書(車検証に記載されている所有者のもの)
  2. 譲渡証明書
  3. 委任状

 

これらの書類を持って、管轄の陸運局で所有者解除手続きおよび車の名義変更手続きを行います。また、仕事などの都合から自分で出向くことが難しい場合は、手続きを代行してくれる業者もあるため、上手に活用してください。

 

買い替えに必要な書類を用意する

車の購入時に必要な書類は多くありません。しかし、売却にはさまざまな手続きをしなければいけないため、購入時と比べて用意する書類は多くなっています。

 

車の買い替えに必要な書類は以下の通りです。

  1. 車検証
  2. 自動車税納税証明書
  3. 印鑑証明書
  4. 印鑑
  5. 自賠責保険証
  6. リサイクル券

 

ちなみに、普通自動車なら実印を用意する必要がありますが、軽自動車の場合は認印で問題ありません。もちろん、印鑑証明書も不要です。

 

また、上記の書類以外にも、新しく車を買い替えたら車庫証明書を取得することが義務付けられています。軽自動車など住んでいる地域によっては車庫証明が不要なところもあるため、お近くの警察の公式サイトなどで確認してみてください。

 

車庫証明書を申請するために必要な書類は以下の通りです。

 

  1. 自動車保管場所証明申請書
  2. 保管場所の所在図・配置図
  3. 保管場所使用権限疎用書面(自認書)

 

これらの書類に必要事項を記入後、警察署に提出します。数日後に車庫証明が発行されるため、窓口に取りに行きます。ただし、基本的に車庫証明の申請は平日しか受け付けていないので、余裕を持っていくようにしてください。

 

保険の対象車を変更する

新しい車に買い替えたら、保険の対象車も変更する必要があります。この手続きを「車両入れ替え」と呼びます。そもそも、自動車保険とは契約している加入者にではなく「車両」ごとに着けられる保険です。そのため、車両入れ替えの手続きを行わなければ、所定の期間(車を所有してから30日以内)が過ぎてしまうと、新しい車の補償はゼロになります。手続きといっても難しいものではなく、車検証もしくは車検証のコピーを用意して、保険会社へ電話連絡するだけで完了です。

また、車両入れ替えを行うと保険料が変わることもあるため、その差額分も清算しなければいけません。車を所有してから30日以内に手続きを済ませれば問題ないのですが、車検証が発行されたらすぐ手続きに移ることをおすすめします。

 

車売却時の税金について調べる

車を売却することによって、還付される税金もありますが、すべてが戻ってくるわけではありません。たとえば、毎年4月1日の時点で車の所有者に対して課税される自動車税は、1年分を前払いしているため、売却した月によっては還付されることもあります。

年度途中で車を手放した場合、名義変更が完了した翌月から年度末にあたる3月までが残存期間として計算されます。この残った月分だけ月割りで返金されることになります。たとえば、トヨタ・プリウスの自動車税は39,500円です。仮に9月に手放したとして、残存月数は6ヶ月です。これを計算式で表すと、「年間税額(39,500円)÷12ヶ月×残存月数(6ヶ月)=月割税額(19,750円)」となります。ただし、還付される自動車税は売却額に上乗せされることがほとんどなので、見積書などでしっかりとチェックしておきましょう。

 

車の購入、買取ならネクステージにお任せ!

ローンが残っている状態の車を買い替えるなら、少しでも売却額は高い方が嬉しいのではないでしょうか。全国に中古車販売店を展開する「ネクステージ」では、買い取った車をオークションに流すのではなく、自社の在庫にすることを目的としています。そのため、車が本来持っている本来の価値の買取が可能です。また、ネクステージではお客さまの負担を最小限にするため、幅広いローン会社と提携しています。もし、ローンの支払いが残っていても、オリコの「ツインリセットローン」という商品に申し込むことで、新規購入車両代金と一括でローン契約に組み換えすることができます。

 

まとめ

ローンが残っている状態の車でも新しく買い替えることはできます。また、ディーラーの下取りではなく買取専門店を選ぶことにより、高額査定してくれる可能性が高くなるだけでなく、ローン返済のために使ったり、新しい車の購入資金に充てたりすることが可能です。ネクステージでは他社よりも1円でも高い査定をするために一台一台をしっかりと専任スタッフが査定しています。どこで売却するのかを決めるためにも、まずはお気軽にご相談ください。

気になる車種をチェックする