車買い替えの流れをつかんで損のない乗り換えをしよう!

クルマ買い替えガイド

車買い替えの流れをつかんで損のない乗り換えをしよう!

車の買い替えをする際、正しい手順を踏むことで無駄なく手続きを終えることができます。逆に言えば、適切な流れを理解していないと思わぬところで損をしてしまう可能性もあるということです。

 

そこで今回の記事では、車の買い替えにおける手順を詳しく解説します。これから買い替えをする予定がある人は、ぜひ細部まで確認してみましょう。

 

※目次※

1.車の買い替え(乗り換え)の流れ

2.車の購入手続きの流れ

3.車の売却手続きの流れ

4.車売却と新車納車の間に「代車」を借りることも可能

5.高速道路を利用する人はETCの再セットアップも忘れずに

6.まとめ

 

■POINT

 

 

・車の買い替えをする際は、購入と売却の全体の流れを理解しておく必要がある

・車の購入や売却に必要な書類はそれぞれ異なる。発行に時間や費用がかかるものもあるため、余裕を持って準備しておこう

・売却と納車の間に、代車を手配するのを忘れないようにしよう

 

 

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車の買い替え(乗り換え)の流れ

車の買い替えをするためには、1カ月から2カ月程度の期間がかかります。買い替える車種や、利用する業者などによっては、更に長い期間が必要になることもあるでしょう。

 

まずはこの期間の具体的な流れについて紹介していきます。

 

中古車買い取り業者で今乗っている車の査定

まずは、現在使用している車の価値を知るために買取査定に出します。たとえディーラーに下取りに出す予定であっても、買取査定には一度出しておいた方が良いでしょう。このときに出された査定額を、その後の下取り時に目安にすることができるからです。

 

基本的に下取りよりも売却の方が高額になりやすいため、金額次第では利用する業者を変更するのもおすすめです。ただし、査定を受けるためにはいくつかの書類を用意する必要があります。

  • ・自賠責保険書
  • ・車検証
  • ・自動車税納税証明書
  • ・リサイクル券
  • ・印鑑登録証明書

 

上記の必須書類に加えて、以下のアイテムをそろえておくと買取額が上がりやすくなるので査定時にできるだけ申告して提出するようにしましょう。

  • ・整備手帳
  • ・取り扱い説明書
  • ・スペアキー
  • ・取り外した純正パーツ

 

購入希望車を選定

まずは新しく購入したい車を選びます。これまでと同じタイプの車がもっともスムーズですが、ライフスタイルや家族構成の変化、予算に応じてメーカーや車種を絞り込むと良いでしょう。

 

購入費用を少しでも節約したい人は、新車だけではなく中古車も視野に入れてみてください。優良な中古車販売業者を利用すれば、手頃な価格で理想の車を見つけることも可能だからです。特に展示で使用していた未使用車は、中古車という扱いながらも新車同然なのでおすすめです。

 

ローンの残債や自動車税の未払いがないかどうかチェック

これまで乗っていた車のローンをすべて払い終えているかどうかを確認しましょう。もしもまだローンが残っている場合は、買取予定の業者に申告してください。最終的な買取額から、ローン残債をまとめて返済してもらえるからです。

 

買取額よりもローン残債の方が高額な場合は、不足分を現金で支払ったり、次の購入車と合算して新たにローンを組み直したりする場合もあります。買取業者によって対応方法が異なるため、まずは担当者に相談しましょう。

 

また同時に、これまで乗っていた車の自動車税に未払いがないかどうかもチェックしましょう。自動車税が未納状態だと、自動車税納税証明書が発行できないため中古車の名義変更ができません。つまり、業者に買い取ってもらうことができなくなってしまうということです。

 

滞納が発覚したら直ちに支払いをおこない、その後売却手続きを進めるようにしましょう。

 

購入希望車の現物確認と見積もり

新しく購入する予定の車は、必ず実車をチェックするようにしましょう。事前に集めた情報で絞り込むだけではなく、現物を見たり試乗したりして、自分との相性を確かめたほうが良いからです。

 

試乗の対応方法は業者によって異なり、事前予約が必要なケースも多いため、前もって問い合わせしましょう。

 

そして同時に、購入希望車の見積もりも進めましょう。まだ実際に契約はしなくても、希望する車やオプションを搭載すると総額がどのくらいになるのかを確認できるためです。予算の範囲内に収まり、支払いや返済が問題なく進められるよう、対策を立てる材料にもなります。

 

車の購入手続き

購入する車が決まったら、本格的に購入の手続きに入ります。契約に必要な書類を準備して、期日までに店舗に持っていきましょう。そして車両の購入とは別に、任意保険の切り替えや継続の手続きも忘れずにおこなってください。

 

今乗っている車の売却手続き

新しく購入する車が決まり、納車のスケジュールもある程度見通しが立ったら、次にするべきことは今乗っている車の売却です。

 

その際、売却に必要な書類がいくつかあるので、期日までにきちんと用意して提出してください。そして売買契約が無事に結ばれたら、無事完了です。下取りに出す場合であれば、査定額は新しい車から差し引かれることになります。

 

購入車納車及び現在乗っている車の引き取り

契約後1カ月から1カ月半ほどで、購入した車が納車されます。以前の車を下取りに出した場合は、このタイミングで車も引きとってもらいます。この際にタイムラグが発生する場合は、買取業者が代車を手配してくれます。代車を受け取る方法や車種は、スケジュールの都合もありますから、余裕を持って相談しておきましょう。

 

車の購入手続きの流れ

車の買い替えをする際、購入はどのような流れでおこなえば良いのでしょうか。今回は、新車にも中古車にも当てはまる、具体的な順番を紹介しておきます。

 

契約書類を作成する

まずは自動車購契約書を作成します。この契約書類は、法律上絶対に必要なものではありませんが、後ほどトラブルが発生しないために作成するケースが多くなっています。売主と買主の間で諾成契約が成立していることを証明するために、できるだけ作成しましょう。

 

実際の契約書は、売主であるディーラーや中古車販売業者が用意しています。買主であるあなたは、内容をきちんと確認した上で、住所や氏名などの必要事項を記入するだけで構いません。

 

必要書類の提出

車を購入するためには、さまざまな必要書類を提出しなくてはなりません。書類によっては取得するまでに時間や費用がかかるものもあるため、余裕を持って準備しておきましょう。また軽自動車と普通自動車では、必要書類が異なっているため注意してください。

 

軽自動車の購入時に必要な書類は以下の通りです。

  • ・住民票:即日発行、300円程度
  • ・委任状:即日発行
  • ・自賠責保険証
  • ・車検証
  • ・保管場所届出:即日発行、550円
  • ・認印:三文判でも可

 

また、普通車の購入時に必要な書類は以下の通りです。

  • ・印鑑登録証明書:即日発行、300~700円
  • ・委任状:即日発行
  • ・自賠責保険証
  • ・車検証
  • ・車庫証明書:発行まで最長5日間、3,000円
  • ・実印:印鑑登録されているもの

 

任意保険の切り替えあるいは継続手続き

新しく購入する車が決定したら、任意保険の切り替えや継続の手続きが必要になります。これまでの保険を利用し続ける人は、納車の時期が分かった時点で保険会社に連絡し、車両入替手続きをおこないましょう。車両入替手続きとは、任意保険の対象車両をこれまで乗っていた車から新しく乗る車に切り替える手続きです。

 

自動担保特約の特約に合わせて、買い替えをしてから30日間以内が申請猶予です。新しい車の車検証を保険会社に提出し、切り替えの差額を支払うだけで済みますので、すぐに済ませてしまいましょう。ただし、買い替えに合わせて任意保険の切り替えをする人は、手続きが複雑になります。

 

これまでの保険を解約し、新しい保険に加入する手続きが必要になるため、それぞれの保険会社の指示に従ってください。

 

料金の支払い

車の購入料金には、支払い方法の選択肢がいくつか挙げられます。

  • ・現金払い
  • ・自動車ローン
  • ・残価クレジット

 

「現金払い」は、一括で支払える人はわかりやすくておすすめです。直接現金払いに対応している業者もありますが、多くは振込での入金になります。

 

「自動車ローン」は、車の購入者の60%以上が利用しているといわれています。ローン会社は銀行や信販会社など多岐に渡っているため、可能な限り低金利で信頼できるところを選びましょう。

 

ディーラーや販売業者の中には、自社独自のローンを用意しているところもあります。審査難易度が低く、オトクな割引も実施している場合もあるため、検討してみるのもおすすめです。

 

「残価クレジット」は、リース扱いで車を購入する方法です。あらかじめ数年先の下取り価格を決定した上で、残額をローン返済していくという仕組みです。返済総額を減らしやすくなるため、月々の負担が軽くなるという魅力があります。

 

それぞれの支払い方法の特徴を把握した上で、自分により適した選択をしてください。

 

車の売却手続きの流れ

車を購入する場合、売却の手続きはどのような流れでおこなえば良いのでしょうか。複数の買取業者に見積もりを出し終えて、契約する業者が決まったところから解説していきます。

 

必要書類を準備する

車を売却するためにも、さまざまな必要書類があります。基本的には、どれも査定時に提出したときと同じ書類です。

  • ・自賠責保険書
  • ・車検証
  • ・自動車税納税証明書
  • ・リサイクル券
  • ・印鑑登録証明書

 

リサイクル券は売却時には使用しませんが、車を廃車にする際に必要となるものですので、しっかり保管されているか確認してください。そして上記に加えて、査定額が上がる可能性のある以下の書類やアイテムも提出してください。

  • ・整備手帳
  • ・取り扱い説明書
  • ・スペアキー
  • ・取り外した純正パーツ

 

売却車両の引き渡しをする

契約がすべて終わったら、売却車両の引き渡しをおこないます。引き渡し日は、新しい車の納車タイミングと調整して決めましょう。

 

当日はもろもろの確認作業等がある可能性も考えられるため、余裕を持てる日にちを指定するようにしましょう。

 

売却料金の入金

すべての契約が終わり、売却車両の引き渡しも無事に終わったら、買取金額が入金されます。実際の入金日は、契約時に取り決めた日です。売却車両がローン返済中のものであれば、最終的な買取総額から未払い分を差し引いた金額が振り込まれます。

 

現在、ほとんどの業者が銀行振り込みで支払いをおこなっており、現金手渡しに対応しているところは基本的にありません。銀行の振込み手数料の取り扱いについては、買取業者によって規約が異なるため、契約時点ですり合わせをおこなってください。

 

車売却と新車納車の間に「代車」を借りることも可能

車の買い替えをする際、売却と納車のタイミングが合わず期間が空いてしまうことがあります。日常生活でほとんど車を使用しない、という人であれば問題ありませんが、通学や通勤に頻用している人は困ってしまうでしょう。

 

そのようなときは、買取業者に「代車」を借りるのがおすすめです。大手の買取業者の多くは、代車の貸し出しサービスをおこなっています。2週間から1カ月程度であれば、無料で利用できるところも多いため、事前に問い合わせをしておきましょう。

 

ただし代車の車種や期間は業者や場合によって異なるため、余裕を持った予約をしておく必要があります。

 

また、中には代車サービスをおこなっていない業者もあります。その場合、納車までの期間はレンタカーやカーシェアを利用すると良いでしょう。買取業者と相談して引き渡し時期を遅らせるという選択肢も取れますが、この場合査定額が低くなるケースもあるため、判断は慎重におこなってください。

 

高速道路を利用する人はETCの再セットアップも忘れずに

車の買い替えをする際には、ETCの再セットアップも欠かせません。ETCには、車種やナンバーが登録されているため、乗り換えをするとこれまでの登録情報が無効になってしまうからです。高速道路を頻用している人は、なるべく早く再セットアップを済ませましょう。

 

ただし、ETCの再セットアップには費用がかかります。金額は依頼するディーラーやカー用品店によりますが、3,000円から5,000円程度です。正式な登録店でないとできないため、少しでも安く対応してくれる業者やキャンペーンをチェックしておきましょう。

 

まとめ

今回の記事では、車の買い替えの流れについて詳しく解説しました。

 

車の買い替えをする場合、新しい車の購入手続きと、これまで乗っていた車の売却手続きの両方をおこなわなければいけません。スムーズでトラブルなく買い替えを終えるためには、購入と売却の全体の流れを理解しておきましょう。

 

車の買い替えには、ぜひネクステージをご利用ください。経験・知識の豊富なスタッフが誠心誠意対応いたします。まずは一度ご相談ください。

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