軽自動車を買い替える時期はいつがベスト?お得に乗り換えるコツや注意点

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軽自動車を買い替える時期はいつがベスト?お得に乗り換えるコツや注意点

軽自動車を買い替える時期はいつがベスト?お得に乗り換えるコツや注意点

軽自動車の買い替えを考えている人のなかには、お得に買い替えるコツやベストなタイミングを知りたいと考えている人もいるのではないでしょうか。軽自動車を買い替えるタイミングは人それぞれです。軽自動車を買い替えるなら、自分にとってメリットが大きいタイミングを選びましょう。

 

今回は、軽自動車の買い替えにおすすめの時期と買い替え時期で気を付けるべきポイントを解説します。軽自動車の買い替えにおすすめのタイミングを理解して、お得に軽自動車を購入しましょう。

 

※目次※

1.軽自動車の買い替えにおすすめの時期10選

2.軽自動車を買い替える時期に注意したいこと

3.軽自動車をお得に買い替えるコツ

4.軽自動車の買い替え時期が来たらネクステージがおすすめ!

5.まとめ

 

■POINT

・軽自動車の買い替えは「購入からの年数」「車の状態」「中古車の需要」「自動車ローンの完済」などに注目して時期を選ぶのがおすすめ!

・車検前の買い替えは車検費用やメンテナンスコストなどを買い替え費用に充てられるためお得!

・下取りや買取で車をできるだけ高く売却しよう!車の買取・中古車の購入なら「ネクステージ」がおすすめ!

 

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軽自動車の買い替えにおすすめの時期10選

軽自動車を買い替える時期はいつがベスト?お得に乗り換えるコツや注意点

車を買い替えるタイミングとして「車の調子が悪くなったら」と考えている人もいるかもしれません。たしかに“乗り潰す”ことはひとつの選択肢です。とは言っても、売却額が想像を下回ってしまうこともあり、損をすることもあるでしょう。では、何を基準にして買い替えを検討すれば良いのか、おすすめしたい10個のタイミングをご紹介します。

 

車検前

車検が切れるタイミングで新しい車に乗り換える人もいるのではないでしょうか。

 

車検の費用は、2年分の自動車重量税、2年分の自賠責保険料、24ヶ月法定点検費用、車検基本整備費用などが含まれます。その他に、オイルやエアコンのフィルターなどの交換費用もかかってくることもあります。格安で車検を受けたとしても、普通自動車なら10万円前後、軽自動車で7万円前後は必要です。さらに、年式が経過すればするほど、状態は劣化していくため、車検費用は高額になります。そのため、車検の費用を次の新しい車の購入資金へと充てるために、車検前のタイミングで買い替える人も少なくありません。

 

また、車検を通している、通していないで査定額には大きな影響を及ぼさないので、売却を検討しているのであれば車検をしないで査定に出してしまいましょう。

 

3回目の車検をむかえる前

軽自動車をお得に買い替えるなら、3回目の車検をむかえる前もおすすめです。

 

新車購入から7年が経過した軽自動車は、さまざまな部分に劣化や摩耗が起こりやすくなります。3回目の車検では部品交換や修理にかかるコストが高くなる可能性があるため、車検前に買い替えることで、メンテナンスコストを買い替え費用に充てることが可能です。

 

同じ車検前でも、2回目の車検前は車の劣化が少なくメンテナンス費用も少なく済むため、2回目より3回目の方がお得に買い替えできる可能性が高いと言えます。

 

走行距離を目安にする

車の価値が下がってしまう前に売却するのであれば、走行距離は重要な基準のひとつです。

 

普通自動車なら10万km、軽自動車は8万kmが走行距離の目安と言われています。ただし、走れば走るほど部品が消耗され劣化していくため、できるだけ早い段階での買い替えをおすすめします。走行距離と年数によって、どの程度が査定額に影響されるかについては、JAAI(日本自動車査定協会)が定める基準を参考にしてみてください。

 

たとえば、トヨタ・プリウスなどが含まれるⅡクラスおよびⅢクラスの加減率によると、7年で7万km走行し、基本価格が100万円の場合、計算式は「100万円(基本価格)×-7%=-7」です。1点=1,000円で換算されるため、この場合の査定額は7,000円減額されることになります。

 

ライフスタイルが変わるとき

結婚して子どもが生まれた、就職や転勤をしたなど、家族構成やライフスタイルの変化によって、必要な車の種類が変わってくることはよくあることです。

 

たとえば、独身のときは軽自動車でも問題ありませんが、子どもが生まれるとチャイルドシートなどを用意しなければいけません。また、車のなかでオムツを変えるのには少し狭いと感じることも出てくるでしょう。赤ん坊のうちは乗り降りしやすい自動スライドドアが付いていると便利です。また、子どもの成長は大人が思っている以上に早く、家族でレジャーに出掛けられるようになったら四輪駆動のSUVなど、広々としたスペースの車が求められます。

 

まずは、いまのライフスタイルから車選びを見直してみましょう。

 

中古車の需要が高くなるとき

車の状態に関係なく、中古車の需要が高くなるタイミングがあります。そこを狙って査定に出せば、買取価格も期待できるかもしれません。

 

1年のなかで中古車の需要が高くなる時期は、買取専門店の決算月でもある「1月~3月」と「9月~10月」です。この時期は、新車や中古車に関係なく車を購入する人が自然と増える時期でもあります。特に1月~3月というタイミングは、進学や就職、転勤といったライフスタイルに変化が訪れるため、車の購入を検討する人が多くなります。中古車販売店からの視点で考えると、車が売れるのが分かっている状態なので、この時期に向けて少しでも在庫を確保しておきたいのが本音です。そのため、買取価格が他の時期よりも高くなります。

 

新型モデルが発売される前

お気に入りの車種であれば、新型モデルの情報は気になるところではないでしょうか。また、燃費性能や装備などが進化していくため、新型モデルの発売のタイミングで、新しい車に乗り換えるという人も少なくありません。ここで注意したいのが、モデルチェンジをすることで、旧型モデルの価値が下がり、買取価格が下落する傾向にあることです。

 

もし自分が乗っている車の新型モデルが欲しい場合は、必然的に新型モデルが発売された以降でなければ売却することができません。それでもいま乗っている車をお得に売却したいと考えているのであれば、新型モデルが発売される前のタイミング、もしくは新型モデルが発売されてから1年以上経過してから売却するようにしましょう。

 

ローンの完済後

車を買い替えるタイミングとして、ローンの完済を基準に考えている人もいるのではないでしょうか。

 

一般的に契約が多いとされる60回払いの場合は5年で完済します。ただし、すべてのローンを支払い終えるタイミングだと2回目の車検を通した後です。格安で車検を受けたとして普通自動車なら10万円前後、軽自動車だと7万円前後は必要になってくるため、車検直後の売却は避けたいところ。もしも、ローン完済後に買い替えを検討しているのであれば、数回の支払いを残したタイミング、つまり車検の2ヶ月~3ヶ月前を目安に考えると良いでしょう。ローンの残債がある状態でも売却額で十分に完済できるので、問題ありません。月々の支払いがなくなったタイミングで、次の新しい車の購入も検討してみてください。

 

メーカー保証が切れたとき

車を新車で購入すれば、充実した「メーカー保証」があり、保証期間内であれば無償で修理を受けることができます。

 

メーカー保証は、大きく「一般保証」と「特別保証」の2つに分けられ、それぞれ保証内容や保証期間が異なります。一般保証とは、消耗品などを除く部品を対象としており、新規登録から3年または走行距離6万kmまでです。特別保証とは、エンジン機構など車の走行や安全に関係する重要な部品を対象としており、新規登録から5年または10万kmまでとなっています。すべての保証が切れるまでに5年かかりますが、5年を超えたあたりからサスペンションなどの交換が必要になることもあります。車検や定期点検などでしっかりと車の状態を把握しながら、修理や交換などに高額の出費が見込まれる状態なら、買い替えを検討した方が良いかもしれません。

 

軽自動車税を支払う前

1年のなかで中古車の需要が高くなる時期は、1月〜3月もしくは9月〜10月とご紹介しました。しかし、軽自動車税を支払う前のタイミングで買い替えることも選択肢のひとつです。ご存知の通り、軽自動車税は毎年1年分をまとめて支払うことになっています。そのため、軽自動車税が課税される前のタイミングで買い替えを検討する人も少なくありません。

 

とは言っても、ギリギリの買い替えは名義変更のタイミングに注意しなければいけません。タイミングによっては、名義変更が4月以降に行われることもあるからです。これを避けるためにも、余裕を持って乗り換えることをおすすめします。軽自動車税の期間中に車を手放せば、未経過分が還付されるため、いつ車を売却したとしても、軽自動車税で損をすることはないことだけは覚えておきましょう。

 

新車購入後の3年目

車の下取りや買取を希望する場合は、新車購入後の3年目を狙うのも一つの手です。新車購入から3年目は、下取り価格や買取価格が高くなりやすい傾向にあります。下取り価格や買取価格が高いタイミングで軽自動車を買い替えることで、購入費用を抑えることが可能です。

 

ただし、リセールバリューが高い車種は、新車購入から3年目で買い替えると損をする場合もあります。5~7年乗り続けても残価率をキープするような車の場合は、買い替えのタイミングを慎重に見極めることが大切です。

 

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軽自動車を買い替える時期に注意したいこと

軽自動車を買い替える時期はいつがベスト?お得に乗り換えるコツや注意点

軽自動車の買い替えにおすすめの時期はさまざまあります。ライフスタイルの変化や車の状態などを考慮しつつ、お得に買い替えられる時期を選びましょう。

 

しかし、購入時期や任意保険の手続き次第では、軽自動車の買い替えで損をすることもあるため注意が必要です。ここでは、軽自動車の買い替えで注意すべきことを3つ解説します。

 

軽自動車を購入するなら4月2日以降にする

軽自動車税の納税対象者は、4月1日時点で車を所有している人です。4月1日以前に軽自動車を購入する場合、軽自動車税の納付が必要となります。

 

普通車の購入では、年度途中で購入すると翌年3月までの自動車税を支払わなければなりません。一方、軽自動車は年度途中で購入しても翌年4月までの自動車税の支払いを求められないことが特徴です。そのため、できるだけお得に軽自動車を買い替えたい場合は、4月2日以降に購入しましょう。

 

ただし、3月31日時点で買い替え前の軽自動車の所有権を手放しておく必要があります。うっかり手続きを忘れると、乗らない車の軽自動車税を1年分支払うことになるため注意しましょう。

 

任意保険の車両入替手続きを行う

車の買い替えでは、任意保険の車両入替手続きが必要となります。車両入替手続きとは、加入している任意保険の対象車両を買い替え後の車に移すための手続きです。車両入替手続きにより保険料が下がった場合は、差額が返還されます。

 

車両入替手続きの猶予期間は、新しい車が納車されてから30日間です。万が一猶予期間が過ぎて手続きが行われない状態で事故に遭った場合は、残念ながら保険が効かないため自己負担となります。そのため、手続きをし忘れないように注意が必要です。

 

必要な書類を事前に用意しておく

希望する日程で車の買い替え手続きを済ませるためにも、余裕を持って書類を準備しておきましょう。

 

車の買い替えに必要な主な書類は、次のとおりです。

 

・車検証

・納税証明書

・自賠責保険証

・リサイクル券

・住民票

 

また、自治体によっては車庫証明書が求められる場合もあります。現在の住所や姓が車検証の内容から変わっていれば、戸籍謄本も必要です。戸籍が遠方にある人は取り寄せるのに時間がかかるため、早めに手続きをしましょう。

 

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軽自動車をお得に買い替えるコツ

軽自動車を買い替える時期はいつがベスト?お得に乗り換えるコツや注意点

軽自動車をお得に買い替えるには、今乗っている車をできるだけ高く売ることがポイントです。今乗っている車が高く売れれば、その分を次の車の購入費用に充てられます。愛車を高く売る方法やメリット・デメリットを理解して、自分や車の状態に合った売り方を目指しましょう。

 

ここからは、軽自動車をお得に買い替えるコツを解説します。

 

車を高く売ることを意識しよう

軽自動車をお得に乗り換えるなら、今乗っている車を高く売ることを意識しましょう。車には売れやすい時期があるため、中古車のニーズが高まるタイミングを狙うと高く売ることができます。中古車のニーズが高まるのは、ボーナス時期をむかえた12月や新生活を控えた3月頃です。

 

また、車の売却には下取りと買取の2種類があります。下取りとは、新車購入時にディーラーに売却する方法です。買取は車の買取業者に売却することをいいます。下取りと買取にはそれぞれメリットとデメリットがあるため、メリットが大きい方を利用しましょう。

 

下取りのメリット・デメリット

軽自動車の買い替えで下取りしてもらうメリット・デメリットは次のとおりです。

 

メリット

・査定から引き取りまで任せられる

・新しい車の価格交渉をしやすい

・中古車の引き渡しを納車のタイミングに合わせやすい

 

デメリット

・買取より価格が安くなりやすい

・中古車の買取相場価格が反映されにくい

・下取り額は車購入費用に充てなければならない

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下取りは、中古車の査定から新しい車の購入までをワンストップで任せたい人に向いています。一方で、人気の車種やオプションが下取り価格に反映されにくいため、中古車相場価格が高い車の売却には不向きです。

 

買取のメリット・デメリット

軽自動車の買い替えで買取してもらう場合、次のようなメリット・デメリットがあります。

 

メリット

・下取りに比べて買取額が高くなりやすい

・売却金をローン返済などに充てることができる

・買取価格を他の店舗と比較できる

 

デメリット

・手続きに手間と時間がかかる

・諸手続きを自分で行う必要がある

・中古車をすぐに引き渡さなければならない

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買取は、できるだけ高値で車を売却したい人や手続きの手間を省きたい人におすすめです。ただし、中古車の引き渡しと新しい車の購入タイミングを合わせたい人には不向きと言えます。

 

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軽自動車の買い替え時期が来たらネクステージがおすすめ!

軽自動車を買い替える時期はいつがベスト?お得に乗り換えるコツや注意点

軽自動車の買い替え時期が近づいたら、全国展開している中古車買取店「ネクステージ」にご相談ください。ネクステージには軽自動車に特化した専門店があり、買取から中古車の購入までワンストップでサポートいたします。軽自動車の買い替えをスムーズに行うことが可能です。

 

ここでは、ネクステージで軽自動車を買い替えるメリットを2つ紹介します。

 

ネクステージの買取査定は無料!

ネクステージは、買取実績が豊富で顧客満足度も抜群です。お客様のカーライフに寄り添ったサービスを目指しているため、買取や買い替えが初めての人でも安心して利用できます。

 

ネクステージの買取サービスは、電話での概算査定と担当者による実車査定が無料です。満足のいく査定価格だった場合は、必要書類を準備して手続きを行います。査定価格の満足度が高く、買取査定から売却金の受け取りまでの日数は、数日から1週間ほどです。

 

全国からお取り寄せ可能

ネクステージでは、高価買取だけでなく品質の高い中古車の販売にも力を入れています。3万台以上在庫があるなかから、Web検索で希望条件に合った一台を探すことが可能です。軽自動車から輸入車までオールジャンルの車を商談・購入できます。

 

気に入った車が見つかったら、全国の207店舗(2022年5月時点)から最寄りの店舗へ車を取り寄せることも可能です。実際に車を見て納得したうえで、購入を決められます。軽自動車の購入を検討している場合は、最寄りの店舗へぜひご相談ください。

 

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まとめ

軽自動車を買い替える時期はいつがベスト?お得に乗り換えるコツや注意点

車の買い替えはいつが良いと決まっているわけではなく、人それぞれのタイミングで動くことがベストです。とは言っても、少しでも「お得に売りたい」「賢く買い替えたい」と考えているのであれば、今回ご紹介したようなタイミングで買い替えを検討してみてください。また、買い替えにはタイミングだけでなく、店舗選びも重要な要素になってきます。ネクステージでは中古車販売から買取までカーライフをトータルサポートしていますので、お気軽にご相談ください。

 

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