クルマ買い替えは何年がお得?いつ乗り換えるのがベストのタイミングなのか

クルマ買い替えガイド

クルマ買い替えは何年がお得?いつ乗り換えるのがベストのタイミングなのか

車を購入して何年か経つと、気になってくるのが車の買い替え。新型モデルが欲しくなったり、家族が増えることで大型のファミリーカーを検討したりという人もいるでしょう。実は、車の買い替えをするにはお得なタイミングが存在することをご存知でしょうか。

 

当記事では、買い替えには何年目がお得なのかということや、乗り換えにベストなタイミングを見つけるポイントについて解説していきます。せっかく大きなお金を出して購入する人生で数少ない買い物ですから、「やっぱりあの時に買い替えておけばよかった!」などと後悔はしたくありません。損をしないように、買い替えについて計画的に考えていきたいですね。

 

※目次※

1.【年数別】車買い替えのお得なタイミング

2.【パターン別】車買い替えのお得なタイミング

3.ライフステージを考えた買い替えも大切!

4.車の走行距離は年平均1万キロが目安!

5.買い替えと乗り潰すのはどちらがお得?

6.車の買取店なら10年落ちの車でも値段がつくかも!

7.ネクステージなら無料でお見積もり!

8.まとめ

 

■POINT

 

 

・車の買い替えには、お得な年数やタイミングというものが存在する!

・車検の更新や、増税のタイミングになったら買い替えを検討しよう

・ライフスタイルの変化に合わせて車の買い替えを検討しよう!

 

 

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【年数別】車買い替えのお得なタイミング

まずは車の所有年数を基軸として、買い替えをするには何年目が良いのかを、細かく見ていきましょう。車は購入してから何年経ったのかによって、売却の相場価格や維持費が変化していきます。購入してから何年目に乗り換えをすると、一番お得に買い替えができるのでしょうか。

 

3年目

車を所有する人は、定期的に車検を受けることが法律で義務付けられていますが、車検には約10万円前後の費用がかかります。点検をするだけで10万円の出費というと、なかなか負担に感じる人も多いですよね。この車検の初回のタイミングが車を購入した日から3年目となるため、この車検の時期を迎える直前に乗り換えてしまうという人も一定数いるようです。

 

通常、3年目で故障したり不具合が生じたりということはほとんどありませんので、この時期に乗り換えをする人は、元々の車を手放す理由があるというよりは、車好きで、新しいモデルをいち早く手に入れたいという人がほとんどでしょう。

 

一般的に、新車を購入後3年が経過すると車の市場価値は半分になるといわれています。また、メーカーの一般保証が切れる時期でもあります。つまり、3年目以降は売却価格が下がっていってしまうため、高く買い取ってもらいたいという人の中には、市場価値がまだ高い状態の時に売却をする人もいるということなのです。

 

5年目

2度目の車検を迎えるタイミングとなるのが、車を購入して5年目です。初回の車検は購入の3年後で良いのですが、2回目以降は2年おきの更新が必要になり、これ以降は奇数年に毎回車検を受けることになるというのが車検の決まりです。

 

5年目となれば、結婚や出産、引っ越しなどで購入時から環境や家族の状況が変化している人も多く、この車検の時期をきっかけに車の乗り換えを検討する人も増えてきます。

 

この時期に車を売却すると約2~3割の価格で売却することができるため、300万円の車であれば90万円程度を受け取ることができます。すると、次に乗り換える車を購入する際に捻出する額はその分を差し引くことができ、結果的に乗り換え全体にかかる費用を少なくすることができます。

 

7年目

購入後7年目は、3回目の車検を迎えることに加え、購入当初に感じた車の「真新しさ」も薄れてくる頃ですので、「手放しても良いかな」と考えたり、新しい車に目移りをしたりと、車の買い替えを考える一つの区切りになります。

 

7年目になってくると、メーカー保証はすでに終了しており、車の様々な部分で消耗や故障の前兆が見られるようになってくるなど、車の市場価値もどんどんと下がっていきます。普通車の場合は7年目を過ぎると売却価格が極めて低くなっていってしまいますので、少しでも高く売りたいという人は、7年目の車検の前に買い替えをしてしまった方が賢い選択であると言えるでしょう。

 

9年目

車の年齢を指して「車齢」と言いますが、平成29年の乗用車の平均車齢は8.5年だと言われています。つまり、新車を購入してから8.5年程度が、買い替えの相場の年になっているということです。このデータから考えると、4回目の車検を迎えるタイミングとなる9年目は、世間的に見てもごく一般的な乗り換えのタイミングと言って良いでしょう。

 

しかし9年目にもなると、外装も新車のような輝きはなくなってしまいますし、部品の交換なども必要になってくる時期です。綺麗にメンテナンスをしていたとしても、他人が所有していた期間が長ければ長いほど、中古品としての価値は低くなってしまいがちです。

 

そうなってくると、一部の高級車を除いたほとんどの車は、有料で買い取ってもらうことは厳しくなります。今持っている車を有料で売却し、そのお金を次の車を購入する費用の足しにしたい人は、やはり3回目の車検の前のタイミングで乗り換えを検討した方が良さそうです。

 

13年目

車を所有する人には毎年の「自動車税」と、車検タイミングでの「自動車重量税」を納める義務がありますが、13年目以降はこの二つの税金がいずれも増税してしまいます。登録から13年以上経ったガソリン車は「環境への負担が大きい車」とされ、自動車税は普通車で15%、軽自動車で20%も増税されてしまうのです。自動車重量税は普通車でなんと40%増税、軽自動車で25%増税となります。

 

また、新車を登録してから廃棄するまでの平均年数は2016年で約13年間だったというデータが出ています。13年程度で廃車にする人が多いということは、車の一般的な寿命は13年程度だと考えることができるでしょう。

 

購入から10年以上経っていても、これまで特に乗り換えを考えていなかったという人もいるでしょう。しかし、13年目は6回目の車検を迎える時期でもあるため、増税や世間の動き、車検の費用などの観点から、このあたりで買い替えを一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

18年目

先ほど解説したように、13年目以降は「自動車税」及び「自動車重量税」が増税となりますが、18年目以降になると自動車重量税は更に増税されることになります。13年未満の時の税額と比較すると普通車で50%の増税、軽自動車で34%の増税となります。

 

ここまで行くと、税金だけで額がどんどんと大きくなってしまっていますよね。高い税金を何年間も支払い続けなければいけないのは負担になりますし、更に車の燃費も悪くなっていき、維持費に大きなお金がかかるようになるでしょう。確かに新しい車の購入金額と比較すればそれを上回ることは基本的にはないのですが、18年目の増税のタイミングを前に、いよいよ乗り換えをする人もいるようです。

 

それでも買い替えを検討しないという人は、税金の請求額を見て困ることのないように、増税やその金額についてはあらかじめ押さえておくようにすると良いでしょう。

 

20年目

先ほど、車の平均使用年数は13年程度だとお話しました。このくらいのタイミングで乗り換えをする人が多い背景には、これまで解説してきたような増税、維持費の増加、新型モデルの登場などがあります。品質の面で考えれば、きちんと車をメンテナンスしていれば、20年程度は乗り続けることもできると言われていますが、20年目はいよいよ廃車をした方が良い時期に突入します。

 

この時期になってくると、売却価格や維持費などお金の問題ではなく、車の寿命という観点から乗り換えをおすすめします。せっかく愛車でお出かけをしても、故障や事故が起きてしまっては、素敵なカーライフを楽しめませんよね。愛車を手放せないという気持ちもわかりますが、ぜひ安全の面で買い替えを検討してください。

 

【パターン別】車買い替えのお得なタイミング

ここまでは、車の所有年数を基準にして、何年目に乗り換えをすればお得なのかということを見てきました。次に、パターン別のお得なタイミングについて解説していきます。車をお得に買い替えするために、購入後何年目なのかを意識するだけでなく、これからご紹介するタイミングもよくチェックしておきましょう。

 

車検のタイミング

ここまでに何度も車検について触れてきましたが、やはり乗り換え時期の基本として押さえておきたいのは「車検を受ける前に売却する」ということです。十万円前後かかる車検のお金を払ったのに、すぐに手放してしまうのはもったいないですよね。車検を受ける場合は最低2年後までは乗り換えない、ということを考慮した上で、乗り換えるかどうかを判断するようにしましょう。

 

新型モデルの発売前

新型モデルが発売されると、その前の古いモデルの価値は低くなってしまいます。つまり、今所有している車の新型モデルが出てしまうと、あなたの車の売却価格が下がってしまうことになるのです。なるべく高いお金で買い取ってもらうためには、新型モデルが発売され、価値が下がる前に売ってしまいましょう。

 

故障後の修理前

車が故障すると修理が必要になりますが、場合によっては自分で修理費を出さずに売却してしまった方がお得、というケースもあります。高い修理費を出して直した車でも、結局安い価格でしか引き取ってもらえないのであれば、新しい車を買ってしまった方が良いですよね。目安として、故障時の修理代よりもその時の車の市場価値が低いという場合は、故障のタイミングでそのまま乗り換えしてしまうことをおすすめします。

 

増税前

2019年10月からの消費税増税については既にご存知かと思いますが、車や家などの高額な買い物では、2%の違いが大きな差につながります。車の購入(乗り換え)を検討している人は、消費税増税の前に購入してしまった方がお得です。また、先ほど解説したような自動車税や自動車重量税も、一定の所有年数を超えると増税されてしまいます。増税のタイミングに合わせて、いつ乗り換えるとお得なのかを計算し、買い替えを検討する一つのきっかけにしてみましょう。

 

購入したい車を見つけたとき

「お得」という言葉は一般的に金銭的なことを指しますが、時期やタイミングのみに縛られて、本当に欲しい車を我慢してしまうのももったいないですよね。素敵なカーライフを送るためにお得な方法を探しているのに、お金の為に我慢して何年間も好きな車に乗れないのでは本末転倒になってしまいます。購入したい車を見つけたら、直近でお得な乗り換えタイミングはいつなのかを考え、そこに合わせてみるのも良いかもしれません。

 

マイカーローンが終了したとき

ローンが終了した時も、マイカーを売却する良いタイミングです。ローンが終了しているということは、売却した際の車の代金がそのまま自分の手元に入ることになります。ローンが残っている状態では、車の名義がローン会社になっていることがほとんどですから自分で売却することもできません。

 

車は年数が経てば経つほど価値が下がっていきますから、ローンを払い終わった時点で売却の意志があるのであれば、できるだけ早く売却した方がオトクでしょう。

 

リセールバリューが高いとき

リセールバリューとは、車を売却する時の価格です。単純にいえば、リセールバリューが高い時とは新車に近い時です。購入から早く売れば売るほど、リセールバリューは高くなります。また、もともと人気の高い車種はリセールバリューも高くなります。

 

車種にもよりますから一概にはいえませんが、おおよそ新車から3年ほどがリセールバリューの変わる一つの時期といえるでしょう。3年以内ならギリギリある程度の売却価格を維持できても、3年を少しでも過ぎるとガクッと売却価格が下がる、といった事態が車の売却では起こります。

 

車に不具合が出始めたとき

リセールバリューの話とも絡みますが、車は乗れば乗るほどさまざまな故障や不具合が起こります。あらゆる機械と同じように車も経年劣化により傷みますので、一つ不具合が起こってくれば、連鎖するようにほかの箇所でも故障や不具合が起こることは珍しくありません。

 

短期的に考えれば車を買い替えるより修理代の方が安く済みますが、その後も修理代がかさんでいくことが考えられます。長期的に考えると、トータルでは買い替えた方がオトクになる可能性もあるのです。

 

ライフステージを考えた買い替えも大切!

たとえば結婚や出産で家族が増えた場合、バンタイプやワンボックスなど大型の車に買い替えることを考える方も多いでしょう。山間部への引っ越しで細い道をよく通るようになれば小型車の方が便利になりますし、家族が病気や介護で送迎が必要になれば車イス用の改造をしやすい車種や、もともと対応している車が有力な選択肢になります。

 

必ずしも金銭的な理由だけでなく、車はライフスタイルや周囲の条件に合わせて選ぶ、あるいは選ぶ必要がでてくるものです。車は生活に密着した乗り物であり、時間や利便性など、自分の生活のあらゆるコストをトータルに考えて選ぶべき商品である、といっても良いでしょう。金銭面ではコスト高になっても、時間や利便性の方を優先すべき局面というのは決して珍しくはありません。

 

車の走行距離は年平均1万キロが目安!

車の売却価格が決まる重要なポイントとして、購入後何年目かということの他に「走行距離」が挙げられます。上記では何年目の乗り換えがお得なのかを解説してきましたが、同じ1年でも人によって走行距離は異なってきますよね。

1か月に数回、短距離で使うだけという人もいれば、毎日使っているという人もいるでしょう。平均的な走行距離としては、1年間に約1万キロと言われています。つまり、平均より2倍も3倍も車を使用する人は、それだけ消耗も早くなり、あまり乗らない人の5年間の走行距離と、頻繁に乗る人の1年間の走行距離が同じになるということも考えられます。

使用頻度の高い人は通常の年数相場より売却価格が安くなる場合がありますので、走行距離についても理解しておきましょう。

 

買い替えと乗り潰すのはどちらがお得?

車を買い替えるのと、廃車になるまで乗るのとではどちらがお得なのでしょうか。導入時の一時コストではもちろん買い替えの方がかかりますが、上でも少し触れましたように、廃車になるまで乗りつづけるのでは修理費もかさみます。買い替える場合と乗りつづける場合、双方のメリット・デメリットをみながら考えてみます。

 

乗り潰さずに買い替えるメリット

途中で車を買い替える場合の最大のメリットは、新しい車に乗りかえられることです。新車は故障のリスクも少なく、保証期間内であれば故障しても保証を受けられます。仮に中古車への乗り換えであったとしても、今まで乗っていた車より年式・年数の新しい車であれば、新車とまったく同じとはいかなくても同様のメリットを享受できるでしょう。

 

故障のリスクが少ないということは、安心して運転できることにつながります。特に運転初心者や運転に自信のない方にとっては大きなメリットといえるでしょう。年数の新しい車に乗りつづけることになるので、車をきれいに保ちやすいのも外観を気にされる方にはメリットです。

 

反面、売却や購入時に手間はかかりますし、適切な価格で売却・購入できなければ、ずっと同じ車に乗る場合と比べて経済的な負担は大きくなってしまいます。

 

買い替えずに乗り潰すメリット

買い替えずにずっと同じ車に乗る場合、当たり前ですが買い替えの際の手間が要りません。ずっと同じ車に乗りつづけるので、同じ運転感覚・操作感で運転し続けることができます。新しい操作を覚える必要がなく、車体感覚もずっと同じなので、年数が経てば経つほど運転も楽になるでしょう。

 

反面、長く乗っていればどうしても故障や傷みが発生します。保証期間を過ぎれば、あとはすべて自己負担での修理になりますし、長く乗れば乗るほど故障のリスクも高くなり、実際に車検や修理にかかる費用も高くなっていくでしょう。また車にかかる税金も、年数の経った車の方が高くなっていきます。

 

結局どちらがお得なの?

車を買い替える場合と同じ車にずっと乗りつづけていく場合、それぞれにメリット・デメリットがあります。一概にどちらが有利とはいえませんし、何を基準にするかによって変わってくるものです。外観や安心感を重視するなら買い替えの方が有利ですが、ずっと同じ感覚で運転できることや愛着といったものを基準にすれば、同じ車に乗りつづける方が有利になります。

 

「自分が何を一番重要な基準にするか」で、乗りかえるか乗りつづけるかが決まってくるでしょう。ただ、購入する際にできるだけオトクな価格で購入することは、どちらの場合でも重要なことです。

 

車の買取店なら10年落ちの車でも値段がつくかも!

先ほど、車を購入して7年目を過ぎると、車の買い取り価格は一気に厳しくなってしまうとお話しました。10年目となれば「有料では買い取ってもらえない」と考えている人もいるでしょう。しかし、最近の車は技術力の向上により品質が高まっており、何年目の車かということに関係なく、有料で買い取ってもらうことができるようになってきたのです。

 

購入して何年目かということ以外にも、査定において重視されるポイントは色々とあります。

 

メンテナンスがきちんとされている車や走行距離の短い車、人気の車種であれば、まだまだ中古車として販売をすることができるため、高額査定へつながる可能性もあります。消耗の激しいものでも、まだ使える部品やパーツを再利用することができるため、有料で買い取りをすることができるのです。

 

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「自分の車の買い取り価格を知らないから、何年目に乗り換えるべきか分からない」「10年落ちだけど、買い取ってもらいたい」そう考えている方は、ネクステージにぜひご相談ください。ネクステージはお忙しい方でも気軽にご相談いただけるようご自宅まで査定に伺っており、無料でお見積もりをすることができます。買い替えを少しでも検討している方は、まずは見積もりを出すことから始めてみませんか。

 

まとめ

さて、当記事では、買い替えを検討するのには何年目がお得なのかということや、乗り換えをするのにベストなタイミングについて解説してきました。売却価格や税金、モデル、走行距離など、お得な乗り換えをするには様々なポイントにタイミングがあるということをお分かりいただけたでしょうか。車は一度購入したら終わり、というものではありませんから、この記事を参考に、長い目で見て計画的に乗り換えについて検討していきましょう。

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