車買い替えの平均年数は何年?お得なタイミングはいつ?

クルマ買い替えガイド

車買い替えの平均年数は何年?お得なタイミングはいつ?

乗っている車が古くなって来たり、新しく発売した車種が欲しくなったりすると、車の買い替えを検討しますよね。しかし、車の買い替えはどのくらいの年数で行えば良いのか、よく知らないという人もいるのではないでしょうか。そこで、この記事では、車買い替えの平均年数や買い替えにお得なタイミングをご紹介します。車には、お得に買い替えできる年数や時期というものが存在します。車は決して安いとは言えない買い物ですから、賢く取引をしていきましょう。

 

■POINT

 

 

・車検前や修理費用がかかるときは中古車の購入も視野に入れてみよう!

・車を購入するなら増税前がお得!

・13年目以降は税金が高くなるので注意しよう!

 

 

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車の買い替えの平均年数は乗用車8.5年、貨物車は11.3年

車のナンバープレートを登録してから乗り続けている年数を「車齢」と呼び、平均年齢の意味を持つ「平均車齢」は技術の発展とともに年々伸びています。平成29年の乗用車の平均車齢は8.5年、つまり新車を購入してから次の車への買い替えを行うまでの期間は、平均8.5年ということになります。ちなみに、貨物車の平均車齢は11.3年となっており、こちらも乗用車と同様、平成29年に最高車齢を更新しています。

 

とは言っても、人によって車の使用頻度や走行距離は異なりますよね。週に1度近所の買い物へ行く時に乗るだけという人もいれば、毎日1時間車通勤をしている人もいるでしょう。ここで注目したいのが、「走行距離」です。一般的には、10万キロ以上走った車は故障しやすくなり、買い替えを推奨されることが多くなっています。たとえば1年間で約1万キロ走行する人は、10年以上経過する前には買い替えをした方が良い時期を迎えるということです。

 

車を保有していると定期的に「車検」を受けなければなりませんが、車検には数万円から数十万円の費用がかかってしまいますよね。そのため、買い替えの検討は車検の時期より前にするようにし、無駄な出費を避けるようにしましょう。

https://www.airia.or.jp/publish/file/r5c6pv000000g7vt-att/r5c6pv000000g7w8.pdf

 

 

車買い替えのお得なタイミングとは

さて、車を買い替える大体の目安をお話しましたが、費用の面で見て、どのタイミングで買い替えるとよりお得になるのでしょうか。どうせ買い替えをするのであれば、少しでもお得な時期を選んで買い替えしたいですよね。ここでは、車の買い替えを検討するべきタイミングをご紹介していきます。

 

新車を購入してから7年(車検前)

車の買い取り相場や維持費などから総合的に見て、一番お得に買い替えできるのは新車を購入してから7年のタイミングと言われています。

 

車は余程古いものでない限り、下取りに出すと有料で買い取りをしてもらうことができますが、購入してから年月が経つにつれ、売却価格は年々安くなっていきます。

 

また、車を所有する上で必要となる車検の費用は、所有年数が伸びていくに従って高くなっていきます。更に、車検は初回で3年間、それ以降は2年間おきに更新期限が来るため、8年目には3回目の車検を受けなければならないことになります。この期限が来る前に買い替えをしてしまうのが、賢いやり方です。

 

これらの関係性から、買い取り額が安くなりすぎず、車検などの維持費が高くなりすぎないポイントとして、新車を購入してから7年が最もお得な買い替えタイミングとされているのです。

 

新車を購入してから9年(車検前)

上記で解説した通り、車検のタイミングは初回で3年、それ以降は2年間おきになります。つまり、4回目の車検を迎えるのは10年目ということです。上記と同様、車検が来る前のタイミングで手放してしまった方が、車検費用を1回分節約できますよね。

 

また、先ほど平均車齢について触れましたが、乗用車の平均車齢は8.5年ですから、10年目というのはそろそろ買い替えを検討するべきタイミングということになります。

 

新型モデルの発売前

自動車メーカーは、より魅力的で高性能な車を売り出すため、車のモデルチェンジを行います。モデルチェンジの中には、少しの修正のみが入る「マイナーチェンジ」と、外観も仕様も大きく変わる「フルモデルチェンジ」がありますが、この「フルモデルチェンジ」の前はお得に車を購入できるチャンスになります。

 

新型モデルを発売すれば古いモデルは価値が低くなってしまうため、販売店側は古いモデルの車を早めに売ってしまいたいと考えますよね。販売店が早く売りたいと考えているこのようなタイミングは、購入者にとって価格交渉がしやすくなるチャンスなのです。

 

特にモデルにこだわりのないという人は、モデルチェンジのニュースにアンテナを張っておき、このタイミングでの買い替えを狙ってみましょう。

 

修理費が高額のとき

車で事故を起こしてしまった場合や、エンジンに不具合が発生した場合など、故障により修理が必要なタイミングも買い替えを検討する一つのきっかけになります。

 

もちろんまだ購入して間もない新車や、少しの修理費用であれば修理して使った方が良いケースもありますが、高い修理費用を出すよりは買い替えをしてしまった方が結果的にお得になるというケースもあります。目安として、その時の車の価値(買い取り額)よりも修理費用の方が高くなってしまった場合には、修理をせずに車を手放してしまった方が良いといえるでしょう。

 

ただし、故障個所を中古品と交換することで費用を安くできる可能性もありますので、修理費用の見積もりを取る際は事前に販売店に相談してみてください。

 

増税前

2019年10月から、消費税が8%から10%に引き上げられると発表がありました。普段の買い物であれば数円しか変化はないため、「自分にはあまり関係ない」と思っている人もいるかもしれませんが、車や家などの高額なものを購入する際には、消費税は非常に重要になってくるのです。

 

例えば、100万円の車を購入すると、消費税は1万円になります。1000万円の車であれば、消費税だけで10万円取られてしまうことになりますよね。増税前であれば8万円で済みますから、消費税だけで2万円も差がついてしまうのです。

 

現在の時点で買い替えを検討している人は、「増税前」というのを一つの区切りとして見ておくと良いでしょう。

 

車は新車登録時から13年経つとと税金が高くなるので注意しよう!

車を所有している人には「自動車税」が課せられており、1年単位での支払いが義務付けられています。この自動車税は新車登録時から13年以上が経過すると、増税されてしまうことをご存知でしょうか。

 

製造から一定期間経過した車は、環境への負荷が大きいという理由から、その分税金も高くなってしまうのです。つまり、13年は「そろそろ廃車にするべき」時期ということになります。

 

自動車税は車のタイプによって違いがありますが、12年目までと比較して、13年目以降は最大15%も増税されてしまうことになります。まもなく13年目を迎えるという人は、車の買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

 

【購入編】車の買い替えをお得におこなう方法

さて、車を買い替える時期について、平均車齢やお得なタイミングの観点から解説をしてきました。次に、車の買い替えが決まった人へ向けて、買い替えをよりお得におこなう方法についてご紹介していきます。まずは、新しい車を購入する際のポイントを見ていきましょう。

 

中古車を購入する

車をお得に手に入れるための王道の選択として、中古車を購入するという方法があります。家の購入をしたばかりでローンの負担が大きかったり、子育ての最中で教育費だけでも手一杯だったりという家庭では、なかなか大型の新車を購入する余裕はないですよね。中古車であれば、数年乗っただけのものでも新車よりずっと安く購入できますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

リセールバリューの高い車を購入する

購入する際は少し値が張ったとしても、長い目で見るとお得な買い物ができる方法として、新車・中古車問わずリセールバリュー(買い取り価格)の高い車を選択するというのもおすすめです。売る時に大きなお金が手元に返ってくるのならば、実質お得に車に乗れるということになりますよね。車の購入を検討する際は、購入価格だけでなく、その車のリセールバリューも併せて確認しておくと良いでしょう。

 

決算前に購入する

年間を通してみると、決算前の時期が最もお得に車を購入できる時期と言われています。販売店やディーラーが、その年の売り上げ目標を達成するために販売の追い込みをする時期だからです。この時期には普段よりも価格交渉がしやすく、サービスも受けられる可能性が高くなります。2月~3月など決算前の時期を狙って足を運んでみると、お得に購入ができるかもしれません。

 

【売却編】車の買い替えをお得におこなう方法

さて、次に手放す車をお得に売却する方法について見ていきましょう。「お得に」というと、ついつい購入する方にばかり意識が行ってしまいがちです。しかし、高値で売却をすることができれば、それだけお金で得をすることができますから、売却も同じくらい重要なものなのです。

 

需要が高い月、時期に売却する

中古車にも、「需要が高い時期」というものが存在します。その時期というのは主に1月~2月で、新生活に向けて新しく車を購入する人や、上記で紹介したように決算期を狙って購入する人が多く、2月~3月に車の需要が高くなるためだと言われています。販売店やディーラーは、需要の高い時期に向けて在庫をそろえておきたいと考えるため、車が最も売れる時期の直前に、高めの価格で買い取りをしてくれるのです。売却を考えている人は、年始を狙って相談してみると良いでしょう。

 

新型モデルが発売される前に売却する

新型モデルが発売されると、古いモデルの車の価値が下がってしまうと解説しましたが、そうすると当然売却できる価格は安くなってしまいます。つまり、所有している車のモデルがまだ新しいうちに売却してしまった方が良いということです。新型モデルが発売された後に売却する場合は、新型モデルの発売時期を押さえておき、そこから売却価格を見積もっておくようにしましょう。

 

人気が高いときに売却する

ファッションなどと同じように、車にもトレンドがあります。昔のモデルが流行する時期もあれば、夏休みや冬休みなどの長期休みを機にアウトドアに適したモデルに切り替える人が増える時期もあるなど、車の人気は変化していくのです。車の人気が高い時期には、当然買い取り価格も高くなります。自分の持っている車の人気が出てきたら、売却のチャンスと考えても良いでしょう。

 

まとめ

さて、ここまで、車の買い替えをするにあたっての適切な時期や方法を知りたい人に向けて、車買い替えの平均年数や、買い替えにお得なタイミングを解説してきました。車の買い替え事情に詳しくなっていただけましたでしょうか。車は大きな買い物だからこそ、慎重に買い替えしたいですよね。この記事を参考に、後悔なく車の買い替えをしてくださいね。

 

 

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