中古車の買い替えに適したサイクル 買い替えのタイミングを決める要素も紹介

クルマ買い替えガイド

中古車の買い替えに適したサイクル 買い替えのタイミングを決める要素も紹介

中古車の買い替えに最適なサイクルとはどれくらいの期間のことを言うのでしょうか。最近では一台の車を大切に使い長く乗る人も増えており、現在の車の買い替え年数の平均は約8.5年となっています。

 

一台の車を長く大切に乗る人であっても、買い替えをするタイミングは必ず訪れます。多くの人がどのようなタイミングで車を乗り換えているかを知っていれば、車の買い替えも行いやすくなります。

 

中古車の買い替えをどのように行えば良いのかを知りたい人は「車の買い替えサイクル」や「買い替えを決めるときに重視するポイント」をしっかりと理解することが大切です。できるだけ良いタイミングで上手に車の買い替えを行うようにしましょう。

 

※目次※

1.中古車の買い替えサイクルを考える前に知っておきたい3つの用語

2.自動車の平均保有年数

3.お得に自動車を買い替えるタイミング

4.買い替えのタイミングを決める要素とは

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・中古車の買い替えに適したサイクルは約8.5年

・車の買い替えに最適な4つのタイミングを解説

・買い替えはその車の走行距離や車検の時期、家族構成などを総合的に判断して決めよう

 

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

中古車の買い替えサイクルを考える前に知っておきたい3つの用語

中古車の買い替えサイクルでは3つの重要な単語があります。それは、「平均保有年数」と「平均使用年数」、「平均車齢」です。中古車を買い替える際は、これらをしっかりと理解しておく必要があります。

 

普段は聞きなれない言葉ではありますが、これらの単語の意味を理解していると、車の買い替えをするときに役に立ちます。

 

平均保有年数とは

一人の所有者が一台の車を保有している年数が、車の平均保有年数とされています。

 

つまり、新車であっても中古車であっても、「その車を購入してから手放すまでの期間」が「平均保有年数」であるため、車の買い替えを行う上では、とても参考になるデータと言えます。

 

平均使用年数とは

新車として登録されてから、廃車になり登録が解除されるまでの期間の平均年数が、平均使用年数とされています。車が作られて、走れなくなる状態になるまでの期間のことで、いわば車の寿命とも言える数字です。

 

車の平均使用年数は、途中で持ち主が変わっても関係なく、あくまでもその車が新規登録され、廃車になるまでの期間のことをいいます。

 

2018年の自動車の平均使用年数は、自家用車で14.73年となっており、2005年の11.49年に比べて、約3年以上長くなっています。

 

技術の向上で車の性能が上がって壊れにくくなったため、自動車の平均使用年数が伸びていると考えられています。

 

平均車齢とは

平均車齢とは、「一般財団法人 自動車検査登録情報協会」が公開している、自動車の平均買い替え年数のことを言い、2018年度に公表されている自家用車の数値は「8.5年」となっています。

この統計を取り始めた当初(昭和53年)の平均車齢は、約4年という記録も残っていますので、乗り換え年数も徐々に長くなる傾向にあります。

 

昭和から平成にかけて車の平均車齢が長くなった理由としては、これも車の性能が良くなり故障が少なくなり、一台の車を長く乗れるようになったためと考えられます。

また、バブル時代が終わり不景気になったことから、大きな出費である「車の購入」を控える人が増えたことも、車の平均車齢が伸びる要因となりました。

 

2018年度の平均車齢は、2017年度の平均車齢よりもさらに0.07年伸びていることから、「自動車の長期使用化」がますます進んでいると考えることができます。

 

自動車の平均保有年数

自動車の平均保有年数は年々長くなる傾向にあり、買い替えまでの期間が長くなっています。ただし、自動車の平均保有年数は、新車と中古車によって違いがあり、新車の方が長い傾向にあります。

 

自分の乗っている車が新車なのか、中古車なのかによって買い替えるタイミングが違ってきますので、それぞれの車の平均保有年数を把握しておきましょう。

 

新車の場合

新車の場合の平均保有年数は、「7年から10年間乗る」という人が一番多い割合を占めています。このことから新車の場合はかなり長く車を保有する人が多いと考えられます。

 

車検は、新車購入時は3年目、それ以降は2年ごとに実施されます。車検時は見積もりをしっかりととり、「車検前に買取をした方がお得かどうか」ということをしっかりと検討するようにしましょう。

 

中古車の場合

中古車の場合は車を買ってから5年以内に買い替えをする人が一番多く、新車に乗っている人よりも買い替えのタイミングよりも早くなっていることが特徴です。

 

中古車を購入したタイミングによっては、5年以内に車検が3回くるという人もいますので、車検の費用なども考えながら買い替えを考えるようにしましょう。

 

お得に自動車を買い替えるタイミング

自動車を買い替えがお得にできるタイミングはいくつかあり、その中から自分に合った時期を選ぶことが大切です。

 

車を買い替えるタイミングによって、買取査定額が高くなったり、車検代を支払わなくてよくなったりと、色々なお得なメリットがあります。ここでは、自動車を買い替えるおすすめのタイミングを紹介していきます。

 

自動車税増税前

自動車税の増税後に車を購入すると支払う税金が多くなるため、増税前に買い替えをする方がお得です。

 

自動車税は、13年目を超えると増額となり、例えば「2000ccから2500cc以下」の場合は年7,000円の増税となります。

 

自動車税は毎年支払わなければならない税金です。税金を低く抑えるためにも、13年目を越えた車を保有するか、買い替えするかということについては慎重に検討するようにしましょう。

 

新型車発売前

自動車メーカーは定期的に新型モデルを発売しており、新型モデルが発売されると、旧型のものは価値が下がる傾向にあります。

 

車のモデルチェンジでは、少しだけ変更がある「マイナーチェンジ」と、外観や中身の仕様が大きく変わる「フルモデルチェンジ」があります。

 

フルモデルチェンジの前は、古いタイプの車を早く売りきってしまいたいと考える販売店が増えるため、中古車をより安く買える可能性が高くなります。

 

車の買い替えを考えているときは、乗り換えたいと思っている車種のフルモデルチェンジ前が狙い目です。

 

モデルチェンジの前は、販売店側との価格交渉もしやすいというメリットもあります。

 

高額な修理が必要となった時

車に不具合が起きて高額な修理が必要となったときも、車の買い替えを検討するタイミングと言えます。

 

購入して数年の車の場合は、修理をして長期間乗った方が結果としてお得になるケースもあります。しかし、車を査定に出してみて、「車の査定金額」よりも修理代が高くなる場合は、修理をせずに車を売却した方がお得な場合が多くなっています。

 

ただ、車の修理に関しては「純正パーツを使うのか」「中古品を使うのか」によっても、修理費用が大きくかわってきます。

 

修理をするのか車を売却するのかを迷っているときは、「中古品を使った、できるだけ安い修理の見積もり」を取り、車の査定額を比較するようにしましょう。

 

登録から10年経過する前

以前は10年を超えた車は毎年車検を受ける必要がありましたが、法律が改正され、普通自動車の場合は10年を超えても、2年ごとの車検で良いということになりました。

 

よって、車検における「10年」という節目は意識されなくなってきています。

 

しかし、走行距離の面で10年というのは大きな目安になります。一般自動車の走行距離の平均は年1kmと言われており、自動車の査定においては「走行距離が10万kmを越えているかどうか」が意識されやすいポイントとなっているからです。

 

登録から10年を超えると、走行距離が10万kmを超える可能性が高くなり、査定が下がる可能性がありますので、このタイミングで車の買い替えを検討すると良いでしょう。

 

買い替えのタイミングを決める要素とは

車の買い替えを考える要素としては、車検やリセールバリュー、家族構成、走行距離などが挙げられます。

 

新車を購入して10年以上乗るという方法だけではなく、適切なタイミングで買い替えを考えることも時には大切です。買い替えのタイミングを決める要素にはどのようなものがあるのかを解説します。

 

車検

車検を受けなければならないタイミングとしては、新車登録時は3年後、その後は2年ごととなっており、車検のある年は車の維持費としてまとまった金額が必要になります。

 

最近はディーラーでの車検だけではなく、カー用品店や車検専門業者などで「安くて早い」

車検も多くなってきています。

 

しかし、見積もりを取った段階で高額な修理代がかかるということがわかった場合、買取

を検討するのもひとつの方法と言えます。

 

車検の見積もりが高かった場合、車を査定に出して、現在の車の価値を算出してもらいましょう。そして、必要な修理代と車の価値を比較して、修理するかどうかを決めると良いでしょう。

 

リセールバリュー

リセールバリューとは買取価格のことを言います。今乗っている車が人気の車種やカラーで状態が良く、リセールバリューが高かった場合、車を売った方がお得な場合もあります。

 

車を購入する場合、自分が欲しいという理由だけではなく、中古車として売りに出したときに高い価値がつく車、つまりリセールバリューが高い車をあらかじめ調べておき、それを購入するという方法もあります。

 

何年か後の車の買い替え時期には、その車を高い査定額で売ることができます。

 

走行距離

走行距離が長くなってくると、それだけ車に不具合が発生する可能性が高くなります。タイヤやブレーキパッドなどの消耗品は交換しなければならないため、部品交換のコストもかかってきます。

 

逆に、走行距離が少ない状態の車は「あまり使われていない」という理由で高く売れる傾向にあります。

 

車の平均走行距離は1年あたり1万kmが目安とされており、走行距離が「年数×1万km以下」の場合は査定が高くなる傾向にあります。

 

逆に走行距離が「年数×1万km」以上の場合は査定額が低くなってしまいますので、車の買い替えは、走行距離が長くなる前に行うことをおすすめします。

 

家族構成の変化やこどもの成長

家族構成に変化があったことをきっかけに、車の買い替えを行う人も多くなっています。

 

例えば赤ちゃんが生まれた場合は、ベビーカーなどを乗せやすい大型のファミリーカー、子供が成人して一緒に出掛ける機会が少なくなった場合は少し高級なセダンタイプなど、家族構成の変化によって「使いやすい車」も変わってきます。

 

家族構成やライフスタイルの変化があったときには、それに合った車に買い替えると良いでしょう。

 

まとめ

車の買い替えに適したサイクルは中古車・新車ともに8年となっており、そのタイミングが来たら車の買い替えを考える必要があります。

 

車の買い替えをするときには、買取専門業者に車を査定してもらうと、スピードが速く、正確な見積もりをもらうことができますのでおすすめです。

 

ネクステージでは、簡単でスピ―ディな車の査定を行っています。買い替えを考えている人は、ぜひネクステージで査定をし、今の車にどれくらいの価値があるかを把握してみてください。

気になる車種をチェックする