車を売却するには?車の売却の手順を解説!

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

車を売却するには?車の売却の手順を解説!

車を売却するには?車の売却の手順を解説!

生活スタイルの変化や買い替えなど、車を手放す理由やタイミングはさまざまです。中には、少しでもお得に愛車を手放そうと車の売却を検討している方もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、車の売却の手順や各ステップでのポイントをわかりやすくご紹介します。より高い査定額を目指すコツもわかり、納得できる売却につなげられるでしょう。

 

※目次※

1.必要書類を用意する

2.買取店舗を探す

3.実際に店舗で査定を受けよう

4.売却手続きに入る

5.入金を確認する

6.車を売却する際の注意点

7.よくある車の売却トラブルを防ぐために

8.まとめ

 

▼POINT

・車の売却にはさまざまな書類が必要!愛車をスムーズに売却するには事前準備を入念に

・より高い査定額を目指すなら、事前準備に加えて査定士とのコミュニケーションも大切

・売却時のトラブルを避けるには注意点にも気を付けよう!ネクステージなら「愛情買取」がある

 

ネ クステージ クルマ買取サービスのご案内・無料査定申し込み >

必要書類を用意する

車を売却するには?車の売却の手順を解説!

車の売却を決意したら、必要書類を準備しましょう。普通自動車と軽自動車では、必要書類の種類が多少異なる点は要注意です。

 

せっかく店舗に車を持ち込んでも、必要書類がそろっていなければ、手続きは書類をそろえた後になります。必要書類を用意しておけば二度手間にならず、スムーズな売却ができるでしょう。

普通自動車の場合

軽自動車の場合

・自動車検査証

・発行後1か月以内の印鑑登録証明書(2通)

・自賠責保険証明書

・最新の自動車納税証明書

・実印

・振込口座情報

・リサイクル券(預託済みの場合)

・自動車検査証

・自賠責保険証明書

・軽自動車納税証明書

・印鑑(認め印も可)

・振込口座情報

・リサイクル券(預託済みの場合)

 

※slide →

 

必要書類をそろえる際は、「自動車検査証と印鑑登録証明書に記載の住所と姓名」の確認がポイントとなります。現在の住所や姓名と記載内容が違う場合、以下のようなケース別に別途書類を用意する必要があるからです。事前に記載内容を確認し、必要に応じて準備しておきましょう。

住所変更を1回行った場合

住民票

住所変更が複数回行った場合

戸籍の附票または住民票の除票

姓名が変わっている場合

戸籍謄本

※slide →

 

ネ クステージ クルマ買取サービスのご案内・無料査定申し込み >

買取店舗を探す

車を売却するには?車の売却の手順を解説!

納得した上で車を売却するには、満足できる査定額を提示する買取店舗を選ぶことが大切です。あらかじめ車の買取相場を知っておけば、よりよい買取店舗を絞り込む際に役立ちます。買取相場が上がる時期を意識すると、さらに高い査定額が期待できるでしょう。

 

車の買取相場を知ろう

納得できる価格で愛車を手放したいのなら、車の買取相場を知っておくことが大切です。

 

走行距離や年式、キズの有無をはじめとした車両状態などによって、同じ車種でも買取価格に差が生じます。とはいえ、中古車市場では車種ごとに買取相場がある程度決まっているのも事実です。

 

中古車市場における買取相場を知っておけば、提示された査定額が安いか高いかを正しく判断できるようになります。安く買い叩かれるリスクを避けたい人こそ、買取相場をきちんと把握しておきましょう。

 

買取を検討する

車を売却する方法には、下取りと買取があります。新車を購入するディーラーに依頼し、下取り額を新車購入に充てる方法が下取りです。

 

買取では、中古車買取店などの専門業者に依頼します。より高い価格で売りたい人は、買取を選びましょう。

 

ディーラーは新車販売がメイン事業ですから、下取りの査定額が低くなる傾向があります。場合によっては、買取相場が反映されないこともあるでしょう。

 

一方、買取では査定士が査定を行うため、買取相場を踏まえた適性価格が提示されます。より高く売却できるという点では、買取に軍配が上がるでしょう。

 

 

 

相場が上がる時期・タイミングを把握する

新車・中古車を問わず、1月~3月や9月~10月は車の需要が高まります。1月~3月や9月~10月は、車を高く売却できる時期として認識しておきましょう。

 

この時期は、買取業者がより多くの在庫を確保するために、普段よりも高い査定額を提示する傾向があるからです。

 

ただし1月~3月や9月~10月に売るために、売却時期を延ばす必要はありません。基本的に、車は手放すタイミングが早いほど高く売れるからです。

 

愛車の車種がモデルチェンジを迎えた場合、愛車が旧モデルとなるため買取相場が下がります。相場が上がる時期を待たず、できるだけ早く売りに出しましょう。

 

ネ クステージ クルマ買取サービスのご案内・無料査定申し込み >

実際に店舗で査定を受けよう

車を売却するには?車の売却の手順を解説!

査定前に入念に掃除をしたり小さな傷を消したりすれば、より高い査定額が期待できます。清掃をはじめとした事前準備だけでなく、査定士へのアピールも高く売るためのコツです。ここでは、より高い査定額を目指すために実践したい5つのポイントを見ていきましょう。

 

走行距離を大台に乗せない

一般的に、走行距離が長くなるほど買取価格は下がります。特に、3万km・5万km・10万kmといったキリのよい数字は、査定額を左右する要素です。車の売却を検討しているなら、走行距離が大台を超える前に手放しましょう。

 

同じ車種・年式・車両状態だとしても、走行距離4万9,000kmと5万1,000kmの車では、走行距離以上に買取価格の差が生じます。走行距離自体は2,000kmの差ですが、5万1,000kmのほうが数値以上に長く走っていると捉えられるからです。

 

特に愛車の走行距離が10万kmに近い場合は、できるだけ早く売却しましょう。10万kmは中古車市場におけるボーダーラインのひとつであり、これを超えると査定額がさらに下がる傾向があります。

 

純正オプションを付けていれば、しっかりと伝える

・メーカーオプションの純正ナビやETC車載器

・衝突軽減ブレーキをはじめとした安全装備

・純正オプションのサンルーフやレザーシートなど

・電動スライドドア、スマートキーなど実用性が高い機能

 

装備やグレードは、査定額に直結する要素です。特に、納車後には付けられない純正オプションがある場合は、より高い査定額が期待できます。

 

新車購入時に付けたメーカー純正オプションや装備があるのなら、査定士にしっかりアピールしましょう。上記のような純正オプション・装備は、実用性の高さや高級感から人気があります。

 

小さな傷は消しておく

査定額を上げるコツは、査定前によりよい車両状態にすることです。市販のアイテムで修復できる程度のわずかな傷やステッカー跡がある場合は、査定に出す前にきれいにしておいきましょう。

 

ただし、場合によっては傷が余計に目立ったり、状態が悪くなったりすることもあるため、修理・修繕に自信がない人は無理に手を加えないほうが無難です。

 

修理を要する大きな傷やへこみがある車や、バッテリーやオイル交換が必要な車は、修理や交換を行わず、そのままの状態で査定に出しましょう。

 

修繕費・交換費と買取金額とのバランスを考えると、そのままの状態で査定に出したほうがお得になるケースがあるからです。

 

査定前の清掃は忘れずに

洗車や清掃は、査定額を上げるコツの中でも行いやすい方法です。洗車や清掃によって査定士の印象をよりよくし、高額査定をつかみましょう。

 

神経質になりすぎる必要はありませんが、少なくとも目に付く場所は洗車・清掃できれいにしておきます。

 

修理・交換と同様に、専門業者によるクリーニングも必要ありません。ただし、車内の臭いは査定額を左右する要素ですから、消臭対策は行いましょう。市販の消臭アイテムを使う、こまめに換気する、マットなどを天日干しするといった方法があります。

 

査定士とのコミュニケーションも重要

高く売りたいのなら、買取価格を決める査定士とのコミュニケーションも大切です。車を売る立場だとしても、高圧的な態度を取っていると高額査定は望めないでしょう。

 

・清潔で私物が置かれていないなど、車を今すぐに売却できる状態にしておく

・車を手放す時期や手放す理由を伝える

・車の売却に必要な書類や印鑑などを持っていく

・希望買取価格がある場合は、買取相場を踏まえて具体的な金額を伝える

 

高価買取を目指すのなら、「本当に車を売るつもりで査定に臨んでいる」という本気度をきちんと伝えることも重要です。上記のように準備をしておいたり、要望を伝えたりすれば、査定士に本気度が伝わりやすくなるでしょう。

 

ネ クステージ クルマ買取サービスのご案内・無料査定申し込み >

売却手続きに入る

店舗側から提示された査定額に納得できたら、売却手続きに移ります。車の売却に必要な書類やアイテムがそろっていれば、その場で手続きを開始します。

 

店舗側の指示に従って、必要書類の確認や署名、押印を済ませれば手続きは完了です。必要書類を用意していなかった場合は、必要書類をそろえた上で後日改めて手続きを行うことになるでしょう。

 

書面での手続きを終えたら、車の引き渡し日を調整します。車を引き渡す直前には、車内に私物が残っていないか、ナビの登録情報をすべて消去しているかを確認しましょう。

入金を確認する

車を引き渡したら、買取代金の入金を待つだけです。現金で支払われることはなく、後日手続きの際に指定した口座に振り込まれます。

 

入金のタイミングは業者によって異なりますから、あらかじめ入金日を確認しておくと安心です。入金されたかどうか確認し、万が一入金がなかった場合はただちに業者に連絡しましょう。

車を売却する際の注意点

車を手放す場合は、廃車にするのではなく買取に出したほうがお得です。ただし、売却トラブルを避けるための注意点がいくつかあります。

 

これまで乗っていた愛車を売る契約だからこそ、注意点に気を付けてスムーズな売却につなげましょう。

よくある車の売却トラブルを防ぐために

車の売却時に発生するトラブルとして、「査定額に納得できないまま買取に出す」が挙げられます。査定額に納得できない場合はきちんと断り、他の買取業者の査定を受けるようにしましょう。査定額に疑問を抱いた場合は、遠慮せず質問することも大切です。

 

めったにありませんが、契約成立後に買取金額が減額になるケースもあります。契約成立後に勝手に内容を変えられないよう、契約時に書類の記載内容をきちんとチェックしましょう。

 

契約後にキャンセルした場合は、キャンセル料が発生することもあります。契約時は、キャンセルに関する規定にもよく目を通しておきましょう。

まとめ

車を売却するには?車の売却の手順を解説!

より高い査定額で車を売却するには、できるだけ早く手放すことが大切です。さらに、納得できる査定額を目指すには、買取相場を調べたり車両状態をよくしたりと、さまざまな準備も必要になります。

 

後悔しない売却をしたい方は、ネクステージに相談してはいかがでしょうか。私たちネクステージでは、愛情を持って査定&買取する「愛情買取」がモットーです。販売力に自信があるからこそ、他社よりも満足できる査定額を提示いたしします。

 

ネ クステージ クルマ買取サービスのご案内・無料査定申し込み >

 

車を売却するには?車の売却の手順を解説!

 

無料の査定を申し込む

 

ページトップへ