10年落ちの車でも買取をしてもらえるの?10年落ちの車に価値はつくのか

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10年落ちの車でも買取をしてもらえるの?10年落ちの車に価値はつくのか

そろそろ愛車を乗り換えようと検討している人もいるのではないでしょうか。買取査定をしてもらおうと思っても、どれくらいの価値があるのか気になってしまうものです。特に、納車から10年以上経過した中古車については買い取ってもらえないと考えている人もいるかもしれません。

 

一般的には10年落ちの中古車は価値が大きく下がるといわれています。そこで本記事では、この噂は真実なのかについて徹底解説していきます。また、買取や下取りのメリットなどに関しても触れていくので、これから愛車を売却しようと考えている人は必読です。

 

※目次※

1.10年落ちの車は買取をしてもらうことはできるのか

2.10年落ちの車は下取りと買取のどちらで売るべきか

3.10年落ちでも高額で買取をしてもらえる車とは

4.10年落ちの車の一般的な状態

5.10年落ちの車でも高額で買取をしてもらえる理由

6.15年落ち、20年落ちの車も同様の査定基準

7.車の寿命の目安は?

8.まずはネクステージで無料査定をしてもらおう!

9.10年落ちの中古車を購入するのはあり?

10.中古車の購入に関する相談もネクステージで!

11.まとめ

 

■POINT

 

 

・10年落ちの車でも売却は可能。海外での需要が見込めるほか、人気車種は年式が古くても取引されれる

・車の平均使用年数は約13年。走行距離では10万〜15万kmが廃車の目安となる

・10年落ちの車も、価格重視なら購入候補に。きちんとメンテナンスされていたり、走行距離の短い車であったりすれば走ることが十分に可能

 

 

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10年落ちの車は買取をしてもらうことはできるのか

結論から申し上げると、10年落ちの車でも買取してもらうことはできます。

 

では、どうして中古車業界では10年落ちという言葉がひとつの目安となっているのでしょうか。その理由は、タイミングベルトといった消耗部品の交換時期になる可能性が高いからです。

 

つまり、交換費用がかかってしまうため敬遠されがちになっています。また、ほとんどの車でメンテナンスが必要になってくることからも、費用だけでなく手間もかかってくることが大きな理由です。

 

しかし、最近では10年落ちでも、車種やメンテナンスによって状態がしっかりと保たれていれば、十分に乗れると判断されて、高額査定へとつながることも少なくありません。

 

10年落ちの車は下取りと買取のどちらで売るべきか

中古車を売却する手段として、ディーラーへの「下取り」と専門業者への「買取」とった2つの方法があります。どちらも10年落ちの中古車を売却することはできますが、お得な方法を選びたいと考えているのではないでしょうか。10年落ちの車は下取りと買取のどちらで売るべきなのか、それぞれのメリットについてご紹介します。

 

下取りのメリット

下取りのメリットは、手間をかけずに済ませられることです。

 

売却する車と新しく購入する車を引き替えることが一般的ですが、売却と購入のタイミングを考える必要がありません。両方の手続きを同時に進行できるため、手続きを最小限に抑えられます。

 

ただし、買取よりも売却額が低くなりやすいことはデメリットといえるでしょう。お金のことはあまり気にしないから、面倒な手続きなどをなるべくしたくないという人にはおすすめの方法です。

 

買取のメリット

買取をするメリットは、高額査定を引き出しやすいことにあります。

 

ディーラーとは違い買取を専門としている業者であれば、中古車を販売するルートを確立しています。メーカーや年式、走行距離に関係なく、最大限の査定をしてくれる可能性は高いでしょう。

 

ただし、手続きは少し複雑に感じてしまうかもしれません。とは言っても、ほとんどの手続きは業者が代理で行ってくれます。必要な書類を用意するだけなので、すぐに手続きを済ませられます。

 

高額査定なら買取がおすすめ

それぞれにメリット・デメリットがありますが、高額査定なら買取がおすすめです。

 

下取りの場合は相場よりも高く売れることはほとんどありません。しかし、買取であれば年式や走行距離モデルといった査定基準以外のところでも買取価格に反映されることがあります。

 

たとえば、人気装備がついていれば、それだけ最低額にプラスされるでしょう。これらの理由からも、価値が下がりやすい10年落ちの車は買取査定に出す方がお得ということができます。

 

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10年落ちでも高額で買取をしてもらえる車とは

どれだけ年式が古くても、中古車として価値を見出してくれるものはたくさんあります。では、そのなかでも高額査定してくれる車とは、どのような特徴があるのでしょうか。先でも少し触れたように、車種やメンテンナンスによって状態がしっかりしていることがキーワードです。10年落ちでも高額査定してもらえる車についてご紹介します。

 

走行距離が短い車

10年落ちであることのデメリットを解消させれば、高額で買取してもらえるかもしれません。

 

多年式が敬遠される理由は、タイミングベルトといった消耗部品の交換時期になる可能性が高いからです。この目安としては、走行距離が8万~10万kmを超えた車とされています。

 

そのため、低走行車であれば高額査定してもらえる可能性が高くなります。しかし、10年落ちで1万kmなど走行距離が少なすぎると、状態によっては査定額が下がってしまうこともあるでしょう。

 

フルモデルチェンジ前の車

車のモデルチェンジには「マイナーチェンジ」と「フルモデルチェンジ」の2種類あります。

 

メーカーや車種によっても異なりますが、2年~6年周期でモデルチェンジするのが一般的です。特にフルモデルチェンジの場合は、新型モデルに乗りたいというユーザーが集中します。

 

そのため、モデルチェンジが行われると旧モデルが売れにくくなる傾向にあります。フルモデルチェンジ後だと一気に価値が下がることからも、モデルチェンジのタイミングは大切です。

 

状態が良い車

やはり、メンテンスがしっかり行われている車は高額査定につながりやすいです。

 

修復歴車でなくても、10年落ちの中古車は故障するリスクは高まります。どれだけ大切に乗ってきた愛車であっても、どこかで劣化している部分があれば、それだけ査定額は下がってしまいます。

 

しかし、定期的にしっかりとしたメンテナンスが施してある車であれば、このようなデメリットは最小限に抑えられるでしょう。少しでも高く売るために、定期的なメンテナンスは欠かせません。

 

人気の車種

数多くの車が市場に出ていますが、そのなかでも人気車種と呼ばれるのは一握りです。

 

同じ年式、同じ走行距離であっても人気車種であれば、査定額に大きな差が付くことは珍しくありません。中古車としての価値が下がらないため、10年落ちでも高額で買取してもらえます。

 

また、車体カラーも査定額に大きく影響することがほとんどです。白や黒といった定番色が人気とされていますが、その車のデザインにマッチしている色であればあるほど人気が高くなります。

 

10年落ちの車の一般的な状態

車は走行していれば、どうしても経年劣化がおこります。車にとってもっとも重要な部分であるエンジンはもちろん、タイミングベルトやタイヤなどのゴム部品、常に電流が流れる電装系など、使っているうちにも劣化するパーツは出てきます。

 

車メーカーによるパーツ保証はおおむね3〜5年・もしくは6万〜10万kmです。10年落ちの車では、保証期間はまず終了しています。しかし中古車販売店によっては、独自の保証期間を設けているところもあります。

 

経年劣化するパーツとして代表的なのはタイミングベルトです。ゴムベルトであり、一般的には走行距離10万km・もしくは10年ごとに交換が必要です。ゴム部品では、バキュームホースやオイルシールも劣化しやすい部品です。もちろん、タイヤも走行距離に応じて劣化します。

 

フロントバンパーやサイドミラーのつけ根など、車のさまざまな部分に使われている樹脂パーツも劣化しやすい部品です。直射日光や温度変化にさらされることが原因で、ところどころ白い粉をふいたような状態(白化)になっていきます。

 

カーオーディオなど、電装系も経年劣化します。端子は金属ですのでサビがつきますし、電装品を追加していれば流れる電流が増えるので、ケーブルにもより負担がかかります。

 

10年落ちの車でも高額で買取をしてもらえる理由

一般的に価値が低いと思われがちな10年落ちの車ですが、これまでご紹介してきた理由以外でも高額で買取してもらえることがあります。絶対に売れそうにないと売却を諦めているような人でも大丈夫です。では、なぜこのようなことが可能になるのか、10年落ちでも高額査定につながる理由をご紹介します。

 

海外に輸出して販売するから

「10年、10万km」といった基準は、日本独自のもので海外では適用されません。

 

海外では、走行距離が50万km以上を超えても普通に走っています。そのため、海外に流通経路を持っている業者は、国内で売れなくなった中古車を海外で販売して利益を得ています。

 

日本で製造された車は、海外に比べて車検制度がしっかりしており、故障するリスクが低いのが理由のひとつです。そのため、海外では日本の車が人気で、高額査定につながっています。

 

部品やパーツで売るから

メンテナンスがしっかりされず、10年落ちでも走行が難しくなることもあるでしょう。

 

さすがに廃車になるのではと疑問に思うかもしれませんが、買取してもらえる可能性は残されています。なぜなら、専門業者では中古車に使われている部品やパーツを必要としているからです。

 

そのため、事故などの影響から走行不可の中古車であっても買い取ってもらえるかもしれません。ただし、品目ごとに需要の高いシーズンがことなるため、しっかりと見極めることが大切です。

 

中古車として販売するから

10年落ちの車でも状態に問題がなければ、中古車として再販することになります。

 

年式が古い中古車であっても販売価格が安くなることからも、一定の需要はあります。総額10万~20万円といった低価格帯で販売されている中古車を見たことがある人もいるでしょう。

 

どれだけ人気が薄れてきてしまったモデルでも、中古車としてそれを求めている人は少なくありません。価値がないと諦めてしまう前に、一度無料査定に出してみることをおすすめします。

 

15年落ち、20年落ちの車も同様の査定基準

ずっと同じ車に乗り続けてきて、売却を検討している人もいるのではないでしょうか。

 

低年式の車であることは高額査定になりやすい一つの基準ですが、15年落ちや20年落ちといった車でも、10年落ちの車と同じような査定基準で買い取ってもらえることがほとんどです。

 

つまり、多年式だからという理由で買取が断られてしまうことはあまりありません。しかし、買取業者によっては多年式の中古車を「価値ゼロ」と判断してしまうところもあることは覚えておきましょう。

 

車の寿命の目安は?

車の寿命、つまり新車として販売されてから廃車(もしくは末梢登録)されるまでの期間は「平均使用年数」として毎年発表されており、乗用車の場合で約13年です。ここ3年間は毎年上昇を続けています。

 

部品は年数によっても経年劣化していきますが、よく走れば走るほど劣化も早くなります。年式はさほどではなくとも、走行距離の長い車は寿命も短くなります。

 

年数の寿命

一般財団法人・自動車検査登録情報協会によると、平成30年3月末の乗用車の平均使用年数(新規登録されてから末梢登録されるまでの平均年数)は13.24年でした。前年度より0.33年増加しており、10年前に比べますと1.57年も増加しています。

 

この平均使用年数には一時的な末梢登録も含まれますので、純然たる廃車までの期間というわけではありません。

 

しかし、自動車が走ることができる年数・すなわち寿命は確実に増加傾向にあるといえるでしょう。仕事で使われる業務用車両では平均使用年数はさらにのび、普通貨物車で17.15年、バスなどの普通乗合車では20.65年にもなります。

 

(参考:『わが国の自動車保有動向|一般財団法人・自動車検査登録情報協会』)

 

走行距離の寿命

車は、走れば走るほど劣化していきます。上でもご説明しましたように、メーカーによるパーツの保証は6万〜10万kmほどです。一般的には10万〜15万kmぐらいが、廃車にする目安といえるでしょう。ただしこれも上でふれていますように海外での需要などを考えれば、10万kmを超えた車でも売却は可能です。

 

乗り続ける場合も走行距離が10万kmを越えた場合は、交換が必要な部品はあらためて点検しておくべきでしょう。特に、タイミングベルトは切れてしまうと車は走れなくなってしまいます。もし走行中に切れたりした場合、大きな事故につながりかねません。売却する際にも、劣化する部品の状態が査定に大きく響きます。

 

まずはネクステージで無料査定をしてもらおう!

どれくらいの価値があるのかを知るためにも、査定を出してみてください。

 

自社店舗で中古車を販売しているネクステージだからこそ、納得できる査定額を出せるはずです。大事に乗ってきた愛車を、他社よりも1円でも高く買い取ることを目指しています。

 

無料査定はご希望する時間帯にご自宅まで査定員がうかがうため、わざわざ店舗まで足を運ぶ必要がありません。仕事などで忙しい方でも気軽に申し込むことができます。

 

 

10年落ちの中古車を購入するのはあり?

 

10年落ちの車は、平均使用年数まであとわずかとなる車です。廃車の目安となる年数であり、売却する際にも価格はかなり限定されます。ですが逆に購入する側からすれば、かなり安価に車を購入できるチャンスでもあります。

 

海外で実際に売却されていることでも分かるように、10年落ちの車であっても、すべてが動かない・走ることができないわけではありません。経年劣化する部品がきちんと交換されていたり、プロによりきちんと整備されたりしている車であれば十分走れます。

 

走行距離の少ない車であればさらに有利になりますし、中古車店による保証をつけることも可能です。車を購入する際、価格重視という場合には10年落ちの車の購入を検討するのも良いでしょう。

 

中古車の購入に関する相談もネクステージで!

ネクステージでは北海道から九州まで、全国各地に中古車販売店を展開しています。ホームページでは、販売店ネットワークによる1万台以上もの中古車から、メーカーや年式などこまかな条件で希望する中古車を検索可能です。

 

もちろん数字であらわされる条件だけではなく、通勤・通学・お買い物・レジャーといった使用目的、どれくらいの距離を走るかといった使用状況に応じて最適な車をおすすめします。

 

今の車からの買い替えの際も、最適なタイミングや手続きについてアドバイスします。中古車でも軽自動車・普通車なら3年まで保証をつけることができ、購入時だけでなく、維持費など運用面までふくめてトータルに中古車ライフをサポートします。

 

まとめ

どれだけ年式の古い車でも、買い取ってもらうことはできます。ただし、低年式や多走行の車の買取額はあくまで一つの例として、必ずしもその額になるわけではありません。愛車の本当の価値を知るためにも、査定に出してみましょう。ネクステージなら10年落ちの車でも高額査定をしていますので、ぜひ一度お問い合わせください。

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