中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

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中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

車の売却をするなら少しでも高い値段で買い取ってもらいたいと思う方も多いのではないでしょうか。中古車を高く売るにはベストなタイミングがあります。また、フルモデルチェンジで型落ちとなり価値が下がってしまうなど、車そのものの価値が落ちるタイミングもあるため、適切な時期を見極めることが大切です。

 

現在持っている車を少しでも高く買い取ってもらうポイントを整理しましたので、売却を検討している方はぜひお役立てください。

 

※目次※

1. 中古車を売るタイミングは高価買取が狙える時期がおすすめ

2. 中古車を売るタイミングで外したほうが良い時期は?

3. 中古車買取の利用を検討したい5つのタイミング

4. 中古車を高く売るタイミングを逃してしまった状況とは?

5. 中古車を高く売るなら押さえておきたい4つのポイント

6. よくある質問

7. 中古車買取に強いネクステージならいつでも高値で売れる!

8. まとめ

 

■POINT

・中古車を売りたいときには、高値で買い取ってもらえる1、2月を狙おう

・中古車販売の需要が落ちる4月や年末は売却を避けたい

・少しでも高値を付けてもらうには、室内外をキレイに保つことが重要

 

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中古車を売るタイミングは高価買取が狙える時期がおすすめ

中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

車を売却する際に注意したいのは、査定するタイミングによって価格が変わることです。中古車の値段は需給バランスによって変化するので、需要が高くなる少し前の時期が高値で買い取ってもらえるチャンスとなります。

 

最も良いのは1月~2月にかけて

中古車を高く売るためには、どのような条件がそろっているべきかを把握しておく必要があるでしょう。一般的には走行距離や年式、人気車種などが挙げられますが、これらの要因は売却時にどうこうできるものではありません。

 

少しでも高く中古車が売れる時期は、中古車の需要が高くなる時期です。業者としても数多く売れる時期に合わせて、在庫を確保しておきたいと考えています。そのため、少しでも買取価格が高くなっても中古車を買い取ってくれます。

 

 この動きが活発になるのが、就職など新生活のスタートに向けて新しく車の購入をする人が増える3月です。つまり、業者は在庫を増やして売り上げを上げようとするため、1年で最も車が高く売れる時期は1月~2月にかけてとなっています。

 

また、決算を3月末としている会社が多いため、3月は売上を上げたいと考えています。3月は様々な用件が重なることで需要が上がります。そのため1月、2月は需要を考えて中古車の買取価格が高くなりがちです。

 

7月~8月もまずまずの時期

3月だけではなく、9月に入ると意外と転職や転勤による引っ越しが増える時期です。それを機に車の購入を考える人が多く、中古車の需要は高くなる傾向にあります。そのため、業者としてはそこに向けて在庫を確保しておきたいと考えていることからも、7~8月も車を売る時期としては狙い目です。ただし、3月よりも動きが活発ではならないため、まずまずの時期だと思っておいた方が良いでしょう。

 

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中古車を売るタイミングで外したほうが良い時期は?

中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

中古車を売る際にベストなタイミングがあることが分かりましたが、売却を避けたほうが良い時期もあります。それが、1年で中古車販売のピークとなる3月の翌月となる4月と、支出が多くなる12月です。どちらも査定額が低めとなってしまうので、この時期は外したほうが良いでしょう。

 

4月は需要が落ち込む&税金面で損をしてしまう

就職や修学などによって新生活がスタートする4月は、生活に慣れることが優先され中古車を探して購入するという意欲が低くなります。車が必要な場合は、すでに新生活の準備をしている2月、3月に購入しているでしょう。

 

これらの理由によって4月は中古車の需要が低くなるので、査定額も上がりません。また、4月は自動車税を支払うタイミングです。売却すると残りの月数の税金が返還されますが、一度は納める必要がありベストのタイミングとは言えません。

 

12月は年末の出費で買い控えの傾向がある

忘年会にクリスマス、年末年始と12月は何かと支出が多くなる時期です。そのため12月に高額な車を購入する人が少なくなるのです。中古車を探す方も少なくなるため、需要が低い時期と言えます。

 

年末年始の前後は市場の動きが停滞しているので、買取相場が下落しています。1月の中盤から2月に掛けては相場が上がってくるので、少し売却時期を待って買取査定してもらうことをおすすめします。

 

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中古車買取の利用を検討したい5つのタイミング

中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

毎日乗っていると愛着が湧いてくる人もいるのではないでしょうか。ですが、いつか売るのであればいつ売るのかを慎重に考え、ベストなタイミングを考えることをお勧めします。とはいっても、どの時期に売れば良いのか迷っている人も多いでしょう。車を売るかどうかを見極めるために知っておきたい4つのタイミングについてご紹介します。

 

車検更新の1か月~2か月前

車の売却を検討しているのなら、まず次の車検の時期を確認し、その前に売るのがおすすめです。定期的に受けることが義務付けられている車検ですが、そのたびに最低でも数万円の出費が必要になります。

 

「車検を通してから売却したほうが高値で買取してもらえるのではないか?」と思うかもしれませんが、アップした査定額よりも車検費用のほうが高くつくことが多い傾向です。

 

走行距離が節目を迎える前

車の状態を表すひとつの基準とされているのが走行距離です。自動車業界では1年で平均1万kmという考え方が一般的とされています。走行距離が多いと部品などが劣化している可能性を懸念され、査定額に影響することがあります。

 

そこで少なからず気にして欲しいのが「10万km」です。10万kmを超えて壊れるということはありませんが、買取価格が大きく下落することも少なくありません。ほとんどの場合、走行距離が伸びれば伸びるほど査定価格は下がります。なるべく走行距離が短いうちに売却を検討してみましょう。

 

モデルチェンジが行われる前

一般的に同じ車種でも性能や燃費の向上などを目的として、数年に一度のペースでモデルチェンジが繰り返されています。新モデルが発売されると、型落ちとなった旧モデルの価値は大きく下がり、査定額にも影響を与えます。

 

趣味性の高い車種であれば問題ありませんが、燃費などが大きく変化するエコカーについては検討する必要があるでしょう。特に軽自動車は買い替えるスパンが短くなることから、モデルチェンジを目安に売却を検討すると良いかもしれません。

 

自動車税の課税タイミングや重課になる前

毎年4月1日の時点で、車の所有者もしくは使用者に対して自動車税が課されますが、初度登録年からの経過年数により重課となるタイミングがあります。普通自動車においてはディーゼル車が11年、ガソリン車が13年経過により概ね15%です。

 

また、軽自動車は13年で概ね20%の重課となります。しかし、電気自動車やハイブリッド車など対象外となる車種もあるため自分の車が重課対象かどうかを見極めた上で判断しましょう。

 

ライフイベントに合わせる

車を生活の一部として利用している場合は、生活環境の変化に合わせて車の買い換えを行っていくことも重要です。例えば、結婚し出産すると家族が1人増えるだけでなく、車にチャイルドシートを搭載する必要があるため車内が手狭になります。

 

また、ベビーカーなど車に積み込むものも増えていくケースが多いため、ミニバンのような室内に荷物が多く積めて広々と座れる環境の方が利便性は高いでしょう。

 

反対に、子供が独立して手が離れれば今までよりも家族数が減ります。大型の車を利用していた方は、小型の車に買い替えることで維持費の削減が可能です。転勤して車で通勤するようになるなど使用頻度が増えた場合にも、小回りが利く軽自動車やコンパクトカーが最適になるかもしれません。

 

 ライフイベントの変化は、生活に密着した道具である車の売却や買い替えを検討すべきタイミングとなってくるでしょう。

 

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中古車を高く売るタイミングを逃してしまった状況とは?

中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

車の買取査定額はその車の価値を表しています。細かくいえば価値は走行距離が伸びるたびに、そして時が経過するたびに下がっていて、タイミングによっては大きく下がってしまうこともあります。例えば、所有している車が型落ちとなってしまったときなどです。ここでは価値を下げる要因をいくつか紹介します。

 

モデルチェンジにより型落ちとなった

多くの車種では、4年~8年程度のサイクルで新型モデルに変わります。新型の登場をフルモデルチェンジと呼び、型式が切り替わるタイミングです。もし、乗っている車がフルモデルチェンジしてしまうと、旧型となるため価値が下がります。

 

また、フルモデルチェンジの時期の中間あたりでマイナーチェンジという一部の意匠変更を行うこともあり、このタイミングでも若干ですが買取査定額が下がります。

 

車の人気が下がってしまった

現在のSUVブームのように、人気のタイプや車種は買取査定額が高くなる傾向です。一方で人気の薄いモデルは同じ年数を経過していて、同じような走行距離でも人気モデルより買取査定が低くなります。

 

車を購入するときにリセールバリュー(再販価値)を気にしている方もいるでしょう。人気のモデルを選ぶことにより、将来的に高値で車を売却できることになります。車の人気は急落することはないですが、徐々に人気が落ちることもあるので注意が必要です。

 

年式や走行距離が節目を迎えた

一般的に、車は1年に約1万kmの走行距離が目安であるといわれています。新車で購入すれば1回目の車検の際には3万km、2回目は5万km程度が平均な走行距離です。買取査定では、5万kmや10万kmの節目を超えてしまうと価値が下がってしまう傾向があります。

 

一概に年式や走行距離だけで車の価値を判断することは難しいですが、中古車市場では年式や走行距離が注目されるポイントであるため、節目を超える前に売るのもひとつの方法です。

 

事故によって修復歴が付いてしまった

大きく価値が下がってしまうのが事故によって修復歴がついてしまったときです。自動車公正取引委員会などによって定められており、フレームやクロスメンバーなど主に骨格部分の損傷、修理や交換したものが該当します。

 

修復歴ありの車を買い取ってもらうときには、修復歴がない車に対して2割~3割ほど安価な提示となる傾向です。一方で、車が事故にあって修理やパーツの交換をしても、交換箇所がドアやバンパーなど、骨格部分まで達していなければ修復歴は付きません。

 

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中古車を高く売るなら押さえておきたい4つのポイント

中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

中古車は売る時期によって大きく価格が変動するのが特徴ですが、その他にも高く売るためのテクニックを覚えておくと便利です。これらは、実践するかしないかで大きな差が生まれることもあります。車を高く売りたい方が実践しやすい4つのポイントについてご紹介しますので、ぜひご確認ください。

 

「買取」をしてくれるお店のほうが高く売れる可能性大

買といった手法がありますが、トラブルになりやすいため避けたほうが無難です。そのため、この2つを軸にしながら売却方法を考えてみましょう。

 

下取りのメリットは手続きをスムーズに進められることです。一方の買取は下取りよりも高く売却できる可能性が秘められています。少しでも高く売るのであれば、買取をしてくれるお店をメインに検討していくことがおすすめです。

 

純正部品や付属品はそろっているか

車好きであれば、購入後にいろいろカスタマイズを楽しむ人もいるのではないでしょうか。しかし、売却時に高く評価されるのは社外品よりも純正品です。人気の社外品なら評価が上がることもありますが、純正品をそろえておきましょう。

 

また、ちょっとした付属品の有無でも査定額に差が出てしまうことがあります。たとえば、取扱説明書や保証書といった書類関連です。また、スペアキーや各種リモコン類の紛失はマイナス査定になることも少なくありません。

 

できる範囲で掃除しておこう!

売却前の清掃や洗車については大きく意見が分かれるところです。車内や外装が汚い状態でも、売却時には何も影響しないと考えている人もいるかもしれません。しかし、車内のゴミや汚れから放たれる悪臭は査定に影響します。また、洗車を行うことで車を大切に扱ってきたという印象を与えられるため、査定員に好感を持ってもらえるでしょう。

 

数十万円の差が出る訳ではありませんが、査定してもらう前にできる範囲で掃除しておくのがおすすめです。

 

このお店で売りたい!という気持ちで交渉しよう

近年、中古車業界には数多くの企業が参入しているため、ユーザー側も好きなところに売ることができます。相見積もりをするために「とりあえず評価を聞いてみたい」と査定依頼をする人もいるため、本気度が相手に伝わりにくくなっています。

 

たしかに緻密な交渉術で相手の懐に入り込むといった作戦も必要ですが、何よりも「このお店で売りたい」という気持ちが大切です。売却する意思が伝われば査定士の意識も変わるため、査定額のアップにつながるかもしれません。

 

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よくある質問

 

Q. 車が高く売れる時期はいつですか?

A.車が高く売れる時期は、1月~3月と9月と言われています。主な理由は、就職や転勤、引越しによる車の買い替え需要が高くなるためです。また、企業の決算期による販促強化によって売却メリットが高くなる傾向もあります。

 

Q. 車を手放すタイミングはいつが良い?

A. 車を売る際にお得なタイミングのひとつは車検を迎える時期です。新車を購入した場合、3年目、5年目。7年目で車検を受けるため、新しい車に乗り換えることで車検費用を削減できます。
もうひとつのタイミングは増税の時期です。新車登録から13年目と18年目を迎えると、自動車税種別割と自動車重量税が上がります。それ以前までの費用と比べて高額な税金を納めなければならないため、経済的な負担を抑えたい方は乗り換えを検討しましょう。

 

中古車買取に強いネクステージならいつでも高値で売れる!

中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

ネクステージでは清潔・丁寧な査定を心がけ、煩わしい駆け引きのない全力価格を提示しています。また、査定額保証も重要なポイントです。高値で売れる仕組みについても解説しますので、中古車を売る予定のある方はぜひご検討ください。ここからは、毎年10万台以上の買取実績を誇る、ネクステージの魅力について解説します。

 

丁寧な対応と査定額保証で安心!

ネクステージの買取部門は、清潔・丁寧な査定を心がけ、個人情報を保護するナンバーカバー、シートカバーやハンドルカバーで汚れ防止するといった取組みを徹底している点も強みです。

 

ネクステージでは初回から全力価格を提示しているため、煩わしい駆け引きが苦手な方も、簡単に高値で売ることができます。

 

高価買取が実現できる理由

ネクステージでは買取後の車を、全国200店舗を超える店舗で自社販売しています。一般的な買取業者は買取した車をオークションに出品するためコストがかかりますが、自社販売はコストカットした分を査定額に反映することが可能です。

 

また、ネクステージでは専門性の高い販売チャネルを持っています。軽自動車から輸入車まで買取した車を売る仕組みができているため、自信を持って高値を提示可能です。

 

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まとめ

中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

中古車は売る時期やタイミングによって価格が左右します。適切なタイミングを重視して売却の時期を検討することも大切ですが、何よりも自分が損しないことを前提にして考えましょう。また、車を買い取ってくれる業者選びも重要です。

 

ネクステージでは時期を問わず、車の価値を最大限に評価した査定額を提示しています。Webからの簡単査定も実施しているので、売却を検討している際はネクステージにご相談ください。

 

 

■ライタープロフィール

中古車を売るタイミングに適した時期とは?価格に影響を与えるポイントを解説

真鍋裕行

 

出版社勤務を経て2008年にフリーランスのライター・エディターとして独立し、自動車雑誌、ウェブサイトなどに原稿を寄稿。編集者時代に培ったアフターマーケットの情報から各国のモーターショーで得た最新事情まで幅広くリポート。業務拡張につき2011年に会社を設立。自動車ジャーナリストとしての自動車メディアへの寄稿は続けつつ、メディアコンテンツの製作(雑誌、Web、アプリetc)に取り組んでいる。メディアコンテンツの製作ではオーナーや協力者のコミュニティを作ることを考えるなど、単純な製作で終わらないことを心掛ける。また、近年ではレースチームのディレクターや PRも積極的に携わる。

 

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