車を売る時期とタイミング|車の買取価格に影響が大きいって本当?

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車を売る時期とタイミング|車の買取価格に影響が大きいって本当?

ほとんどの人がライフスタイルの変化により、一度は「車を手放す」という経験をするのではないでしょうか。新しい車を少しでも安く手に入れるために、今まで乗っていた車をできるだけ高く売りたいと考えるのは自然なことです。

 

車の買取価格に大きな影響を与えるのが、車を売る時期です。そこで今回は、車を売るために知っておきたい高く売れるタイミングについてご紹介します。この記事を最後まで読めば、車の売却を成功する法則を身に付けることができます。

 

※目次※

1.車が高く売れる時期は、車を購入する人が多い時期の少し「前」

2.車を売るかどうかを見極める5つのタイミング

3.車の売却価格が下がる4つの要因

4.車を高く売りたい人が押さえておきたい6つのポイント

5.車を販売するときの流れ

6.まとめ

 

■POINT

 

 

・車が高く売れる時期は、車の需要が高くなる少し前のタイミング

・車を高く売却するためのコツは、自分が損しない時期を選び出すこと

・ちょっとした行動の差によっても、売却金額に大きな影響が出ることもある

 

 

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 車が高く売れる時期は、車を購入する人が多い時期の少し「前」 

車を売却しようと考え始めたら、「自分の車は、いつ頃売れば高く売れるか」「適切な時期はいつなのか」を考えてみましょう。中古車の業界では、高く車が売れる時期と、あまりいい値段のつかない時期があるからです。では、どの時期を目安に車を売る時期について考えていけば良いのか、車が高く売れやすい時期についてご紹介します。

 

最も良いのは1~2月にかけて

そもそも中古車を高く売るためには、どのような条件がそろっているべきかを把握しておく必要があるでしょう。一般的には走行距離や年式、人気車種などが挙げられますが、これらの要因は売却時にどうこうできるものではありません。

 

少しでも高く中古車が売れる時期は、中古車の需要が高くなる時期です。業者としても数多く売れる時期に合わせて、在庫を確保しておきたいと考えています。そのため、少しでも買取価格が高くなっても中古車を買い取ってくれます。

 

この動きが活発になるのが、就職など新生活のスタートに向けて新しく車の購入をする人が増える3月です。つまり、業者は在庫を増やして売り上げを上げようとするため、1年で最も車が高く売れる時期は1~2月にかけてとなっています。

 

7~8月もまずまずの時期

3月だけではなく、9月に入ると意外と転職や転勤による引っ越しが増える時期です。それを機に車の購入を考える人が多く、中古車の需要は高くなる傾向にあります。そのため、業者としてはそこに向けて在庫を確保しておきたいと考えていることからも、7~8月も車を売る時期としては狙い目です。ただし、3月よりも動きが活発ではならないため、まずまずの時期だと思っておいた方が良いでしょう。

 

車を売るかどうかを見極める5つのタイミング

毎日乗っていると愛着が湧いてくる人もいるのではないでしょうか。ですが、いつか売るのであればいつ売るのかを慎重に考え、ベストなタイミングを考えることをお勧めします。とはいっても、どの時期に売れば良いのか迷っている人も多いでしょう。車を売るかどうかを見極めるために知っておきたい4つのタイミングについてご紹介します。

 

車検を受ける前にまず考えよう

定期的に受けることが義務付けられている車検ですが、そのたびに最低でも数万円の出費が必要になってきます。車検を通してから売却した方が良いような気もしますが、実際には車検を通す前と後では、ほとんど差はありません。

 

そのため、車検が近づいてきたら売るべきかどうかを一考します。もし車検前に売却するのであれば、余裕を持って車検の1~2ヶ月前に決めるのがベストなタイミングです。ギリギリになって手続きを始めるのは避けた方が良いでしょう。

 

走行距離がこの距離に達する前に再検討

車の状態を表すひとつの基準とされているのが走行距離です。自動車業界では1年で平均1万キロという考え方が一般的とされています。走行距離が多すぎると部品などが劣化している可能性もあるため、査定額に影響することがあります。

 

そこで少なからず気にして欲しいのが「10万キロ」です。10万キロを超えて壊れるということはありませんが、買取価格が大きく下落することも少なくありません。ほとんどの場合、走行距離が伸びれば伸びるほど査定価格は下がります。ですから、なるべく走行距離が短いうちに売却を検討してみましょう。

 

同じ車の新モデルがでる前に再検討

一般的に同じ車種でも性能や燃費の向上などを目的として、数年に一度のペースでモデルチェンジが繰り返されています。新モデルが発売されると、型落ちとなった旧モデルの価値は大きく下がり、査定額にも影響を与えます。

 

趣味性の高い車種であれば問題ありませんが、燃費などが大きく変化するエコカーについては検討する必要があるでしょう。特に軽自動車は買い替えるスパンが短くなることから、モデルチェンジを目安に売却を検討すると良いかもしれません。

 

車関連の税金がかかる前にもう一考

毎年4月1日の時点で車の所有者に対して自動車税が課税されます。

車種(用途)

総排気量

税額

 

 

 

 

 

自家用普通車

1リットル以下

29,500円

1リットル超~1.5リットル以下

34,500円

1.5リットル超~2リットル以下

39,500円

2リットル超~2.5リットル以下

45,000円

2.5リットル超~3リットル以下

51,000円

3リットル超~3.5リットル以下

58,000円

3.5リットル超~4リットル以下

66,500円

4リットル超~4.5リットル以下

76,500円

4.5リットル超~6リットル以下

88,000円

6リットル超

111,000円

自家用軽自動車

一律

10,800円

上の図のような税金をまとめて支払う必要があり、自動車税がかかるタイミングで売却を検討する人も少なくありません。また、13年以上の経過で重税されてしまうため、多年式の車に乗っている人は注意が必要です。

 

ライフイベントに合わせる

車を生活の一部として利用している場合は、生活環境の変化に合わせて車の買い換えを行っていくことも重要です。例えば、結婚し出産すると家族が1人増えるだけでなく、車にチャイルドシートを搭載する必要があるため車内が手狭になります。

 

また、ベビーカーなど車に積み込むものも増えていくケースが多いため、ミニバンのような室内に荷物が多く積めて広々と座れる環境の方が利便性は高いでしょう。

 

逆に、子供が独立して手が離れれば今までよりも家族数が減ります。大型の車を利用していた人は、小型の車に買い替えることで維持費の削減が可能です。転勤して車で通勤するようになるなど使用頻度が増えた場合にも、小回りがきく軽自動車やコンパクトカーが最適になるかもしれません。

 

ライフイベントの変化は、生活に密着した道具である車の売却や買い替えを検討すべきタイミングとなってくるでしょう。

 

車の売却価格が下がる4つの要因

車を売る際には、車の価値がどのようなタイミングで下がっていくのかを理解することが重要です。あらかじめ車の価値が下がる原因を知っておけば、価値が大きく下がる時期を回避して、できるだけリセールバリューの高いときに売ることが可能になります。

 

車がモデルチェンジをする

モデルチェンジは2~6年程度に1回程度の割合で随時行われます。車の価値とモデルチェンジは大きく関係していますが、モデルチェンジが行われたからといって旧型車の価値が必ず下がるわけではありません。

 

モデルチェンジには、従来のモデルとは全く異なるデザインに変えるフルモデルチェンジと、デザインなど一部の変更や追加するマイナーチェンジの2種類が存在するからです。

 

マイナーチェンジの場合は一部の変更ですので、旧車の価値への影響は少ない傾向にあります。一方でフルモデルチェンジの際は、新モデルの車種に人気が集中するため、一時的または継続的に旧モデルの車は価値が下がることが多いとされています。

 

しかし、フルモデルチェンジを行ったとしても、モデルチェンジ後の車に需要がない場合は旧モデル車の価値が勝るというケースもあります。モデルチェンジは車の価値に多少は影響が出る可能性があるという程度のニュアンスで覚えておくと良いでしょう。

 

車の人気が下がる

売ろうとしている車種の人気が下がると需要も少なくなるので、リセールバリュー(再販価値)も低くなります。自分の所有している車の価値はそのときの人気によって大きく変わってくるということです。

 

例えば、年数を重ねた車種は一般的に価値がどんどん下がっていく傾向にありますが、愛好家やファンが多い人気の車種だと価値が高くなるケースがあります。

 

逆に、たとえ発売間もない新しい車種であっても、人気がない車の場合はリセールバリューが低いため、年式に関係なく売却価格は低くなってしまうことが多いようです。将来的に車を売却する予定の人は、できるだけ今後のリセールバリューが高い車を購入しておくと良いかもしれません。

 

年式や走行距離の影響

1日1日と経過するごとに車の価値は下がっていくことが一般的です。特に、新車から5年、10年経過するものや走行距離が5万km、10万kmを超える車は価値が大きく下がるといわれています。5〜10万kmを超えると車に不具合が起きやすくなるからです。

 

年間で走行距離が1万kmというのが一般的な目安とされていますが、中には年式が5年経過しているのに3万kmしか走っていないケースや、5年経過で10万kmも走っているケースなどさまざまです。一概に年式や走行距離だけで車の価値を判断することは難しいといえます。

 

いずれにしても年式や走行距離が新車に近い方が車の価値は高くなりやすいため、車の売却を考えた際は、できるだけ早く売った方がお得でしょう。

 

事故で修復歴ができる

売却予定の車に修復歴があると査定額が大きく下がる傾向にあります。修復歴に含まれる修理や交換の部位は自動車公正取引委員会などによって定められており、フレームやクロスメンバーなど主に骨格部分が該当します。

 

逆に、たとえ車が事故にあって修理やパーツの交換をしても、交換箇所がドアやバンパーなど骨格部分まで達していなければ修復歴はできないこともあります。こうしたケースなら査定額が大幅な減額を受けないことも少なくありません。

 

事故などで車のパーツ修理や交換をした際は、修復歴が残るのかを確認しておくと良いでしょう。ただし査定額を下げたくないからといって、修復歴があるにも関わらず査定額時に担当スタッフにしっかりと伝えなかった場合はトラブルになる恐れもあります。必ず正直に伝えるように心がけましょう。

 

車を高く売りたい人が押さえておきたい6つのポイント

売る時期によって大きく価格が変動するのが中古車の特徴ですが、それ以外にも高く売るためのテクニックを覚えておくと便利です。これらは実践するかしないかで大きな差が生まれることもあります。車を高く売りたい人が知っておきたいポイントについてご紹介します。

 

市場の動向は日頃から観察しておく

車の売却価格は、市場の価値と照らし合わせて算出されることがほとんどです。販売店は相場を調べる独自の手段を持っており、オークションサイトなども参考にしながら車の価値や査定額を決めることが一般的とされています。

 

車の売却を検討しているなら、日頃から市場の動きや新車種の販売時期、モデルチェンジの動向などを把握しておきましょう。相場をチェックしてリセールバリューの高い時期に車を売れば、通常よりも高い査定額を期待できます。

 

一般の人だとすべての情報を網羅することは難しいかもしれませんが、相談に乗ってくれる業者も中にはいます。車販売店に行って気になる車の相場状況を聞いてみるなど、積極的に話してみると良いでしょう。

 

「買取」をしてくれるお店のほうが高く売れる可能性大

車を売却するための方法は大きく分けて「下取り」と「買取」の2つです。他にも個人売買といった手法がありますが、トラブルになりやすいため避けた方が無難です。そのため、この2つを軸にしながら売却方法を考えてみましょう。

 

下取のメリットは手続きをスムーズに進められることです。一方の買取は下取りよりも高く売却できる可能性が秘められています。少しでも高く売るのであれば、買取をしてくれるお店をメインに検討していくことがおすすめです。

 

純正部品や付属品はそろっているか

車好きであれば、購入後にいろいろカスタマイズを楽しむ人もいるのではないでしょうか。しかし、売却時に高く評価されるのは社外品よりも純正品です。人気の社外品なら評価が上がることもありますが、純正品をそろえておきましょう。

 

また、ちょっとした付属品の有無でも査定額に差が出てしまうことがあります。たとえば、取り扱い説明書や保証書といった書類関連です。また、スペアキーや各種リモコン類の紛失はマイナス査定になることも少なくありません。

 

小傷は見えないよう補修を

普通に車を運転していれば、ちょっとした傷やへこみ、ステッカー跡といった汚れができてしまうのは当たり前のことです。とはいっても、傷や汚れが少なければ少ないほど査定額が高くなることは言うまでもありません。

 

大きな傷であれば修理してもそれ以上の査定額は期待できませんが、小さな傷や汚れであれば自分で修理しておいた方が良いかもしれません。市販の研磨剤などを使えば簡単に直すことができるので試してみましょう。

 

できる範囲で掃除しておこう!

売却前の清掃や洗車については大きく意見が分かれるところです。車内や社外が汚い状態でも、売却時には何も影響しないと考えている人もいるかもしれません。しかし、キレイな状態の中古車Aと汚れたままの中古車Bでは、どちらが魅力的に感じるでしょうか。

 

中古車を評価する査定士も一人の人間であるため、清掃の行き届いた中古車Aを高く買い取りたいと考えるのが一般的です。数十万円の差が出るわけではありませんが、査定してもらう前にできる範囲で掃除しておきましょう。

 

このお店で売りたい!という気持ちで交渉しよう

近年、中古車業界には数多くの企業が参入しているため、ユーザー側も好きなところに売ることができます。相見積もりをするために「とりあえず評価を聞いてみたい」と査定依頼をする人もいるため、本気度が相手に伝わりにくくなっています。

 

たしかに緻密な交渉術で相手の懐に入り込むといった作戦も必要ですが、何よりも「このお店で売りたい」という気持ちが大切です。売却する意思が伝われば査定士の意識も変わるため、査定額のアップにつながるかもしれません。

 

車を販売するときの流れ

いま乗っている車を売ると決めたら、早速行動に移すことが大切です。とはいっても、初めてのことで何から始めたら良いのか分からないと不安に感じている人もいるかもしれません。事前に売却するときの流れを把握しておけば、スムーズに手続きを進めることができます。どのような準備をするべきなのかについてご紹介します。

 

車の売却方法と業者を決定する

車を手放すと決めたら、まずは売却する方法について考える必要があります。売却におけるトラブルを防ぐためにも「下取り」と「買取」から選ぶようにしましょう。少しでも高く売るのであれば、下取りよりも買取をメインに考えてみてください。

 

売却方法が決まったら、本当に高く買い取ってくれる業者を選びます。

 

契約手続き準備

すべての内容に納得したら、契約手続きに向けた準備を始めていきましょう。スムーズに手続きを進めていくためには、必要書類などを査定前からそろえておくことが大切です。大幅に予定が遅れてしまうと、査定額に影響が出てしまうだけでなく、最悪の場合契約が破棄されてしまうといったケースも考えられます。

 

車を売る時に必要な書類(普通自動車・軽自動車)

車の売却時に必要となる書類は以下の通りです。

書類の種類

普通自動車

軽自動車

自動車検査証

印鑑登録証明書

自賠責保険証明書

自動車納税証明書

軽自動車納税証明書

実印

印鑑

リサイクル券

普通自動車と軽自動車で違いがあるため、しっかりと確認しておきましょう。

 

住所や姓に変更があった場合に必要なもの

車検証に記載されている住所と現住所が異なる場合は、現住所を証明する住民票を提出します。もし複数回の住所変更があれば、「戸籍の除票」もしくは「住民票の除票」が必要です。結婚などで姓に変更があった場合、それを証明するための「戸籍謄本」が求められるので、併せて確認しておきましょう。

 

車両の引き渡しと入金確認

売買契約が締結されれば、車両の引き渡しとなります。このときに、私物が車内に残っていないようにしましょう。後で発見されれば連絡してくれるかもしれませんが、そのまま紛失する可能性もあるため注意が必要です。

 

契約成立から1週間程度で売却金額が銀行振込で支払われます。いつ振り込まれるのかについては、事前に確認しておくと安心です。業者の中には事前に相談しておくと、現金での支払いに応じてくれるところもあります。

 

まとめ

中古車には高く売れる時期やタイミングが存在します。それらに合わせて売却の時期を検討していることも大切ですが、何よりも自分が損しないことを前提にして考えていきましょう。また、車が買い取ってくれる業者選びも重要になってきます。

 

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