車検切れの車はどうやって売る?高く売りたい人にも役立つ知識を紹介!

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車検切れの車はどうやって売る?高く売りたい人にも役立つ知識を紹介!

車検が切れた車は売れないと思い、そのまま車庫に放置していないでしょうか。車検切れの車は、法律で公道を走ることが禁止されています。そのため、何の手続きもしない人もいるようですが、実は普通の車と同じように売ることが可能です。

 

もう乗ることがない車なら、売ってお金にした方がいいでしょう。そこで、この記事では車検切れの車の売り方や、より高く売るために役立つ情報を次の3つのポイントに分けて解説します。

 

※目次※

1.車検切れの車を売る方法

2.車検切れの車を売る際に覚えておきたいこと

3.車検切れの車を高く売るためにやるべきこと

4.車検切れの車を売る際に業者と交渉するポイント

5.車検切れの車を売る以外の処分方法

6.まとめ

 

■POINT

・車検切れの車を売りたい時は、買取業者に任せて最小限のリスクで売却しよう
・車検切れの車でも査定額に大きな影響はありません!買取業者に依頼してみよう
・少しでも高く売るために、印象を良くする事前準備と車の良い点をアピールすることが重要

 

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車検切れの車を売る方法

車検が切れていると、特別な方法でしか売ることができないと考えてしまわないでしょうか。しかし、実はディーラーに下取りに出したり、買取業者に売却したりと、基本的には普通の車と売り方は変わりません。

 

ただし、車検切れであるために、注意しなければいけないことはいくつかあります。そこで、車検切れの車を売る際の具体的な方法を3つ紹介します。

 

車買取業者に売却

車を売却する方法として、車買取業者に買い取ってもらう方法があります。ディーラーなどで下取りに出す方法もありますが、下取りは新しく車を買うことが条件になるため、単に売るだけであれば買取業者に依頼した方が良いでしょう。

 

なお買取業者には全国展開している大手と、近所で経営している小規模な業者に分けられます。一概にどちらがいいということは断言できませんが、もしも迷っているのであれば大手をおすすめします。

 

出張査定をしにきてもらう

車検が切れている車は、そのまま運転して店舗に持っていくことができません。どうしても運転していかなければならない場合は、仮ナンバーを取得する必要があります。

 

こうした面倒なことをしなくても良いように、ほとんどの買取業者では出張査定を実施しています。出張査定であれば、車を運転する必要はなく、買取の専門員が車のあるところまで訪問し査定してくれます。

 

個人間で売買

車買取業者に依頼する以外に、知り合いや友人に直接売る、ネットオークションに出品するなどして個人間で売買する方法があります。間に業者を挟まないため、手数料や代行費用などの負担を軽減させることができます。その反面、様々なリスクもはらんでいることも知っておきましょう。

 

車検切れの状態では名義変更を行うことができないため、いったん旧所有者の名義で車検を受けなければなりません。その際の車検の費用や手続きはどちらが行うのかなど、事前に話し合って決めておく必要もあります。

 

個人同士が車の名義変更手続きをしようとしてトラブルになったという話は、決して少なくありません。手続きに詳しくない人や、やり切る自信がない人は、買取業者に依頼した方が無難といえるでしょう。

 

車検切れの車を売る際に覚えておきたいこと

車検に通っている車と比べ、売り方に大きな差があるわけではないことは上記で述べた通りです。しかし、「車検切れの車を売るのだからもっと気を付けておかなければならないこともあるのでは?」と考える人もいるでしょう。そこで、車検切れの車を売る際に覚えておいてほしいことをご紹介します。

 

車検切れの車は査定で不利になるわけではない

冒頭でも述べたように、車検が切れていたからといって売却できないということはありません。また、買取の価格に大きな差が生じるということもないでしょう。

 

理由としては、買取業者はどんな状態の車であれ、利益がでるように様々な販路を確保しているからです。例えば、買い取った車を海外に輸出する場合、日本の車検という制度は一切関係なくなります。

 

また、日本で売る場合でも、店舗に置いている段階で車検が切れてしまうというようなことも有り得ます。そのため、車検が切れているという理由だけで、査定が大きく不利になってしまうということはないのです。

 

売却する車は車検に通さないほうがお得!

いくら不利にならないからといって、「やっぱり車検を通しておいた方が高く買い取ってもらえるのでは?」と考える人もいることでしょう。

 

車検を通していた場合でも、1~2万円程度とわずかにプラスになりはしますが、大きく査定額が変わるということはありません。なぜなら査定士が見ているのは、修復歴や外装など車そのものの価値に関わる部分だからです。

 

また、車検を通す場合、車検費用だけでなく、自賠責保険の保険料、重量税、印紙代など全てあわせると約10万円程度かかってしまいます。つまり、車検を通すことでかえって損をしてしまうということになるのです。以上のことから、車検に通さないで売った方がお得になることがわかります。

 

車検切れになった車は絶対に運転しない

免許証を持っている方ならご存知な通り、車検切れの車は絶対に運転してはいけません。すぐに車を売りたい気持ちはわかりますが、車検切れの車を運転すると6点の違反となり、一発で免許停止になってしまいます。

 

また、車検が切れているということは自賠責保険の保険期間も終了していることが多いでしょう。そのため、万が一車検切れの車で対人事故などを起こした場合、相手方への賠償金を自分で支払わなければなりません。

 

どうしても、自分で運転して直接店舗へ持っていきたいということであれば、仮ナンバーを取得するという方法があります。仮ナンバーとは、車検が切れている車を臨時に運行する必要がある場合に市区町村が貸し出してくれるナンバーです。

 

ただし、運転できる期間は目的に応じて決められており最長でも5日間。また、手続きも複雑で費用もかかります。そのため、買取業者に任せて出張査定や引き取りにきてもらうのが、安全かつ安心な方法といえるでしょう。

 

車検切れの車を高く売るためにやるべきこと

車検切れの車を少しでも高く売るために、やっておいた方がいいことがあります。せっかく普通の車と同じように売ることができるなら、なるべく高く買い取ってもらえた方がいいでしょう。

 

そこで、どのようにすれば車検切れの車でも高く売ることができるのか、その方法を紹介します。

 

車検切れの車を売るなら急いで行動しよう

どんなに綺麗に使っている車でも、時が経つにつれて査定額はどんどん下がっていきます。どれくらい下がるかというと、年に30%程度、つまり300万円で購入した車は1年後に210万円でしか買い取ってもらえなくなってしまうともいわれています。

 

また、車検切れの車の税金を保留する制度(自動車税課税保留制度)がない都道府県では、自動車税がかかってしまいます。車検切れで乗ることができないのに自動車税を支払うというのは残念な話なので、少しでも高く売るために急いで行動することをおすすめします。

 

査定してもらう前に車を綺麗にする

車を査定に出す時は、ピカピカに掃除しておきましょう。掃除は直接査定に影響するわけではありませんが、泥だらけで車内もゴミだらけの車だったら査定士はどう感じるでしょうか。余計な不安を抱かせてしまうと、査定が悪い方向に影響してしまうかもしれません。

 

反対に見た目が綺麗だと「きちんと手入れされている車だな」と印象が良くなります。

ちなみに、ピカピカにするといっても本格的なワックスがけが必要というわけではなく、自分で洗車する程度で十分です。内装も掃除機で細かいゴミを取っておくなどできる範囲で構いません。

 

また、傷についても自力で修復できないものはそのままで問題ありません。たまに板金修理に出す人がいますが、高くつくので費用対効果を考えるとあまり得策とはいえません。

 

売却のための書類を準備しておく

本気で車を売りたいという意志を伝えることも査定を有利にする方法のひとつです。売る気があるのかわからない人よりも、しっかりと売る気のある人のほうが、相手にもその想いが伝わります。

 

例えば売却のための書類を準備しておくことで売却への本気度が伝わり、査定もスムーズに進むことがあります。

 

必要な書類は車検証、自賠責保険証明書、印鑑登録証明書、自動車税納税証明書です。その他に、点検整備記録簿やメンテナンスノートがあると、これまで整備されていたという安心感を与えることができます。

 

いざという時にあれがないこれがないというようなことがないよう、きちんと準備しておきましょう。

 

車検切れの上に故障した車でも査定を依頼してみる

「車検が切れている車が売れることはわかったけど、さすがに故障していたら売れないのでは?」と考えている人もいるかもしれません。結論からいうと、故障した車でも売れないということはありません。なぜなら、買取業者は車をそのままの形で売る以外の販路も確保しているからです。

 

例えば、海外では日本車の需要が高いため、故障歴のある車でも乗りたいという人が多くいます。そのため、修理してでも買い取る価値があるのです。また、日本であっても、部品取りといって、壊れた車から使えるパーツ類を取り出し、改めて売ることもできます。

 

壊れているからといってあきらめるのではなく、まずは査定を依頼してから売るかどうか決めることをオススメします。

 

車検切れの車を売る際に業者と交渉するポイント

車を高く売るためには、上記で紹介した事前の準備に加え、実際に業者と交渉する時のポイントを押さえておくことも大切です。

 

交渉というとなんだか構えてしまうかもしれませんが、相手もプロであるため非常識なことをしない限り嫌な顔をされることはありません。いくつかのポイントを押さえ、交渉を有利に進めていきましょう。

 

最初に自分が希望する買取価格を伝える

断られるのが怖くて、自分から希望する価格を伝えるのをためらっていないでしょうか。著しく相場を超える金額を吹っかけるようなことは良くありませんが、ある程度の金額であれば、ハッキリと意思を伝えることも必要です。

 

車の価値は毎日少しずつ下がるので、業者としてもなるべく良いタイミングで買い取りたいと考えています。しかし、希望価格がわからないとなかなか交渉を先に進めることができません。

 

こちらの希望価格を伝えておけば、業者もなるべくその価格で買い取りができるよう努力してくれます。一括見積もりサイトなどで、事前に自分の車の買取相場を調べておき、それを基に交渉できるようにしておきましょう。

 

売却する意思があることを示す

自分の車を早く売りたいと考えるように、業者もなるべく早く買い取りたいと考えています。すぐに売却する意思があることを示すことで、提示された金額より少しサービスしてくれることもあります。

 

また必要な書類を準備しておけば、「本当にすぐに売ってくれるのだな」と信頼度が増し、交渉をスムーズに進めることができるでしょう。

 

車の純正オプションはアピール材料

純正オプションと呼ばれるメーカーオプション、ディーラーオプションが付いていると、車の査定額が高くなることがあります。

 

特に、メーカーオプションは、車を製造する時にしか取り付けることができないため、希少価値が高いオプションといえるでしょう。具体的にはサンルーフ、エアバック、レザーシートなどです。

 

車検切れの車を売る以外の処分方法

車を売る以外の処分方法として、廃車があります。廃車とは、正式な手続きをもって、車の登録情報(車籍)を消すことです。単に車を解体しただけでは廃車したということにはなりません。

 

廃車には一時抹消登録と永久抹消登録という2種類があり、二度とその車を使わないのであれば永久抹消登録を行います。永久抹消登録の手続きをするためには、まず車を解体しなければなりません。解体も自分で行ってはならず、許可を受けた解体工場でのみ行うことができます。

 

廃車は面倒な手続きの割に、税金がかからなくなるくらいのメリットしかありません。あくまでも査定に出してみて、全く金額がつかないような場合の最終手段だと考えておいた方が良いでしょう。

 

まとめ

ご紹介したように、車検切れという理由だけで車が売れないということはありません。普通の車と比べても査定の金額が大きく変わるわけではないので、廃車にするより売ってしまった方が得になります。

 

買取業者に依頼すれば出張査定で店舗へ行く必要もなく、面倒な手続きもすべて代行してくれます。「どうせ大した金額にならないだろう」と何もしないのではなく、まずは査定に出してから検討してはいかがでしょうか。

 

中古車販売店のネクステージでは販売だけでなく、買取や車検なども行っております。自動車の売買でお悩みの場合はぜひ一度ご相談ください。

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