車の下取り見積もりをとる前に知っておきたい下取り価格の秘密[2019年08月24日] | クルマ売却ガイド | 新車・中古車の【ネクステージ】

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車の下取り見積もりをとる前に知っておきたい下取り価格の秘密

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車の下取り見積もりをとる前に知っておきたい下取り価格の秘密

新車を購入する際、これまで乗っていた車を手放す方法のひとつとして「下取り」があります。乗り換えの際に下取りを検討するケースは少なくありませんが、「下取りの見積もりで満足な金額が出なかった」と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、下取りが買取よりも安くなる理由や査定に影響する条件など、車の下取りのついて詳しく解説していきます。車を手放す前にチェックして、かしこくお得に乗り換えましょう。

 

※目次※

1.車の下取り見積もりが安い理由

2.中古車は下取り査定と同時に買取査定を実施しよう

3.中古車の下取り・買取価格に影響が出る車の状態

4.下取り・買取査定前にやらないほうが良いこと

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・下取りを受ける業者は、中古車取引による相場を目安に見積もりを立てています。

・下取りの査定額が上がるとお得に感じますが、一方で購入する車の価格があまり値下げされていないというトリックがある可能性も。

・下取りや買取の際は、なるべくプラス査定につながるよう手入れしておきましょう。ただし、消耗品の交換や改造は避けたほうが賢明です。

 

 

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車の下取り見積もりが安い理由

車の乗り換えを経験している方であれば、「下取りよりも買取のほうが高く売れる」と考えるでしょう。実際、下取りの見積もりは想像以上に安いことがほとんどだからです。下取りの金額が安くなる理由は、大きく分けて5つあります。ひとつずつチェックしていきましょう。

 

下取りには基本価格の一覧がある

下取りの見積もりを出す際に業者側が活用するものに「イエローブック」と呼ばれるものがあります。これは、日本中古自動車査定協会が月1回発行する冊子のことです。車の価格情報が細かく記載されており、中古車取引に役立てられています。

 

また、有限会社オートガイドが発行する「レッドブック」も取引に使われる冊子として有名です。中古車の下取り価格や小売価格といった項目もあり、業者はこれらを基準に下取り価格を決定します。

 

一方で、イエローブックやレッドブックの記載価格がそのまま下取り価格に反映されるわけではありません。冊子の内容と一般的に認知される相場には少なからず誤差が生まれるため、売り手としては「思ったより安い」と感じることもあります。

 

買取額>下取り額になるケースが圧倒的に多い

ディーラーで新車を購入したときに行う下取りに対し、中古車販売店や買取専門店などの業者に売却することを「買取」といいます。多くの場合、下取りよりも買取に出したほうが高く売れることはよく知られているでしょう。

 

これは、人気の車種である、高価なオプションをつけているといったポイントがプラス査定になりやすいからです。下取りではこういった点はあまり重視されないため、結果的に買取のほうが高額査定になる可能性が高くなります。

 

下取りに出す人は多いが、損をしている人が多い

車の販売店で新規購入をするときは、「下取りに出して実質負担額を減らそう」と考える方も多いでしょう。しかし前述の通り、買取に比べると査定額が安くなる傾向があるため、下取りでは損をしてしまう場合もあります。

 

購入する車の価格とあわせて交渉ができるのは大きなメリットですが、「お得に買い替えたい」「少しでも高く売りたい」という方にとっては、下取りはあまりおすすめできません。

 

車の下取りの価格が上がったように見えるトリック

古い車を下取りに出すには、「そのお店で新しい車を購入する」という条件があります。購入に至るまでの商談で、購入価格の値下げとあわせて下取り価格の値上げを交渉するのが一般的な流れです。しかし、ここには取引時には気付きにくいトリックがあります。

 

例えば、「下取価格が高いのでお得」と感じて取引を進めた場合でも、新車本体の値引きが少額であることも少なくありません。大切なのは購入価格や下取り金額そのものではなく、全体としてお得な取引になるかどうかをチェックすることです。

 

下取りのメリットは「乗り換えのスムーズさ」の1点

新しい車を購入するところとは別の店舗で買取を依頼する場合、それぞれ別で手続きを進めていく必要があります。こうした手間がかからないのが下取りのメリットです。同じ担当者と交渉や手続きを進められるため、乗り換えもスムーズに済ませられます。

 

「金額にはそれほどこだわらない」「手間なく同じ店舗で手続きをしたい」という方にとっては下取りのほうが魅力的でしょう。メリットとデメリットを考慮して、金銭的・時間的に負担が少ない方法を選ぶのがおすすめです。

 

中古車は下取り査定と同時に買取査定を実施しよう

 

車の乗り換えで中古車の下取りを考えている方は、買取査定も同時に依頼しておくのがおすすめです。しかし、複数の店舗に足を運ぶのは時間も手間もかかります

 

そんなときには、一括査定の活用も検討しましょう。インターネット上で必要な情報を1度入力して送信すれば、複数の業者から見積もりを取ることができます。。

 

なかには営業をしつこくかけてくる業者がいたり、電話やメールの対応に手間がかかったりするデメリットはありますが、複数の業者を短時間で比較できるメリットは大きいでしょう。信頼できる店舗を探して、詳しい査定を受けることが大切です。

 

中古車の下取り・買取価格に影響が出る車の状態

ここからは、中古車の下取りや買取価格に影響する車の状態を解説していきます。ボディのへこみや傷といった外観だけでなく、内装、書類、オプションなども価格変動に影響を及ぼすことを覚えておきましょう。日頃のメンテナンスはもちろんですが、査定に出す前に少しでもキレイな状態にしておくことも大切です。

 

車体の傷やへこみなどのボディの状態

外観のキレイさは、次のユーザーが購入を決める大きな基準にもなります。中古車とはいえ傷だらけでは購買意欲も下がってしまうので、傷やへこみが目立つと下取り・買取価格も下がるでしょう。

 

使用頻度や経過年数にもよるため、無傷の状態で売却するのは難しいかもしれませんが、なるべく傷を増やさないよう周辺の環境に気を配っておくと安心です。傷が多い場合でも、人気車種や珍しい車種であれば影響が少なくなる場合もあります。

 

エンジン回りなどの状態

車を安全に動かすために重要なのは、タイヤ、ホイール、エンジンといったパーツです。これらの状態がよければプラス査定にもつながりやすくなります。大きな傷や不具合がある場合は事前に対処しておくといいでしょう。

 

査定前に洗車して、タイヤやホイール回りをキレイにしておくのもおすすめです。プラス査定に直結するわけではないですが、査定士が車の状態をチェックしやすくすることで査定額を下げられるトラブルを防ぐことができます。

 

内装の傷み具合

タバコの煙による劣化やシートの傷などは査定額を下げる要因になります。一緒に乗る人が多ければ多いほど、乗車する回数が多ければ多いほど劣化は進んでいくでしょう。

 

いつまでもキレイに保つことはなかなか難しいですが、少しでも査定額を上げるために掃除を行うことは有効です。メンテナンスを兼ねた定期的な掃除に加え、査定の直前にはできるだけ細部まで目を配るよう意識しましょう。悪い印象を与えてマイナス査定になるリスクを大幅に減らせます。

 

車の経歴が分かる書類

車本体のほかに査定基準になるポイントとして、車の経歴が分かるような書類を用意しておくことが挙げられます。なかでも、車検や定期点検のたびに追記されていく「定期点検整備記録簿(整備手帳)」は提出しておくのがおすすめです。

 

目視で確認する傷やへこみ以外にも、これまで行ってきた修理の内容、乗車期間などを明確にすることで車の価値を適切に伝えられます。業者が次の購入者に提示する情報にもなるため、プラス査定につながりやすいということです。

 

メーカーオプションやディーラーオプションの有無

中古車の査定時には、「純正」というのが大きな付加価値になるのを覚えておきましょう。純正オプションは、車の組み立て時に取り付けるため購入後に追加できない部品も多数あります。こういったパーツがキレイに保たれていれば、査定額を上げることが可能です。

 

とくに、カメラやレーダーといった安全装置は需要が高まっています。十分に機能する状態であればプラス査定につなげることができるでしょう。

 

下取り・買取査定前にやらないほうが良いこと

日頃のメンテナンスや査定前の掃除はプラス査定に有効ですが、反対にやるべきでないこともいくつかあります。手をかければかけるだけお得に売れそうですが、場合によっては損をしてしまう可能性も。ここからは、下取りや買取査定前にやらないほうがいいポイントを4つご紹介していきます。

 

傷を修復すること

「外観がキレイなほうがプラス査定になる」と知ると、ボディの傷は直してからのほうがいいと考える方も多いでしょう。たしかに車はキレイになりますが、修理費用によって逆に出費が多くなってしまいます。

 

下取り・買取査定前に傷を修復する場合は、簡単に直せる小さな傷に留めておくのが賢明です。無理に高額な修復費用を支払って査定額を上げるより、傷はそのままにしたほうが実質負担額は少なくなるケースも多くあります。

 

消耗品の交換や車検に通すこと

バッテリー、オイル、ブレーキパッドなどの消耗品の状態は査定額にはほとんど影響しません。消耗品の交換を済ませてから査定に出す方も多いですが、交換費用を上回るプラス査定につながる可能性は低いでしょう。

 

また、査定直前に車検に通すのもあまり賢明とはいえません。少なからずプラス査定にはなりますが、車検費用以上に上乗せされることは少ないからです。基本的に消耗品はそのままの状態で、車検も通さずに査定に出すのがいいでしょう。

 

点検記録簿を廃棄すること

車検の際に必要となる点検記録簿は、下取り・買取の査定に影響します。整備手帳やメンテナンスノートとも呼ばれますが、「これまで車にどのような整備・修理を行ったか」が細かく記載されているものです。

 

ディーラーや中古車業者が点検記録簿を見ることで適正に査定できるだけでなく、車の状態が明確にわかるため次のユーザーの購買意欲が高まります。そのため、プラス査定にも大きな影響を及ぼすのです。点検記録簿だけでなく、取扱説明書がある場合はあわせて提出しましょう。

 

改造や新たなオプションの取り付け

査定時には純正オプションがプラスに働くため、下取りや買取を予定している方は、改造や社外オプションの取り付けはなるべく行わないほうがいいでしょう。

 

一部で人気が高いパーツであれば、中古車業者の買取で高く売れる可能性もゼロではありませんが、ディーラーでの下取りであれば純正のまま保たれているほうが好まれます。好みのデザインにカスタマイズするのは楽しいですが、お得に下取り・買取するなら査定前の改造は避けましょう。

 

まとめ

車を乗り換えるときには下取り・買取いずれかの方法を選べますが、どちらにもメリットとデメリットがあります。とくに、「なるべく高く売りたい」と考える方にとっては買取のほうがおすすめです。車のメンテナンスを日頃から心掛けながら、少しでもプラス査定につながるよう備えておきましょう。

 

ネクステージは中古車の買取に強みを持っています。全国に店舗展開する確かな販売力をもとに、知識経験豊富なスタッフがお客様の車を高額査定いたします。インターネットのフォームから見積もり申し込みが可能なので、この機会にぜひご活用ください。

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