車を高く売却するためのポイントとは?査定時にチェックされる点も合わせて解説!

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車を高く売却するためのポイントとは?査定時にチェックされる点も合わせて解説!

車を高く売却するためのポイントとは?査定時にチェックされる点も合わせて解説!

車を売却する理由は、新しい車の購入資金にあてるためや、車が不要となったためなどさまざまでしょう。理由は違っても、車を売却するなら「より高値で売却したい」と思うものです。しかし、より高く売りたいと思っても、どのように売ればよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、車を売却する際に高評価となる重要なポイントや、スムーズに売る方法について解説していきます。どのような点をチェックすればよいかを把握して、高額査定を目指しましょう。

 

※目次※

1.【愛車を売却】査定時にチェックされる6つの点

2.【愛車を売却】高額で買い取ってもらうポイント

3.【愛車を売却】必要な書類は事前に準備しよう!

4.愛車を売却するならネクステージへおまかせ!

5.まとめ

 

■POINT

 

・車を売却する際には、さまざまなポイントがチェックされる。どのような点がチェックされるのかを把握して、普段から愛車に大切に乗ろう

・車をより高値で売却するにはコツがある。事前に対策をとることで、いっそうの高額査定が期待できる

・売却をするなら30秒簡単無料査定が利用でき、高額買取に自信があるネクステージへ相談しよう

 

 

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【愛車を売却】査定時にチェックされる6つの点

車を高く売却するためのポイントとは?査定時にチェックされる点も合わせて解説!

車を売る際に、「査定士に車のどこをチェックされるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。

 

査定士は、車のさまざまなポイントをチェックして車の状態を見極めます。どのような部分がチェックされるのかが分かれば、普段のカーライフでも「気を付けて大切に乗ろう」と意識できます。売却時に高値で売るためにも、チェックされるポイントを把握しておきましょう。

 

外装の状態

外装では、ボディカラーやボディの傷、へこみ、汚れなどの状態を重点的にチェックします。ボディカラーは、中古車市場で人気の高いカラーの場合は査定額がアップします。中でも人気のカラーは、ブラック、ホワイト、シルバーです。

 

大きな傷やへこみはもちろんのこと、車のキーでできたような微細な傷もチェック対象となります。また、ランプ類の破損なども減点対象です。

 

また、傷やへこみが気になるからといって板金修理をすることはやめましょう。板金修理をした場合でも、査定額のアップにつながることはほとんどありません。修理代金の分、損をすることもあるため注意しましょう。

 

内装の状態

外装だけでなく、内装も細かくチェックします。ドライバーや同乗者が長時間乗ることになるため、内装の状態が悪いと快適なドライブができないと判断されて査定額も下がります。シートやフロアマットの汚れやしみ、破れなども減点ポイントです。

 

また、車内の臭いも重要なポイントです。喫煙している場合、タバコの臭いが車内に染み付いてしまいます。また、ペットを頻繁に乗せる方も、臭いの染み付きに注意しましょう。

 

足回りの状態

足回りでは、タイヤ、ホイール、マフラーなどの状態をチェックします。タイヤは、残りの溝の量や製造年月が重要視されます。製造年月が多少古くても、残りの溝が多ければ問題ありません。しかし、溝の量が少ない場合は評価がダウンします。

 

ホイールは、サビや傷、変形などがあると査定額は下がります。ただし、微細な傷は大きな減額対象とはなりません。

 

マフラーでは、サビやへこみはもちろんのこと、劣化の具合も入念にチェックします。腐食や穴がある場合は減額対象となります。特に、雪道や海沿いを頻繁に走る方は注意が必要です。

 

エンジン周りの状態

エンジンは、車の心臓部にも例えられる重要なパーツであるため、厳しくチェックされます。エンジンをかけた際に「カラカラ」や「カタカタ」などと音がする場合、どこかに異常があると判断されて査定額は下がってしまうでしょう。

 

また、ラジエーター本体やホースの状態、オイル漏れ、ベルト類などもチェック対象です。もしオーバーホールをしている場合は、査定額のアップにつながる可能性があります。

 

エンジンルーム内には、車ごとに割り当てられた固有の「車台番号」が取り付けられています。この車台番号に移植、改ざんが見られた場合、売却自体ができないこともあるため注意しましょう。

 

走行距離

走行距離は、車の劣化具合を知るためには重要なポイントです。年式と走行距離をセットでチェックします。

 

中古車業界では、普通車は「1年間で1万キロメートル」、軽自動車は「1年間で8,000キロメートル」という年間平均総距離が設定されています。車の年式と実際の走行距離から年間走行距離を算出して、基準よりも大きく上回っていると査定額は低くなります。

 

反対に、年間走行距離が基準よりも低い場合は査定額がアップします。ただし、年間走行距離が基準より低くても、長期間乗らずにいた場合は査定も下がる傾向にあるため注意しましょう。

まずは、車を売却する際の重要なポイントを理解しましょう。車を高値で売却する場合は事前にポイントを押さえておくことが大切になります。

 

売却時の重要なポイントとは、「売る意思を固める」「売却方法や売却先を決める」「必要書類を準備する」の3つです。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

書類やパーツ

整備記録簿などの書類、付属品の有無など、車を購入した時には車体以外の付属品があり、これらも査定時のチェック対象です。

 

特に「整備記録簿」「車の取扱説明書」「純正オプションの有無」「純正オプションの取扱説明書」「スペアキー、キーレスの有無」は査定に影響するため、できる限りそろえておきましょう。

 

中でも整備記録簿は、車の遍歴を正確に把握するために必要です。付属品が欠けることで査定になることもあるため、しっかりと保管されているか事前に確認しましょう。

 

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【愛車を売却】高額で買い取ってもらうポイント

車を高く売却するためのポイントとは?査定時にチェックされる点も合わせて解説!

車を売る際に「高く売るにはどうすればよいか」という点を知りたい方も多いのではないでしょうか。車を高く売ることができれば、新しい車の購入資金にあてられたり、他のことへ使える金額が増えたりします。

 

ここでは、車を高値で買い取ってもらうためのコツを紹介しますので、しっかり把握してより高値で売却しましょう。

 

高く売れる時期に売却する

車は、1年を通して見てみると一定の査定額にならないことが多く、それは高値になりやすい時期があることが理由です。

 

特に高値で売れやすい時期は「1月~3月」「9月~10月」で、これらの時期はディーラーの決算期と半決算期にあたります。車を売りたいディーラー、車を安く買いたいユーザーの需要が合致するタイミングです。

 

需要が高くなれば、安定した供給のために多くの在庫を確保する必要があるため、多少割高でも車を買い取ります。その結果、決算時期と半決算時期に売れば高値が期待できるのです。

 

4月1日前に売ると税金面でスムーズ

4月1日前に売却をすると、その年の自動車税を支払う必要がありません。自動車税は毎年4月1日時点の車の所有者が向こう1年間分を前払いする仕組みです。反対に、4月1日以降に車を売却した場合は、自動車税の支払い義務が生じます。

 

普通車の場合、1度自動車税を支払っても売却後還付を受けることが可能です。そのため、実質車に乗っていた期間の支払いで済みます。軽自動車の場合は還付はありません。

 

還付までに時間がかかるなどと手間がかかります。そのため、4月1日前に売却をすることでスムーズな売却手続きができるでしょう。

 

モデルチェンジ前に売却する

モデルチェンジが実施されたあとは、旧型の買取額は安くなる傾向にあります。そのため、モデルチェンジが実施される前に売却しましょう。

 

モデルチェンジが実施されたると新型に人気が集まり、旧型となる車種の買い控えが発生して中古車市場での人気が下がります。結果、需要が低くなるため買取額も連動して下がるのです。

 

部分的な改良の「マイナーチェンジ」であれば、大幅な下落につながる可能性は低い傾向にあります。しかし、全てが変更される「フルモデルチェンジ」の場合は、大きく査定額に影響するため注意しましょう。

 

走行距離と年式のバランスをチェック

走行距離が5万kmまたは10万kmを超えると、査定額が下がると言われています。査定の際、買取業者が見るのは走行距離と年式のバランスです。一般的に、普通車の場合は走行距離が年平均1万kmが適切と判断します。

 

また、単に短い走行距離であれば評価されると限りません。仮に、走行距離は1万km・10年落ちの車があったとしても、年式が古すぎるという理由で思ったほどの査定額が付かない可能性があります。売却時には「5年落ち・5km未満」程度のバランスが高額になりやすいでしょう。

 

傷や凹みは修理しない

車についた傷は、査定前に修理をした方が高く売れるとは限りません。修理をして上がる査定額よりも修理金額の方が高くなってしまい、結果的に負担が大きくなることがあります。

 

また、小さな傷だからといって自分で修理する場合も注意が必要です。査定時に行うボディのチェックで補修跡があった場合、かえって減額の対象となることがあります。売却時にはなるべく傷などの修理はせず、そのまま査定に出しましょう。

 

純正パーツやオプション装備を用意しておく

ナビや安全機能など、純正パーツやオプションが装備されている車はプラスの評価になります。しかし、好き嫌いの分かれるカスタムカーのように、社外パーツをたくさん装備している車は必ずプラス評価になるとは限りません。

 

カスタムした車を売却する際は、純正パーツを残しておき査定前に戻すことでプラス評価につながりやすくなります。

 

可能な限りカスタムせず、純正の状態で利用するのがおすすめです。パーツの付け外しをする際に車に傷をつけるリスクも軽減され、意図しないマイナス評価がなくります。

 

車内の臭いは定期的に除去しておく

車内の臭いにも注意しましょう。タバコなどの臭いが残っていると、査定時にマイナスの評価をされてしまいます。基本的に買取をした車は中古車として流通されるため、タバコを吸っていると「喫煙車」と分類されます。そうすると買い手が限定されるため、業者から好まれません。

 

車内でタバコや食事をする機会がある人は、日頃から車内の換気や掃除、消臭スプレーなどを活用し臭いがつかないようにしましょう。臭いがなくなることで、減点評価がなくなるでしょう。

 

日頃から定期的な洗車を心がける

車のボディがきれいだと、査定士に好印象を与えられます。定期的な洗車をすることで、ボディへの汚れ固着やガラスのウォータースポット発生などを防ぐことができ、さらにボディの劣化の予防にもなるでしょう。

 

また、車内の汚れに関しては、外観よりも気を配りましょう。車内の清掃も定期的に行うことで、フロアカーペットやトランクルームなどの汚れ固着も予防できます。内外共に、車の清潔を保つことで売却時の査定も有利になります。

 

車の保管は屋内がベスト!

車の最適な保管場所は屋内といえるでしょう。車のボディは日光や雨風に晒され続けると劣化し変色することがあります。少しでも買取査定で高い評価を得るためには、ボディをきれいな状態に保つことが必要です。

 

ガレージやカーポートがあれば、そこに駐車することでボディ劣化のリスクを減らすことができます。このような環境がなくても車にカバーをかけて劣化を予防することも可能です。

 

以上のケアをすることで売却時の査定評価アップが期待できます。

 

車検はわざわざ通す必要はなし

車検の残り期間が迫っていても、売却だけのために車検を通す必要はありません。一般的に車検の費用は、軽自動車は5~7万円、普通車で6~10万円前後かかります。修理箇所がある場合はさらに費用がかかることになるでしょう。

 

しかし、査定では車検にかかった分の費用をまかなうほどの評価額はつきません。

車検を通すよりも、車検が切れる前に手放すのが一番お得に売却ができるタイミングです。

 

高価買取に積極的な買取店で売却する

「高価買取」に積極的な買取業者であれば、高値をつけてくれる可能性が高くなります。高価買取ができる業者は独自の販売ルートを持っているため、中間マージンが発生しないことから販売利益率が高いことが特徴です。

 

そのため、販売力のある業者であれば、他の業者よりも買取額を高く掲示してくれる可能性が高くなります。

 

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【愛車を売却】必要な書類は事前に準備しよう!

売却する際に必要な書類を事前に準備しておけば、スムーズに手続きを進めることができるでしょう。査定をした際、納得できる金額が提示された場合に、その日のうちに契約することもあります。その時に、必要書類が揃っていればすぐに手続きができるため、スムーズに売却と代金の受け取りが可能です。

 

 車の売却に必要な書類は、以下からご確認ください。

 

 ・車検証

紛失した場合、普通自動は運輸支局、軽自動車は軽自動車検査協会で再発行ができます。

 

・自動車税納税証明書

紛失した場合、普通自動車は都道府県の税事務所、軽自動車は役所(役場)で再発行が可能です。

 

・自賠責保険証明書

紛失した場合、契約していた保険会社に連絡を入れ、再発行の依頼をしましょう。

 

・リサイクル券

「自動車リサイクルシステム」のホームページで「リサイクル券の預託状況」を印刷することでリサイクル券の代わりになります。

 

・印鑑証明書

軽自動車の場合は不要。ただし、車検証と現住所に相違がある場合は住民票が必要です。

 

・実印

軽自動車の場合は、認印でも構いません。

愛車を売却するならネクステージへおまかせ!

車を高く売却するためのポイントとは?査定時にチェックされる点も合わせて解説!

ネクステージは車の価値を適正に査定し、車本来の相場で高価買取をいたします。万一査定ミスがあっても、契約後の査定額を変更することはありません。安心して弊社をご利用ください。

 

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まとめ

車を高く売却するためのポイントとは?査定時にチェックされる点も合わせて解説!

た、高く売れやすい1月~3月、9月~10月では、さらに高額売却が期待できます。

 

愛車の売却は、高価買取をしているネクステージへご相談ください。全国180店舗を展開し、20,000台以上の在庫を誇ります。圧倒的な販売力を持っているネクステージでは、ご満足いただける高値の買取をすることが可能です。車検切れの車や傷が付いている車でも、諦める前にご相談ください。

 

ホームページから簡単無料査定を受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。

 

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