車の寿命はいつ?年数・走行距離や寿命を延ばすためにできることを解説

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車の寿命はいつ?年数・走行距離や寿命を延ばすためにできることを解説

所有している車が「10年乗っているからそろそろ車を乗り換えようと思っている」という方もいるのではないでしょうか。一般的に経過年数10年や走行距離10万kmを目安に買い替えや廃車を検討する方が多い傾向ですが、車の性能が進化したことで車の寿命は延びています。

 

実際の車の寿命や、寿命を延ばすためにできることを知っておけば、より長く愛車に乗ることが可能です。そこでこの記事では、年数や走行距離で見る車の寿命をはじめ、寿命を延ばすためにできることや、寿命を縮めてしまうNG行為などについて詳しくご紹介します。

 

※目次※

1.車の寿命は延びている

2.車の平均寿命はどのくらい?

3.車のパーツの寿命はどのくらい?

4.車の寿命を延ばすために

5.車の寿命が縮まるNG行為

6.車の買い替えを考えたら

7.車の買取ならネクステージ

8.まとめ

 

■POINT

 

・日々進化する車の性能に伴い、車の寿命も延びている!乗用車の平均使用年数は13.26年!

・車の寿命を延ばすためには、定期的な運転と共に15項目の日常点検が大切!

・車の寿命を縮めるNG行為に要注意!急アクセル、急ブレーキ、急ハンドルを避け、車に優しいスムーズな運転を心がけよう!

 

 

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車の寿命は延びている

車は10年も乗ればダメになってしまうと考えている方は多いかもしれません。しかし現在では、車の性能が向上したことによって車の寿命は以前より延びています。

 

これまでは車の寿命の目安として、新車として購入した日から10年、走行距離でいえば10万kmといった点が指標とされていました。一方、中古車市場を見れば、10年落ちや走行距離10万kmオーバーの車は多く販売されており、買取を依頼しても十分値がつきます。

 

車の平均寿命はどのくらい?

ここからは、現在の車の平均寿命が実際にどのくらいなのか、統計をもとに確認しましょう。乗用車の平均使用年数と年間走行距離を知ることで、使用に耐えうる期間を推し量ることができます。過去の数字と比較することで、どのくらい寿命が延びているかもご紹介します。

 

年数

一般財団法人自動車検査登録情報協会の統計によると、2019年の時点で乗用車の平均使用年数は13.26年です。10年前の同様の統計と比べると、1.58年延びています。

 

さらに時代を遡って1981年のデータを見ると、平均使用年数は8.7年、約40年で1.5倍ほど延びました。このように、車の平均使用年数が以前より延びていることから、車の耐久性が向上し、平均寿命が延びていることが分かるでしょう。

 

走行距離

続いて、走行距離から車の平均寿命を考えましょう。国土交通省が公開している自動車の使用実態における調査によると、自家用乗用車の年間走行距離は1万575kmです。一方、タクシーなど事業用乗用車の年間走行距離は6万3,113kmと5倍以上もの差がありますが、使用年数も10年以上の車が数多く走っています。

 

このように、一般的に車の寿命として指標となりやすい走行距離10万kmも進化を続ける現在の車には当てはまりにくいといえるでしょう。

 

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車のパーツの寿命はどのくらい?

車そのものの寿命の目安をつかめたところで、パーツの寿命がどのくらいなのか確認しましょう。バッテリーやタイヤ、ブレーキパッドなどは寿命を把握した上で、定期的に交換することが大切です。ただ車検に通ればよいのではなく、安全に走行するためには定期的なメンテナンスが欠かせません。

 

バッテリー

バッテリーの寿命は、車の使用頻度や使用環境などによって大きな差があるものの、一般的には2年~5年です。

 

バッテリーの劣化サインとしては、エンジンがなかなかスタートしない、停止後に車が動かないといった症状が挙げられます。クラクションやパワーウインドウ、車内ライトなどの電気を使う製品の動きが鈍くなるのも劣化サインのひとつです。一方、それだけでは原因は絞れません。

 

実際にバッテリーの寿命は外部からは判断できないため、電圧や比重、車の使用年数、使用頻度に加えて、1回あたりの走行距離や時間など総合的な判断が必要です。

 

タイヤ

タイヤも定期的な交換が必要なパーツのひとつです。一般的な寿命は3年~5年、走行距離にすれば3万km~5万kmが目安となるでしょう。

 

タイヤの寿命を確認する方法として、まずは製造年のチェックがあります。タイヤの製造年はサイドウォール部分にある刻印で確認できるため、交換時期の目安としてチェックしましょう。

 

また、タイヤがどれほど消耗しているかは、溝の深さとスリップサインで確認できます。タイヤが擦り減ると、思うように減速できなかったり、ハンドルを切ったときに横すべりしてしまったりと危険です。定期的に状態をチェックしましょう。

 

ブレーキパッド

ブレーキパッドも消耗品です。安全に運転するためには、定期的に交換する必要があります。ブレーキパッドが5mm以下になったら交換が望ましいでしょう。3mm以下であれば交換が必須です。

 

1mmでも残っていれば車検は通るものの、ブレーキパッドが擦り減るとブレーキの利きが悪くなります。思わぬ事故のリスクを避けるためにも、3mm以下になったら早急に交換しましょう。走行距離でいうと3万km~4万kmが目安となるため、ブレーキパッドを交換した際は、次回に備えて走行距離を記録しておくのがおすすめです。

 

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車の寿命を延ばすために

車の寿命をさらに延ばすためには、日頃からドライバーが注意するべきことがいくつかあります。オイルやタイミングベルトといった消耗品は、交換時期の目安を守ってきちんと交換することが大切です。また、定期的な運転や日常点検も車の寿命に大きく影響します。以下で、車の寿命を延ばすためのポイントを詳しく見ていきましょう。

 

オイル交換

車の寿命を延ばすためには、心臓部分ともいえるエンジンの状態を良好に保つことが重要です。そのためには、定期的なオイル交換が欠かせません。オイルの交換時期は車の種類や使用状況によって異なるものの、走行距離1.5万kmごと、もしくは1年ごとが一般的な目安です。

 

きちんとオイル交換をしていないと、エンジンの潤滑性能が低下するため気を付けましょう。エンジン内部で発生するすすや金属摩耗粉、水分といった汚れを取り込んできれいに保つのも、オイルの重要な役割のひとつです。

 

そのため、運転を続けているとオイルにどんどん不純物が混ざり、オイル自体の性能も低下してしまいます。エンジン性能を適切に維持するために、オイルは良い状態を保つことが重要です。定期的な交換を心がけましょう。

 

タイミングベルトの交換

タイミングベルトの交換は、走行距離10万kmが目安です。1年で1万km走行するのが一般的なので、おおむね10年で交換することになります。車種やエンジンタイプによって異なるものの、タイミングベルトの交換費用は3万円~5万円ほどが相場です。

 

高いからといって交換をしないで放っておくと、タイミングベルトが切れたり伸びたりしてエンジンが止まり、走行できなくなるリスクがあります。そうなるとエンジン自体が損傷する可能性も高くなるため、30万円~50万円と費用が余計に高くなってしまうため気を付けましょう。

 

また、中古車の購入時には、旧オーナーがきちんとタイミングベルトの交換をしていたかを確認することが重要です。

 

定期的な運転

車の寿命を延ばすためには、定期的に運転して車を走らせることが必要です。車を含めた機械類の多くは、動かさずに置いておくと逆に状態が悪くなり、スムーズな作動が期待できません。

 

長期間動かさずに置いているだけの車は、オイルが垂れ落ちて足まわりが重くなることがあります。エンジンやトランスミッションの故障にもつながってしまうリスクがあるため気を付けましょう。最低でも1週間に1度、6km~7kmは走らせることが大切です。

 

日常点検を心がける

車の寿命を延ばすためには、日常点検も欠かせません。きちんと日常点検をしていれば、運転中に起こる可能性のあるトラブルの多くを回避できます。年間走行距離が1万km程度の一般的な使い方をしている場合、1か月に1度程度、運転前に自分で愛車の点検をするのがおすすめです。

 

日常点検には、エンジンルームをのぞく、車体全体を確認する、運転席に座って点検する、と大きく3つの確認方法があります。それぞれ4項目~6項目ずつ計15個のチェック項目があるため、以下を参考に日常点検を心がけましょう。

  • 1.ウインドウウォッシャー液の量
  • 2.ブレーキ液の量
  • 3.バッテリー液の量
  • 4.冷却水の量
  • 5.エンジンオイルの量
  • 6.スペアタイヤを含むタイヤの空気圧
  • 7.タイヤに亀裂や損傷、異常な摩耗がないか
  • 8.タイヤの溝の深さ
  • 9.ランプ類の点灯・点滅、レンズの汚れや損傷
  • 10.ブレーキペダルの踏みしろとブレーキの利き
  • 11.パーキングブレーキレバーの引きしろ
  • 12.ウインドウウォッシャーの噴射状態
  • 13.ワイパーの拭き取り状態
  • 14.エンジンのかかり具合と異音の有無
  • 15.エンジンの低速・加速の状態

 

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車の寿命が縮まるNG行為

車の寿命を延ばすコツがあるように、車の寿命が縮まるNG行為もいくつかあるため注意が必要です。急アクセルや急ブレーキ、急ハンドルといった「急」がつく行為は、車のさまざまな部分に大きな負担になります。また、車の異音は車からのSOSサインと受け取って、放置せずに早めに対処することが大切です。

 

急アクセル・急ブレーキ・急ハンドル

車の寿命は、定期的なメンテナンスだけでなく乗り方によっても大きく変わってきます。急アクセルや急ブレーキ、急ハンドルなど、急な動きは車にとって大きな負担となるため気を付けましょう。

 

特に急アクセルや急ブレーキは、クラッチやミッションといった伝達駆動系やタイヤ、ショックアブソーバーなどさまざまな部分に大きな負担がかかります。できるだけ車の寿命を延ばすためにも、「急」のつく運転は避けて、車に優しいスムーズな運転を心がけましょう。

 

停車してからハンドルを回す

停車してからハンドルを回す行為も、車に負担がかかるため注意が必要です。具体的には、停車した状態でハンドルを回すことでタイヤの消耗が進んだり、ステアリング機構やドライブシャフトに負担がかかったりといったリスクがあります。

 

狭い駐車場などで何度もハンドルを切り替える必要があるケースなど以外、普段必要のないシーンでは、停車後はできるだけハンドルを動かさないように気を付けましょう。

 

異音の放置

車から何か異音がしても、「問題なく走行しているから放置しておこう」と考える方もいるかもしれません。しかし、異音は車の異常を知らせるSOSサインであることも多いため、放置せず迅速に対応することが大切です。

 

「カリカリ」、「キンキン」、「キュルキュル」など異音にもさまざまな種類があります。異音が聞こえる部分によっても異なりますが、一般的に部品の劣化などが原因となるケースが多いため、早急にプロに見てもらいましょう。

 

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車の買い替えを考えたら

車の買い替えを考えたら、廃車を検討する前に中古車取扱店に相談するのがおすすめです。たとえ寿命に近い中古車であっても、丁寧なメンテナンスを心がけていれば、査定額が0円になることはほとんどありません。

 

中古車買取業者の場合、車本体を買取して中古車として再販するだけでなく、部品の再販でも利益を得ています。そのため、車両としては再販できない車であっても、部品の動作に問題がなければ部品単位での買取が可能です。廃車を検討する前に、まずは中古車取扱店に買取査定を依頼しましょう。

 

車の買取ならネクステージ

中古車の販売および買取を行うネクステージでは、買取した車をオークションで転売するのではなく、自社の在庫にして直接店舗で販売しています。そのため、市場価格をダイレクトに反映しつつ高額買取できるのが特徴です。

 

また、全国に店舗を展開しており圧倒的な販売力を誇るネクステージでは、車の価値が落ちる前に再販するノウハウがあるため、小売価格ギリギリの買取価格をつけることが可能です。このように買取価格に自信をもっているだけでなく、生涯取引にも取り組んでおり、お客様ひとりひとりに向き合った安心のサービスを提供しています。

 

まとめ

新車購入から10年、走行距離10万kmが車の寿命というのが一般的になっているものの、車の性能における進化に伴い、実際の車の寿命は延びています。車の買い替え時には、「10年経っているから……」や「10万kmを超えているから……」というだけで廃車を検討するのではなく、中古車の販売・買取を行うネクステージにお任せください。

 

ネクステージでは、純粋な相場価格で買取ができる上、生涯取引を目指したサービスをご提供します。車の買い替えを考えている方は、ぜひ一度ネクステージにご相談ください。

 

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