廃車の手続きはどこで行える?手続きの流れと注意点を解説![2020年12月22日] | クルマ売却ガイド | 新車・中古車の【ネクステージ】

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廃車の手続きはどこで行える?手続きの流れと注意点を解説!

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廃車の手続きはどこで行える?手続きの流れと注意点を解説!

車の処分を考えていて、「廃車の手続きはどこで行えるのか知りたい」という方もいるのではないでしょうか。

 

自身で廃車手続きを行う場合、まず解体業者に車を持ち込みますが、この方法はあまりメリットがありません。廃車手続きの流れや注意点、買取のメリットを知ることで、買取と廃車どちらがよいかを把握できます。

 

わざわざ費用をかけて廃車にするのではなく、高額買取してくれる業者に依頼して車を賢く処分しましょう。そこでこの記事では、廃車手続きの流れや必要書類、注意点を解説した上で、廃車よりお得な買取についてご紹介します。

 

※目次※

1.廃車の手続きはどこで行える?

2.廃車手続きの流れと必要なものを解説!

3.廃車手続きを行う際の注意点

4.廃車にする前に買取を考えよう

5.まとめ

 

■POINT

 

・廃車手続きには永久抹消登録と一時抹消登録があり、普通車なら運輸支局、軽自動車なら軽自動車検査協会の事務所・支所で手続きする

・自身で廃車手続きをすると手間も費用もかかるが、買取ならむしろお金がもらえる

・中古車として再販できる状態の車なら、中古車買取店で高価買取が可能

 

 

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廃車の手続きはどこで行える?

廃車は人生で何度も経験するものではなく、「廃車とは何をすることなのか」「廃車の手続きはどこで行えるのか」という基本的な内容を意識したことがない人もいるでしょう。廃車には2つの方法があり、普通車と軽自動車では手続きする場所が異なります。まずは廃車の方法と、どこで手続きするかを見ていきましょう。

 

廃車には2つの方法がある

「廃車」とは、道路運送車両法に基づいて車の「車籍」を抹消すること、あるいは車籍を抹消した車のことです。廃車手続きには「永久抹消登録」と「一時抹消登録」という2つの方法があり、車の所有者がどちらかを選択します。

 

永久抹消登録では車の解体が前提であるため、廃車にしてしまうと車の再利用はできません。解体の際には、自治体から許可を受けた自動車解体工場に車を持ち込むことが必要です。

 

一時抹消登録では解体を必要とせず、運輸支局にナンバープレートを返却することで廃車手続きを行います。車は再利用できる上、廃車買取業者を探す必要もありません。また、廃車手続きは原則として車の所有者自身で行いますが、廃車買取業者に委任する方法もあります。

 

普通車は運輸支局・軽自動車は軽自動車検査協会で行う

普通車の廃車手続きは、所有者の居住地を管轄する運輸支局で行います。ナンバープレートを含め各種書類を準備し、運輸支局の窓口で所定の手続きを行えば廃車手続きは完了です。

 

ただし、運輸支局は平日の日中しか開いていません。廃車手続きをする時間が確保できない場合は、廃車買取業者に委任するのがよいでしょう。また、廃車手続きの必要書類に不備があった場合、再度運輸支局に足を運ぶ必要があります。書類の準備が不安な場合も、廃車買取業者に委任するのがおすすめです。

 

なお、軽自動車の廃車手続きは、運輸支局ではなく軽自動車検査協会の事務所・支所で行います。手続きの内容は同様ですが、窓口を間違えないように注意しましょう。

 

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廃車手続きの流れと必要なものを解説!

車を完全に処分するなら永久抹消登録、いずれ再使用する予定なら一時抹消登録を行います。どちらの廃車手続きでも、運輸支局や軽自動車検査協会の事務所・支局で車籍を抹消して、自動車税(軽自動車税)の抹消を申告する流れです。廃車手続きの流れと必要書類を見ていきましょう。

 

解体業者を探す

永久抹消登録を行う場合、車を解体することが前提であるため、解体業者を探して車を持ち込みます。車の解体は「自動車リサイクル法」の定めを守る必要があり、許可を受けた解体業者でなければ解体できません。

 

許可を受けずに解体を行うと違法行為に当たるため、許可を受けた業者かどうかをチェックし、トラブルを回避しましょう。なお、一時抹消登録の場合は解体をする必要がありません。

 

必要書類を入手する

一時抹消登録の場合、自動車検査証(車検証)・ナンバープレート(前後2枚)・所有者の印鑑登録証明書と実印が必要です。手数料納付書・申請書(一時抹消登録用)と「自動車税(環境性能割・種別割)申告書(報告書)」も用意しますが、これらは運輸支局で手に入るため、当日入手で構いません。

 

永久抹消登録の場合、上記書類に加えて、解体業者から受け取る「使用済自動車引取証明書」と「解体記録報告日」「リサイクル番号」のメモが必要です。所有者以外が廃車手続きを行う場合は委任状も用意します。

 

車検が1か月以上残っている場合は、自動車重量税還付申請書を提出することで、残存分の還付を受けることが可能です。なお、軽自動車の場合は、印鑑登録証明書と実印は必要ありません。

 

ナンバープレートを返却する

運輸支局や軽自動車検査協会の事務所・支所に到着したら、まずはナンバープレート(前後2枚)の返納が必要です。「ナンバープレート自動返納機」にナンバープレートをセットし、返納が完了するとシールが発行されます。このシールを手数料納付書に貼り付けましょう。

 

基本的には自動返納を行いますが、担当者が常駐するナンバープレート返納窓口で、シール貼り付けの代わりに押印をするケースもあります。なお、登録の内容によっては印紙代が必要です。購入した印紙は手数料納付書に貼り付けましょう。

 

書類の提出と自動車税の抹消を申告する

一時抹消登録・永久抹消登録の申請書を取得し、必要事項を記入したら、各種必要書類を窓口に提出しましょう。書類の記入に不安があれば、行政書士による代書も利用できます。運輸支局には行政書士が常駐しているため、窓口で代書を依頼しましょう。

 

永久抹消登録の場合、自動車重量税の還付を受けられる場合があります。還付のあるなしで受け取れる書類に違いがあり、還付があるなら「自動車重量税還付申請書付表1」、還付がないなら「永久抹消登録/解体届手続き完了のお知らせ」です。

 

これで廃車手続きは完了ですが、運輸支局によっては、自動車税の抹消を申告する場合があります。

 

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廃車手続きを行う際の注意点

自身で廃車手続きを行う場合、車の状態によってはレッカー車の手配が必要です。解体・廃車手続きは代行業者に依頼もできますが、この方法にはいくつかの注意点がありまず。また、ローンを返済中の場合、所有者の名義に注意しましょう。廃車手続きを行う際の、さまざまな注意点について解説します。

 

自走できないときはレッカー車が必要

永久抹消登録の場合、まずは車を解体業者に持ち込みますが、自走できない状態ならレッカー車の手配が必要です。解体業者に依頼すればレッカー車で引き取ってもらえますが、解体業者や距離によって費用は異なります。

 

ここでトータルの費用に差が出るため、解体業者選びの際は、レッカー移動の費用がいくらかをチェックしましょう。車が自走できないなら、無料または格安でレッカー移動できる解体業者がおすすめです。

 

廃車手続きを代行業者に依頼する代金

永久抹消登録・一時抹消登録ともに、廃車手続きは代行業者に依頼できます。代行業者に依頼すると廃車手続きを一括で任せられて楽ですが、費用が発生することに注意しましょう。

 

一時抹消登録の場合、自身で行えば登録手数料(印紙代)350円だけで済みますが、代行業者に依頼する際の相場は1万円程度です。

 

永久抹消登録の場合は、解体やレッカー移動などを総額に含めます。廃車買取業者では無料というケースもありますが、代行業者選びでは料金の内訳をしっかりと確認しましょう。

 

税金の還付に注意する

永久抹消登録では、車検の有効期限が1か月以上残っていれば、自動車重量税の還付を受けられます。ただし、廃車手続きを代行業者に依頼する場合、還付金の受け取りに注意しましょう。税金の還付があるにもかかわらず、車の所有者に還付の事実を伝えず、還付金をだまし取る悪質な代行業者もわずかながら存在します。

 

例えば、永久抹消登録の手続き時に名義変更を行い、自動車重量税を代行業者が受け取るケースです。還付がある際に受け取れる自動車重量税還付申請書付表1には、還付金の振り込み先が記載されます。これを隠そうとする代行業者には注意が必要です。代行業者に依頼する場合、自動車重量税還付申請書付表1を受け取ったか確認しましょう。

 

返済中のローンに注意する

契約するローンによっては、車の所有者はローン会社名義で、使用者が本人名義になっているケースもあります。この場合は、廃車手続きの前にローンを完済して、所有者を本人名義にすることが必要です。

 

通常は名義変更をしてから廃車手続きをするという2段階の手続きを要しますが、廃車手続き時に名義変更する方法もあります。いずれにせよローンの返済と名義変更は必要であるため、返済中のローンがある場合は、ローン会社や代行業者に相談しましょう。

 

まだ走れる場合は買取を考える

所有者の感覚からすると「廃車にするしかない」と思える車でも、自走できる状態であれば、中古車として再販可能というケースがあります。

 

中古車買取店によって求めている車はさまざまなので、走れる車には需要があると考えましょう。中古車買取店では需要がなくても、廃車買取業者には需要があるかもしれません。面倒な廃車手続きを考える前に、まずは買取を検討するのがおすすめです。

 

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廃車にする前に買取を考えよう

車の処分方法には廃車という選択肢もありますが、買取のメリットを知ると、廃車はもったいないことが分かります。まずは買取を検討し、廃車は買取できない場合の最終手段として考えましょう。買取をおすすめしたい理由や、廃車寸前の車にも価値があること、中古車買取と廃車買取の両方で査定を出す方法について解説します。

 

廃車よりも買取をおすすめする理由

廃車よりも買取をおすすめしたい理由は、手元に残るお金の差です。車を処分する方法には、解体してから永久抹消登録をするか、買取店に販売するかという2つの選択肢があります。主な販売先は、中古車買取店・ディーラー・廃車買取業者の3種類です。

 

解体はむしろ費用が発生するケースもあり、お得な処分方法とはいえません。買取の場合、店舗によって査定額は異なりますが、一般的に最も高い買取価格を提示するのは中古車買取店です。ディーラーによる買取は新車購入を前提とした下取りであり、中古車買取店より査定額が低いだけでなく、手元にお金は入りません。

 

自走できる車なら、まず中古車買取店に査定を依頼するのがおすすめです。自走できない車でも、廃車買取業者に売却すれば損をしません。

 

廃車寸前の車にも需要がある

年式が古かったり走行距離が長かったり、「もう走れる状態ではない」と思うような車でも、走れる限りは需要があります。中古車買取店にはそれぞれの販売ルートがあり、購入希望者のニーズもさまざまです。

 

人気車種や人気グレードなら、古い車でも高額査定が期待できます。また、日本国内だけでなく、海外への販売ルートがある中古車買取店も珍しくありません。海外には車を何十年も乗り続ける文化があり、日本車は非常にタフで壊れないという認識もあります。

 

日本人の感覚からすると廃車寸前であっても、海外では「まだまだ走れる車」として販売可能です。さらに、中古車として再販できなくても、分解すればパーツとしての需要があります。買取店からすれば、どのような車でも何かしらの価値があるため、廃車にしてしまうのはもったいないと考えましょう。

 

廃車買取と中古車買取の両方で査定を出してもらおう

中古車として再販できる車なら、中古車買取店で思わぬ高額査定が提示される可能性もあります。通常の買取では価格相場を調べますが、廃車寸前の車は査定額の予測が困難です。

 

廃車買取では廃車にかかる費用が無料というケースも多く、数万円程度の査定額が提示される場合もあります。しかし、パーツの価値は判断が難しく、中古車買取より高値が付くかは予測しにくいでしょう。

 

結局のところ、査定に出してみなければ結果は分かりません。中古車買取と廃車買取の両方に査定を依頼して、納得できるほうに売却しましょう。

 

廃車は買取できない場合の最終手段

自身で廃車手続きをする前に、解体業者に解体を直接依頼する場合、基本的には解体費用やレッカー代がかかります。鉄くずの買取代金としてわずかな金額がもらえるケースもありますが、いずれにせよ書類の準備や手続きが必要です。

 

しかし、自走できる車なら、中古車買取では数十万円の査定額が提示される場合もあります。廃車買取では数万円を受け取れるケースがあり、廃車手続きも一括して依頼できるため、自身で廃車手続きするよりお得です。廃車は買取できない場合の最終手段で、買取できる車を廃車にするメリットはないと考えましょう。

 

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まとめ

廃車の手続きは自身でもできますが、解体業者に直接車を持ち込むと、費用も手間もかかります。買取であれば、廃車寸前に見える車でも費用をかけずに処分でき、思わぬ高額査定が提示されるケースも珍しくありません。廃車を選択する前に、高価買取が期待できる中古車買取や廃車買取を検討しましょう。

 

ネクステージでは、一見価格が付かなそうな車でも丁寧に査定を行っています。廃車にするかどうか悩んでいる場合は、高価買取に自信があるネクステージで査定を受けてみてはいかがでしょうか。

 

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