車は買取金額と販売価格の差が利益なの?店頭表示価格と買取額の間にある費用

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車は買取金額と販売価格の差が利益なの?店頭表示価格と買取額の間にある費用

車は買取金額と販売価格の差が利益なの?店頭表示価格と買取額の間にある費用

中古車買取店で車を売却する際、買取金額と店頭で表示されている販売価格に疑問を持ったことはないでしょうか。実は店頭表示価格と買取額の間にはいくつかの費用が存在しています。これらを理解しておくことで高額買取を実現できるでしょう。

 

この記事では買取金額と販売価格の差における店舗の利益に注目して紹介します。「車をできる限り高額で買取してもらいたい」または「車の買取と販売価格との差と利益を知りたい」といった方の疑問もきっと解決するでしょう。ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.車の買取と販売価格との差が利益なの?

2.車の買取後にかかる利益以外の費用とは?

3.車の買取後に乗せる利益率の目安とは?

4.買取後の利益率は車の年式で変わるの?

5.上乗せる利益は同じでも買取価格はお店ごとに異なる

6.利益差を少なく高額買取をしてもらうには?

7.車の査定は高価買取が実現できるネクステージへ

8.まとめ

 

■POINT

・買取価格と販売価格との差が利益ではない。中間マージンや利益率など様々な要素が存在。

・買取後の利益率は車の年式や店舗によって異なる。年式が高い車や特定分野に絞った店舗は高額買取が期待できる。

・利益差の少ない高額買取を実現するにはには買取相場の把握と相見積で買取価格を比較することが重要。

 

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車の買取と販売価格との差が利益なの?

車は買取金額と販売価格の差が利益なの?店頭表示価格と買取額の間にある費用

車の買取価格と店頭での販売価格に大きく差があると感じたことはないでしょうか。店舗も利益を出さなければならないため、ある程度差が出ることは想像できます。しかし、車の買取と販売価格との差がそのまま利益となるのでしょうか。この項目で買取と販売価格に関わる要素を見ていきましょう。

 

買取と販売価格との差が利益ではない

結論として、買取と販売価格との差が利益ではありません。買い取ってもらった車は様々な業者を通して、いくつかの工程を経て販売されます。すぐに販売されるわけではないため中間マージンが発生し、それらも含めて販売価格が決定するということです。

 

自分が買い取ってもらった車が査定額よりも大幅に高額で販売されていると損をした気分になる方もいるでしょう。しかしこのような過程から、必ずしも相場より低く査定されているとは限りません。査定を受ける際には、ぜひ覚えておいてください。

 

中古車の売買には様々な要素が挟まる

中古車の売買には様々な要素が挟まります。ここでは車の売買に関わるルートを見ていきましょう。買取と販売どちらも行っている店舗であれば「車を売る人」→「買取店」→「車を買う人」といったルートです。

 

しかしオークションを利用する場合もあります。その場合「車を売る人」→「買取店」→「オークション」→「車を買う人」といったルートです。この場合はさまざまな要素が挟まるため、前者よりも利益が分散します。

 

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車の買取後にかかる利益以外の費用とは?

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車の買取後さまざまな工程を踏みます。その際に発生するマージンが販売価格に上乗せされますが、具体的にどのようなものがあるかご存じでしょうか。この項目で見ていきましょう。

 

オークション出品するための費用

利益に上乗せする費用として、まず挙がるものがオークション出品経費です。多くの中古車買取店はすぐに個人ユーザー向けに販売するわけではなく、中古車業者向けのオークションへ出品します。

 

この時出品自体に費用がかかるため、買取店は利益が取れるように買取価格から上乗せしてオークションに出品することが基本です。ただし、事業者相手のため上乗せし過ぎると買い手がつかないことから、大きく上乗せされることは少ないでしょう。

 

販売するための整備費用

買い取られた車はそのままの状態で販売さえるわけではありません。販売するための点検や掃除など、販売店によって商品として成り立つレベルに整備されます。このような整備に関わる人件費や管理費が販売価格に加算されるという仕組みです。これらはオークションを介する場合でも、そうでない場合でも発生します。

 

これらの整備内容は買い取られた際の車の状態によって異なりますが、細かい傷やへこみは買取側で修理されることもあるでしょう。

 

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車の買取後に乗せる利益率の目安とは?

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販売価格が決定する要素を把握しても、具体的な利益率を知っておかなければ買取相場を理解できません。車の売買ルートにおいて、各段階でどの程度の利益率が設定されているのでしょうか。

 

この項目で車の買取後に乗せる利益率の目安をみていきましょう。また高額買取が期待できるお店の特徴も、ぜひ参考にしてください。

 

販売までに上乗せされる利益率の目安

オークションを介した場合の各段階での利益率を見ていきましょう。まず中古車買取店からオークションへ出品する段階です。買取店は利益を出せるように価格を設定しますが、オークションにはプロの事業者が参加します。あまり上乗せし過ぎると買い手がつかないため約10%~20%が利益率の目安と言えるでしょう。

 

オークションに出品された車は中古車販売店の手に渡ります。販売店は前述で説明した整備費用を含めて販売価格を設定しますが、この時の利益率は約10%~30%が目安と言えるでしょう。

 

総合すると買取から販売までに上乗せされる利益率は約20%~50%です。あくまで目安であり車の状態や人気によって異なるため、ぜひ参考までに覚えておいてください。

 

中間マージンの少ないお店がおすすめ

前述のように、オークションなどで中間マージンがかかった場合それらを踏まえて査定するため買取価格が安くなる傾向にあります。つまり、高額買取を目指すならば中古車売買に特化した中間マージンの少ないお店がおすすめです。

 

ネクステージでは中古車の買取と販売どちらも自社で行っているため中間マージンが発生しません。また、細かなオプションパーツや車種の価値も含めて、ご納得いただける査定を心がけています。車の買取を考えている方はぜひご利用ください。

 

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買取後の利益率は車の年式で変わるの?

車は買取金額と販売価格の差が利益なの?店頭表示価格と買取額の間にある費用

前述で紹介した買取後の利益率は様々な要素で変化します。その1つが車の年式です。車の年式で利益率がどのように変わるのか、この項目で見ていきましょう。

 

また所有している車の年式は購入した日付ではなく毎年1月1日に年式が変わっていきます。年末が買取を考えるひとつのタイミングといえますので、下記を参考に年末での買取も考えてみてください。

 

年式が高い車の場合

買取査定額はその車の状態に依存します。つまり「内外装が綺麗」「エアコンやエンジンの故障がない」「修復歴がない」「走行距離が少ない」といった車は高額査定が期待できるでしょう。また中古車は新車と違い、売れるまでの保管が必要です。そのため買取店によって売れやすいと判断された車は高額で査定されます。

 

状態の良さ、車の売れやすさの指標となるのが年式です。新車に近い車ほど売れやすいこともあり、年式が新しく型落ちしていない車は高額査定が期待できます。

 

年式に加えて車種の人気や売るタイミングなど好条件が重なった場合は利益率最大10%、つまり販売価格の90%の価格で買取されることもあるでしょう。年式が新しい車の買取を考えている方は、年末に手放すことを検討してみてはいかがでしょうか。

 

年式が低い車の場合

一方で年式が低い車は、状態も悪く売れにくい傾向にあるため査定額が低くなることが多いでしょう。売れ行きの悪い車は長く保管することになり、その分の維持費がかさんでしまうためです。しかし車種の人気度合いも影響するため、希少価値が高くコアな人気を得ている車は旧車でも高く買い取ってもらえるかもしれません。

 

査定額が低い車は販売価格の60%となることもあります。年式が低い車はこれに該当することが多いため、迷っている方はできる限りはやめに見切りをつけたほうがいいでしょう。

 

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上乗せる利益は同じでも買取価格はお店ごとに異なる

車は買取金額と販売価格の差が利益なの?店頭表示価格と買取額の間にある費用

査定額は「その後どれくらいの期間売れずに保管するか」「車の細かな価値も反映されるか」といった点が重要です。店舗ごとに価値の見出し方や商品回転率の高さが違うため、上乗せる利益は同じでも買取価格はお店ごとに異なります。

 

ここで販路が多い販売店と特定の専門分野の特化した販売店における査定の特徴を見ていきましょう。

 

販路が多い販売店の場合

販売店の中には販売のみを扱っている店と、買取と販売の両方を担っている店が存在します。両方を担っている店は車の売買における知識が広いほか、中間マージンが発生しないため高い買取価格を期待できるでしょう。

 

また、その中でも大手の中古車買取・販売業者は日本全国に店舗を展開し、大きな規模でさまざまな車種を様々な販路で取引しています。この場合は規模が大きく効率の良いルートを選択することにより、さらに中間マージンを削減することが可能です。

 

さらに販路の多さにより、売り先が見つからず車を長く保管しなければならないケースも少なくなります。買取後の維持費を懸念する必要がないうえに、回転率の高さから1台毎の利益が低くとも数多く売ることで全体的に大きな利益を生み出すことが可能なためです。

 

そのため販路が多い販売店は高額買取を実現していることが多いでしょう。

 

特定の専門分野の特化した販売店の場合

大規模な中古車販売店が存在する一方で、特定の専門分野の特化した販売店も存在します。SUV専門店や外車専門店をご覧になったこともあるのではないでしょうか。このような店舗は特定の車種に限定し独自のノウハウを所有している場合があります。

 

販売ネットワークも独自の販路をを持っているため、大手の中古車業者にも劣らない買取価格を実現することが可能です。また査定基準も特定の車種に特化しているため、カスタムパーツやオプションパーツ、エンジンの希少性など細かな価値も価格に反映してくれるでしょう。

 

汎用的なお店では高く売れなさそうな車を所持している方も、思いもよらない高額で査定されることもあるかもしれません。現行販売されていない車や希少な旧車を持っている方はこのようなお店での買取を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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利益差を少なく高額買取をしてもらうには?

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店舗により買取価格が大きく影響しますが、個人で高額買取のお店を判断することはなかなか難しい部分もあるでしょう。しかし個人でも高額買取を目指して実践できることがいくつか存在します。この項目で見ていきましょう。

 

中古車の販売価格相場を調べておく

いざ見積もり査定してもらった際に、正しい価値を自分で理解しておかなければ是非を判断することができません。中古車の販売価格相場を調べておくことで、自身の車がいくらで売れるのかという目安を知ることができます。

 

シンプルに判断するならば、あらかじめ相場から目安を設定し相場から高ければ売る、低ければ別の店を検討するというやり方でもいいでしょう。また、ネット上に実例や買取相場を紹介しているサイトも存在するため、事前に確認しておくことをおすすめします。

 

相見積を取っておく

車の買取を依頼する際は、1つの店舗だけでなく複数の買取店で査定見積することをおすすめします。複数の見積を比較することで最も高額な店舗を選択できるほか、買取金額での交渉も可能です。違和感を持ちながら長年愛用した車を手放すことは望ましくありません。自身が納得できる買取を実現することにもつながるでしょう。

 

とはいえ、実際に複数の買取店に足を運ぶことを面倒に感じる方も多いのではないでしょうか。そのような方には一括査定サービスをおすすめします。一度に複数の買取店に見積を依頼することが可能です。ネット上で無料で行っているサイトも存在するため探してみるといいでしょう。

 

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車の査定は高価買取が実現できるネクステージへ

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高価買取をお求めの方はぜひネクステージをご利用ください。全国に自社の販売店を運営しており、客様の車本来の価値に合った査定ができるよう知識豊富なスタッフが揃っております。

 

中古車市場を把握し再販ルートを確保することで維持費などのコストを削減しているため、高額な査定価格を実現することが可能です。サイトから事前に査定することも可能なため、まずは気軽にネクステージの無料査定サービスをご利用ください。

 

 

 

よくある質問

 

Q. 車の価値は1年間でどのくらい下がる?

A.個体差はありますが、目安として新車登録から1年で70%ほどまで落ちるといわれています。3年後(初回車検)の買取相場は70%~60%ほど、5年後(2回目車検)は60%~40%を目安と考えるとイメージがしやすいかもしれません。8年後以上は5%未満で、0円査定の可能性も出てくるでしょう。経過年数が多いほど下がるのが一般的ですが、一律で決まっているものではなく車の状態や需要で変化します。

 

Q. 車を売る時に必要なものは何ですか?

A. 車を売る際に必要な書類は、①自動車検査証、②自賠責保険証明書、③自動車納税証明書、④印鑑登録証明書、⑤実印、⑥振込口座情報、⑦リサイクル券です。 印鑑登録証明書は発行から3か月以内に限られ、買取業者に売却する際には委任状と譲渡証明書を用意します。この2つは業者が用意するのが一般的です。軽自動車を売る場合も基本は同じ

 

ですが、実印や印鑑登録証明書は必要ありません。実印の代わりに認印で手続きが可能です。

Q. 車買取りに必要な書類は?

A. 車を売るときに必要な書類は下取り・買取で共通ですが、買取は車を現金化するため振込先を伝える必要があります。

 

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まとめ

車は買取金額と販売価格の差が利益なの?店頭表示価格と買取額の間にある費用

中古車の買取を依頼することは少ないため、正しい査定額や店舗の決め方が分からないという方も多いかもしれません。事前の相見積と相場を理解しておくことで、納得できる買取を実現できますので、ぜひ試してみてください。

 

そのため中古車の買取を検討している方はぜひネクステージをご利用ください。グレード、年式の幅広さ、車の質にも自信を持って運営しております。相談から承っておりますので、一度気軽にご連絡ください。

 

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