動かない車は中古車買取業者に売ろう！買取できる特徴や売るときのコツ
車が何らかの理由で動かなくなってしまったため手放したい、その上でできる限り高く買い取ってもらいたいと考える方は多いのではないでしょうか。この様な車でも場合によっては、買取してもらえることがあります。
動かない車と言っても、故障の原因や破損具合で金額は大きく変わり、車の状態が悪ければ買取自体を拒否する業者も中にはいるでしょう。そこで今回は、動かない車の原因となる故障や破損具合に分けて、おすすめの売却方法と注意点について紹介します。
※目次※
3. 動かない車は中古車の価値がないときに廃車買取依頼をしよう
7. 動かない車はネクステージの無料買取査定を試してみよう！
・車検切れなどの動かない車でも買取は可能！程度の良い車は中古車買取業者、価値のない車は廃車買取業者へ相談してみよう
・動かない車で程度が良い車の買取相場は10万円ほど。価値の付きにくい動かない車でも多少の値打ちが付けられるケースもある
・修理によって復活する車であれば、中古車取扱店に相談して売却するのがおすすめ。高価買取を目指している方は、全国に店舗展開しているネクステージがおすすめ
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動かない車は売れる？
動かない車は一般的な車両とは違って、エンジンの故障等で走行不可能か車検切れで公道の走行が出来ない為に買取が難しいと考える方も多いかと思います。
ですが、放置しているだけでも駐車場代などの維持費がかかります。そのため早期に手放すことが重要ですが、ディーラーでは買取は難しく、処分費用を請求されてしまうことも少なくありません。
実は。動かない車に関しても問題なく買取をしてくれる業者が２種類存在します。動かない車とはどのような状態の車のことを指すのかという点を確認し、動かない車の売却先として適している２種類の業者について見ていきましょう。
中古車買取業者
不動車の中にはエンジンなどの駆動系は特に問題がなく、バッテリー切れのような比較的軽度な故障の車もあります。その場合の売却先は、「中古車買取業者」がおすすめです。年式が新しい車種の場合については、高価買取も期待できるでしょう。
ただし、年式が古く人気のない車種だった場合、買取を断られてしまうケースもあり、場合によっては処分費用がかかってしまうこともあり注意が必要です。
廃車買取業者
他社で買取を断られてしまったり、処分費用を請求されてしまったりした不動車の場合、通常の買取業者では買取が難しくなります。そのような場合は、「廃車買取業者」を利用しましょう。
車検切れはもちろんのこと、エンジンの故障や水没車などでも、廃車買取業者なら買取が可能です。
本来なら処分費用がかかってしまうような車でも、数万円で買取してもらえるケースも多いでしょう。買取業者などで値段の付かない不動車は、廃車買取業者を利用するのがおすすめです。
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中古車買取業者で売れる動かない車の種類
中古車買取業者の場合は動かない車を買取したら自社で修理してから再販するので、買取できる車の種類に制限が出てきてしまいます。動かない車でもどのような状態なら、中古車買取業者での買取が可能なのでしょうか。
そこで、中古車買取業者で買取可能な可能性がある動かない車の種類について見ていきましょう。
エンジンがかからない車
車は非常に多くの部品で構成されているため、一部の電気系統にトラブルが発生するとエンジン始動ができなくなってしまうケースが多々あります。部分的な故障であれば修理で対応できるため、中古車買取業者でも買取可能になることも多いでしょう。
また、バッテリーが寿命を迎えてしまった場合や、車検切れ車は公道を走行させられません。それらの車はバッテリーを交換や車検に通すだけで車は走行が可能なため、こちらも問題なく中古車買取業者で対応できるでしょう。
故障で動かない車
車の内部や電気回路の不具合によって動かなくなった場合は「故障車」と定義されます。車の状態によって売却方法は異なりますが、故障が直せるケースであれば中古車取扱店でも売却は可能です。
例えば、エンジン自体の故障ではなく、エンジン回りの電気回路の接触不良が発生する場合もあります。ユーザー自身での修理が困難でも、専門業者が「手を加えれば店頭に置ける」と判断した場合は値段の付く可能性もあり、期待以上の金額で売れることもあるでしょう。
バッテリー切れの車
車が動かない原因がバッテリー切れの場合は、中古車取扱店に依頼すると買い取ってもらえます。バッテリーの修理・交換方法は複数存在しますが、車の引き渡し方によって最終的な利益が変動する点に注意しましょう。
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自分でバッテリーを交換する方法 |
・バッテリーを購入し、自分で交換する ・保険やJAFを利用して直す |
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買取業者に依頼する方法 |
・レッカーで引き取ってもらう ・引き取りの際に業者が直す |
査定額を上げるためにバッテリーの交換を検討している場合、購入費以上の値段アップはさほど見込めない可能性があります。バッテリー購入費分の費用が無駄にならないためにも、バッテリー交換をしないまま売却するのがおすすめです。
車検切れの車
「車は十分動くが、車検が切れて公道を走れない」という状況であれば、通常の中古車と同じ取り扱いで売却が可能です。車検の残り期間が1年以下の場合は値段アップにはつながりにくいですが、車検切れのまま売っても問題ありません。
しかし、公道を走れない車は査定を受けるために「レッカーを利用する」「出張買取にきてもらう」「仮ナンバーを申請する」のいずれかを選ぶ必要があります。レッカーを利用して中古車取扱店まで運ぶ際は、移動距離が長いほど運搬代が高くなるため、自宅から近い店舗を選んだほうが安価に収まりやすくなるでしょう。
訪問の買取サービスを行う業者に依頼する場合は、引き取り工賃が安価であればお得になる可能性があります。仮ナンバーの申請は、管轄の役所で手続きをすれば750円程度（市町村によって異なります）と手数料は安価ですが、手間と時間がかかることを頭に入れておきましょう。
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動かない車は中古車の価値がないときに廃車買取依頼をしよう
動かない車に値段がつかなかったり、処分費用が発生してしまうリスクを懸念している方には「廃車買取業者」への依頼がおすすめです。廃車買取業者は、廃車の買取取引を中心に実施している業者です。
ディーラーなどで0円査定もしくは処分費用がかかってしまう車でも、廃車買取業者であれば価値を付けてくれる可能性も高まるでしょう。廃車買取業者が注目するのは、使用可能な部品や純正の装備です。それらの装備は他の中古車に装備して活用できる場合に重宝されます。
廃車買取業者でも値段が付かなかった際は、廃車という選択が出てきます。廃車にする方法は2種類あり、それらの方法についても事前に確認しておきましょう。
重度の故障の場合
中古車買取業者では対応が難しいような重度の故障だった場合、廃車買取業者に依頼しましょう。なお、重度の故障とは、以下に該当するようなものを指します。
・オーバーヒート
・エンジンの焼き付き
・駆動系（ギア）の故障
・水没車
その他にも、車検切れを放置している車や軽自動車なども、比較的値段が付かずに中古車買取業者では対応の難しいケースがあります。そのような場合も、一度、廃車買取業者に査定を依頼してみるのもおすすめです。
廃車に価値が付く理由
ディーラーや中古車買取業者の査定で価値が付かず、処分費用が発生してしまうようなボロボロな車になぜ価値が付くのでしょうか。
その理由は買取した廃車同然の状態でも、解体して部品として販売し利益を得ているからです。外観等がボロボロでも、部品自体は再利用が出来るものも少なくありません。車体等に使われている金属、鉄やアルミといった物も素材として販売する事も出来ます。
また、日本車は海外では人気が高く走行距離が多かったり、年式が古い物でも需要があることもあるので、海外に売却して利益を得られるメリットもあります。
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動かない車の中古車買取相場の目安
動かない車は言い換えると走行できない車ですが、車検を通せば走れる場合や少しの修理で走行できる場合などは、動かない車でも値段が付くことも多々あります。
修理をしても走れないような大破した車でも、パーツや鉄資源として買い取ってもらえる可能性もあるでしょう。ここからは、動かない車の買取相場の目安について見ていきます。
自走できる可能性がある場合
不動車の中でも、車検切れで走行ができない状態の場合、車検を通すだけで再販が可能なため、比較的買取価格も付く傾向にあります。それ以外にも、軽度な修理で自走できる車両についても再販コストが低いため、同様のことが言えるでしょう。
なお、車種によっても買取相場にバラツキが出てしまいますが、上記で解説したような状態であれば、10万円程度の買取価格は見込めるでしょう。
使い古されている車の場合
不動車にかかわらず、走行距離が10万キロを超えているような車や、年式が古く人気のない車両だった場合、高額査定を目指すのは難しいでしょう。特に不動車の場合、再販するためにコストがかかってしまうため、一般的な車よりも価値は下がってしまいます。
走行距離が多いケースや年式の古い車種については、車自体に価値は付きにくいため、自動車税や自賠責保険の還付金として数万円程度見込めると考えておきましょう。
車としての価値が見込めない場合
重度のエンジントラブルや水没車など、修理しても自走が見込めない不動車の場合、買取価格は付きにくい傾向にあります。ただし、廃車買取業者なら鉄くずとして利用できることからも、１万円前後が買取相場と言えるでしょう。
なお、通常ディーラーなどで廃車手続きする場合は数万円前後かかりますが、廃車買取業者を利用することで費用をかけずに廃車手続きが可能です。そのため、車としての価値がない状態については、廃車買取業者を活用するのがおすすめです。
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中古車買取で動かない車を売るときの5つのコツ
自分が手放す車の状態によって、お願いする業者を変えるだけで高額査定に結び付くケースも少なくありません。また、車の買取査定を受ける前に少し手間をかけるだけで査定額アップにつなげることも可能です。
動かない車は、通常よりも売却額が下がりやすい傾向にあるため、少しでも高く売れる方法を理解していきましょう。
査定が有利になるものはアピール
店舗スタッフはプロですが、見落としがないとは言い切れません。自分の車にプラス査定の要素がある場合は、積極的にアピールしていきましょう。評価が高くなりやすいものは以下のとおりです。
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メーカーオプション |
・サンルーフ・純正のカーナビ ・アルミホイール・純正のパーツ |
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ディーラーオプション |
・フロアマット・シートカバー |
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その他 |
・タイヤの残り溝・ワンオーナー・ETC ・エアバック・ブレーキパット・ヘッドライト |
他にも細かなプラス要素となる部品はありますが、上記に該当する項目は積極的にアピールすると良いでしょう。
車を掃除する
車内のにおいや汚れは減額対象となりやすい傾向にあるため、綺麗にしておくことが大切です。また、荷物を積んだ状態で査定を受けると状態の確認が行いにくくなってしまい、スタッフへの印象が悪くなってしまう可能性があります。なるべく事前に荷物を片づけて車両状態を確認しやすくしておきましょう。
車の外装を確認して細かい傷があれば、できる範囲で直しておくのもおすすめです。高額な修理は費用以上に査定額を上乗せしてもらえる可能性が低いため、少額または無料で行える範囲に留めたほうが賢明といえます。
費用がかかる修理しない
車の修理費用分以上の査定アップはほとんど見込めません。修復歴や修理をしたという事実があるだけで、価値が大きく下がる傾向にあるためです。修理後に売却すると、余計な出費を増やして損をする可能性が高まります。
ただし、バッテリーの交換をして車を動かせる場合は交換してから売るのもひとつの方法です。自分や業者が行うレッカー代などの費用を計算し、安価で済ませられる方法を見極めましょう。
レッカー代については業者に確認する
レッカー代は、各買取業者によって有料や無料などさまざまなケースがあります。「レッカー代無料」と記載していても、査定額から差し引かれていることもあるため注意が必要です。
動かない車をレッカーで引き取ってもらう場合は、事前に費用の有無を聞いて金額も明確にしておきましょう。売却をする前には見積もりの内容をしっかりと確認して、レッカー代が含まれていないか、諸経費に同様の金額が記載されていないかをチェックしておくと良いでしょう。
月末や年度末に売却する場合はスピーディさが大事
不動車や廃車の買取は、税金の還付対象に該当する点も特徴のひとつです。残りの期間によって受け取れないケースもありますが、基本的には月単位での還付となります。
売却するタイミングによっては、1か月分の税金を余分に支払う結果を招くかもしれません。業者の手続きが遅れると、売却した翌月分の納税義務が発生する可能性があるためです。月の中旬前後で手続きを進められると良いですが、月末・年度末になる場合はスピード感も意識しましょう。
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動かない車は早く手放すことも視野に入れよう
「動かない車を長期間保管している」というユーザーも見られますが、登録された車には継続的に税金が課せられるというデメリットがあります。
保管するだけでも維持費を要するため、長年運転していない車がある方は売却を考えたほうが良いでしょう。保管にかかる維持費や税金、劣化速度との関係について詳しく解説します。
「保管」だけでも維持費がかかる
所有している自宅や土地以外の場所で保管している方は、駐車場の利用料金を継続的に支払わなければなりません。月額1万円以上を求められるケースも多いため、年間10万円を超える大きな費用がかかることもあります。
月単位では実感しにくい要素ですが、長期的な観点で考えると経済的な負担に影響するポイントともいえるでしょう。
抹消登録しない場合は自動車税が課せられる
抹消登録手続きが済んでいない場合、ユーザーに対して自動車税（種別割）の納税義務が発生します。運転する頻度や「動くかどうか」といった点にかかわらず、1年に1回課せられる税金です。
対象は車ではなく、車を登録したユーザーであるというルールを理解しておきましょう。原則4月1日に課税されるため、売却するタイミングを見計らう意識も大切です。還付は受けられますが、出費を抑えたい方は4月を迎える前の時期に売却を済ませましょう。
劣化を早めないよう保管方法への配慮が必要になる
車は定期的にエンジンをかけることで、オイルの循環やバッテリーの放電を防ぐ役割があります。しかし、車が動かない場合、エンジン内部は数カ月で油膜がなくなり、サビや腐食につながりやすくなってしまうでしょう。タイヤや足回りが劣化しやすくなる可能性も考えられます。
さらに、車を屋外に放置すると雨風にさらされることで、劣化スピードが早くなって価値が急激に下がってしまう原因となってしまうので注意が必要です。動かない車を手放さずに保管する場合は屋内に入れておくようにしましょう。
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動かない車はネクステージの無料買取査定を試してみよう！
不動車の売却先についてお悩みの方は、買取と販売を担うネクステージにお任せください。車検切れの車や故障車など、ユーザーが不安に感じやすい中古車も積極的に買取を実施しています。新しい車の購入を希望する場合は、売却と同時に中古車購入の取引も可能です。
全国に店舗拡大中！圧倒的な販売力が高価買取を可能に
車の価値は時間の経過とともに下がってしまうため、再販する力がない業者では高価買取が実現しません。一方、ネクステージでは、全国に店舗を拡大しており、車の価値が下がってしまう前に販売する自信があるため、高額査定が可能です。
店頭小売価格に近い査定額を提示できるため、少しでも査定額を上げたいという方は、お気軽にネクステージをご利用ください。
依頼も簡単！無料査定をご活用ください
ネクステージの無料査定は、専用サイトで非常に簡単なステップで完了します。不動車の価値を確認する際もお時間がかかりません。
1.お申し込み
2.概算金額のご連絡
3.実車査定
車の簡単な情報とお客様のご連絡先を入力するだけで申込ができるため、わずか30秒ほどで買取査定の依頼が可能です。なお、出張査定は無料となっていますのでお気軽にご活用ください。
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よくある質問
Q. 動かない車の廃車相場はいくらですか？
Ａ. 車を廃車にする費用の相場は、地域や依頼先によって異なりますが、総額1万円~7万円です。車を廃車するには解体費用、運搬費用、リサイクル料金などが発生します。 解体費用の相場は1万円~2万円、運搬費用は距離によって1万円~3万円費用がかかります。リサイクル料金は、軽自動車で約8,000円、普通自動車で約1万円、輸入車で約2万円です。
Q. 車を売るには何が必要ですか？
A. 車を売る際に必要な書類は、①自動車検査証、②自賠責保険証明書、③自動車納税証明書、④印鑑登録証明書、⑤実印、⑥振込口座情報、⑦リサイクル券です。 印鑑登録証明書は発行から3か月以内に限られ、買取業者に売却する際には委任状と譲渡証明書を用意します。この2つは業者が用意するのが一般的です。軽自動車を売る場合も基本は同じですが、実印や印鑑登録証明書は必要ありません。実印の代わりに認印で手続きが可能です。
Q. 動かなくなった車を廃車にするメリットは何ですか？
A. 廃車にするメリットは、維持費を支払う必要がなくなることです。車は例え動かなくても税金の支払いや保険への加入が求められます。しかし、税金は廃車にすることで還付を受けることが可能です。また、動かない車であっても車のパーツに価値があることもあります。
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まとめ
不動車といっても、車の状態によって売却先が異なります。ご自身の持つ車が、現在どのような状態に該当するのかを確認しましょう。故障が軽度レベルの場合は、中古車買取業者へ査定依頼をしてみましょう。車としての価値が付きにくい状態に関しては、廃車買取業者の活用がおすすめです。
ネクステージでは、中古車の買取に力を入れています。全国に店舗を展開中のため、圧倒的な販売力も高額査定の理由のひとつです。実績多数でお客さまのカーライフをサポートいたします。
■この記事の執筆者
岩本佳美 自動車ライター
漠然と「車関係の仕事がしたい」という想いのもと、飲食業界から自動車メディア業界に飛び込むという破天荒な人生を歩んでいる。愛車がスバルのWRXということもあり、主にスバル系の記事をWebや紙媒体に寄稿。モータースポーツが大好きで、レース観戦はもちろん、サーキット走行や24時間耐久のカートレースにも出場するなど、自らも走ることでその楽しさや面白さなどを経験しながら情報発信している。
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