車のパーツは売却時の査定に影響する? なるべく高い買取価格を狙う人は必見の知識を紹介!

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車のパーツは売却時の査定に影響する? なるべく高い買取価格を狙う人は必見の知識を紹介!

パーツは、カーライフをさらに楽しくしてくれる重要アイテムです。パーツを一つ取り付けるだけで利便性が向上したり、安全性能がアップしたりします。しかし車を売却する際、自分にとっては利便性の高いパーツと考えていても、査定価格に影響を与えるのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、車に取り付けたパーツは売却時の査定に影響を与えるのかを解説していきます。高額査定につながる情報もご紹介しますので、高い買取価格を狙う方はぜひチェックしてください。

 

※目次※

1.車を売却するときにアピールできるパーツ

2.車の売却でアピールしなくていいパーツ

3.車を売却する際のパーツの扱いに関する注意

4.その他に車の売却を有利にするオプション

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・車を売却する際に有利になるパーツを把握し、効率的にアピールするのが重要

・査定に有利とならないパーツは、取り外して単体で売るのもアリ!

・特に、純正のオプションパーツは高額査定が期待できる。数年後に売却することを見越し、査定アップにつながるオプションパーツを把握して、新車購入時に付けておくのも一つの手!

 

 

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車を売却するときにアピールできるパーツ

車を売却する際、全てのパーツをアピールできるわけではありません。アピールできるパーツを把握し最大限活かすことで、車の査定価格アップが期待できます。アピールできるパーツは各査定会社とも共通しています。

 

しっかりと把握しておくことでどの会社に査定を依頼してもアピールできるので、各会社でどのくらい査定にプラスしてくれるかを比較することも可能です。

 

メーカーの純正オプションパーツ

売却の際に最もアピールできるパーツとして、「メーカー純正」のオプションパーツが挙げられます。実は、社外品よりも純正品の方が査定価格はアップします。

 

第一の理由として、メーカー純正のオプション品は後付けできないことが多いからです。ディーラーオプションやメーカーオプションは、新車時のみしか取り付けできないものがあり、取り付けてある車は希少価値が上がります。

 

さらに、「純正」という車種に100%マッチする安心感、デザインや機能の統一性、普通性などから、非常に信頼性が高いことも査定額アップに繋がる理由です。業者側からすれば、中古車として売りやすいというメリットもあります。

 

社外品は後付けができ純正という安心感がないため、一般的には査定額が上がることは期待できません。「取り付けられている社外品が好き」という、一部の人のみの需要となってしまうことも査定額が上がらない理由です。

 

カーナビ

カーナビが取り付けてある場合、査定額アップが期待できます。カーナビの場合は社外品でも査定額はアップしますが、純正品であればさらに高額査定が見込めます。

 

またダッシュボード上に取り付けるポータブルカーナビの場合、査定額が上がることは期待しない方がいいでしょう。またナビが古かったり、HDDではなくDVDナビであったりしても査定額アップとはなりません。

 

安全装備

「安全装備」もメーカー純正であり、後付けすることができないために査定額がアップします。

 

現在販売されている車の多くは、歩行者や前車に衝突することを察知して自動ブレーキを行ったり、車線を逸脱したら警報を鳴らしたりするカメラやレーダーが装着されています。

 

カメラやレーダーを駆使する安全装備は、事故を防止するには非常に重要な役割を担っており、安全装備を装着している中古車は人気です。後付けできないことと、中古車市場でも需要が高いことから、安全装備付き車の査定額はアップします。

 

車の売却でアピールしなくていいパーツ

売却時に存分にアピールした方が良いパーツもあれば、アピールする必要のないパーツもあります。査定価格が上がらないパーツをアピールしても、査定に影響はなく効率が悪いだけです。査定価格に影響を与えないパーツをしっかりと把握して、査定価格が上がるパーツのみをアピールすることで、より効率的な査定額アップが期待できます。

 

タイヤ

タイヤやホイールもしっかり査定基準に含まれています。タイヤの場合、溝が深いほど査定額も上がります。

 

しかし溝が浅くなっているタイヤと比較して、大幅に査定額が上昇するわけではありません。「溝が浅いので、査定時に新品のタイヤに交換する」といったことをすると、かえって損をする可能性が高いでしょう。タイヤについては期待するほどの査定額アップは見込めないため、特にアピールしたり意識したりする必要はありません。

 

ホイールは純正のアルミホイールと同じサイズの社外品に交換しても、査定額のアップは期待できません。純正のアルミホイールよりもインチアップしていれば、多少の査定額アップは期待できますが、あまりあてにしない方が良いでしょう。

 

ETC

ETCはネットや量販店で安く手に入るため、取り付けてあっても査定アップの対象にはなりません。ETCの有無で査定額が大幅に変わることはないので、査定時にアピールする必要はないでしょう。

 

またETCは取り付けたまま売却するのが無難です。無理に取り外そうとすると、ETCを固定していたテープの跡や傷が付く可能性があります。内装に傷を付けて査定額を落としてしまうくらいであれば、そのまま取り付けておいた方が結果的に得をします。

 

今まで乗っていた車に付いていたETCを、新しい車でも使用する場合のみ、ETCの取り外しを行うようにしましょう。ETCが付いていなかったとしても価格の大幅な変動はありません。

 

オーディオ

オーディオは基本的に査定額が上がることはありません。BOSEなどの高級オーディオメーカー品を使用した純正オーディオであれば査定額はアップしますが、上質な音を奏でる社外品を取り付けたとしても、査定額アップは期待できないのが現実です。

 

さらに純正品のオーディオは、およそ5年以内であれば多少査定額は上がります。しかし、5年を超えてしまったり、オーディオ自体なかったりする場合は査定額が下がるので注意が必要です。

 

車を売却する際のパーツの扱いに関する注意

車を売却すると決めたら、今の車に付いているパーツをどうするのか考えましょう。何も考えずに査定に出したり、査定後にパーツを取り外したりすると、損をするばかりかトラブルにもなりかねません。取り付けたまま査定に出すのか、取り外して次の車に取り付けるのか、取り外したら個別でパーツを売るのかなどを考える必要があります。

 

次の車で使うパーツは査定前に外しておく

次の車で使用するパーツがある場合、必ず査定前に全て取り外す必要があります。査定は、全てのパーツの価値を含めた額として算出しています。もし査定後にパーツを取り外してしまうと、査定額分の価値がなくなってしまうため契約違反となります。

 

査定前に次の車で使うパーツを取り外す時間がないという方は、査定に含めないでほしいパーツをあらかじめ伝えておきましょう。事前に伝えておくことでトラブルを回避することが可能です。

 

消耗パーツは手を付けないほうがいい

主に車の内部のパーツともいえる「消耗パーツ」は、手を付けずにそのまま査定に出す方がお得です。

 

消耗パーツは、エンジンオイルやエレメント、ファンベルト、プラグ、タイヤなどを指します。これらの消耗パーツが消耗しており、新品に交換したからといって査定額がアップすることはありません。査定額アップを狙って新品に交換しても査定額は上がらないため、パーツの交換費用分損をすることになるので注意しましょう。

 

単体で売りたいパーツは需要を見極めて売却

取り外してパーツを単体で売る場合、需要や相場をしっかりと見極めてから売りに出すことで、よりお得に売却できます。

 

例えば、スタッドレスタイヤを単体で売ろうと考えている場合、需要が高まる季節を考えることが重要です。スタッドレスタイヤは夏には需要が低く、オークションや個人売買サイトでも安値になります。

 

秋が深まって冬が近づくにつれて需要が高まり、価格も上昇します。このタイミングで売りに出すのが一番得をする売却方法です。

 

また、売ろうと思っているパーツの相場を、日頃から観察しておくことも重要です。どの季節に売れば得かを判断できますし、相場を知っていることで相場よりも低い価格での売却を防ぐこともできます。

 

自分の趣味のパーツは売り方を工夫する

万人受けしないような自分の趣味のパーツが付いている場合、一工夫することで思わぬ高値が付く可能性があります。

 

万人受けしないマニアックな商品は需要が少ないため、車に取り付けたまま査定に出しても査定額が上がることはありません。単体で売る際も、一般的な中古パーツショップに査定してもらっても高値が付く可能性は低いでしょう。

 

しかし、専門のカスタムカーショップやネットオークションで売りに出すことで、マニアックなパーツの価値を知っている人に高値で買ってもらえる場合があります。万人受けしないようなパーツでも、高値で売れるチャンスは十分あります。

 

その他に車の売却を有利にするオプション

これまでに挙げてきたパーツ以外に、査定を有利にするための定番のオプションが存在します。メーカーオプションやディーラーオプションは後から付けられないものが多いため、中古車市場でも需要が高くなり高額査定が期待できます。

 

車体カラー

「ブラック」や「ブラックメタリック」など、ブラック系統のカラーは査定が有利に働きます。

 

ブラックは年齢や性別を問わず、幅広いユーザーに人気があるカラーです。高級感があるということや、仕事で乗っても様になるところ、洗車をすれば独特の美しいツヤがでることなどが人気の理由です。

 

ただし、黒は傷が目立ちやすいという欠点があります。洗車の際に強くこすったり、水を十分流さずに洗ったりすると、傷ができて目立ちます。査定額を落とさないためにも、日頃から十分気を付けて洗車を行うことが大事です。

 

革(レザー)シート

革シートも中古車での需要が高く、査定額アップにつながるオプションです。革シートは、見た目にも高級感が漂い、ラグジュアリーな雰囲気を演出することで人気があります。高級ソファのような座り心地も人気の理由です。

 

革シートにはシートヒーター機能が付いていることが多く、カーライフの快適性が上がります。中には電動リクライニング機能が付いていることもあるため、非常に利便性が高いオプションともいえます。

 

サンルーフ

サンルーフはとても需要が高いオプションであるため、査定額アップに繋がります。サンルーフの魅力は、何といっても解放感がある点です。天井から青空や景色が見えることで、非日常的な感覚を楽しむことができるのが人気の理由です。

 

さらに、「サンルーフ付き」という特別感や高級感を感じられるのも魅力です。サンルーフ付き車を所有することで、満足度につながることも人気の理由の一つです。利便性というよりは、趣味性が高いオプションといえます。

 

車の付属品一式

新車で購入した際の付属品一式が全てしっかりと残っていれば、査定にプラスとなります。新車購入時の付属品として、専用工具やスペアタイヤ、スペアキー、整備手帳が挙げられます。

 

専用工具やスペアタイヤは、純正のものがしっかりと残っていることでトラブル時でも確実に使える安心感があります。安心感があれば中古車としての需要も高まるため、必然的にプラス査定となります。

 

整備手帳があることで、正規のディーラーで購入した証拠となるので、安心感から査定額はアップします。整備の記録が付いていれば、より一層有利に働きます。

 

スペアキーは、特に高級車のものだとあとから作成するのは非常に困難です。そのためスペアキーが残っていれば査定額が上がります。

 

まとめ

車のパーツは純正品が査定にプラスとなり、社外品は査定にプラスとならない傾向があります。どのパーツを査定時にアピールすべきか、どのパーツを取り外して単体で売るかなどを早めに考えておくことで、一番お得な売却方法で手放すことが可能です。

 

車を査定に出す場合、車の状態やパーツの価値をしっかりと把握している、信頼のおける会社に依頼することが重要です。

 

ネクステージでは、車の買取を「生涯取引」と考えます。その場限りの取引ではなく、カーライフに幾度か訪れる重要なイベントと捉え、価格だけではなくサービスについても満足していただくことを目指しています。

 

車の売却についてのご相談がありましたら、ぜひネクステージへご相談ください。

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