不動車は一体どういった車なの?いち早く処分したい理由と処理方法

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不動車は一体どういった車なの?いち早く処分したい理由と処理方法

不動車とは、なんらかの理由が原因で運転できない状態になった車です。長期間所有し続けた場合、金銭的な負担を増大させる可能性もあるため「不動車を処分したい」と望んでいる方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、不動車の基本的な定義と、手放したほうがよい理由を詳しく解説します。不動車を活用できるケースや処分方法、業者の選び方も紹介しますので、不動車の処分に困っている方は参考にしてみましょう。

 

※目次※

1.不動車とはどのような車なのか

2.不動車をいち早く処分したい3つの理由とは

3.不動車を修理したほうがよいケース

4.不動車を処分する方法

5.不動車の処分は販売買取の一括業者がおすすめ

6.まとめ

 

■POINT

 

 

・故障や車検切れなどが原因で公道を走行できない車を「不動車」という。現在所有している方は早めの処分がおすすめ!

・修理で復活する見込みがある場合は、修理費用を負担して乗り続けるのもひとつの選択肢

・不動車の処分方法は大きく分けて3つ。手続きの手間を減らしてお得に売りたいなら販売・買取の一括業者を選ぼう!

 

 

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不動車とはどのような車なのか

公道を走行できない状態になった車を総称して「不動車」と呼びます。不動車となる理由としてあげられるのは以下の2パターンです。

  • ・車の故障で安全に走行できない、またはエンジンがかからない
  • ・車検が切れたため公道を運転できない

 

物理的に動かせなくなった車だけでなく、法律上、公道を走行できない場合にも該当します。車としての役割を果たさない状況ともいえますが、「不動車だから売却できない」というわけではありません。修理することで回復可能だったり、パーツに価値があったりすれば買取も可能です。

 

不動車をいち早く処分したい3つの理由とは

現在不動車を所有している方は、なるべく早い段階で手放したほうが賢明といえます。スペースを圧迫するだけでなく、金銭的な負担にもつながるためです。時間が経てば経つほど、リセールバリューが低下していくことも認識しておきましょう。可能な限り早く処分したい3つの理由を解説します。

 

居住スペースを占領しているから

小柄なコンパクトカーや軽自動車であっても、保管にはある程度のスペースを確保しなければなりません。自転車やバイクといった乗りものに比べると、車は場所を取ります。普段から利用する車であれば問題ありませんが、走行できない不動車を置いておくと邪魔になる可能性が高いでしょう。

 

不動車を保管するために駐車場を借りている場合は、駐車代の支払いも必要です。地域によっては月額2万円ほどかかるケースもあるため、金銭的な負担も大きくなります。

 

自動車税などの支出負担があるから

金銭面でとくに覚えておきたいのは、自動車税(種別割)など維持費の必要性です。車検が切れた状態であっても、抹消登録が済んでいなければ税金が課されます。一部地域では課税保留となる場合もあるようですが、全額免除されるものではないため注意しなければなりません。

 

自動車税(種別割)は、車の排気量によって税率が決まります。馬力のある車ほど負担も増大しやすいといえるでしょう。軽自動車税の負担額は一律です。

 

車の価値が下がっていくから

車が動く状態であっても、リセールバリューは時間が経てば経つほど下落する傾向にあります。希少性の高いモデルは価値を維持しやすいものの、一般的な車は時間が経過するほど買取価格も安くなると考えたほうがよいでしょう。

 

修理すれば走行可能な状態でも、「需要がないから修理する価値がない」と判断される可能性もあります。年式が古い車は値段をつけられないかもしれません。新車登録から年月が経過している場合は、早めに売却したほうが買い取ってもらいやすいといえます。

 

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不動車を修理したほうがよいケース

故障が原因で不動車となった場合でも、無理に売却を決断する必要はありません。車の状態によっては乗り続けられる可能性もあります。売却したほうがよいのか迷っている方は、金銭的・精神的な満足感につながる方法を見極めましょう。「修理したほうがよい」と判断できるケースを4つご紹介します。

 

まだ使う可能性がある場合

「事故で故障したがまだ乗り続けたい」という方は、修理を依頼して乗り続けるのもおすすめです。とくに購入直後のタイミングであれば、売ることで損をしてしまうかもしれません。

 

決断に迷うときは、車を修理した場合にどのくらいの期間乗り続けるのか考えてみてもよいでしょう。廃車になるまで乗る予定であれば、修理費用を負担して復活させるのも有益といえます。2年後~3年後に買い替えを考えている方は、修理費用を購入のために充てたほうが得をするケースも多いでしょう。

 

少ない予算で修理が済む場合

「新しく購入するよりも修理費用のほうが安い」という場合は、不動車を修理して乗り続ける選択もおすすめできます。購入を予定している車の金額によって基準も異なりますが、まずは修理費用と新しい車の購入費用を比較してみるとよいでしょう。

 

修理費用が把握できない方は、とりあえず業者に見積もりを依頼してみるのもひとつの方法です。売却と修理で迷っていることを伝えると、的確なアドバイスがもらえるかもしれません。修理代がいくらだったら売却して新しい車を購入するのか、事前に金額の基準を決めておくとよいでしょう。

 

流通台数が少ない車種の場合

すでに販売を終了している車種や、販売台数が少ないモデルを所有している方は、乗り続けるのもおすすめです。不動車の売却後に「同じスペックの中古車がほしい」と考えて探したとき、中古車市場での流通量が少ないと、なかなか見つけられない可能性もあります。

 

希少性の高いモデルなら、修理費用を負担する価値はあるといえるでしょう。業者が抱える部品の在庫数も減少するリスクがあるため、修理を希望するのであれば早めの依頼が賢明です。

 

修理して直る見込みがある場合

どうしても決断に迷う方は、「修理して直る見込みがあるかどうか」を基準に決断するとよいでしょう。観賞用でもない限りは、修理できないと判断された不動車を手元に置いておく理由はあまりないでしょう。

 

修理によって復活するのであれば、乗り続けるのもひとつの方法です。不動車の修理費用は高額になるケースも多いため、事前に「いくらまでなら出せるか」も決めておきましょう。次の車に必要な購入費用を基準にすると、修理をすべきかどうかも判断しやすくなります。

 

不動車を処分する方法

「修理を諦めて処分したい」という方は、どのような方法で手放すか決めなければなりません。処分の方法は、下取り・解体処分・買取の3つに大別されます。それぞれメリット・デメリットが異なるため、自身の希望を叶えられる方法を選択しましょう。不動車を処分する3つの方法について詳しく解説します。

 

下取りに出す

ディーラーに下取りを依頼すれば、不動車の売却と車の購入に必要な手続きを同じ店舗で進められます。不動車に値段がつく状態であれば、その金額を購入費用から差し引いてもらう仕組みです。

 

ディーラーの場合、引き取りだけを依頼することはできないケースも多くあります。古い車を処分したいなら、新車の購入を前提とした下取りが基本です。引き取りには手数料が発生する可能性もあります。

 

解体処分する

ディーラー下取りや業者への売却も断られた場合は、解体業者に処分を依頼しなければなりません。車の損傷がひどく、復活が見込めない不動車は解体処分の可能性が高いと考えたほうがよいでしょう。

 

解体業者に依頼する際は、移動のためにレッカー費用を求められるケースがほとんどです。具体的な金額はエリアや業者により異なります。出費をおさえるために、インターネットや情報雑誌から事前にリサーチしておきましょう。解体する場合は永久抹消登録の手続きも必要です。

 

車買取業者へ売却する

処分するほど損傷しておらず、修理が可能な状態であれば買取業者へ相談するのも有益な方法といえます。ディーラーでは値段をつけてくれないような不動車でも、買取業者は価値を見いだせるかもしれません。

 

修理できないような状態であっても買取は可能です。そのまま中古車としては再販できなくても、パーツ単位で活用できるケースも少なくありません。不動車や廃車の買取をしている業者を見つけて依頼してみましょう。

 

不動車の処分は販売買取の一括業者がおすすめ

不動車を手放すための方法に悩んでいる方には、販売と買取を一手に担う業者を探すのがおすすめです。買い取った中古車に自社で手を加えて再販売するため、「再利用できるかどうか」を基準に値段をつけてもらえます。

 

手放したあとに必要な手続きも代行可能です。販売買取の一括業者のメリットを把握して、どのように処分するか計画を立てましょう。

 

再販するためのメンテナンス技術が高い

中古車販売と買取の両方を担う業者では、買い取った車を点検・整備し、安全に走行できる状態にまで手を加えてから再販売します。外注せずに自社でノウハウを蓄積しているため、高いメンテナンス技術をもつ業者が多いといえるでしょう。

 

メンテナンス技術が高ければ、状態の悪い車でも買い取りやすいというメリットがあります。通常は買取を断れるような不動車も、業者の丁寧や整備によって価値を高められるかもしれません。販売・買取のどちらかのみの業者では実感しにくいメリットです。パーツひとつひとつにも高価買取が期待できるでしょう。

 

車の再利用価値に合わせて査定してくれる

中古車買取業者は、車本体のほかにパーツや小さな部品もチェックしながら査定を行います。「買い取ったものが売れるかどうか」という視点だけでなく、「買い取ったものをどのように活用するか」を考慮している点が特徴です。

 

不動車をスクラップにすると、金属資源として活用されることはありますが、パーツ本来の価値は判断してくれません。買取業者は車やパーツそのものの利用価値を見極めて買取価格に反映してくれます。状態の悪い車でも、想定以上の価格がつくことも期待できるでしょう。

 

面倒な手続きを代行してもらえる

不動車を解体処分する場合は、解体の依頼のほかに永久抹消登録の手続きもしなければなりません。必要な書類が多数あり、時間的にも負担の大きい作業です。廃車の買取が可能な業者に依頼すると、本来ユーザーが済ませる手続きも代行してもらえるでしょう。

 

中古車として再販売できる場合は、名義変更の手続きも任せられます。印鑑登録証明書などの書類は求められるものの、総合的な負担は大幅に軽減できるでしょう。1か所ですべての手続きを進められるため、書類の不備などで工程を増やすリスクも避けられます。

 

買取・下取り両方の選択ができる

販売と買取を担う業者は、中古車の買取・下取りどちらにも対応しているケースがほとんどです。不動車を手放すだけが目的であれば「買取」、買い替えを予定している場合は「下取り」といったように、ユーザーの希望に合わせて売却方法を選択できます。

 

ディーラーは特定メーカーの車を販売していますが、買取業者であればひとつに限られません。国内外の車を扱う業者も多数存在します。取り扱う台数が多いほど自由に選べるため、「幅広いジャンルから好きな車を見つけたい」という方にとっても魅力的です。売却方法だけでなく、次に購入する車の選択肢が多い点もメリットといえるでしょう。

 

まとめ

物理的な問題や、手続き上の理由で運転できない車を不動車といいます。保管スペースを取ったり、金銭的負担を増したりする要因にもなるため、所有を希望しないのであれば早めに手放したほうがよいでしょう。

 

解体処分を依頼する方法もありますが、中古車買取業者に査定してもらうと値段がつくかもしれません。面倒な手続きも任せられるため、手間がかからないのもメリットです。不動車の取り扱いや処分方法に悩んでいる方は、ぜひこの機会にネクステージへお問い合わせください。動かない車でも、可能な限り高く買い取ります。

 

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